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今年も、年度末納品で地獄を見てしまった。しかも、納期まであと数日というところで、38.5度の高熱にうなされる。ドーピング検査で引っかからない、最強と言われる解熱・鎮痛剤を飲んで、泊まりがけで、出張を敢行したりという状況で、けっこうボロボロだったりします。期限内で結果を出さないと行けない事は、とても大切なことで、そのため、助っ人として、参加したのだが。フォローするのは、大変である。でも、とりあえず。形に出来たので、ほっとしてます。つーことで、しばらく、書き込みが出来なかったので、心配して、直接メールをくれた方もいました。ご心配おかけしました。ネタは、貯まっているので。遡って、書いていくので、お楽しみに。
2005.03.31
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ワールドカップドイツ大会アジア地区予選の日本対バーレーン戦だが、オウンゴールで、どうにか、勝ちましたね。まあ、相変わらず、決定力不足という課題が残った試合でした。それにしても、勝っても、負けても、ジーコ監督の戦略のなさに対して、叩くような記事だらけなのだが。この、戦略のなさによって、日本代表チームが、何かを掴んでいるものがあるような気がしているんですよね。かつての日本代表って、圧倒的な指導力のある監督の下で、組織的なプレーをするというスタイルをとろうとしていたわりに、周りは、一人のリーダーなりヒーローを待ち望んでいたという感じだった。そこで、生まれたリーダーなりヒーローに対して表現する言葉の一つとして「司令塔」という言葉が生まれた。いわゆる、トップダウン型とか、シャワー型と言われる構造の中で、チームとして、現場でプレイをしている選手の中に、トップダウンをする存在として「司令塔」が必要とされたし、効果を出した。しかし、今の日本代表チームは、選手が話し合い、意見を交換し、知恵を出し合って戦って、それなりに成果を挙げている。幸か不幸か、ジーコ監督は、他の知将と言われる監督に比べると、戦略や采配は、意味不明な所があるのだが、だからこそ、選手が話し合って、その結果の意見を監督にぶつける事もどうもしているようだ。いわゆる、トップダウン型とは逆のボトムアップ型のチームになっているようだ。それによって、確かに、知将と言われる人など、飛び抜けた人がいなくても、どうにか、知恵を絞り、勝ったり、負けたりしながら、少しずつ強くなってきている。バーレーン戦の直前の報道では、船頭多くして船山に登るといわんばかりに、中田・中村の2人司令塔では、機能しないのではないかと書き立てたサッカーメディアもあったが。トップダウン型では、司令塔という立場が重要だったかも知れないが、ボトムアップ型になった状態では、司令塔という立場は必要でなくなった。ボトムアップ型になった原因は、監督の?な所以外にもあると思う。それは、海外のチームでプレイをする選手が増えたため、国内組だけで、合宿をするなどで固めることに比べ、サッカーの多様性を取り入れた形でのチーム作りをせざるを得なくなったからだではないかと思う。また、日本語とポルトガル語の通訳が、いまひとつだからだという可能性も高い。トルシエ監督体制では、通訳でトルシエ監督とセットだったザバティ氏の言語能力が長けていた。トルシエ監督が言う以上に、ザバティ氏が、オーバーアクションも含め、選手に監督の意志を伝えていた。それは、ザバティ氏の図は抜けた、才能だったのだ。今は、それに比べれば、普通のポルトガル語と日本語の通訳なのだろう。うまく、監督の意志が伝わっていなかったら、チーム内で知恵を集めて理解しようとするだろうし、監督に意見を言うときも、どう解りやすく説明するか、知恵をしぼらなければならないだろう。そんな部分でも、チーム内での話し合いの必要性が増してきたのではないかと想像が出来る。そして、話し合いのチームになった。選手のインタビューを聞くと、以前とは比べものにならないほど、密度の高い話し合いが行われている感じがするのだ。日本は、経営者のリーダーシップというより、TQCなど、品質改善などで、ボトムアップ型のシステムを編み出し、それを取り組むことで成功した国だ。未だに、決定力とはなにかを、体験していないために、決定力不足ではあし、問題が山積みであるが、日本的に、強いチームになる方向性が出てきている事には違いない。あとは、ジーコなりが、決定力というものは何かを、自らの経験から伝承できるなにかがあれば、最高なんだけどな。ジーコとは、もともと、小さいとかいう意味で、体格的な有利さが少ない選手にもかかわらず、得点にからんだ、決定力を持っていた。日本人も、体格は良くなったが、体格的な有利さは、あまりない。だからこそ、ジーコの経験なりが貴重なんだけどな。そこで、あるブレークスルーが起きれば、決定力も出てくる可能性もある。#まあ、言い換えれば、監督として、あまり期待していないという話しも・・・。いずれにしても、日本代表は、いまの、話し合いの体制は、強化してゆきたいし、そこに、どのようなブレークスルーを起こさせる仕組みをつくるかが、チーム強化をする方の仕事だろう。日本は、フェラーリやベンツやロールスロイスなど、ずば抜けた車は作れないけど、品質のいい車を作って、世界有数の自動車生産国になったし、レースやラリーで世界と戦え優勝できる車も作った。非常に簡単な言い方だが、理屈から言えば、これと、車の時と、同じ事をすれば、いいという話しである。プロジェクトXではないが、名前のない功労者がたくさんいる、ボトムアップ型を取り入れたスタイルが、日本のサッカーのスタイルになるかも知れない。そこには、司令塔という、リーダーやヒーローそして、救世主よばわりする言葉は、もう必要がないかもしれないのだ。でも、プロジェクトは、まだ、駆け出しの段階だろうし、道のりは、これからだったりします。はい。
2005.03.30
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ここんところ、仙台への出張が続いているが、まだ、仙台の名物の牛タンを食していなかった。そこで、今夜は、少し、仕事がはやく終わったので、(正確にはこれからホテルに帰って仕事)牛タンを食べに行くことにした。牛タン焼きは仙台が発祥地で。国分町の「味太助」の初代、佐野啓四郎(故)が昭和23年、仙台市中心部に牛タン焼きの専門店を開いたことが始まりだった。佐野啓四郎が、東京で料理の修業をしていた二十代の頃(昭和10年頃)、フランス人のシェフからシチューなどに使う牛タンの味を教わったことをきっかけに、日本人好みの味付けに工夫を重ねた結果出来上がったという。また、一説によると、タンは、牛でも、あまり食されない部位だったことで、比較的安価に手に入ったという事もあるという。そして、定食として、共に食する。テールスープは、舌から尻尾という牛の両端を食することで、牛のほんの一部しか食べてないのに全部食べたような気になるしゃれっ気のメニューであるとともに、食が貧しかった時代に、ゼラチン質による栄養価の高さを提供したかったという思いがあったのではと思われる。ご飯も、麦飯というところで、貧しかった時代の食の名残とともに、どう、栄養を採らせて、きてくれたお客さんに元気になってもらおうかという、店主の思いが、そこに感じられる。さて、そんな、仙台名物の牛タンだが、ここんところのBSE問題で、アメリカの牛肉が手に入らなくて、価格が高騰している。看板には、1360円と書いてあるにもかかわらず、1500円で出していた。個人としては、1500円出して、いい内容の料理だと思っていたが、牛タンは、大衆の料理という要素を持っているだけに、この値上げの幅は、消費者に与える影響は大きいのかも知れない。牛タンを出している店の中には「米国産牛肉早期輸入再開を求める会」 http://kaikin.jp のポスターが貼ってあったり、名刺サイズのチラシが置かれていたりする。それを見ると、今回のBSE騒動で、焼き肉屋などの2000件の倒産・廃業があったという。それに対して、英国滞在経験者以外に、被害が出ていないのに、規制するのはおかしいと言っている。まあ、多少、論理の飛躍はあるが、言いたい気持ちはわからんでもない。しかし、気になる表現もある。「牛タン屋さんでは、販売するメニューがない為、豚やオーストラリア産牛肉を使用した代替メニューを売っています。あのおいしい牛タンは食べられません!焼肉屋さんでも人気メニューだったアメリカ産牛肉のカルビが消えました。牛丼屋さんも牛丼なしの定食屋さんになってしまっています。」んー。これを読むと「オーストラリア産の牛肉は、美味くない」と言っているようにも読める。いま、自分たちの売っている商品を美味くないと言ってしまうのは、なんなんだろうか。個人的には、オーストラリア牛でも、関西系の焼き肉屋の宣伝と同じ言い方だけど「うまいもんは、うまい」のである。消費者のデメリットは、牛肉の絶対的数量が少ないから発生することで、どこどこ産の味の問題ではないような気がしている。BSE問題の発生以降に、牛肉の味が低下していると感じるのならば、それは、牛肉の絶対量が少ないため、いままで、市場には出していなかった、衛生上には影響ないが、品質の悪い肉などを流通させている可能性が高いと思われる。だから、必ずしもオーストラリア牛が不味いというわけではないはずだ。逆に、アメリカ産の牛肉が流通している状態で、オーストラリア牛の輸入がストップしても、少なからずも、同じような現象が起きるかも知れない。そのときに、この団体の方は、アメリカの牛肉がまずいと言うのだろうか。言わないだろうなあ。おそらく、オーストラリア牛より、アメリカ牛を輸入するのに強い業者が、会を作ったのではないだろうか。私個人としては、国際基準というものは、最低基準のものなので、それをクリアする事は当然のものとして、国際基準より厳しい、日本の基準で、輸入をどうするかを決めてもいいと思う。ただし、厳しい基準を設けたことによって、発生するコストや、安全性の向上を比べてみて、割に合うのかなどは、きっちりと、考えて欲しい。危険な部位を除いての輸入なら、大丈夫なのではないかという、この会の主張もうなづける部分も多いし。日本は、止める文化なので、止めることに必死になって、流れることのメリットが解っていない事もあるので、安全性と言って止めるより、どう流せばいいのかという発想で、問題解決することが大切なのだと思う。牛タン・・・・
2005.03.29
