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おくればせながら、昨日やっと観ました。なんて人の心を動かす映画なんだろう。エンドロールになってもみんな立ち上がらなかった。同じ日本という国に、こんなふうにあつく生きた人達がいたこと、失われつつある日本らしさと近代化の中で、居場所をなくした侍たちのプライド。「この花が散っていくように、いつか誰もが死ぬ。」というようなセリフがある。わたしもいつか死ぬときに、自分がどう生きたかを誇れるようでいたい。そんなふうに思わせられた映画だった。SHIKIはもともと侍が好きだったけど、この映画を見てきっと大ファンになったにちがいない。見た目だけではなく、その精神、生き方に魅せられたみたい。この映画をSHIKIと一緒に観れてよかった。SHIKIと映画のことを話すのはとても楽しい、観点がよく似てるから。とても有意義ないちにちになった。
2003.12.29
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クリスマスイブは、結局映画観れなかった・・・。1時間前に梅田に行ったけど、どこの映画館もいっぱいでまったくチャンスなし(ノ_・。)クリスマスを甘くみてた・・・。すんごい人。ディナーを予約してたから、その時間に間に合わないので断念。でもそのおかげでHEPFIVEの観覧車に乗る時間ができた。ちょうど暗くなりだした頃にいったから、そんなに並んでなくてちょうどヨカッタ。そのあとディナーに。個室っぽくて、靴を脱いで寝転べるようなところ。店内はバリのリゾートみたい。蓮とか水の音とか・・・。とってもいい雰囲気で、SHIKIも大満足だったヽ(^▽^@)ノそしてプレゼントの指輪をもらった。なんだか奮発してくれたみたいで、キラキラ石が光ってる。一生いっしょにいるつもりだから、って。けど、毎年あげれないからね、って念を押された・笑。ありがとう、SHIKI。とっても気に入ったよー♪ そのあとはホテルの上の夜景の見えるBARに行ってワインを★なんだかすごくカップルらしい1日だったなぁ。帰ったら部屋でまたキャンドルに火を灯した。こんなクリスマスだった★☆★
2003.12.25
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今日はふたりで「ラストサムライ」をみにいくことにした。なかなか楽しみだなぁ(@^∇^@) そのあとはできたら観覧車にでものって、(ありきたり?!)予約したお店にディナー。なんかいかにも日本のカップルみたいなクリスマスだよね。スイスだとうちでのんびり家族で・・・って感じだけど、大阪のきれいなイルミネーションや楽しそうな人々の雰囲気を楽しむのもいいよねー。さて、遅れ馳せながらも、朝ご飯を食べてまいります・・よく寝たわー。
2003.12.24
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1ヶ月半の期間を経て、19日の午後再会しました。いつもどおり、久しぶりに会うときは、なんだか緊張してしまった・・・。お土産にはわたしの大好きなスイスのチョコクッキーを山ほど持ってきてくれました♪両親ともつたない日本語でがんばってはなしてるし。両親もゆっくり、はっきり、標準語で話すようがんばってるみたい。わたしはバイトがどうしても休めないときとかがあってそうするとSHIKIはうちでレンタルビデオみたり、べんきょうしたり、両親とおしゃべりしたりしている。こないだ帰ったら、SHIKIが「しいたけ」「きぬさや」「たけのこ」とかいう要らない単語を教えられてた・・・。昨日は突然、「すきゅすきゅって育つってことでしょ?」っていわれて・・・もしや「すくすく」?そんなことまで教わって・・・・。昨日は友達と彼氏同伴の6人でクリスマスパーティーをした。みんなそれぞれプレゼントを買ってきて、くじ引きで交換した。みんなそれぞれ、ちょうど欲しかったものが当たって、大満足だったーo(*^▽^*)o~♪今日はまたバイトだけど、ごめんね、SHIKI。もうすぐクリスマス(@^∇^@)
2003.12.23
