PR
Keyword Search
New!
隠居人はせじぃさんComments
Calendar
【四国八十八箇所霊場巡り ブログリスト】
四国の最南端、国立公園の足摺岬を見下ろす丘の中腹にある蹉跎山(さだざん)
補陀洛院(ふだらく) 38番札所 金剛福寺に到着。弘法大師はその岬突端に広がる
太平洋の大海原に観世音菩薩の理想の聖地・補陀落の世界を感得した。
ときの嵯峨天皇(在位809〜23)に奏上、勅願により伽藍を建立、開創したと伝えられる
。弘仁13年、大師49歳のころといわれる。

金剛福寺山門。

前の37番札所から80余km、いまは車で約2時間余、歩いたら約30時間以上。
四国霊場の札所間では最長距離で、まさに「修行の道場」。
「補陀洛東門」と書かれた扁額は嵯峨天皇の手で書かれていると。

山門の真っ赤な開口の 阿形(あぎょう)像。

これも 真っ赤な 口を結んだ 吽形(うんぎょう)像。
何故か両像の顔がやや漫画チックに感じたのであったが・・・・。

手水(ちょうず)横の白い長い石は、鍾乳石?

大師亀。
弘法大師が海上の不動岩で修行した時に海亀の背中に乗って海を渡ったという
伝説にちなんだもの。

本堂。
「補陀落」は、サンスクリット語(梵語)の「ポタラカ」、「ポータラカ」(Potalaka)の音訳。
なお、チベットも観音信仰の地として知られるが、ラサにあるポタラ宮の名も、
「補陀落」と同じく、サンスクリット語の「ポタラカ」に由来するのだと。
右手手前に納経所があった。

本堂の中。
宗派は真言宗豊山派 。本尊は千手観世音菩薩。


奈良時代から平安時代に観音信仰が強くひろがり、和泉式部も観音様を崇拝し、
自ら黒髪を埋めて供養した逆修塔が、不動堂のそばの多宝塔の後ろに。

不動堂。

不動堂前の不動明王像。

本堂前には美しい池が。

様々な仏像が。

数え切れない。

十三重石塔と赤い巨石。佐渡の赤石?
雨に濡れて赤い輝きを増していた。

権現堂

太子堂

五鈷杵(ごこしょ)。
その形は古代インドの武器(ぶき)をもとにしたもので、密教では行者(ぎょうじゃ)の身を
護(まも)るという意味をもつ大切な道具とのこと。
弘法大師が使ったものであろうか。

美しい池の向こうには本堂が。
そして様々な大きさの、様々な形と色の石が池の周囲に。

弁財天。

巨大なそして不気味な鍾乳石が横たわっていました。何処から???。

弁財天を別の場所から。

弘法大師像。

本堂左手の池の畔を行くと愛染堂、権現堂、行者堂があって大師堂に至る。

仁王門への階段横には亜熱帯植物であろうか蘇鉄の巨大樹が生い茂り、南国の雰囲気。

手水場。

戴いた御朱印。
38番札所 金剛福寺。

そして足摺岬の散策に向かう。
江戸東京博物館へ(その10) 2026.05.27
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.05
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.04