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隠居人はせじぃさんComments
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仙石原のススキ野。毎年恒例の山焼きが控えています。

そして芦ノ湖沿いを走り、箱根・甘酒茶屋へ向かいました。
箱根駅伝コースの国道1号に合流しお玉が池に向かい枝道に入ると
しばらく行った先にある茅葺きの茶店。

箱根を越える昔の旅人もこの茶店に立ち寄ったそうで、かなり歴史のある茶店なのである。

駐車場に車を停め、雪の小路を転ばぬように歩き、引き戸を開けて店内に入る。

ランプの灯りだけの薄暗い空間で、囲炉裏の煙で黒くなった天井や梁、壁にかかった
巨大な神棚など、昔にタイムスリップしたような気分にさせる品々が。

奥の囲炉裏の赤い炎が温かく迎えてくれました。

土間にテーブル席がいくつかあり、お客さんがひっきりなしにやってきますので、
ワイワイガヤガヤ、賑やかに込み合っていました。
我々は奥の板間の囲炉裏の側のVIP席?を確保。
娘が名物の甘酒と磯部餅、そして玉コンニャクの味噌おでんを注文してくれました。

砂糖を一切使っていない?ほのかにまろやかなさっぱりした味わいの甘酒。
我が保養所の甘酒はやや塩が効きすぎて残してしまったのですが・・・・。
![06-7d28d[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/6eb26bbded9e0c699587a91cbcc0dcd6d661f931.15.2.2.2.jpg?thum=53)
壁には『箱根の山は、天下の険、函谷関も 物ならず』と日本唱歌『箱根八里』
の歌詞が毛筆で書かれた額が飾られていました。

近くには、親鸞上人が弟子性信房と訣別した所として知られている、箱根旧街道
笈平(おいのたいら)。ここには「箱根旧街道資料館」が休憩所と併設されていました。

追込坂
『新編相模国風土記稿』のふりがな(万葉がな)を見ると、
フッコミ坂といったのかもしれません。
甘酒茶屋までのゆるい坂道の名』 と書かれていました。

このゆるい坂を箱根方面に歩き、甘酒茶屋に再び戻ったのです。
江戸東京博物館へ(その10) 2026.05.27
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