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家の近くに「テレビチャンピオン○○プロデュースの店」というラーメン屋が出来た。それにしても、このお店のどこをプロデュースしたのだろうか。私の結婚パーティに来てくれた方の中に、テレビチャンピオンに出演すると、問題を作る人がいなくなるから、出題側に回ったという方がいたが、テレビチャンピオンになったからといって、一番であるというわけではない。しかも、プロデュースということは、スタッフィングやら、なにやら、経営側の人間である必要があるのだが。消費者側の人間や、研究者側の人間が、経営的な動きが出来る可能性は低いと思う。知識だけでは、プロデュースできないんですよね。案の定、まだ、開店まもないせいか、スタッフの動きもぎこちなく、たいしておいしくありませんでした。場所は、あの伝説と化したアイドル歌手、岡田有希子が投身自殺を図ったあの場所です。個人的には、そこから、外苑西通りを北に行った「むろや」という、ひとりのお兄さん切り盛りしているお店が、うまいので好きです。
2005.03.27
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ソフトバンクと日本ハムの開幕戦の始球式は、女優の上戸彩だった。まあ、昨今の女性スポコンアニメの実写化に一躍買っているのだが。今回の始球式に選ばれた理由は、ソフトバンク系のヤフーBBのキャラクターが上戸彩だったからだ。使い古した広末を捨て、上戸彩で、ヤフーBBの光の方を売ろうという目論見だった。しかし、相手が悪かった。対戦した日本ハムの新庄剛志外野手。しかも、バットのかわりに「オロナミンC」を持っている。二人は、オロナミンCのCMで競演している。新庄は、CMと同じように、親指を立て「オフコース」と言うと、上戸の投球を豪快に空振り。新庄の方が、役者が上だったようだ。ヤフーBBの宣伝の予定が、オロナミンCの宣伝になってしまった。というか、ヤフーBBの宣伝という事を、全く忘れていた。それにしても、上戸彩の起用を決めたとき、相手に新庄が来ることを想定していなかったのだろうか。それとも、想定していたとしても、まさか、オロナミンCを持ってくるとは想像していなかっただろう。翌日の新聞の記事の扱いだが、朝日新聞などには載っていなかったが、スポーツ新聞などに載った記事の面積を、広告費換算したり。スポーツニュースで取り上げられた時間を、放送枠の料金と掛けた数値とを足したら、最低千万円クラスの媒体料金と換算できる。結局美味しかったのは、新庄とオロナミンCだった。ソフトバンクホークスの広報担当。あとで怒られているんじゃないかな。
2005.03.26
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東北大学の仕事で、仙台に来た。じつは、仙台は、初めてだったんですよね。撮影機材を持って、新幹線に乗り込んだものの、2階建ての新幹線MAXの網棚は、上下にとても狭く、結局、全て床に置いての移動だった。幸い、空いていたのと、車両の端の席だったのがよかったけど。あの2階建て車両は、通勤以外に使ってはいけない車両なんだと思った。さて、まず、仙台駅につくと、仙台駅では「がんばれ!東北楽天ゴールデンイーグルス応援スクラッチキャンペーン」なる、球団オフィシャルグッズがあたるキャンペーンをやっていた。まあ、地元の人は、車か、バスや地下鉄を使うことが多いだろうから、JRの仙台駅を利用する事は少ないと思うが、他の地域から来た人に、応援している雰囲気を演出することは大切なことだ。ちなみに、はずれました。スクラッチカードは、一昔前なら、蛍光灯にかざすと、内容が透かして見えるものがあったが、さすがに最近は、そういうものが少ない。印刷会社というか、印刷技術も向上したものだ。つぎに、商店街を見回してみた。商店街の柱には、エンジ色の旗の装飾がつけられている。横断幕には「○○○○は、ベガルタ仙台と楽天イーグルスを応援しています」と書かれている。楽天の方が話題になっていたので、忘れられがちだが、仙台には、ベガルタ仙台というJリーグのサッカーチームがある。さすが、商売人。野球もサッカーも共に押さえておきたいようだ。次にタクシーに乗った。タクシーの運転手さんとは、楽天の話にはならなかった。サンプルが少ないからなんともいえないが、まだ、出来たばかりの球団と言うこともあり、真っ先に楽天の話題になるという状況ではなさそうだ。道路を見てみると、とくに、楽天イーグルスを応援しているように見える装飾をみかけなかった。まあ、阪神間でも、街が、阪神タイガース一色という雰囲気になるのは、優勝する前後ぐらいなものだし、神戸時代のオリックスなんて、優勝しても、街にオリックスカラーが出なかった。それほど、街ごと、そのチームのカラーになるのは、並大抵のことではない。だから、実質、近鉄を買い取って、大阪に引っ越してしまった。まずは、商店街など、商業から盛り上げているという感じだが、今後、どれだけ、維持できるのかを、見てみたいものだ。
2005.03.24
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23日午前9時半ごろ、JR京浜東北線の大森-蒲田間で停電し、両駅間を走行中の大船発南浦和行き普通電車(10両編成)が動けなくなった。乗客約1000人が約2時間半、車内に缶詰め状態となり、約20人が目まいや気分の悪さを訴え、車掌室のドアから線路に降りたという。このうち20代から70代の男女計16人が救急車で病院に搬送されたが、症状は軽い。http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050323-0007.htmlさて、この事件だが、ドアが開かないという不安感から、気分の悪くなった人もいるだろうが。エアコンの普及と車両のコストダウンの観点から、窓が開かない構造になっていた事が、体調の不調を訴える人を増加させた可能性が高い。窓を開けないメリットとして、窓枠の構造が単純になり、製造コストがかからない。そして、単純な構造は、車体の軽量化に繋がり、消費電力の低下にも貢献する。さらに、窓の可動部分のメンテナンスや、可動部分からくる腐食対策に使う費用が低減するという、運用コストの低減というメリットがある。現在、京浜東北線で使用されている車両は、車両の両端に近い、4枚の窓しか開くことが出来なくなっている。エアコンの性能の向上により、窓をあけるより、エアコンを使う方が集中して空調管理ができることと。昼間の山手線と平行して走る区間を除き、駅を通過する、快速運転をしておらず。しかも、その区間の駅間の距離が短いため、ドアの開いている時間が長いこともあり。長時間、ドアが閉まることを想定しない構造になっている。ちなみに、車両の両端の走行中に、この4枚の窓を開けることで、車内の換気をすることができる。しかし、今回の事故のように、電気系統が故障して、車両が止まってしまった場合。エアコンは動かないは、車両が走行してしないために、車両の両端の開閉する窓による、窓をあけても、車内の換気が出来ない。しかも、だからといって、ドアを空けると、勝手に線路上に乗客が降り。そのことで、新たな事故が起こりかねないので、ドアを空けるわけにもいかないし。電動でドアをあけることも出来ない。新型の通勤車両は、さまざまな、省電力化やコストダウンをする工夫をしているが、そのコストダウンのために、緊急時の安全性がないがしろにされていたのではないだろうか。開かない窓は「はめ殺し窓」とも言うが、人殺しになりかねないのだ。緊急時に限って、密閉空間になってしまう、京浜東北線の車両の恐ろしさを感じた事故でした。ちなみに、観光バスなども、窓が開かないタイプが多いので、同様の理由で危険かも。
2005.03.23
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「おなかのへるうた」や「さっちゃん」などの、童謡の作詞を手がけた、芥川賞作家の阪田寛夫さんが亡くなった。84年、「わが小林一三」で毎日出版文化賞。娘は元宝塚歌劇団トップスターで女優の大浦みずきさん。ということもあり、阪急系の人という感じもあるが。「おなかのへるうた」や「さっちゃん」を聞いて、育っただけに、すこし寂しい。つーか、芥川賞の印象と繋がらなかったために、この曲の歌詞を作った人は、まだ、つい最近まで健在だったのね。という驚きもあるかも。http://www.asahi.com/obituaries/update/0322/002.html
2005.03.22
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私もそうだが、我が家に住んでいる人は、イベント慣れしている人が多い。だから、気がつかなかったことがあった。それは、イベントの後かたづけが出来るというのが、立派なスキルだったのだ。うちの同居人の一人が、野外イベントを終えて帰ってきた。行きには、ワンボックスカーに3人乗って、後ろもきっちり見えたのに、帰ってきたら、なぜか、ワンボックスカーに2人しか乗れず、後ろも見えないほど、ぎっちり荷物が詰まっていた。なぜ、これだけ、荷物が増えたのか。それは、イベントのスタッフや関係者の忘れ物や、手配ミスで置き去りにされたものだったのだ。特に、イベントのスタッフの忘れ物にはびっくり、業務用ビデオカメラのベースとなっているビデオカメラ、お風呂セットとお泊まりセットそして上着などなど。残っているものを見ると、どうやって、家に帰ったのか、寒くなかったのかとか、心配になってしまう。とにかく、車の中にずっと置いておくわけにはいかないので、我が家で預かることに。そういえば、劇団やバンドをやっていた頃を思い出してみると、イベントの後かたづけをせず、頭の中は打ち上げの事でいっぱいなら、まだまして、だらだら、だべったり、なにもしない人が多かった。学園祭は、強制力が働くこともあり、まだ、マシだが、自主制作イベントになると、あからさまに、イベントの後に、後かたづけをしない人が増える。しかも、打ち上げにいくでもなく、かえるでもなく、だらだらそこにいるのだ。だいたい、そういう人は、打ち上げでも、2次会に移動する時も、だらだらして、動かない傾向がある。そんな傾向があるのは、気がついていたが、今回は、けっこう、大きなイベントの中心人物まで、そうだったのかと聞いて、愕然としてしまった。イベントの後かたづけというスキルを持った人が集まれば、非常に気持ちが良い。それが、去年の6月のパーティだったり、名刺交換MLのオフ会などである。どのようにすれば、イベントの後かたづけというスキルが、身に付くのであろうか。私は、どうやって身につけたのか記憶がないので、なんとも言えないので、誰か教えて下さい。
2005.03.20
