PR
Keyword Search
New!
Gママさん
New!
隠居人はせじぃさんComments
Calendar
重要文化財 「洋人奏楽図屏風」 桃山時代 16世紀。
【この屏風も、キリスト教の布教効果をあげるべく、洋画教育を施された日本人によって
描かれたものであろう。港の見える丘陵で音楽を楽しみ、読書や雑談をする洋人の光景を
描いたもので、羊のいる樹木、愛の神殿、城郭などは、いずれも西洋中世銅版画に描かれた
題材である。
しかし、日本の顔料を胡桃(くるみ)油か荏油(じんゆ)に溶いて油絵の効果を出し、
以前の日本画には見られない陰影のある立体表現など、外来技法習得の跡が見られ、
日本絵画史上特異な画風として注目される。
http://www.moaart.or.jp/?collections=039 】
右隻
これらは大航海時代、宣教師たちが建てたセミナリオで洋画教育を受けた
日本人が描いたとされている。

リュート、ハープを弾く女と聞きいる男。

左隻

キリストの受難を寓意する葡萄の収穫などのモチーフを描いている。

羊のいる樹木、愛の神殿、城郭なども描かれている。

重要文化財 「阿弥陀如来及両脇侍坐像」 平安時代 12世紀。
【上品下生印(じょうぼんげしょういん)を結ぶ阿弥陀如来を中尊とする阿弥陀三尊像。
http://www.moaart.or.jp/collections/227/ 】

上品とは人指し指と親指で輪を作っていること。
下生とは右手を上げ,左手を下に垂らしていること。(どちらも掌を見せている)。
下の表を見ると諸説有るようですが。
![index8-2[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/0359a0d73262472e8b469aaa4bf91e05133d1062.15.2.2.2.jpg?thum=53)
【 http://jodo.or.jp/naruhodo/index8_2.html より転載】
上品下生印を結ぶ阿弥陀如来像。

西方極楽浄土の教主。四十八願(しじゅうはちがん)という誓いを立て、その中には
「南無阿弥陀仏」と唱えたあらゆる人々を必ず極楽浄土へ導くとあり、
広く民衆から信仰された。心安らかなお顔。

右脇侍は合掌する勢至菩薩像。

左脇侍は蓮華を捧げ持つ観音菩薩像。

重要文化財 「金光明最勝王経註釈断簡」 飯室切 奈良時代 8世紀。
【「金光明最勝王経」は、東大寺創建の際の根本経典とされたもので、諸国の国分寺にも
紺紙金泥(きんでい)の経巻が置かれ国家鎮護が祈願された。
http://www.moaart.or.jp/collections/097/ 】

重要文化財 「妙法蓮華経」 授記品 平安時代 12世紀。
【装飾経の典型的な一例で、見返(みかえし)絵には、庭に咲く満開の桜を前に、縁先で語りあう
男女の貴人を描いている。桜樹や庭の水の流れ、土坡(どは)の表現には、古い大和絵の技法が
示され人物の表情は、『源氏物語絵巻』などにも見られる引目鉤鼻(ひきめかぎはな)の描き方で、
いずれも平安時代後期の王朝文化の香りを色濃く漂わせている。
http://www.moaart.or.jp/collections/098/ 】

重要文化財 「星曼荼羅図」残欠 平安時代 天永4年(1113)
【星曼荼羅図は、密教における宇宙観を示すもので、北斗七星、九曜星、十二宮、
二十八宿などの天の諸星と仏教の諸尊とを結びつけて曼荼羅として示したものである。
北斗曼荼羅ともいい、一字金輪(いちじきんりん)を本尊とし、延命、除災に修する
北斗法に用いられた。
http://www.moaart.or.jp/collections/014/ 】

重要文化財 「諸尊図像」 心覚撰 平安時代 12世紀。
【この『諸尊図像』二巻は、平安末期の代表的な図像研究家で、『別尊雑記』
(五十七巻、安元元年頃完成)の撰者でもある心覚の筆になるといわれ、
『別尊雑記』とほぼ同時期に完成した比較的古いものである。上巻に大日如来から始まって、
如来・菩薩像六十七図を、下巻に妙見・聖天・大黒天など天部を中心に三十六図を描いている。
http://www.moaart.or.jp/collections/015/ 】


重要文化財 「伝法正宗定祖図」定圓 平安時代 仁平4年(1154)。
【仏祖釈迦如来から第三十三祖慧能(えのう)までの祖師と、証宗衆賢十人を上段に図示し、
下段にその略伝を記した『伝法正宗記』の一部である。
http://www.moaart.or.jp/collections/016/ 】

重要文化財 「仁王経法図像」 平安~鎌倉時代 12~13世紀。
【『仁王経』は、真言密教において国家鎮護、天下泰平のために修する修法の根本経典である。
この一巻は、平安末期から鎌倉初期に活躍した真言宗の著名な図像学者覚禅が編集した図像集
『覚禅抄』の中の一巻で、十三世紀初頭に完成したものと考えられる。奥書には「寿永二年」
(1183)の年紀がある。