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カウントダウンですo(*^▽^*)o~♪でもまだ犬を洗って、車をキレイにして・・・。やることがのこりまくり・・・。クリスマスカードも出しにいかなきゃならないし。なんかバタバタだ、いつものことながら・・・。一緒にわくわくしてくれたみなさん、ありがとう♪しっかりお迎えに行ってきます。また、来た感想をここでお伝えしていきますね。そうそう、「LOVE★キャンドル」「スイス写真」「ダックスPROFILE」UPしたので是非お時間のあるときに見てみてくださいね。写真いっぱいいれておきました♪
2003.12.19
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明日だ明日だぁ(@^∇^@) わぁーい♪でも、掃除も準備も全然でございます。いつものことだけど・・・。SHIKI用の六甲のおいしい水はゲットしたけど、とりあえず。あと一応布団もたてまえ上出さなきゃいけないし・笑。やることはてんこもりなのに、とりあえずPCの前に座ってしまったわたし。クリスマスのキャンドルのページがつくりたくって!でなきゃ終わっちゃうもん、クリスマス!!がんばるぞ!!ヽ(^▽^@)ノ 明日はきっとなにをするでもなく、ゆっくりするんでしょう。そうそう、USJに行きたいんだけどこんでるかな?クリスマスだし、キレイかなって。アメリカにいてたときにSHIKIと友達と6人でロスのUS行ったんだけど、とってもおもしろかった!広すぎて移動に疲れたけど(+。+)そのときはふたりともこんなふうに一緒にいれることになるとはおもってもなかったから、楽しいほど、寝る前には悲しくなってホテルのプールサイドで泣いたりしてたなぁ・・。いまより相当ひどい英語でふたりはなにを語ってたのか・・(^。^;やればなんとかなるもんだよね。なんでも。今はこうして、明日やってくる彼を楽しみに待てるんだもん、今までのつらさにも意味があったってもんだわ♪
2003.12.18
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昨日の夜に去年スイスで一緒に働いていた子から電話があった。来年またまえと同じお店で働きたいって相談だった。今年の夏はスイスの観光業の歴史のなかでも最も悪い年だった。スイスの一番のシーズンである5月から9月くらい、SARS、イラク戦争があり、テロの恐怖からも飛行機を避ける人々が多かった。それに不況からもまだ抜けきれず、スイスの観光客の多くを占めるアジア人がとても少なかった。アジアといってもご存知の通り特に、日本人、韓国人、中国人だ。最近は日本人よりも韓国人の方が、財布の紐がゆるくなっているよう。だから韓国人スタッフを雇うお店も増えている。そんな状況のなかで、わたしの友達も仕事ができるのかって思ったみたい。でもわたしは今年よりもひどくなることはまずないし、きっと雇ってもらえるとは思う。わたしとしては、近くに日本人の友達がいてくれるのはすごくうれしいし、助かる。これからもどんどん増えていったらいいなぁと思う。それにこのHPを開こうと決めた大きな理由のひとつだから。たくさんのひとに出会えますように・・・(*^ー^)人(*^。^*)人(^ー^*)
2003.12.16
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あと3日でついにSHIKIがやってくる!ついにっていってもバイバイしたのが11月のあたまだから・・・まだ1ヶ月半くらいかな。けどつきあいだしてから私たち、一番長くて1ヶ月半くらい会わなかったくらいだからなぁ。そのくらいになると、禁断症状がでてきたりして・・・(*^-^*)>バイト先でたまに外国人を見かけるんだけど、そしたら急にSHIKIが恋しくなる。べつに似てる人ってわけでもないんだけど、思い出しちゃう。国際カップルなんかを見るとなおさら(^。^;;早くこないかなーー。今日はわたしと家族のお土産に頼んだチョコとおいしいスイスのクッキーを買いに行ってくれているそう♪(o^-^o)
2003.12.15