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家のゴミ袋が減ってきたので、ある環境系の団体に、余った込み袋をもらいに行った。この団体は、若者が集う、野外イベントで、ゴミの減量キャンペーンをしたことで有名なところだ。ウッドストックなど、昔のロックコンサートの映像を見ると、おおらかな時代だったのか、とにかく、イベント会場はゴミだらけなのだ。しかし、こういう、大きなイベントや、レイブなど、野外で楽しむイベントは、ゴミなどの問題が起きると、二度とその場所で使えなくなる可能性を持っている。阪神大震災のボランティアと一部が繋がったこともあるのだが、1990年代後半あたりから、日本でも、音楽や踊りを楽しむ者から、最初は、自分の遊び場を継続的に使いたいということなどから、環境問題を考え行動する動きが出てきている。ここの、ゴミ袋は、一流デザイナーのデザインしたプリントがされているので、とても楽しいから好きなのだ。さて、事務所に入ると。なにか、会議中だったのだが。ここの、親方のような方が対応してくれた。その親方のような方が、今度、養子縁組をするそうだ。東京都では、毎年、3000名もの子供が、育ててくれる親がいなかったり。なにかの事情で、親が子供を育てられないということで、養子や里親に預けることになるそうだ。養子と里親の違いは、里親は、児童福祉法に基づき、保護者のない児童や保護者に監護させることが不適当な児童の養育を、都道府県知事に委託された者であり、あくまでも、18歳までの養育請負人なのであるのに対し。養子は、その所帯に籍を入れる。そのなかでも、実親、養親、両方の扶養義務を負い、両方の相続権を持つ普通養子縁組と、戸籍上、実子と変わりなく記載される特別養子縁組の2パターンがある。ちなみに、里親は、里親手当が出るので、それが、楽しくて、何人もの里親を受ける人もいるらしい。さて、養子をもらったり、里親になるのは、ちょっとした資格が必要なのだそうだ。まず、婚姻関係があること。この親方のような方は、このために、婚姻届を出した。そして、都の講習を何回か受けるのだそうだ。それにしても、この親方のような方が、養子について語るときの表情は、養子が可愛くてたまらないという感じだったのが、印象的だった。ここんところ、少子化の一方で、不妊治療を受けて、どうしても、子供がほしいという方も多い。人によっては、不妊治療マニアのような人までいる。先日、地下鉄でみかけたのだが、キャリアウーマン的な方が、一生懸命、日程表にマークを入れている。ふと、見てみると、不妊治療で有名なクリニック名が書かれていただけでなく、生理や性交の記録を、その日程表に、メモを見ながら、一生懸命書き込みをしていたのである。普段の生活が忙しいのもわかるし、一生懸命なのはわかるけど、そんなこと、昼過ぎでちょっと空いているとはいえ、地下鉄の車内でするなよな。そこまで、しなくては、いけなくなる状況だからこそ、生まれるはずの子供の方が遠慮しちゃって、生まれてくれないのかもと思ってしまうほど、あまりにも必死で、とても、痛かった。自らの力で産みたいという事は、とても大切なことだが、出産しなくても、親になる方法はあるし、それで、幸せを感じて生きていける事も出来るのだ。
2005.03.19
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この1年半ほど、いろんな教材づくりを手伝ってくれた、ラオス人留学生が、神戸大学の博士課程に行くことになり、その壮行会が行われた。それにしても、この留学生には、いろいろ、お世話になった。そして、ラオスという国の魅力を教えてくれた一人でもある。ラオス語のビデオ編集への立ち会いから、急ぎの日本語からラオス語への翻訳。そして、ラオス向けの教材ではなく、タイ向けの教材で、しかも、日本語、タイ語、英語という、母国語ではない3つの言語でのビデオ制作でも、強力な助っ人として大活躍してもらった。じつは、彼は、そのほかにもベトナム語もマスターしている。彼の語学のセンスは、ほんとうに素晴らしい。センスはいいとはいえ、彼は、今回の仕事で、いろいろ苦労したようだ。たとえば、ラオスの護岸工事の教材の中で、魚の名前が出てくるのだが、この表現が大変だったようだ。日本でもそうなのだが、魚の名前は、地方によって、まちまちなのだ。しかし、ラオスでは、魚の呼び方の方言などをまとめた資料がほとんど無く、現地の担当者との調整に困った事などもあった。そんな、大変苦労する事もあった一方で、ラオスにいては知ることも出来なかった、ラオスを知ることもあったそうだ。たとえば、ラオスと中国の国境に近い地域で撮影されたビデオを見て、ラオスにいても、こんな景色を見たことのない景色に唖然としたそうだ。日本にきて、開発支援活動の仕事に関係して、始めて見た、母国の姿と現実と文化。それが、彼をさらなる活動に導いていった。それが、今回の進学だった。神戸大学は、国立大として単独ではじめて、JICAの事業を受託。ラオス国立大学と連携をとる。彼は、そこの任務につくことになるだろう。とはいいつつも、彼は、紅顔の美少年で、しかも、お人柄もいいので、壮行会でも人気者でした。別れ際に、私が、実家に帰ったとき、神戸で飲むことを約束した。■関連記事http://university.main.jp/blog2/archives/2005/03/post_738.html
2005.03.18
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保育園の園長が、職員のトイレに、監視カメラを入れて、見ていたという事件があった。まったく、あきれたものだ。まるで、まいっちんぐマチ子先生の実写版ビデオのエピソードとなんか似ているが、フィクションであるドラマより、現実の方が酷いし、笑えない。それにしても、なぜ、これだけ、盗撮事件が多いのだろうか。それは、盗撮の道具は、監視システムという、社会の役に立つものと同じものが使えるからだ。そんな、監視装置だが、ちょっと前までは、秋葉原に買いに行かなくてはいけなかったのに。最近は、子供を監視したいという、親のニーズなどによって、監視装置も、低価格化が進んで、手軽にしかも、安価に手にはいるようになった。つまり、この安価になった、監視カメラを悪用すれば、いくらでも、盗撮が出来るのだ。植草さんではないが、手鏡も、使い方によっては、痴漢行為の道具になるように、監視カメラも、盗撮の道具になるのだ。要は、使い方次第である。ユーザーが増えると、それとともに、良くないユーザーも増えるのだが。監視カメラが売れれば売れるほど。盗撮は増えるし。監視カメラを外そうとという動きがないだけに、盗撮は減らないのである。
2005.03.17
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ここんところ、楽天のラッキーくじに当たりやすい方法も、なんとなく読めてきて、月に2桁ポイント程度ですが楽天ポイントを稼いでします。今日は、楽天のラッキーくじのお話しではなくて、よくお店で物を買ったときにする、スピードくじの当て方のお話しをします。いま、家の近くのおいしいパン屋さんで、商品500円毎に1回のスピードくじの抽選会をやってます。1等は、コーヒーメーカーなんですが。私は、いまのところ、3回引いて、4等2回、3等1回を当てています。おかげで、ボールペンやら、トートバックを手に入れちゃいました。ところが、我が家でシェアドハウスをしている、同居人の一人は、3回引いて、三回ともハズレなんです。もともと、間の悪さがウリの彼なんですが。今回のパン屋でも、見事に、はずしてくれています。さて、この差は、偶然だったのでしょうか。実は、少し、テクニックを使っているから、確率に変化があったのです。今回、そのパン屋で使われている、スピードくじは、柔らかい材質で、比較的大きめの「三角くじ」と言われるタイプのものです。これは、くじを入れている抽選箱が小さいと、混じりにくいという特性があるので、私は、その事を利用して、くじを選んだのです。抽選箱に、くじを入れるとき、その日に当たる、上位の等から入れる事が多い。たとえば、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に入れる。そうなると、当然、上の方にハズレが固まる傾向がある。だからこそ、抽選箱に手を入れたとき、箱の縁のほうから手を回して、箱の底の方のくじを引くと、当たる可能性が高いのだ。特に、すでに、抽選を始めて数日たった段階では、より、底の方に当たりが入っている可能性が高くなる。それは、前日の終了分の上に、新しく、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に足すからである。殆どの人は、表面のくじを取るので、はずれる可能性が高く、1日終わると、当たりの可能性の高い部分が底の方に残ることになる。その上に、新しく、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番に足すので、それを繰り返しているために、より、底の方が当たる可能性が高くなるのだ。なぜ、そうなるのかというと、三角くじは、厳正な抽選をするために、くじの中身が見えなくなっている、そのため箱の中に余っているくじの、どれが当たりで、どれがはずれなのか、スタッフで、もわからないのだ。だから、くじを抽選箱の中に残したままで、翌日に繰り越し。破った券の枚数で、今日の出玉数をカウントすることになる。つまり、底の方は、確率の高いままの状態なのだ。抽選を管理する人によっては、その日のセッティングをした箱の中に、前日の繰り越しのくじを入れる形を取る場合もあるのだが、この場合も、やはり、最初にセットしたくじが、1等1本、2等2本、3等5本、4等20本、はずれ100という順番になるので、繰り越し分のある、上の方は確率が高いが、やはり、底の方が確率が高いままである。なお、小さめで少し紙がぶ厚めの三角くじは、大きく薄い紙で出来ている三角くじより、混じりやすいために、このテクニックが使いにくい。さて、この大きく薄い紙で出来ている三角くじを、均等の割合で当てるにはどうするのかですが・・・大きく透明な抽選箱の中に、エアブローをする仕組みを付けて、そこに手を突っ込んで、宙に舞っている、くじをつかみ取りするという抽選器があるが、そういう抽選器に向いているんですよね。そういう抽選器で使うなどの方法がある。このエアブローのタイプは、くじのつかみ取りが少し難しいので、少し苦労する。それが、抽選をしたという実感となり、そのイベントの印象をその人の心に刻み込む。いわゆる「ガラポン」とか「ガラガラ」抽選と言われる抽選器が、未だに、管理が楽なコンピュータ抽選器が躍進しても、残っているのは、抽選をした実感があるからなのだ。教育業界で言う、いわゆる、ワークショップと同じく、販売促進でも、体験させる事が、学習となる。販売促進における、抽選会は、お客さんに、利益を還元し、プレゼントを渡すことで印象づけたり、来街者を増やしたり、リピーターを増やしたり、抽選権がほしいために余分に購買してもらうだけでなく、イベントに参加して、体感することで、その店の記憶を残させる効果がある。イベントの担当者は、前任者と同じ事をやっている事が多いのだが、肝心な部分が伝わっていない事が多い。だからこそ、細かいノウハウが伝わって無くて、くじが均等にならなかったり、イベントの本当の意味が伝わっていなかったりする。まあ、そのおかげで、ちょっと、得させてもらってるんですけど。それじゃあ、本当の意味での、多くのお客さんへの利益の還元に繋がっていないよね。ちなみに、楽天のラッキーくじを当てるヒントですが、0時から24時まで、均等に当たりを出したいけど、一日、何人くじを引くのかわからない。しかも、毎日、確実に1万人に当選者を出したい。そんなたき、どのようにプログラムを組めばいいのか、考えてみて下さい。しかも、複雑なプログラムにしたくないとしたら、どうするのでしょうか。いろいろ考えて、ポイント稼いで下さい。10回当たったら1回ぐらい、5ポイントあたるので、ちょっと楽しいですよ。こういうパターンで、いろいろと解析すれば、けっこう、儲かる事がありますよ。あるクレジットカードの抽選では、毎月2000円分の商品券、1年間で2万4000円分を、2.3年かに渡って稼いでいました。最後には、気づかれ、そのシステムでなくなりましたが、けっこう、ばかにならないです。
