PR
Keyword Search
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさんComments
Calendar
先日、友人の病気見舞いのために東京・信濃町にある大学病院に他の友人と行って来ました。

帰り道、交差点の近くに大きな案内板が。
『神宮外苑 いちょう祭り』が開催されている模様。同行の友人が行ってみないかとのことで
足を伸ばしてみました。

久しぶりに見る絵画館。正式には『聖徳記念絵画館』。大学時代に神宮球場に何度となく
通った折、1度だけ入館したことを想い出す。
明治天皇と皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために造営された、神宮外苑のシンボル
ともいえる存在なのです。
館内には、明治天皇・皇太后の在世中のご活動を伝える大壁画が、画題の年代順に
展示されており、当時の出来事を時代を追って見ることができたのであったが
今もそのままの展示なのであろうか。

神宮球場の近くの道路には紅葉した葉が道路に散り落ち、美しい模様を
描いていた。

そして目的地の銀杏並木前の交差点に到着。

円周道路から青山口まで300mの並木は146本、9m間隔で見事な大きさの銀杏が
植えられていたのです。
現在では、最高28m以上の大きさになっているとのこと。

樹姿を整える作業が毎年行われているのであろうか。見事に整えられた樹形。

天気の良いこの日には、ベンチでひなたぼっこしたり、絵を描いている人がいました。
この場所は、よくトレンディードラマ等の撮影が行われる場所なのです。
銀杏並木の下を、還暦過ぎの男二人のカップルで歩いて見ました。
真っ黄色な銀杏の葉が風で舞っている並木道は、情緒が溢れていました。
桜吹雪ではなく銀杏吹雪が時折。舞い落ちる銀杏の葉は金色の輝き。

道路脇に停まっていた黒い車のボンネットに映り込んだ黄色い銀杏の姿が映えていた。

黄金色の落葉で道路が埋め尽くされていました。これぞ金色の銀杏の絨毯。

噴水廻りには多くの出店が出ていました。

噴水池の水面にはこの銀杏並木が見事に映っていました。

この時期の風物詩である約150本の神宮外苑の銀杏並木、そいて見事な黄葉に染まり、
都内でも有数の眺望となっている場所を足早に訪れたのであった。
今年も愛知県の香嵐渓での『紅』葉、そして神宮外苑の『黄』葉と、この国ならではの
移りゆく季節の自然の姿を楽しむことが出来たのであった。
そしてこの並木を背にしながら駅に向かう折、再び
「金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に」 与謝野晶子
が想い出されたのであった。
江戸東京博物館へ(その20) 2026.06.06
江戸東京博物館へ(その19) 2026.06.05
江戸東京博物館へ(その18) 2026.06.04