JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.09.27
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今年も藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町を流れる小出川沿いに咲く「彼岸花」を

見に行ってきました。

23日の早朝は雨が降っていましたが、8:30過ぎには止んだので急遽

車を走らせました。そして15分強で大黒橋に到着。

毎年、数万株の彼岸花が、大黒橋から追出橋までの川沿い約3km

にわたって咲き誇り、美しい風景を楽しむことが出来るのです。

前日は『第9回 小出川彼岸花まつり』が行われる予定でしたが

雨の影響はなかったのでしょうか。

DSC03201_R.JPG

大黒橋上には『祭』の看板が。

ここからこの日の見学をスタート。 

DSC02932_R.JPG

『小出川彼岸花』の垂れ幕。

DSC02935_R.JPG

大黒橋から追出橋までの3kmの彼岸花コース案内板。 

DSC02938_R.JPG

赤と白のBEST MIX。

DSC02940_R.JPG

花は、今が一番の見頃の様で、蕾が少し残り、活き活きとして綺麗に

咲いていたのであった。

雨降りの後であり、時間も早かったためか、見物客はマバラでゆっくりと

観賞出来たのでした。  

DSC02942_R.JPG

雨に濡れながらもすっくりと立つ彼岸花いや曼珠沙華(まんじゅしゃか)。

シビトバナ、キツネバナ、キツネノタイマツ、キツネノシリヌグイ、ステゴグサ、

シタマガリ、シタコジケ、テクサリバナ、ユウレイバナ、ハヌケグサ、

ヤクビョウバナなどいやな名もあるが、ハミズハナミズ、ノダイマツ、カエンソウなど

雅な名もあり、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるのだと。

様々な地方名を集め知るだけでも、面白いかも。

それぞれの呼び名から、人々の思い入れや関わりあいが伝わってくる事間違いなし。

DSC02944_R.JPG

『第9回 小出川彼岸花まつり』の遠藤・せりざわ会場のテントの下には

写真展が。 

ゆっくり見たかったが、足元は水溜りでグチョグチョ。 

DSC02954_R.JPG

再度車に乗り走り、新道橋を渡り道端に車を停め、小出川沿いを上流に向かって

歩く。この付近は今が盛りの曼珠沙華の世界。 

DSC02958_R.JPG

小出川沿いを赤き帯が。

DSC02967_R.JPG

畦道の両側に。 

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所々に白が我こそはと存在感を。 

DSC02981_R.JPG

アゲハ蝶が彼岸花と戯れていた。 

DSC03019_R.JPG

花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると葉は全く消えてしまう

不思議な花。

花と葉を同時に見ることはできないのです。

葉のあるときには花はなく、花のときには葉がないのです。

このことから韓国ではサンチョ(相思華(そうしばな))と呼ぶのだと。

「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味からと。

DSC03006_R.JPG

すっくりと真っ直ぐに立って赤き曲線の帯を描いていた。

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小出川の水量も例年になく多く流れも速く。

DSC03033_R.JPG

彼岸のこの季節、この様に田んぼの畦道や土手で見かけることが多い彼岸花であるが、

これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を

植えることで防ぐため、また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に

植えてあぜの作りを強くするため、とも言われているとのこと。

これぞ先人の知恵なのである。 

DSC03034_R.JPG面に

まさに燃えるような色が一面に咲きほこる彼岸花。

赤いヒガンバナは、稲穂の黄金、空の青(この日はダメでしたが)、雲の白、

草の緑によくマッチする真に日本の秋の姿。 

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『彼岸花植生保護のため、自転車通行、犬の散歩はご遠慮下さい』 と。

管理をされている里の方々に感謝。 

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ここ新道橋にも彼岸花の垂れ幕が。 

DSC03041_R.JPG

『第9回 小出川彼岸花まつり』のパンフレットの裏にはこの付近の

おすすめスポット案内が。 

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そして帰宅して我が家の門の内側の白の彼岸花。

DSC03525_R.JPG

白い彼岸花の 花言葉 は、「想うはあなた」「また会う日を楽しみに」と。

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以下は・・・・詠み人知らず。 

すっくりと 畦独り占め 曼珠沙華

草川の 畦燃えたちぬ 曼珠沙華

開悟して 白となりぬか 彼岸花 

黄金田を  区切りて走る 赤の帯

露結び 光放ちぬ 曼珠沙華

そして学生時代の懐かしき山口百恵の歌がよぎる。

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Last updated  2021.02.13 16:46:17
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