JINさんの陽蜂農遠日記

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2015.07.25
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カテゴリ: 国内旅行

金沢旅行2日目のこの日は、ホテルでの朝食を済ませ、タクシーにて

「ひがし茶屋街」 へ。

浅野川大橋を渡り、東茶屋街交差点の手前でタクシーを降りる。

道路を渡りひがし茶屋街の入り口に向かう。

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重要伝統的建造物群保存地区であり、ひがし茶屋街の名称で知られるこの地。

 南北約130m、東西約180m、約1.8haで、保存地区内の建築物140のうち

約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された

茶屋様式の町家が多く残る。金沢の人気の観光地の一つ。

DSC02617_R.JPG

金沢には「ひがし」・「にし」・「主計町」(かずえまち)という3つの茶屋街があるのです。

お茶屋さんは「一見さんお断り」の所が多いですが、ひがし茶屋街にある

「志摩」や「懐華楼」などでは、内部を見学することができるのです。

そしてひがし茶屋街入口に到着。

DSC02619_R.JPG

9時前の為か。人でも未だ少なく独特の情緒をかもし出していた。

「ひがし茶屋街」の魅力のひとつが、町家の並ぶ街をより一層レトロに見せる

「木虫籠(キムスコ)」と呼ばれる出格。出窓のようにしつらえられた格子のことで、

長い時を経てもなお美しい姿を。インドのベンガル地方の赤色の顔料を用いたので、

「弁柄格子」とも呼ばれているとも。赤い色味が残っていて、街全体がうっすらと赤く

見えることもまた、「ひがし茶屋街」をレトロな雰囲気に。

赤の中に緑の柳の葉も印象的。

DSC02620_R.JPG

入り口付近からの茶屋街の景観。

「ひがし茶屋街」が誕生したのは、今からおよそ195年前の文政3年(1820年)のこと。

加賀、能登、越中の広大な地域を束ね、「加賀百万石」の由来となった加賀藩によって

整備されたと。しかし、およそ10年後の天保2年 (1831年)に、一度廃止となった。

その理由は、「茶屋」が風俗街(遊郭)だったから。これほど美しい景観の茶屋街にも、

意外な歴史が。

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9時の開店も間近い茶屋街。 

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「金沢おどり」 のポスター。

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城下町として栄えたこの金沢には、加賀百万石の時代より長い歴史を刻んできた

伝統芸能が、今でも数多く伝承されていると。中でも金沢芸妓は、磨き抜かれた

伝統芸と艶やかな着物姿、そして細やかな「おもてなしの心」で、高い評価を受けていると。

ひがし、にし、主計町の芸妓が勢ぞろいするのが、この「金沢おどり」。

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紅茶専門店「山屋」 

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「山屋」の玄関の手前の天井近くではツバメが子育て中。

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「志摩」は国指定重要文化財のお茶屋。

文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物で、これまで手を加えることなく、

江戸時代そのままに残っており、学術的にも貴重な文化遺産として高く評価

されているとのこと。

お茶屋は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らず、あくまでも遊興を

主体とした粋な造りとなっているとのこと。

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「懐華楼」。

ひがし茶屋街の中ほどにある金沢で一番大きなお茶屋。

金沢市指定保存建物として昼は一般に広く公開しているとのこと。

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「箔座ひかり蔵」。 

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小料理屋「藤とし」 

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再び茶屋街の景観。朝日に道路が光っていた。 

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昼は季節の御膳と甘味、夜は懐石料理が楽しめると言う 「十月亭」。

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妻が隙間からお客様をお迎えする小さなお嬢様を発見。 

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新酒が出来たことを知らせる役割を果たす杉玉が吊るされていた。 

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加賀麩を楽しめる「不室屋」が茶屋街の最奥に。

妻は後ほど、この店を再び訪ね加賀麩をお土産に購入。

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左に折れ更に歩を進める。

ひがしやま「酒楽」 は酒屋。

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「菅原神社」。

菅原神社は、名前の通り菅原道真が祀られていて、茶屋町の鎮守社。

御堂の前には何故か狛犬が左右に2体づつあり、御堂の扉にはしっかりと

前田家の家紋である梅鉢が彫られていた。

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Last updated  2015.07.25 13:14:02
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