JINさんの陽蜂農遠日記

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オジン0523 @ Re:再び大涌谷へ(05/16) 朝食の食べそこないとは? 深酒? であれ…

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2020.12.20
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カテゴリ: 国内旅行
「御岳山古墳」を後にして、環八通りの「等々力不動前」交差点を左折し
「野毛大塚古墳」に向かって進む。



「等々力不動尊」案内板。



石仏が砂利店の前に。



ここが「等々力渓谷」の入口。



「等々力渓谷と周辺のご案内
等々力渓谷 東京都指定名勝
等々カ渓谷は、武蔵野台地の南端を谷沢川が浸食してできた、延長約1 k mの東京23区内
唯一の渓谷です。谷沢川沿いには、武蔵野の代表的な植生であるケヤキ、シラカシ、コナラ、
ヤマザクラなどの樹木が鬱蒼と茂り、川のせせらぎや野鳥の声が聞こえ、渓谷のいたる所から
水が湧き出て、都会とは思えない自然に触れることができます。
玉沢橋(環状8号線)あたりは、古墳時代末期から奈良時代の頃の横穴墓である「等々カ渓谷第3号
横穴」があります。さらに、渓谷の南端には桜の名勝として知られている等々力不動尊が
あります。不動尊から渓谷に下りた所に「不動の滝」があり、古来から今日まで滝に打たれて
行を訪れています。
「等々力」の地名は、渓谷内の「不動の滝」の音が響き渡り「轟いた」ところからついた、
との言い伝えがあります。
等々力不動尊の敷地を含む、渓谷一帯の約3.5ヘクタールの区域は、平成11年3月に東京都
文化財保護条例によって「名勝」の文化財指定を受けました。」



階段を下った先に「等々力渓谷横穴墓群三号横穴」前の小さな広場が見えた。



「都史跡 等々力渓谷三号横穴」碑。







更に進むと「世田谷区立玉川野毛町公園」が左手に。



園内の黄葉。



「玉川野毛町公園案内図」。
中央に大きな野球場と左手に2面のテニスコートそしてその横に「野毛大塚古墳」があった。



公園内の像「翼を持った女 Women with Wings」。



そして公園内を奥に進み「野毛大塚古墳」前に到着。




「大塚古墳」碑。



近くに「都史跡 野毛大塚古墳」碑。
ここが正式な入口であるようであった。



「東京都指定史跡 野毛大塚古墳
野毛大塚古墳は全長八二メートル、後円部の高さ一〇メートルの帆立貝式の前方後円墳で、
前方部に近接して小さな造出部が付設されている。墳丘の周囲には馬蹄形の周濠が掘られており、
周濠を含めた全長は一〇四メートルである。三段に構築された墳丘は全体が河原石で覆われ、
円筒埴輪がそれぞれの段にめぐらされている。
後円部頂上には四基の埋葬施設があり、中央に粘土に包まれた割竹形木棺、南東側に箱式石棺、
北西側に二基の箱形木棺が納められている。割竹形木棺からは甲冑、刀剣、鉄鏃などの
武器・武具類、鉄鎌、銅鏡、銅釧、玉類、石製模造品、竪櫛などが、箱式石棺からは
刀剣、鉄鏃、玉類、石製模造品などが、二基の箱形木棺からは、刀剣、鉄鏃、鉄鎌、石製模造品、
玉類などがそれぞれ出土している。
野毛大塚古墳は関東地方の中期古墳文化を代表する五世紀前半に築造された古墳である。
出土した多量の武器・武具類や石製模造品は、この古墳が南武蔵の有力な首長墓であることを
示している。」