2005.03.16
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ある、相方の恩人である、ある大学の先生と飲むことになった。遠隔教育の話しから、郊外の大学が、社会人入学を促進するために、都心にサテライトキャンパスを作るのが流行っているという話しになった。少子化が進み、18歳人口が減少している中で、大学の食い扶持として、社会人入学を推進する動きがある。そして、町村合併の理由として、助成金が出たのと同じく、社会人を受けいれたり、学科を合併したり、新設をするのは、助成金目当てだったりする。(4/1付けの新聞にて、私学助成金は、過去最高を記録)そんなことで、社会人入学が進んでいるのだが。社会人入学をする人の多くが、大学を卒業しているので、大学院からの入学というパターンが多い。しかし、学生を終えてからのブランクが長いこともあり。そのまま、大学生から、直接大学院生になった人より、レベルが低い事が多くて、扱いに困っているそうだ。そして、社会人入学を当て込んだ、サテライトキャンパスも、最初は通ってくる人が多いが、手軽に行ける分だけ、手軽に考えてしまい、授業を受けない人が多いそうだ。テレビ会議システム越しとはいえ、教える側のモチベーションは下がる。資格が、いろいろもてはやされたりしたんだけど、その行き着く先の一つとして、もてはやされた、大学や大学院への社会人入学。しかし、それが、必ずしも、大学の機能として機能していないようだ。そして、まじめに、教育者をやっている人ほど、理不尽な思いをしているようだ。
2005.03.15
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本日12時に、都内、某ホテルにて、ハオロンが結婚式を挙げた。披露宴では、見事な歌声と、台本にない、おいしい、ボケも披露。さて、これから、二次会だけど、すぐ、いっぱいいっぱいになるんだから、家族も増えたんだし、がんばらずに、いままで以上に、甘えちゃってもいいんじゃないかな。とにかく、おめでとう。これからもよろしく。
2005.03.13
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おかげさまで、先ほど、12万アクセス突破しました。これも、皆様方のおかげです。アクセスログを見ると、最近は、楽天ユーザーより、企業、研究機関、官公庁からのアクセスが多く。ヨーロッパ、東南アジアなどの海外や、放送局などマスコミ関係、衆議院、参議院など、国会などからのアクセスも、毎日のように見受けられます。ログを見ているだけでは、どのような目的で見て、どのような感想を持ったのかは、それとも、単なる通りすがりなのか、全くわかりませんが、とりあえず、関心を示して頂けているだけでも、なんとなく、嬉しいですね。
2005.03.12
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IT業界は、類似したサービスが、すぐに現れ消えていく。そんな中で、ある、SNSがサービスを終了する。その様な話しはよくある話しだが、今回届いた、サービス終了の案内には、驚くものがあった。インターネットの会員制サービスは、個人情報を取り扱う。それだけに。 始めることも大変だが、それより、続けることが大変。 そして、終わらせる事は、もっと大変である。特に、近々施行される個人情報保護法は、こういう、会員制サービスの運営をする、大きなリスクを伴う。だからこそ、今のうちに撤退して、ケイマン諸島という、税金のかからない国の法人を、訴訟対象にしてしまうようにしたのだろう。しかし、ビジネスとして失敗したのは仕方がないが、企業の社会的責任に置いて、サービスの終了について考えさせられるものがある。下記の転載を読んでもらったらわかるだろうけど。それにしても、ずさんですよね。なにも、ユーザーに対して、伝達していないんですよね。でも、まだ、問題があったと認めているだけマシ。おそらく、日本での個人情報保護法が施行されるまでに、逃げたい一心なんでしょう。企業の責任ってなんなんでしょうね。そして、責任を追及される事への恐怖も大きいんでしょうね。以下、今回のサービスが、ユーザーに向けて発した、最初で最後の告知メールの転載です。 From: service@uume.jp To: Date: Fri, 11 Mar 2005 15:48:48 +0900 (JST) Subject: UUMEからの重要なお知らせとお詫び ---- 重要なお知らせ : UUMEをご使用されるユーザー様へ ------------------------------------------------- 2005年3月9日(水) 平素よりUUMEをご利用頂き誠にありがとうございます。ユーザーの皆様 へ重要なご連絡をさせていただきます。近頃よりサイト内で起こりまし た「運営者不在」の騒動につきまして、ご心配をお掛け致しましたこと を深くお詫び申し上げると共に、その経緯と現状をご説明させていただ きます。 UUME(ユーユーミー)はソーシャルネットワーキングサービスとして昨年8月にスタートし、強力なコミュニティ機能を売りに、完全無料で利用できるコミュニケーションサービスを提供して参りました。 UUMEの運営会社であるフェアオークスジャパン株式会社は米国企業Fairoaks Information Technologies Inc.の完全子会社です。(当社は日本以外、中国にも子会社を持ち、現地でソーシャルネットワーキングサービスを2004年初めより展開致しております) Fairoaks Information Technologies Inc.の経営上の判断により、2004年一杯を目処に日本市場より撤退し、同時期に日本子会社であるフェアオークスジャパン株式会社を閉鎖する事に至りました。閉鎖に伴い、同社の日本における人員をすべて解散し、UUMEのサイト所有はフェアオークスジャパン株式会社から、米国本社の管轄下に移り、しばらくサービスを続ける経緯になりました。 その際、UUMEサイトのユーザー様に対し、必要なお知らせや事情の説明が欠落し、ご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。 2005年よりUUMEはFairoaks Information Technologies Inc.の管理下でサービスを持続致しましたが、運営スタッフの不足により、今までの間、メンテナンスやサポートに不備が多く生じ、ユーザーの皆様には多大なご心配・ご迷惑をお掛け致しました。 その間Fairoaks Information Technologies Inc.に組織変更があり、UU International Inc.に改名し、所在地をケイマン諸島に移転した事が、先日UUMEサイト上の「会社概要」の変更の経緯となります。 運営体制を建て直し、会員の皆さまへのよりよいサービスの提供に向けて、さまざまな検討を重ねてまいりましたが、誠に勝手ながら、2005年3月20日をもちましてUUMEの全サービスを終了させていただきますことをここにご連絡させていただきます。 【サービス終了に伴う詳細】 ? サービス終了日時 : 2005年3月20日12時 上記日時を持ちまして、uume.jpに関する一切のサービスがご利用いただけなくなります。 ? 退会手続きについて サービス終了に伴い、退会手続きを行っていただく必要はございません。 ? 個人情報のお取扱いについて uume.jpにご登録いただいておりますお客様の個人情報、ならびに個人情報を特定するようなログ情報などにつきましては、第三者に公開・二次利用することなく、責任をもって全てを消去させていただきます。 ? 個人ページデータの扱い お客さまが個人ページ、コミュニティページ、掲示板などuume.jpで保存したデータは前述のサービス終了日時に消去させていただきます。お客様にとって必要な情報がありましたら、サービス終了日時までに控えておいていただきますようお願い申し上げます。 ? 新規ユーザー登録について UUMEのサービス終了に伴い、本日をもって新規登録を終了とさせていただきました。 ? UUMEユーザー相談窓口 : info@uume.jp ご不明の点等ございましたら上記宛ご連絡いただきますようお願い申し上げます。サポート窓口は、2005年3月20日まで開設してございます。 また、他社掲示板やブログで取りだたされているような下記の項目についてご説明をさせていただきます。 ? サイト自体にスパイウェア(※1)が仕込まれているのではないか? 全くそのような事実はございません。ユーザーの皆様へのご説明が遅れたために、そのようなご心配をおかけすることになりました。当サイトのサーバ、またuume.jpのサービス全てにおいてそのような仕組みはござい ません。 ※1 ユーザに無断で個人情報を盗み出し、情報を送信するプログラム、アプリケーション ? 個人情報が漏洩しているのではないか? サイト運営中に個人情報ならびに個人を特定できるような情報を第三者に公開・二次利用した事実は一切ありません。サイト閉鎖後も前述させて頂きましたとおり、情報を消去することをお約束致します。 いままでのご利用を感謝いたしますとともに、サービス終了に際し、皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 UU International Inc. info@uume.jp----------------------------------引用ここまで。■参考DVDやはり、このネタ ラスト サムライ モヒカン族の最後
2005.03.11
