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2025.07.01
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カテゴリ: 芸能・テレビ
『あなたを奪ったその日から』ハッピーエンドの裏で1人だけ不幸なままだった登場人物とは|Infoseekニュース
6月30日に最終話が放送された『あなたを奪ったその日から』(フジテレビ系)。美海(一色香澄)が紘海(北川景子)と一緒に暮らしながら、父親である旭(大森南朋)とも頻繁に会うという、美海にとって最良と言える結末を迎え、視聴者から感動や安堵の声が寄せられた。【関連写真】『あな奪』北川景子・大森南朋のクラン…


 一つだけ見ていた「あなたを奪ったその日から」。
 毎回、全く展開が読めず、予想を上回る展開で驚いた。
 最終回も、なんとなにみんなおちついて精神的に安定した生活をすることになるのだろうと思っていたが、一人だけ違っていた。
 罪を犯した者、それをかばおうとして嘘をついていた者など、それぞれ問題を抱えていたのだが、最後に許し合うことで決着するというのは珍しくないと思うのだが、なにも罪を犯しておらず、ただデマ書き込みのひがいしゃでしかなかった家庭教師(阿部亮平)だけは、最後に復習のつもりですべてを明らかにしたこととによって、かえって皆が落ち着いてしまったのに対して、全く救われない。
 他者を許すことができない者は救われない、というのがテーマなのだろうか。
 最初は、阿部亮平を出すためのとってつけたような役なのかと思っていたが、大きなテーマにかかわる役だった。








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Last updated  2025.07.02 11:10:46
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