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SHIKIは緑茶が大好き(o^-^o) でもあったかいもののみ。夏でも暑くっても冷たいのは飲まない。グリーンティーといえば、あったかいの!というイメージから抜けられないみたい。しかも何度試させても、「うーーん・・・(-"-;) 」っていう反応。なんかたまに聞く話で、イギリスとかだと、緑茶も紅茶と同じ感覚でお砂糖とミルクを入れてミルクティにしてしまう、というのがある。でもスイスでわたしの周りにそんな人はいないなぁ。けど、みんなとっても薄めのものを好む。SHIKIもわたし好みに淹れたお茶はビターすぎるっていつも言ってる(*^-^*)>彼が日本にきたら、食事用にミネラルウォーターが必須。スイス人にとっての緑茶って紅茶みたいに、食後に楽しむものという感じみたい。だからわたしがごはんのときに緑茶を飲んでいると、不思議そうにしている。おいしいのにねぇ。というわけでSHIKIのためにおいしいミネラルウォーターを買い置きしなければ♪(#^ー°)v
2003.12.12
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我が家にヌックはない。SHIKIがはじめて日本に来たとき、それは12月。下のタイルは冷え切ってるし、シャワーの湯を出してもすぐに熱い湯はでないし・・・。彼はいつも凍えていたし、シャワーを嫌がるようになっていった。スイスはセントラルヒーティング、床暖房でバスルームの床もぽっかぽか♪そこで育ったSHIKIくんには未知の地獄だったんだね。それに日本の浴槽は彼にとってやたら深いみたいだし、シャワーは低いし、ギャップがすごいらしい。彼にとっては日本はなんでもミニチュアなんだね。きっと日本のマンションとかアパート見たらびっくりするんだろうな・・・。わたしはこぢんまりしたところ、大好きだから、ヘンにだだっ広いのは落ちつかないと思う。今度SHIKIが来たら友達のうちに行くんだけど、そのときの反応がとっても楽しみだ。
2003.12.10
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最近はじめたバイト。自宅からとても近いところで条件はいいけれど、彼が来る頃にどうも休みがとりにくそう・・・。オープンしたばかりの店だから、シフトは固定で、毎週同じ曜日に同じ時間帯で働く。それに年末年始のいそがしいときには、代わりのひともいない。せっかくSHIKIがくるっていうのに・・・。なるべく一緒にいる時間がとれるといいんだけど・・・。それにしても毎回のことだけど、久しぶりに空港の到着ゲートから出てくるSHIKIを見る瞬間のあの緊張感はまだ続いてるからすごい。もうつきあって3年以上経つのに、あの感覚はいまでも健在。それから10分くらいは、なんだか自分の彼氏としゃべっている気がしない。なんでかなぁ?日本だと、なんか違和感?じゃないけど、不思議な感じがする。国際遠距離カップルの方々は結構コレあるのでは???日本で過ごせる貴重な時間、一緒になにができるかじっくり予定をたてなくちゃ♪それにクリスマスプレゼントもね。
2003.12.09
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彼が来るまであと、11日に!今回は11月2日にわたしが日本に戻ってからあっというまだった。いろいろやりたいことや会いたい人が多くて、気づいたらもう12月。早いなぁ。彼は航空会社で働いているから、SHIKIもわたしも航空券の割引がある。わたしはこの前、スイス―成田の往復のオープンで500フラン(約45000円)でいけた。直行で関空行きがないのがイタイけど、それを除けば最高だ。それにエコノミーがオーバーブッキングで、ビジネスにUPしてくれた♪しかもこの2年で3回目♪♪うふふ。こりゃ、快適!ワインも選べるし、食事もだいぶん違うし、足伸ばせるし。しんどい11時間半もこれならなんとかガマンできる感じ。でも一度味をしめると、エコに戻るのがツライ・・・。去年のこと。SHIKIが一番安い方法で成田から大阪に来たいって言うから、夜行バスのチケットを取ってあげた。大阪に着いた彼を迎えに行ったら、最初の一言が「もう絶対バスはイヤだっ!!!」って・笑。ホントに辛かったみたい・・・そりゃ11時間以上飛行機、そして成田から東京駅まで電車2時間弱、東京駅で迷って、バスで8時間だもんね・・・地獄だわ。一応止めたけど、「いろいろ自分でやってみたいんだ!」って言ったのは、彼自身だったんだけどね。今回もとにかく無事に着いてくれればそれで・・・。今から再会の瞬間を楽しみに・・・。