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もう20年近く前だろうか、多くの日本人に親しまれていた、だっこちゃんや、カルピスのトレードマークと同時に、人気のあった絵本「ちびくろさんぼ」が絶版になったのは。これは、親子三人が作る人権団体が「こういう絵は黒人差別だ」ということで、商標に黒人のイラストを使った会社に、手紙というか、訴状を送り、その結果、あっという間に、消えてゆきました。しかし、その消えたプロセスが、あまりにも安直だった事が、多くの人の心の傷になった。確かに「ちびくろさんぼ」には、差別的表現はある。まず、題名の「ちびくろさんぼ」を、「ちび」「くろ」「さんぼ」という、3つの単語に分けたとして、全てが差別表現といえる。まず「ちび」だが、身体が小さい人への差別表現である。もともとは、モノを長期間使うとすり減ってくるのだが、それを「ちびる」という事から派生し、小さい事の表現となった。それが、時には、差別表現として使われてもいた。そんなことで、子供向けイベントの企画をする時、「ちびっ子○○」というタイトルをけると、差別表現として、クレームが付くことがあるので、なるべく避けるようにしている。次に、「クロ」は、黒人への差別表現でもある。「ちびくろさんぼ」を、改訂する案として「チビクロさんぽ」という、犬を主人公にし話しにするという試みが行われだが、この人権団体曰く、黒人への差別表現である「さんぼ」を「さんぽ」にしたとしても、もともとの話しがあって、「チビクロ」とついている限り、黒人への差別性は変わらないという様なことを主張していた。そして、最後の「さんぼ」なのだが。「サンボ」は、西欧社会において歴史的に黒人への蔑称なんです。この絵本の原作"The Story of Little Black Sambo"の原作者はイギリス(スコットランド)人で、インドに滞在していた時に作ったもので、厳密には、黒人じゃないインド人をモデルにして作った可能性が高い。「ちびくろさんぼ」の、有名なエピソードでもある、虎がバターになってしまう話しであるが、アフリカには、ライオンは住んでいても、虎は住んでいない。この話しは、ベンガルトラのいる、インドで作られた話である事を示している。ところが、日本での岩波書店版はヘレン・バナマンの原作に基づいているわけではなく、1927年にアメリカで出版されたマクミラン社版に基づいており。挿絵もフランク・ドビアス(Frank Dobias)によるもので、その時、アフリカ系の黒人の特徴をした姿になった。まあ、アメリカのネイティブインディアンに対して、別にインド人ではないのに、「インディアン」と名付けたぐらいの感覚で、"Little Black Sambo"を、アフリカ系のアメリカの黒人として描いたのであろう。それは、単に情報不足という事なのかも知れないが、その人種に対する興味不足による知識不足という差別と、黒人差別という先入観から描かれた可能性が高い。まあ、それは、それで、無意識の差別があったのだろう。そして、それは、日本版も、知らずのうちに、差別的だった。だから、差別的表現を指摘する事には、納得できる面が多い。問題は、「ちびくろさんぼ」は絶版にすべきであったか?というところだ。「ちびくろさんぼ」に差別表現が含まれていることが確かだとしても、それをもって、即刻に絶版にすべきかとは、ちと話しが違う。差別に関する議論は「差別について考える良い機会となる」となるのだが。「ちびくろさんぼ」が大した議論もなされないまま、「絶版」にされてしまったのだ。復刊の声があるという事は、充分な議論がなされておらず合意の形成がなされていない証拠でもある。そして、充分な話し合いがなされないことで、どこが差別性かを腑に落ちる形で理解せぬままであり、復刊の声の中に、無意識の差別感を持ったままの復刊の声が残ってい可能性が高い。また、ここでは挙げないが、親子三人が作る人権団体に対する、サイトなりが、いくつも立ち上がっている。その中には、差別を助長するような過激な表現が見受けられる所もある。その根底には、「ちびくろさんぼ」が大した議論もなされないまま「絶版」になり、だっこちゃんや、カルピスのマークが無くなるなど、多くの人が慣れ親しんだ文化を否定する事となり、心の傷となった事に対する、報復的な要素が含まれているのだ。だからこそ、攻撃的になり、攻撃的な表現として、敢えて差別的な表現を行ったのだろう。それはは、従来から持っている無意識にある差別感とは別の、新たに意識化された差別の芽なのだ。また、親子三人という人権団体のために、多くの人の楽しみが奪われてしまった事は、日本の「陳情主義」による、合意形成が行われず、一部の人の利益になる行為が行われるという現象の一つがある。公共事業なんかでも、特定の人の陳情だけで、行われる事があり。そのために、機能しない公共事業が行われる事となるケースが多発している。「ちびくろさんぼ」の件も同じ現象と言えるだろう。だからこそ、差別問題とは別に、なぜ、そうなったのかを、考えてみる必要がある。今回、「ちびくろさんぼ」が復刊する事で、もう一度、論議を出来る場が与えられた。これから、何が、どう、差別で、どこがどのように問題なのかを、考えたり、話し合ってみるのもいいだろう。そして「絶版」という、排除の行為は、様々な人が共存していく社会において、どのような事なのかも考えてみたい。■参考文献これが、今回復刊する。『ちびくろ・さんぼ』復刻版現在売られているバージョンちびくろさんぼのおはなしオリジナル版Thestory of little black Sambo評論社版トラのバターのパンケーキ表題が、なんとなく「採らぬたぬきの皮算用」と、語呂が近い。北大路書房 版チビクロさんぽこの本も、訴えられてました。■参考資料『ちびくろ・さんぼ』の差別性をめぐって(『信州大学教育学部紀要』 第92号1997pp.93-100掲載 信州大学教育学部 守 一雄http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/sampo/megutte.html解りやすく、よくまとまってます。すごく参考になってます。
2005.03.10
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パソコンに搭載するMPUのトップメーカーのインテルが、公正取引委員会に、排除勧告を受けた。その内容は、インテル日本法人が、NECや富士通、東芝、ソニー、日立製作所の5社のパソコンメーカーに対し、他社製MPUを採用しないよう圧力をかけ、要求に応じたメーカーにリベートを支払っていたというもの。その結果、AMD社など競合するメーカーの日本におけるMPUシェアは2002年の24%から、2003年には11%へと13ポイントも低下したという。それにしても、インテルは、リベートや奨励金が好きだ。たとえば、今から10年前のパソコン雑誌広告バブルを作り出した一因も、インテルのリベートや奨励金の影響だった考えることが出来る。当時、Windows95が発売され、それの動く、自作パソコンが普及しつつあり。同時に、小さな独自ブランドのパソコン組み立て屋さんが、無数現れた頃だった。それらで作られるパソコンは、大手パソコンメーカー製に比べ、値段が安かったり、好みの仕様に出来るということで、人気を博し市民権を得つつあった。たとえば、ある機密を持っている研究機関などでは、大手のパソコンメーカーに発注すると、仕様を明かすことになり、その仕様から、何の研究用にそのパソコンを使ったかがバレるのを防ぐために、小さなパソコン屋に特別仕様のパソコンを作るように発注するという事もあったぐらいで。ちょっとした、起業ブームだった。しかも、当時は、単価が、今のように落ちていなかったため、社員3人とかで、年間○億円を稼ぐ店も、ザラだった。しかし、零細のパソコン屋で、そうなるためには、どうやって、お客と出会うかが大切だった。当時は、インターネットの普及は、まだまだだったため、ソフトバンク(現ソフトバンクパブリッシング)のDOS/V magazineなど、パソコン雑誌が、小さな独自ブランドのパソコン組み立て屋の情報源だった。しかし、そういうパソコン雑誌に広告を出そうと思うと、1ページあたり、○十万円もかかり、それは、小さなパソコン屋からすれば、かなりの金銭的リスクだった。そのリスクに目を付けたのが、インテルだった。当時のインテルの看板商品は、Windows95以降需要の高まったマルチメディア機能への対応を打ち出した、486のMMX付とPentium、そして、マルチプロセッサで動かすことが出来る事でハイエンドユーザーを取り込もうとしたPentium Proというあたりだった。クロック数も100-200MHzぐらいと、今の1/10~1/30ぐらいのスピードだった。そして、インテル以外のMPUメーカーも元気で、インテルより安く、速いものを、いくつも出していた。インテルは、零細の小さなパソコン屋に対してまで、雑誌に広告を出す補助金を出すかわりに、インテルのロゴマークを一定の基準で載せるという契約を、推し進めた。そうする事によって、小さなパソコンショップを囲い込むとともに、インテルの露出度を高め、シェアを高めようとしたのだ。今回の、排除勧告では、大手メーカー5社に対してだが、その時は、全国で何百と言える小さな零細パソコン屋に対して行ったという、徹底振りには驚いた。その後、インターネットが普及し、パソコン雑誌は、情報源としての価値が下がりだし、パソコンが、一部の人のものから、一般の人に普及しだした頃から、その広告の奨励金の出し方がかわってきた。それは、「ポペポペン」という音と共に、インテルのマークの出てくる、パソコンメーカーのTVスポット展開だ。これも、おそらく、かつて、零細パソコン屋にやったと同じ事を、大手のパソコンメーカーのTVスポットに施すことで、露出度を高める戦略だったのだろう。とにかく、CMの演出とはかけ離れていて、不自然な状態であっても、絶対入れさせた。とにかく、インテルは、徹底している。そこまで、お金を払ってまでシェアを採ることに徹底する、インテルの徹底することへの源ってなんなんだろう。それは、ビジョンが明確だからではないだろうか。確か、1990年あたりだったと思うが、インテルの元社長のゴードン・モアが、MPUの性能の向上とその限界について語っていた時の記事の記憶だが・・・。処理能力は、1年半で2倍にる法則があり、そして、2000年あたりから、5000ドルで高性能パソコンを買う時代から、1000ドルでパソコンが買える世の中になるという内容だった。それは、MPUの速度競争に加え、2000年あたりから、価格競争が激化する事を指していたのだ。これは、右肩上がりの世の中の一つの終焉を意味している。そして、それは、現実になった。既に、インテルは、見えているんですよね。だからこそ、そういう状態になる前に、きっちりと、シェアを抑えておき、価格が落ちない構造を早くから構築し、維持しつづけたのだ。そのためには、お金を払っても、どんなことをしても、実行するという、ミッションが明確になる。そういう、ビジョンが明確だからこそ、徹底できるのではないだろうか。今回は、排除勧告を受ける形となったが、今後も、インテルは、徹底してやってくるだろう。公取委、インテル日本法人にMPU販売で排除勧告http://www.ebjapan.com/content/l_news/2005/03/09bu_jftc-intel050308.html
