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隠居人はせじぃさんComments
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皇居東御苑は、旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて
皇居附属庭園として整備されたもので,昭和43年(1968)から公開されているのです。
月曜日・金曜日そして 12月28日から翌年1月3日までは入場できませんが

出入りは、大手門・平川門・北桔橋門から。
もちろんこの日は大手門から。


大手門左のお堀には白鳥がのんびりと。
嘴の色からコブハクチョウ?。
扁平なくちばしはオレンジ色。くちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部が。


大手門に向かって左側のお堀。


大手門は、旧江戸城の正門で、慶長12年(1607年)藤堂高虎によって1年3ヶ月ほどで
完成したそうです。


1945年(昭和20年)4月、戦災で消失した旧大手門渡櫓の屋根に飾られていた鯱。


大手門渡櫓は瓦葺き替え,壁の打ち替え等の工事中の為、周囲は足場パイプ、
シートで覆われていました。


大手門渡櫓を入ると受付があり、プラスティックの小さなネームプレート位の入場券を
貰って中に入りました。退出の際は何処から出ても良いがこの券を返却しなさいとの指示。
三の丸尚蔵館天皇陛下傘寿記念特別展「天皇陛下 昭和28年欧米14か国の旅~新たな感動と出会い~」
が行われていた。
展示は,昭和28年のご旅行に於ける陛下のご様子を,日程を追いながら,写真を中心に
新聞記事などの資料を加えて紹介されていました。


東御苑の中に向かう。


左手垣根の向こうには済寧館(さいねいかん)という建物が。
旧宮内省、現皇宮警察本部が所管する武道の稽古・競技場


そして手前には見事な姿の松の大木が。


同心番所。
同心が詰め、主として、登城する大名の供の監視に当たっていたと。


百人番所の対面の石垣には縦の筋が全面に。


本丸大手門(大手三の門)の渡櫓門石垣の間を抜けると、長さ50メートルを超える
百人番所が。
ここは本丸の入口にあたる門であることから、江戸城最大の検問所。
百人番所には「百人組(鉄砲百人組)」と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、
二十五騎組(廿五騎組)の4組が交代で詰めていました。各組とも与力20人、
同心100人が配置され、昼夜を問わず警護に当たっていたそうです。
同心100人ずつで警護していたので、百人番所と呼ばれているとのこと。


中之門の石垣は、丁寧に加工された大形の石材が隙間なく積む「切込みはぎ」と
呼ばれる技法で積まれていると。また、石垣に使われているのは、瀬戸内海沿岸から
運ばれた白い花崗岩で、西国大名から献上されたと考えられているとのこと。
こうした石垣は、大名の登城路や天守台主要な部分だけにみられるもの。
中之門石垣は江戸城の中でも最大級の巨石(35t前後)が使用され、目地がほとんど無い、
整層・布積みの石垣 。


大番所。
「番所」とは、警備の詰所のこと。現在、百人番所、同心番所とこの大番所の三つが
残っています。大番所は大手中之門の内側に設けられ、他の番所よりも位の高い
与力・同心によって警備されていたといわれています。
江戸城本丸へは最後の番所であり、警備上の役割はきわめて重要な番所とのこと。


果樹古品種園の果樹はビニール温室の施工中。
天皇皇后両陛下は,果樹古品種園の整備を記念して,平成20年4月に、この場所に
植樹をされたとのこと。


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