2003.12.08
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2週間後、来たる12月19日。愛しのSHIKIが大阪にやってくるのです!これでもう5回目くらいかな?でも今までは短いときで5日、長くて10日くらいしかいなかった。今回はなんと3週間!長いぞー・・・。大阪に来るたびにいろいろと近畿圏で出かけた。神戸や京都なんかの外国人の喜びそうなベタなところを。今回は奈良に行ってみようと思う。彼はわたしの実家に泊まる。わたしの部屋にね。結婚前の男女が、しかも女の子の実家の同じ部屋に泊まれることができることを、驚く友達もおおい。最初にSHIKIが来たときに「アメリカの学校で出会ったスイス人で、今回日本中の友達の家をてんてんとする旅行するみたいなんだけど(←うそ)、隣の部屋に泊めていい?」と、両親を説得した。隣の部屋とか言っても、夜になったらもちろん夜這いに・・?!という感じで・笑。そのはじめての滞在のあと、「実はあの人とつきあうことになったの。(←もちろんその前からつきあってた。)」と両親に告白。その後は、もうどうせ泊まったんだから、というわけで、彼はなんの問題もなく実家に滞在できるようになった。これはかなりよい計画だったと今でも思う♪3週間もうちに滞在できて、めでたしめでたし!
2003.12.05
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スイスではパンをよく食べる。朝食には必ずといっていいほど。SHIKIの家では平日はあっさりした、かためのパン。日曜はBUTTERZOPF(ブッターツォプフ)という牛乳、バター、お砂糖の入った甘くてやわらかい三つ編みパンが多い。かたいパンのほうは、エネルギー源になるし、健康なんだとSHIKIのパパが言ってた。わたしはその三つ編みパンが大好きだ。スライスしてバターとジャムをたっぷりのせて、グリュイエールチーズと一緒にほおばる♪う~ん、幸せ♪う~ん、すごいカロリー・笑。というように、スイスの食卓とはきってもきれない関係のパン。どんなに小さな村でもほぼ必ずパン屋さんがある。ベーシックなパンはどこも同じだけど、三つ編みパンなんかは田舎だと土曜日にしか置いてないところも少なくない。(日曜日は休みのパン屋さんが多い。)スイスのパン屋さん、お客さんが入ってくるとまず、「グリュッツィ!(こんにちは)」とあいさつされる。それから選ぶ間もなく次の瞬間に「なんにしましょうか?」とくる。いつも決まったパンしか置いてないし、何が欲しいか決めてくる人が多いためか、店に入ったらすぐにこの会話。今はいいけれど、スイスに来て間もない頃は戸惑った。ドイツ語で書かれたパンの名前とそれがなんなのかを見てから、決めなきゃならない。「そのパンは何が入ってるの?」って聞いたはいいけど、スイスジャーマンで材料をすらすらっと答えられて「???」だったこともあった・笑。材料や食材用語は意外と聞きなれないもんだ。それにゆっくり選ぶのが好きなわたしは、なかなかこれには慣れなかった。そうそう、もうひとつ。スイスのパン屋さんにおいている菓子パンやケーキはどこも同じようなものばかり。どこも「他の店と違うものを作ってやろう!」とか思わないのかな。なんにせよ、競争するということがあまり見られない気がする。友達のうちにいくときのお土産に買うケーキなんかでも、どこの店に行っても同じ種類のものが5種類ほど。もっと毎回違うものが食べたいのになぁ・・・。日本のケーキ屋さんやパン屋さんはとっても華やかな感じがする。一年中、季節の商品が並んでいてどれにしようか迷ってしまう♪スイスの三つ編みパンも好きだけど、日本の種類の豊富さには日本人の食に対する情熱と感じてしまう。
2003.12.04
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