2005.03.09
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おかげさまで、開設以来500日が経過しました。リンクも100近くあるなど、皆様のおかげで続けられました。ありがとうございます。
2005.03.08
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日本企業の代表格「ソニー」の社長が、外国人になった。日本の大会社で外国人になったというのは、業界の再編化による系列化の波や、業績を落としていた、日産、マツダ、三菱などの自動車メーカーの印象が強いが。今回のソニーは、大手通信機器メーカーであり、携帯電話やiPodの登場で、看板商品のヘッドホンステレオの販売は落ちているが、自動車メーカーのときに比べれば、業績の悪さは際だっていないように見える。それにも関わらず。社長が、外国人になるのは、国際的な商品を売っているからかもしれない。アメリカあたりでは、ホンダとソニーは、アメリカの会社と思っている人が多いと言われているほど、親しまれている、日本の製品であり文化だ。しかし、日本で生まれ育った文化と言える程の会社組織の社長のトップが外国人になるというのは、聞いてびっくりした。そういや、日本で生まれ育った文化と言える程の組織のトップに外国人が立つという設定の映画作品がある。それは「キル・ビル Vol.1」である。日本のヤクザを仕切っている人物が、日本人と中国人のハーフだとはいえ、アメリカ人という設定で、日本語は、たどたどしいのだが、普通の日本人以上に、日本の伝統を大切にしている気がするしぐさが、いくつか出てくるのが、見ていて面白い。そんな、ヤクザの親分は、主人公の復讐の対象の一人だということで、主人公が殺しに行く。そして、青葉屋という、有り得ない店で、大チャンバラショーの大立ち回りで、クライマックスを盛り立てる。クエンティン・タランティーノ監督ということで、ハリウッド作品なのだが、勢いのあった頃の、ヤクザ映画のいいとこ取りをしている感じがする。いや、いまの日本の映画では、作れない典型的な邦画の魅力を伝える映像の一つとも言える。それが、クレイジー88という、日本刀などをもった武闘集団との戦いの部分なのだが、昔のチャンバラで、ばっさばっさと人が切られるシーンが平気で出来たのは、「大部屋制度」という、役者をいつでも簡単に集め、雇える制度があったから出来たと言えよう。それが、無くなってから、日本の映画は、設定は壮大だが、実際に出てくる人が少なく、モブシーンは、観客動員数を増やすことを目的としたキャンペーンの一環とした素人参加でカバーする事が多く、どうしても、あの人がいっぱいいるパワー感が足りない。「キル・ビル Vol.1」では、どのように集めたのか、覆面をした、クレイジー88を2回に分けて登場させる事で、少ない役者でカバーしたからもあってか、あのパワー感がある。ちなみに、戦闘員を何回か分けて登場させ、使い回す事で大勢居ると見せる演出は、仮面ライダーシリーズやレンジャーものとか戦隊ものと言われている作品でも見られる手法だ。だが、これも、時代劇のシステムを踏襲したものだ。実力のあるアクション俳優がたくさんいる事も大切だが、顔の見えない役者に徹することに成れているプロ集団がいるからこそ、そのプロ集団が何倍もの人数に膨れあがって見えるのだ。ちなみに、タイで製作された「ハヌマーンと5人の仮面ライダー」において、タイ製作のシーンがあまりにも情けないのは、このあたりのシステムが出来ていない事が大きかったのではないだろうか。今、タイで、仮面ライダーを作ると、映画を製作するシステムが出来上がってきているので、けっこういけるかも。それはさておき・・・ハリウッドには、役者の「ユニオン」が機能しているために、「大部屋制度」とは違う形で、役者をいつでも簡単に集め、雇える制度があり、それが映画を支えている。そういう、プロ集団が、迫力のある、集団の出てくるシーンを支えているのだ。そういうシーンが、いまの日本の映画やドラマでは弱くなってしまっている。それが、映画の舞台設定が壮大で大きいのにもかかわらず、作品のスケール感を小さくさせてしまう。それにしても、このこれだけ、過激な大量殺戮のシーンが多い「キル・ビル」が出来たというのは、クエンティン・タランティーノ監督が、売れるからだけではないと思う。「キル・ビル Vol.1」の冒頭に、未だに少年の残酷な犯罪の時になったら、マスコミのやり玉に挙げられる「バトル・ロワイヤル」を作り、「キル・ビル Vol.1」の製作をしていたであろう時期に亡くなった、故深作欣治監督に対する、メッセージがクレジットされる。「バトル・ロワイヤル」は、少年に殺人を大量にさせあまりにも残酷だという事で、2000年の終わり頃、国会議員が騒ぎ立てるなど、公開前後に、すごく揉めたという経緯がある。エンターテイメントとして、この世にありえない、残酷な殺人を取り上げることで、人を傷つける欲求を処理したり、命とは何かを考えさせるというのが、この作品の根底にはあるのだが。騒ぎ立てている人には、それが見えないようだった。クエンティン・タランティーノ監督は、それを見ていて、ある発想の転換を思いついたのだと思うんです。それが、今回戦う、殺し屋たちは、小さな子供の前では、殺戮をしないという設定なのだ。そうすることで、残酷な映画が好きな人に対して、小さな子供には、残酷なことを見せないというシーンを、本編中に何度も見せる事で、印象づけるということを、企画書に書いたのではないかと予想される。いくら、善良な映画で、命の大切さをメッセージをしても、凶暴性に興味を持っている人は、そもそも見ないので伝わらない、だからこそ、そこで伝える。これは、深作監督も同じ手法を採ったのであるが、いわゆる善良振りした人たちには、理解しにくいものだった。そこで、クエンティン・タランティーノ監督は、そういう、いわゆる善良振りした人たちに理解しやすい方法の一つとして、殺し屋たちが、小さな子供の前では、殺戮をしないという設定を持ち込んだのだろう。(なお、アニメ部分の過去の話の部分で、子供の前での殺戮シーンがあるが、人間が壊れ殺人鬼になるプロセスを説明するために使っているものだと思う)そうすることで、残酷な大量殺人シーンの連発する映画を、正当化し、多くの役者を使える企画を通したのではないかと思う。その結果、今の日本では作れない、大チャンバラ映画が出来上がった。そして、日本の映画の良さを、多くの国の多くの人に知らしめた。たとえば、「キル・ビル」は、去年の今頃、タイでもDVDが発売され、バンコクの中心部、MBKの1階のビデオショップでは、真っ先に薦められた作品だった。今回のソニーの外国人社長は、どんな人か知らないが、外国人だからこそ、日本の良さがわかり、それを、うまくプレゼンテーションし、多くの国や地域の人に伝える事が出来る事がある。是非、そうなってほしいものだ。■参考映像 キル・ビル Vol.1&2 ツインパック見るなら、1.2を続けて見てみたい。決して、単なる続編という意識で見ないこと。 バトル・ロワイヤル
2005.03.07
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J1開幕の横浜―磐田戦の後半44分、名波の右からのFKがゴール前へ。相手キーパーと競り合った福西の右手に当たったように見えたボールが、ネットを揺らし決勝点となった。横浜の選手が抗議したが、岡田主審は副審に確認した上、得点を告げた。まあ、横浜の岡田監督は、「ハンドだと思うが、ゴールはゴール。仕方ない」と、潔く語ったそうだが。それは、多くの試合を経験し、疑惑の判定で勝った経験もあったり、最近序盤は弱くても、後でどうにかしているので、その余裕もあったのではと思う。しかし、さ、審判も間抜けだよね。福西のハンドを採らないのなら、公式記録として、福西が得点をしたと記録をつけるべきではないだろう。それって、ハンドによるゴールを認めたようなものだ。あれって、福西と交錯したゴールキーパーの手に当たったようにも見える。キーパーのセーブミスで入ったとすれば、ハンドでゴールにはならないだろうし、記録では、オウンゴールか、名波のゴールと記録されるはずなんだけど・・・。それなのに、記録として、福西が得点をしたという事にしてしまったのは、審判がハンドを認めた事になる。今年は、イエローカードが4枚で出場停止という事で、怪しいプレーが続出したり、荒れること必死。まあ、そなにことで、とりあえず、開幕カードを見る限り、今シーズンは、FC東京とワシントンが、台風の目かも。(意味不明)それと、2006年ドイツ・ワールドカップのことを考えると、監督三年目にチーム内で疲労骨折が増える傾向のある西野監督の下でプレーしている、ガンバの大黒や宮本が故障しない事を祈るばかりだ。このあたりの動向も注目かも。最後にお願い。誰か、アイコラが得意な人がいたら、福西選手の手が、水色と白のストライプになっている写真を是非作って欲しい。もちろん、下に普通の福西選手の手も2本ともつけといてね。■「神の手」の参考映像 DVD マラドーナ - 神の手ファン必携のマラドーナDVDコレクションBOX。まさに永久保存版![タイトル内容/4枚組]・He visto a MARADONA - マラドーナを見たか He visto a MARADONA ・No.10 ディエゴ・マラドーナ - ありがとうディエゴ! Diego Maradona, (El10) - Gracias Diego!・MARADONA - マラドーナ ナポリでの7年 MARADONA 7 anos del Napoles・マラドーナ - 神の手 Maradona, la mano de Dios (制作:イタリア・発売:アルゼンチン)
2005.03.06
