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2018.08.29
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 障害を取り上げた映画ではなく、一人の少年が自分が何者であるかを理解するまでの成長物語である。
 人間関係はやや複雑で、原作を読んでいれば理解できると言うことも多いのだろうと思う。
 それでも鮮烈な印象を残す映画だ。
 主人公と関わりを持たない(主人公が心を開かない)相手は顔に「×」がついているのはすぐれた表現法だ。
 見ていて気になったのは、高校生になった女の子たちのスカートが短いこと。なんでこんなにと思っていたのだが、最後にクレジットを見て、監督が女性であることを知って納得した。
 女性にとっては当たり前のことで、特別な意味などないのだ。監督が男だったら、意識しすぎて、ここまで短くはしなかっただろう。
 現実はこれからが苦難の連続で、ヒロインの妹の将来など気になるところだ。

 映画はNHKのEテレで放送されたものを見た。

 わざわざこんなことをしなくてもいいんじゃないの。





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Last updated  2023.03.25 17:58:16
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