ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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2021.03.11
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2011年3月11日14時46分、その瞬間、私は職場にいました。
ビルの11階で、人の座っていない椅子が大きく動き、書庫からファイルがボロボロと落ちました。
そして、その後、東京湾沿いのコンビナートから、火の手があがるのが見えました。
さらに、報道で40mにも及ぶ大津波や、福島第一原子力発電所の事故と、それに伴う被害の影響が明るみになるにつれ、驚愕しました。

その後、復旧・復興の仕事で、県内の被害も目の当たりにしました。
14名の方がお亡くなりになられた旭市では、海岸どおり沿いの家屋がなぎ倒され、ところどころの門柱ばかりが残り、津波のエネルギーのすさまじさを感じました。
また、電柱が傾き道路が段差が生じた浦安・我孫子市の宅地や、下水管を浮かび上がり破損して汚水があふれた習志野市の宅地では、液状化が及ぼす経済被害に思いを巡らせました。
そして、3月25日にたまたま降雨があったために、放射性物質セシウムが降ってしまった東葛飾地域。
亡くなられた方や、今なお、復旧・復興に取り組んでいる方を応援するためにも、しっかりと記憶にとどめていくのが責務だと思います。


ITを活用したイチゴ栽培や、仮設の商店街の立ち上げに、災害から必死に立ち上がろうとする人々の息吹を感じました。
10年後の今も、まだ復興の道はい半ばだと思います。だからこそ、これからも東北3県を応援していきたいと思います。





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Last updated  2021.03.11 23:34:53
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