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ふさの国から　晴走雨読パパの日記帳

KAZUSANOSUKE42195

食性：手当たり次第の雑食性。大好きなサンマは骨まで食べる。特徴：水陸両用で、泳ぎも走りも大好き。早朝から昼行性。趣味：ランニング（ハーフ１時間１８分、フルはイマイチ）。読書、旅行。大学生となった娘とは徐々に子離れせねば。娘が飼っているうさぎとじゃれ合う日々。

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娘の中学校の卒業式に参加してきました。
受付で、 生徒から保護者への手紙が渡されるというサプライズ 。会場で開封して娘からの手紙を読んで、のっけから目頭を熱くしてしまいました。
緊急事態宣言下、保護者は１名のみ、在校生や来賓の参列はなし。さらには、校歌の歌唱もなしの式典でしたが、卒業生代表の熱のこもった長い答辞で、 思い出が走馬灯のように駆け巡ると、もう涙腺崩壊 。マスクを濡らしてしまいました・・・。
さらに式典が終わって油断していたら、保護者説明会で学年主任の先生が、コロナ禍での苦労や反省、感謝を、感極まって時々止まりながら話されるものだから、 再び、もらい泣き してしまいました。
年を取ると、自身の経験から感情のひだが多くなる分、涙もろくなると聞いたことがありますが、 娘に見つからなくて本当に良かった。
式典のあと、娘はクラスメートとボーリングに行って楽しんできたようです。