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去年の奈良での女子児童誘拐殺人以降、地域での性犯罪者対策を進める声が上がっているが。こういう、子供への異常な性愛を行動にするのは、別に、いわゆるロリコン男だけではない。よくあるのが、子どもを近親者、顔見知りによる性的虐待なんですよね。そんな性的虐待は、将来にわたっても、大きく影響してくる。以前、ネットで知り合った、いや、正確に言うと、ネットナンパした、ある女性と話していたら。ようよう話しを聞いていると、その女性が子供のとき、近親者に性的虐待を受けていたみたいなんですよ。近親者からの性的虐待は、被害者である子供が逃げられない状態であるということと、家族内などで内密にされるために、表面化しないので、虐待が表面化せず。虐待から逃れることが難しいのだ。そして、もし、表面化しても、子供の供述は、裁判などでの証拠能力が低く評価されてしまいがちである。その性的虐待の影響で、セックスを受け入れる事が、自分の存在価値という感じになってしまっていて、中学生あたりの頃から、セックスは好きではないけど、不特定多数の異性とセックスするようになっていたそうだ。そして、DVなど、様々なことがあり、身も心もボロボロになってしまったみたいなんです。ネットナンパで、出会えたのも、いろんな事があって、身も心もボロボロなのに、セックスをしていないと、自分の存在意義が見いだせないから、出会い系サイトに出てきてしまったからのようでした。ネットだけでなく、一度だけ、実際に会ったんだけど、結局は、セックスはしませんでした(あまりに痛々しすぎたので、今ひとつ、そういう気になれなかった)が、とにかく、話しをずっと聞いてあげました。その彼女は、セックスをしなくても、異性から自分が受け入れてもらっていると感じた事を、あまり経験したことがないようで、このときの事が、とても新鮮だったようでした。大人に対してもダメなんですが、子供の頃の性的虐待、それも、逃げることの出来ない、近親者からの性的虐待は、心に大きなキズをつくり。その人の人生を滅茶苦茶にしてしまいます。そんな、性的虐待が、集団的に、しかも、よくあることのようなのだ。http://www.asahi.com/international/update/0304/009.htmlこれは、asahi.comから転載するが、---------------------------------仏の父母ら、子ども45人性的虐待 被告66人裁判開始 -------------------------------------------------------------------------------- 子供への性的虐待でフランス史上最大の裁判が3日、西部アンジェの重罪裁判所で始まった。被害者は生後6カ月から12歳(事件当時)までの45人、被告は被害者の肉親を含む23~73歳の66人。この種の事件が珍しくない欧州でも異例の規模で、被害の広がりはこれ以上との見方が強い。 仏メディアによると、被告(男39人、女27人)は99年初めから02年初めにかけて、アンジェ郊外の首謀者(30代夫婦)宅や市民農園の小屋、キャンプ場で、首謀者の子供を含む被害者(男児19人、女児26人)を性的に虐待する少人数の集いを数十回開いた。被害者の両親や祖父母の多くが被告に名を連ね、約20の家族による組織的な変態行為とみられる。虐待の模様を記録したビデオや写真もあったという。 子供を「貸し出す」見返りは、現金のほか食料品や酒、たばこ。被告の多くは失業手当や障害者手当の受給者で、定期的に訪問している自治体の担当者が約3年間も犯行に気づかなかったことも問題にされている。 被害者の人権を守るため、裁判の傍聴は報道関係者のみとされた。判決は6月末の見込み。 フランスでは昨年夏、北部ウトローでの幼児性愛事件で被告17人中7人が無罪となり、子供の証言に頼る裁判の難しさが示された。 (03/04 22:39) ---------------------------------この中でショッキングなことがいくつかある。まず「大規模」である被害者は生後6カ月から12歳(事件当時)までの45人、被告は被害者の肉親を含む23~73歳の66人。しかも、我が子も性的虐待の対象だった。つぎに、こういう事件がよくある事という内容の文面だ。「この種の事件が珍しくない欧州・・・」うげーっ。珍しくないんだ。つまり、子供への性的虐待というのは、普通に行われているという可能性が高いのだ。最近は、子供への性犯罪が増えているような印象があるが。それは、新たにゲーム好きのロリコン青年が増えたというのではなく、単に、表面化していなかっただけなのかもしれないのだ。もしかすると、実は、自分たちがやっていない事にするために、アニメやゲーム好きな大人しい青年の起こした性犯罪にかこつけて、騒ぎ立てている可能性もあるのだ。また、奈良での児童誘拐殺人の人は、社会への順応性が低いから、誘拐したたけであって。もし、社会への順応性が高かったとしたら、近親者の子供を借り出す交渉ができたり。組織を作って、性的虐待が出来る子供を集めたり。口止めできる仕組みをも作って、犯罪を繰り返す事が考えられる。それが、今回のフランスの件なんだと思うし、表に出ない近親者による性的虐待なんだと思う。そして、今回のフランスでの性的虐待は、弱い立場の人の子供が対象だったという事だ。被害者の多くは、失業手当や障害者手当の受給者で、子供を「貸し出す」見返りは、現金のほか食料品や酒、たばこだったそうだ。つまり、食うために、虐待される子供を提供したという事になる。家計調査を見ると、20代の世帯主の世帯の所得が無茶苦茶低いんですよね。だからこそ、日本でも、生活に困って、性的虐待用に、子供を「貸し出す」なんて事も、密かに行われている可能性はあると思います。近親者からの性的虐待が行われていたとしたら。いくら、町で、「知らない人から声を掛けられても、ついていってはいけませんよ」といっても、近親者からの性的虐待は防げません。どうやったら、こういう、悲劇を減らせるんでしょうね。
2005.03.05
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ライブドアVSフジテレビの舞台であるニッポン放送で、会社設立以来50年なれど、初めてではないかと言われる社員総会が行われ、「社員一同」との署名で「フジサンケイグループに残るという現経営陣の意思に賛同し、ライブドアの経営参画に反対する」との異例の声明を発表した。まあ、いままで、社員の立場の意見が聞けなかっただけに、意見が出てきたという事は、素晴らしいことだ。しかし、茶番劇だという見方をされている。Mixiのあるトピックの中では・・・「あれ??これってフセイン時代のイラクが「国民全体でフセイン政権を指示している」という発表があった時と同じじゃん??全員一致が全員の本音とは限らないでしょ! 封建的で独裁的で抑圧されていると、そういう風になる可能性(昔の日本の大本営発表もそうだった)があるのでは?? せめて、「社員の7割以上が反対」とかのほうが説得力があったような気がするね。 真偽は不明だが、個人個人、思想も家庭環境も違うのに、「全員一致」??? ありえんと思う。。これってファシズム??? 双方とも建前でも「社会に貢献する企業づくりのため」とか言ってみてよ!」なんて、書かれていた。せっかく決めた声明なのに、そう見なされてしまうには、原因があると思う。それは、あまりに短期間で招集され、しかも合意が得られた事になっている事への疑問だ。それだけ、社員の意識が高まっていたとも言えるが、会社の強制力が働いていたとも言える。そういう、プロセスが見えない部分が、説得力を奪っていくのだ。それと、1回の総会だけで決めてしまって良いことなのだろうかという疑問もある。人が集まった所では、大きな声を出した人に意見が引っ張られる傾向がある。これは、グループダイナミズムと言われるものの現象の一つで、意見が引っ張られたために、そのときは、合意したことになっても、あとで、自分の本意と違ったことに気づき、不満が後になって出てくるという事に繋がるのだ。そういう事が多発すれば、合意した意味がなくなる。通常、それを防ぐために、様々なプロセスや場を経て、合意形成を行う工夫をする。しかし、緊急に行った始めての社員総会で、そういうことを、一発で出来たというのなら、かなり優秀な会議だったに違いない。
2005.03.04
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堤さん逮捕されちゃったね。それにしても、今回の件で、二人の関係者が自殺してんのよね。まあ、心労もあるだろうが、もしかして、真相が証されたら不味い人があまりにも多いので、最悪の場合、死人に口なしということにされちゃっているなんてこともあるかも。以前、あるIT会社が、乗っ取られたとき、ある経営者が、役員や株主のそれぞれに、それぞれの不正を共有する仕組みを作り、巧みに、人のお金と計算のマジックだけで、乗っ取って、お金もそいつの懐に入ってしまったんですよね。だけど、誰も訴えられないんですよね。それは、不正という悪を共有していたからなんです。だから、その悪いヤツを刺すと、自分も刺されてしまうんですよね。そうやって、不正を共有することで、真相を証せない構造が出来上がったわけです。なかなか、それは、見事なものでした。手口は、その人を中心に、1対1で話す機会を作っていき、なにげない共通認識を見せつつも、そのうち、不正や悪を共有することで、実際は、確実にそれぞれの役員なり大株主がが対話できないようにしていくのだ。そうすることで、複雑に人間関係をからませ、現状を理解しにくくしたり、不正が暴かれない構造を作っていったんですよね。私は、ただのコンテンツづくりの社員だったので、そのあたりのゴチャゴチャには絡みはしなかったが、毎日、複雑に状況が変わるのをすぐ近くで目にすることになった。堤さんが、そういう不正の共有をやっていたか、どうかはわからないけど、とにかく、真相が暴かれたくない不正が多い事には違いない。まあ、先代から、証拠を隠すこととか、散々していたとは思うが、これ以上、証拠などを隠したり対策をされないためにも、今回の逮捕は適当だろう。それにても、今回の件で、二人自殺者を出しているというのが、許せない。仕事をしながらBGVで「ショーシャンクの空に」を流していて思いついたのだが・・・たとえば、容疑者や関係者が捜査中、審判中に自殺した場合。その人が有罪の場合、その罪を、残りの事件関係者で分配して受けないと行けないとか、無罪の場合は、殺人罪を残りの事件関係者で分配するシステムなんてのがあったら、面白いかも。そのためには、死刑を廃止し、全て、懲役年数で計算する。たとえば、懲役300年というのもありえるのだ。ただ、オウム事件の松本容疑者なんかは、積算されると凄い数字になるはずで。松本容疑者が、自殺した場合、他の関係者に分配されたら大変なことになるだろう。また、西武鉄道の社長の自殺は、場合によっては、捜査上の問題もあるかもしれない。その対策として、たとえば、捜査上の問題で自殺した場合は、捜査関係者もカウントされる。ただし、基本的に執行猶予となり、何かで、実刑判決を受けた場合に加算され執行される。だけど、あくまでも、マイナス思考の足し算でしかないのよね。マイナス思考で、押さえつける事でプラスの効果が上がる事もあるのだが、マイナスに働くことも多い。これは、あくまでも、数字遊びなのだが。マイナス × マイナス = プラスつまり、マイナスの力も、うまく掛け合わせればプラスになる。しかし、世の中、複雑なので、マイナスのかけ算が、偶数個掛けられ答えがプラスになるのは、1/2 の確率となる。つまり、マイナス思考で考えると、半分の確率で、マイナスになる。それだったら、プラスで捉えたり、プラスの発想で積んでいった方が、確実にプラスになるのじゃないかな、という気がしている。いま、BGVが「華氏451」(「華氏911」の元ネタ!?)だけど、本を燃やして、思想統制をするという、まあ、昔のSF的の典型作ではあるが、マイナスで押さえつけることって虚しいという事がテーマの一つなんだよね。■今日の仕事のBGV■ ショーシャンクの空に(’94米) なんか、今、廃盤みたいね。すぐに、新しい番号で発売されそうな感じ。 華氏451 華氏911 「華氏911」×「ボーリング・フォーコロンバイン」マイケル・ムーアツインパック