「古墳」頂部に上りながら野球場を見る。







発掘物配置案内図。
後円部頂上には四基の埋葬施設があり、中央に粘土に包まれた割竹形木棺、南東側に箱式石棺、
北西側に二基の箱形木棺が納められていたのだと。



発掘時の上空からの写真をネットから。


   【http://inoues.net/ruins/noge_ohtsuka.html】より

中央の第1主体部。



甲冑、刀剣、鉄などの武器・武具とともに、
銅鏡、石製模造品、装身具(銅釧・玉類・縦櫛)などが副葬されています。


    【http://inoues.net/ruins/noge_ohtsuka.html】より





古墳の周囲の黄葉。



古墳を見下ろし帆立貝式の「前方部」を見る。



 「野毛大塚古墳
野毛大塚古墳は5世紀初めに造られた全国でも最大級の帆立貝式前方後円墳です。
墳丘の全長は約82mで、後円部は直径が約68m、高さ約10m、前方部は前端の幅約28m、
高さ約2mで、後円部に比べて極端に小さく、低いことが特徴です。
また、前方部の脇には長さ、幅とも約10m、高さ約1mの造出部と呼ばれる小さな
方形部分が付設されています。
さらに、古墳の周囲は最大幅約13m、深さ約2mの空堀で馬蹄形に囲まれています。
墳丘は平坦な地面に盛土をして築かれていて、前方部は1段、後円部は3段になっています。
また、その表面はすべて多摩川の河原石を使った葺石で覆われています。
幅約3mのテラス(平坦な部分)と後円部および前方部の頂上には、円筒埴輪と朝顔形埴輪に
よる埴輪列が、造出部には柵形埴輪がそれぞれ1重に巡っています。
この他には家、盾、鶏などの器物や動物などをかたどった形象埴輪が置かれています。
また、濠の中からは、本来は墳丘の上に立てられていた埴輪や、祭りに使われた高坏などの
土器(土師器)が出土しました。




5世紀初めに造られた全国でも最大級の帆立貝式前方後円墳です。
墳丘の全長は約82mで、後円部は直径が約68m、高さ約10m、前方部は前端の幅約28m、
高さ約2mの「
野毛大塚古墳
」。



古墳の下から見上げる。手前が古墳の「周濠」部。



そして「野毛大塚古墳」を後にして等々力駅に向かって進む。
左手に「玉川野毛町公園」の正門を再び。



「ゴルフ橋」を渡る。



「ゴルフ橋」から等々力渓谷を見る。



歩道には等々力渓谷への道順が描かれていた。



等々力駅前の左手横に茅葺屋根の民家があった。
スーパー成城石井等々力店の駐車場の横にある、世田谷区の有形文化財に指定されている
「鈴木家住宅穀倉」。 東京都世田谷区等々力2丁目39番。



「鈴木家住宅穀倉
鈴木家は旧等々力村学宿(現在地)に古くから住む旧家で、屋号を「新家(にいや)」と
いいました。明治時代には農業のかたわら店を営み、炭や薪、木材などを商っていました。
商品は青梅や五日市辺りから多摩川を下る筏流しに運ばせ、野毛と玉堤境にある通称
「炭河岸(すみがし)」で荷揚げされました。大正時代からは材木店を本業とし、
鈴銀材木店として深川の木場と本格的な取引をするようになりました。
この木造穀倉は穀物の収納を目的に伝統的な建築構法で建てられました。人口の錠前、内部の
壁や天井のていねいな張板に穀倉の特徴が見られます。また、軒下を広くとり風雨をしのぐ
工夫がされています。さらに、小屋染を省略し天井裏にも収納ができます。
区内にあった木造穀倉は多くが取り壊され、現存する事例が極めて少なくなっています。
鈴木家住宅穀倉は江戸時代末期から明治初期の農家の屋敷構えや生活形態、地域の歴史を伝える
貴重な建造物です。」



内部は非公開であった。
「鈴木家住宅」は明治時代の建物で桁行2間(3.6メートル)、梁間1.5間(3.0メートル)、
寄棟造、茅葺。世田谷区指定有形文化財(建造物)に平成21年11月16日に指定された。



土蔵2棟と穀倉が建っていた。
穀倉は、明治8年(1875)に建てられた小規模な建物である。外壁には板を打ち付け、
建物の三方に下屋を設けて屋根を深く葺き下ろし、風雨から建物を守っている。
内部は床・天井・壁ともに板張りで、ネズミや害虫の侵入を防ぐ工夫がされている。
入口には錠前が付き、厳重な戸締りがされている。天井裏には梁がなく物置として利用して
いたようだ。
かつては多くの農家に穀倉があったが、時代とともに取り壊され、現在区内で確認できるものは
他にない とのこと。



そしてこの日の午前中の「浄真寺」、「等々力渓谷」の紅葉散策を終えたのであった。
そしてこの紅葉散策の一連のブログを書き上げ、12月16日に放送されたフジテレビ
「林修のニッポンドリル」で、「歌がうまい国宝級歌姫TOP15」の1位にランキングされた
「​ MISIA ​」👈リンク の歌を聴きながら紅葉の余韻に浸っているのである。

                              ・・・もどる・・・

                   ・・・END・・・





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Last updated  2020.12.20 12:00:07
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