描線にスケッチ風の柔らかさが見られ、各像に淡彩が施されている。
簡略な描写の中にも、鎌倉期の図像に見られる強く生き生きとした線があり、美しい彩色と
ともに特徴的な表現となっている。
http://www.moaart.or.jp/collections/017/ 】

重要文化財 「観音菩薩立像」中国・隋時代 6世紀。
【この像で最も目を引くのは宝珠形をした美しい光背で、中央の透かし彫りの部分には
複雑な唐草文様の上に七仏を配し、外周には火炎光がめぐらされている。
少し反り身にした体躯や左右相称の形に六朝仏の様式が残るが、穏やかで丸みを帯びた
相好と自然に垂下した天衣の表現から見て、隋時代の典型的作例といってよい。
http://www.moaart.or.jp/collections/223/ 】

「押出諸尊像」 中国随時代 6世紀後期。

「半跏思惟像」 中国・唐時代 8世紀。
【両足を前で組んで坐す像を結跏趺坐(けっかふざ)像と呼ぶのに対し、片足を垂下させて
坐す像を半跏像と呼ぶ。豊かな体躯と自由な表現、さらに半跏という動きのある形式は、
たとえば京都・宝菩提院の菩薩半跏像にも見られるように、わが国平安時代初期の彫刻に
多大な影響を与えたものと考えられる。
http://www.moaart.or.jp/collections/224/ 】

重要文化財 「十一面観音立像」 奈良時代 8世紀。
【針葉樹を用いた像高42・2センチの十一面観音像で、法隆寺北室院で伝来された。
製作されたのが760~770年代ごろと非常に古い奈良時代の貴重な木彫像の一例。

作者は不明だが、作風は法隆寺伝法堂の国指定重要文化財「木心乾漆阿弥陀(あみだ)三尊像」の
両脇侍などの作例に類し、一部に鑑真がもたらした新しい技法が加味されている。】

重要文化財 「北方天眷属像」 康円 鎌倉時代 文永4年(1267)。
【仏法を守護する四天王の一つである多聞天(たもんてん)は、毘沙門天(びしゃもんてん)
ともいい、また帝釈天を主とする須弥山の北方中腹に宮殿を構えて北方守護に
あたるところから北方天とも呼ばれる。本図の像はその北方天の眷属像で、中国には遺例が
多いが、わが国では図像などの絵画に若干の例を見るにすぎず、彫像としては本像を含む
四躯一組以外に遺例を見ない。この像は、小像ながら鎌倉彫刻の一つの特色である
写実性が強く、はだけた胸の感じや服装にはリアルな表現が示されている。
http://www.moaart.or.jp/collections/232/ 】

重要文化財 「釈迦八相図」4幅 鎌倉時代 13世紀。
【釈迦八相とは、釈尊の生涯における八大事相(八つの大きなできごと)である
降兜率(ごうとそつ)・託胎(たくたい)・降誕・出家・降魔(ごうま)・
成道(じょうどう)・初転法輪・涅槃(ねはん)を指していうが、本図では
降兜率から初転法輪までの十二場面を描き、仏伝図の形態になっている。
本図は現在四幅に分けられているが、もとは現在失われている中央の
大涅槃図の左右両脇に帯状に各二幅分が付された大幅の作品であったと考えられる。
http://www.moaart.or.jp/collections/025/ 】

第一幅には降兜率と託胎。

第二幅には降誕・四門遊観・三時殿遊楽・山中落飾。

第三幅には追尋(ついじん)太子・出家踰城(ゆじょう)・東匿(しゃのく)告別。

第四幅には吉祥献草・降魔成道・初転法輪が描かれる。

重要美術品 「春日鹿曼荼羅図」 鎌倉時代 13世紀。
【本図は、鹿曼荼羅と呼ばれるもので、春日明神が鹿島から奈良へ影向(ようごう)する折に、
鹿の背に坐したことに由来する図様である。春日四宮の本地である十一面観音を中央に大きく
描いているという特色が見られる。神鹿は、左斜め前から見た立体的描法で、生き生きと
写実的に表現されており、鏡面上の本地仏も伸びやかな線で立体的に描かれている。
http://www.moaart.or.jp/collections/026/ 】

重要文化財 「阿弥陀三尊像」 朝鮮・高麗時代 13~14世紀。
【阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音(かんのん)・勢至(せいし)を従え、踏割蓮華
(ふみわりれんげ)に立つ姿である。阿弥陀三尊や阿弥陀八大菩薩の歩行形は、高麗仏画では
来迎(らいごう)を意味するもののようである。中尊の阿弥陀如来は左手の中指と親指を捻じて
腹前に、右手を前に差し伸べ、観音は左手に水瓶、右手に柳枝を持ち、勢至は両手で
経を持っている。
http://www.moaart.or.jp/collections/028/ 】

------------つづく---------
江戸東京博物館へ(その10) 2026.05.27
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.05
「かんなみ仏の里美術館から江川邸へ」(そ… 2026.04.04