2005.03.03
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『マッキントッシュ』のプロジェクトを最初に提唱し、『マッキントッシュ』の名付け親でもあるコンピューター・インターフェースの専門家、ジェフ・ラスキン氏が26日(米国時間)、カリフォルニア州パシフィカの自宅で死去したそうです。ご冥福をお祈りします。それにしても、今まで何台Macを所有したのだろうか。LC-II カラクラ2 Duo280c パイオニアのMac 8100 初代iMac 赤いiMac iBookSE eMac あ、意外に少なかった。仕事で使っているから、たくさんある様な気がしていた。水冷のG5とMac miniがほしー。 そういや、実は、OSXのeMac以外はずっと、1992年のマックライトIIとQXP3.11を使い続けていたんだよね。さすがに、OSX上のクラシック環境で動かすのは辛いけど、QXP3.11は時々動きます。
2005.03.02
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自転車に幼児を同乗させるとき、ヘルメットの着用を義務化する法案を再提出するそうだ。平成12年に道路交通法が改正され、チャイルドシートの義務化が行われたが、使用率は5割、付けていても、7割が取り付け不備。つまり、実質15%ぐらいしか、チャイルドシートがきっちりと使用されていない、という調査結果が、JAFと警察の合同調査などで出たりと。今ひとつ普及していないそうだ。チャイルドシートの効果は、高いといわれるが、これだけ、正しく着用されていないと、義務化した効果が出ていないと言わざるを得ない。そこに、自転車に同乗させるときに、幼児のヘルメットを義務化するというのは、どうなのだろうか。確かに、子供の安全のためには、必要なことなのだが、まだ、頭が固まっていないくて、柔らかい頭をしている小さい幼児に、固いヘルメットを被せるのはどうなのだろうか。チャイルドシートの場合は、成長度合いにより、専用に設計されているため、シートの形状が違い、成長度合いと合っているためな、子供の頭への影響は、少ないだろう。しかし、ヘルメットは、直接頭に触れるモノだし、首が鍛えられていない幼児に対し、ヘルメットの重量が幼児の首への負担を増やす可能性もある、それだけに、個体差や身体の成長にシビアにならざるを得ない。チャイルドシートの普及ない理由の一つは、子供の成長によって、買い換えないといけないという問題がある。小さな子供のいる年齢層は、年功序列の給与体系が廃止されているにもかかわらず、年齢層による所帯の所得格差が依然と大きく、低所得だ。いや、低所得化が進んでいる。確かに子供の命を守ることなのだが、自分たちも豊かな生活をしたいわけで、万が一の事に対して、子供にかける費用を少しでも減らしたい、というのが、普及しない原因の一つだ。それなのに、今度は、もっと、子供の個体差や成長度合いによって、シビアに形状の変化するヘルメットの着用義務は、さらなる負担感を感じさせるだろう。しかも、ちゃんと、子供に合わせたヘルメットを作るとなると、安全性の効果と使用感の向上のためには、サイズだけでなく、形状も個人に合わせる必要が出てくるわけで、それなりの職人が手作りで加工するなんてことになる。個人個人用にヘルメットを加工することは、バイクに乗っている人や、レースに出ている人なら当たり前の事だが、それなりの手間とコストも掛かるわけで、それだけの費用負担とメンテナンスを掛ける人は、少数派になるだろう。また、チャイルドシートのときと同じで、安全基準作りもどうなるんだろうか。それによって、天下り先や利権に走って、公共の福祉に対して、パーコストの合わない社団法人が増えるという事にならないのだろうか。自転車の業界団体も、着用を呼びかけているようだが、それは、本当は安全のためなのか、それとも、外国製ディスカウント自転車が出回り、自転車の単価が下がっているのだが。そのために、新しい商品を義務化することで、客単価を上げたい、だけなのだろうか。今回は、罰則規定を設けないつもりだそうだが。それで、普及するのだろうか。また、将来、罰則規定を付ける事があるのだろうか。罰則規定をつける場合。警察が、義務化を狙っているとされている。運転資格のない身分証明機能のみの運転免許証、いわゆる「ゼロ免許」と連動してくると思われるのだが。ただでさえ、警察OBの食い扶持になっているのではないかという疑いをもたれている、免許更新料や反則金や講習料の適用範囲を増やし、公共の福祉に対してパーコストの悪い事業が拡大する可能性もある。確かに、子供の安全の事なので、ちゃんとするにはしたい所なのだが、法律として、そこまで、国が子供の面倒を見る必要があるのだろうか。着用が義務化の法案が通ったとしたら、おそらく、これらの問題がクリアされないまま実施されるんだろうという気がしてならない。それよりさ、法律で義務化して、ネガティブな押さえつけをするより、もっと、自発性を利用してポジティブに出来る活動があるような気もするのよね。たとえば、この世の中オシャレなママが多いんだから、機能的な、幼児用のファション性の高いヘルメットをきっちり作って、楽天広場のアフィリエイトに燃えている人たちにバンバンページに画像や安全性への記事を貼らした方が、幼児用のヘルメット着用が増えると思うけど、どうかなぁ。えっ、また、ついつい、子供のためにお金使っちゃうって。自転車同乗幼児、ヘルメット義務に 民主、法案再提出へ http://www.asahi.com/politics/update/0301/006.html
2005.03.02
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楽天広場が、3/1にリニューアルされた。一日3件まで書き込みが出来たり、画像の表示が簡単になったりという改良を施され、自由度はいまだ、そんなに高くないとはいえ、より簡単に、幅広い、表現が可能になった。今回の改良は「楽天広場スタッフBlog」に書かれた以外にも、どうも行われているようだ。「楽天広場スタッフBlog」http://plaza.rakuten.co.jp/hirobastaff/diary/200502220000/それが「ランダム」機能の改善なのだ。今までは、楽天広場の上の方についている「ランダム」というボタンを押せば、楽天広場内を、ページをアップデートした人を中心に、スピーディーに、不特定多数にアクセスが出来た。私は、それを「ランダム・クルージング」=「ランクル」と勝手に呼んでいる。これをしようとすると--------------------------ページを移動しています...... このページは5秒後に自動的にページが移動します。ページが移動しない場合はこちらをクリックしてください。--------------------------という表示が出るようになったのだ。ランダムで高速に回ろうとすると、いままでは、1クリックだったのが、2クリックプラス、ポインタの移動×2と、ほぼ、4倍の労力がかかるようになった。この機能を使い、 いわゆる「あしあと」を残し、その「あしあと」を辿らせて、自らのページのアクセスアップを図る手法があったが、これが、使いづらくなるのだ。よく、ページを更新したあとに、急にアクセスがあって、嬉しいのだが。楽天広場のトップページや、カテゴリーのトップページに表示されたのを見て、アクセスしているのではなく、とにかく「ランダム」を押しまくっている人がいて、その人のアクセスで、カウントがかなり増えているようなのだ。それが、今回の「ランダム」機能を使うとき、数秒間の画面表示を介するように、ワンステップを入れることによって、「ランダム・クルージング」=「ランクル」をしにくくさせているのだ。さて、この「ランクル」を防ぐ「ワンクッション」の効果としては、なかなか、数が回れないために、ついつい、一つ一つのページを、きっちり読んでしまうという心理的効果もあり、一つ一つのページの印象がより、いっそう強調される。そんなことで、今回の改良で、アクセスアップの方法として、機械的に回るというのではなく、より、中身やコミュニケーション能力が重視される構造になり、更新制だけでなく、リンクや、トラックバック、そしと、コメントの書き込みが、アクセスアップに大きな意味を持つようになった。さて、リンクや、トラックバック、そしと、コメントの書き込みがアクセスアップに繋がるとはいえ、これらを増やすには、まず、ページをきっちりと読まなくてはいけない。そして、的確に、コメントしたりすることによって、リンクや、トラックバックが増えていく。それだけ、コミュニケーション能力が必要となる。また、リンクや、トラックバック、そしと、コメントがもらえる「内容」を、いかに書くのかは、アクセスアップの大きな要因になるだろう。心象に残る見た目も大切だし、思わず話しに参加したくなる話題作りも大切だろう。よく、アフィリエイト狙いで、商品ばかり、しかも、広告のコピーをそのまま貼り付けただけのページを見かけるが、これって、意外に、アフィリエイトのリンクのある画像をクリックしてもらえないのよね。まず、広告だと思って、パスしてしまう。新聞や雑誌を読むとき、広告のページを飛ばしてしまう事や、新聞の折り込み広告をそのまま捨ててしまう事があると思うが、それと同じ理屈だ。広告効果として高いのは、面白い広告だったり、記事や話題の中で紹介された商品である。面白い広告は、その広告を受けて、コミュニケーションが発生する広告である。たとえば、広告を見たら、それを、誰かに知らせたくなる。そんな広告がベストなのだ。これは、楽天広場で書かれている、日記なりブログの内容もしかりで、そこに書いている内容について、誰かに知らせたくなる内容であったり、その書いた本人や、様々な書き込みをしている人に知ってもらいたくなる内容がベストである。そして、そういう誰かに知らせたくなる内容であったり、その書いた本人や、様々な書き込みをしている人に知ってもらいたくなる内容を書くことによって、トラックバックやコメントを増やしたり。また、定期的に読みたいとなると、リンクが増えるという結果となる。そして、それが、本当の意味でのアクセスアップに繋がり。その繋がりから、人間関係が生まれてくると、また、それが、豊かな生活に繋がってくる。これが、ブログや日記ページの醍醐味といえよう。今回の楽天広場の公表されていない地味な改良は、そういう、ブログや日記ページの醍醐味を味わってもらいたいという願いが織り込まれているのではないかと感じている。
2005.03.01
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