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隠居人はせじぃさん
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7日目の朝の兵ども?が夢の後。

ホテルの巨大なELEFANTはカメラの画面に入りきらず。

朝食後、8:30にバスはにあるルンダーレ宮殿に向けて
出発。この日は小雨、豪雨と天気が大きく変化する中、80km離れた
宮殿に向けてラトヴィアA7高速を走る。

バウスカにある青い屋根のジョージ正教会横を通過。
バウスカは三つの川の合流点にあり、15世紀にリヴォニア騎士団はこの地の丘に
巨大な城を建設しました。その後は、リトアニアとの貿易の中継地として発展したと。

そして予定通り10時にルンダーレ宮殿に到着。

小雨の中、宮殿観光に向かう。
宮殿近くのレストラン Balta maja。

この宮殿は『バルトのヴェルサイユ』ともいわれている。

以前に訪ねたウィーンのシェーンブルン宮殿を思い出された。
宮殿のカラーはマリアテレジアイエローとも言われ裏庭の庭園もよく似ていた。

この宮殿は、ロシアの女帝 アンナの愛人ロビン公の夏の宮殿として建てられたと。
建設中にビロン公がシベリアに流刑になってしまうなどの紆余曲折がありつつも、
およそ30年もの歳月をかけて、 サンクトペテルブルグの冬の宮殿を手掛けた
イタリア人の建築家・ラストゥレリによって1768年に完成。

ルンダーレ宮殿正門の上に置かれたライオン像。

コの字状,2階建てのこのルンダーレ宮殿は2階建てのバロック-ロココ様式で,
138の部屋から成るのだと。

宮殿の屋根にはコウノトリの巣が。

宮殿入り口から前庭を振り返る。

中に入ると大理石の女性像が迎えてくれた。
靴の上から青のビニールカバーを履いて,専任ガイドの方が案内して下さった。

正面玄関に面した回廊部分。
白と金を用いた天井の美しい曲線装飾が華やかさを演出していた。

宮殿内受付所。

いかにも宮殿といった階段。

これぞロココスタイルの装飾。

黄金の広間の手前の小室・緑の間。
中央角に陶器製の暖炉用煙道が。

黄金の広間を人の写らないチャンスを見計らいシャッターを。
公の載冠式が行われた、宮殿の最も豪華な広間。
![img_4[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/2/a9590355dbfee6feeeef5b05f3a87bc6bc86e8b4.15.2.2.2.jpg?thum=53)
金箔の漆喰彫刻はプロイセンの彫刻家・J.M.グラフが手掛けたと。

壁は人口大理石と漆喰彫刻に金ぱくを貼っているので・・・・超豪華。

シャンデリア。

知恵、力、正義などのテーマを寓話的に描いた天井のフレスコ画。

イタリア人バロック画家F.マルティーニとC.ツッキによるものと。

黄金の間を出口方向から。

黄金の間に隣接する小部屋には、陶器が飾られていました。

黄金の間からは、グランド・ギャラリーが続いています。

グランド・ギャラリーの天井のフレスコ画。

壁のフレスコ画。

緑の間。
アンナ女帝、エリザベス女王、エカエリーナ2世などの肖像画がたくさん飾られていた。

ビロン公の肖像画。

白の広間。
舞踏会が行われたここ白の広間は、ここに参列されたご婦人方やその装いを損なうことなく
貴婦人たちの着飾ったドレスが美しく映えるようにと白一色の内装で統一してあると。
壁や天井のレリーフは一見大理石のようであるが,この辺りでは大理石が産出せず,
石灰岩を加工した漆喰を用いているのだと。
このロココ様式の漆喰彫刻は素晴らしく、白い部屋の格調を高めるのに役立っているのだと。
外から入る光により彫刻に陰影が付き、その美しさはただ白いだけの部屋ではないのであった。

天井の一部に飾られた代用大理石彫刻の一つ。

ズームする。

コウノトリであるが,この巣は本物の小枝を白くして用いているのだと。

白の広間の壁は、農村風景や動物、神話を描いた漆喰彫刻で飾られていました。

磁器の間。45の台の上に東洋の磁器が並んでいた。
滝をイメージしてツリー状に置かれた台に陶器が置かれていた。


青の間に戻る。

ズボフ伯の部屋には様々な絵画が。

タイル張りの暖房設備も見事。冬の厳しい寒さゆえ、暖房設備もそれだけ大きくなり、
それを無骨に見せないように、こんな風に美しく飾ったのだろうか。
書斎として使われていたのであろう。各種の家具も置かれていた。

緑間の天井の漆喰彫刻。

緑の間。
