JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.05.18
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散歩
鎌倉散策 目次 ​』

更に「檑亭」の山の斜面を活かした広大な回遊式庭園の散策を続けた。



竹林の中には様々な表情の「十六羅漢像」が。



「羅漢とは、完全に悟りの境地に入った仏教の修行者たちで、十六、十八あるいは五百羅漢と
称され、しばしば、絵画、彫刻であらわされ、信仰の対象となっています。
この十六羅漢像は石造で、山腹の竹林に座し、落ち着いた感をいだかせます。
これらの像は江戸時代の作で、九州の国東半島からこちらに移し、安置いたしました。」と。



様々な表情の羅漢様がここにも。



タケノコも顔を出していた。




竹林の中を更に進む。



「この檑亭の庭は造園の係の方に、丹精して花や木やこの立派な竹林を育てております。
庭を散歩なさる皆様も何卒静かに鑑賞していただき度いと存じます。
柵をのりこえて中に入り、木や草花を決して取ったりなだらないで下さい。
そして皆様で鎌倉に一ヶ所よりない自然に恵まれた庭を大切に育ててゆきましょう。
檑亭主人」。



休憩用のベンチも用意されていた。



「甘味処 露庵」はこの日は閉まっていた。
「コーヒー、そばだんご、おしるこ、甘酒、ところてん、氷水などをお楽しみいただける
甘味処です。」



「露庵

によって命名されました。」



「石造十三重塔」。



「石造十三重塔
石の層塔には三重、五重、九重、十一重、十三重の塔がある。塔身に東、西、南、北の
四方仏を梵字で彫った供養塔で鎌倉時代から造塔が流行した。




これは?



「日時計」。

檑亭の中の甘味処 【鎌倉山 甘味処 露庵】_d0177632_0555015.jpg

「水場」



「仁王像」。



阿形像。



吽形像



「石造 仁王像
仁王さんは口を開いた金剛像と口を結んだ力士像この一対で阿吽の呼吸を示し
お釈迦様の教えを守る。
もと、九州国東半島にあったものといふ。」



「八角堂」
この堂の建つ丘は庭の中心で「まんだらが丘」と呼ばれている。



「法隆寺夢殿を模して建立しました。壇の周囲には、古代瓦のコレクションを嵌入しています。
また、この堂の建つ丘を仏の世界という意味で、まんだらが丘と呼んでおります。
以前は本尊として観音菩薩が安置されておりましたが、盗難にあい今は置いておりません。」と。



「石灯籠」。



庭園の散策道を更に進む。



萱葺き屋根の平屋建ての小さな建物は「寄付(よりつき)」。
亀山宗月の設計、数寄屋師金子寿慶の作。



石灯籠であろうか。



藁葺き屋根の「寄付」を正面から。



「この寄付は三畳半代目で南面中立用の腰掛をもち、亀山宗月の設計、数寄屋師、金子寿慶の
作です。」



茶室「月庵」



「この茶屋は「月庵」と名付けられ明治四十三年(一九一〇年)京都の数寄屋師、
木村清兵衛の作です。
席は四畳半で水屋と台所が付属します。」



明治43年、京都の数寄屋師木村清兵衛の作。4畳半で水屋と台所が付属している。



別の場所から「月庵」を。



「この辺りに咲く花 白芙蓉」。
「酔芙蓉」と異なり赤くならない芙蓉である。



6月になれば、紫陽花が咲くのであろう。



「三重塔」。



こちらは現代風の灯籠。



そして「檑亭 本館」のレストランが見えて来た。
「「檑亭」名前の由来
「檑」とは「すりこぎ」のことです。古来、すりこぎは山椒の幹で造ったものを最上とし、
この地に山椒の木が多くあったところから、檑亭の名がつけられました。」と。
前庭には大きな石灯籠が。



1階は予約無しの蕎麦処、2階は要予約の和懐石が楽しめるとのこと。
2階には日本初のステンドグラスがあるのだと。



前庭の菖蒲園。



先ほど見た「三重塔」が前庭の奥に。



ズームして。



「八角堂」の屋根を前庭からズームで。



そして1Fの「そば処」へ。



昼食用のおにぎりをコンビニで既に購入済みであったため、「とろろ蕎麦」を注文。
1000円と入亭代の倍であったが・・・・・。



「福」と書かれた屏風が近くに。
梅の花と『東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ』が朱記で。



前庭から相模湾の水平線を見る。



そして「檑亭」の「本館」を再び振り返る。



そして「山門」に向かって進む。



「山門」を入った右横がチケット売り場であった。




                              ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.05.19 15:24:46
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