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前日に1作目、2作目を連チャン鑑賞面白かったので勢いに任せての翌日差にシリーズ3作目を鑑賞でしたが…なにぃぃぃ演者が変わっているしかも竹内結子が演じていた田口公子は伊藤淳史(田口公平なっている…性別まで変わっとるやないかそりゃそーだ、前の2作はTBS東宝作品でしたが、今作はTBSぢゃなくてフジテレビジョン&東宝が製作、全くの別物ですコレは全くもってワタクシの無知のいたるところ…作品は悪くありません。気持ちを切り替えまして…ポスターのキャッチコピーのとおり真実を診ろ作品を観ろであります舞台はモチロン東城大学医学部付属病院…はなく、バチスタスキャンダルをはじめとする数々の医療事件を解決してきた心療内科医の田口と、厚生労働省医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室室長である白鳥圭輔は、市の国際Ai(=オートプシー・イメージング:死亡時画像診断)センターに導入が決まった世界で3台しかないMRIのお披露目シンポジウムの成功に奔走しておりましたところが、お披露目が10日後に迫ったある日、密室で9人もの医療関係者が死を遂げる謎の事件が発生します司法解剖では死因が特定できず、唯一の生存者も昏睡状態…そんな中、導入されるAiセンターに納入された顕微鏡レベルで画像診断が可能なMIRを用いた結果、司法解剖ではわからなかった体内に溜まった重水を発見コノ影響による中毒死の殺人が濃厚になり…そんな中、田口のもとに三の月、東城医大とケルベロスの塔を破壊するとの脅迫状が届きまして、お話は進んでまいりますオープニングから第一作目&二作目とは違った重苦しい感じで作品はスタート変わったのは演者さんだけではなく、明らかに雰囲気も違う作風でして…第一・二作はコミカルありなメディカル系作品でしたが、今作はコミカルな部分は排除されたかな携わったTV局が違うと、こうも変わるものかとビックリでしたまぁ、どちらの作風が良いか悪いかは置いときまして、今作もナカナカの素晴らしい出来栄えのメディカル系邦画作品でありました主演は前記の仮面ノリダー(ちゃんと伊藤淳史と紹介しなさい)を始め、白鳥圭輔役を仲村トオル、速水晃一役の西島秀俊らは、第一・二作と同じキャラながら別の役者が演じており、他にも 桐谷美玲、栗山千明、加藤あい、名取裕子などの豪華女優陣に、生瀬勝久や松坂桃李の男優陣と勢ぞろい2014年の公開作品、なんとなくコノ映画は、関連のTVドラマの絡みもあったのではと感じまして、TVドラマの方も観たくなっちゃったなと思った次第でした
2022.06.26
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「チーム・バチスタの栄光」に続いて…やっぱり観てしまった因みに昔、本屋さんで見かけた原作の小説の表紙は真っ赤なバックにヘリコプターと、なんで医療系小説なのにヘリコプターっと疑問でしたが…映画を観て納得しました全作からスグの2009年公開、前作の大ヒットを受けての1年後の公開ですチーム・バチスタの事件から1年後…東城大学医学部付属病院で倫理委員会の委員長を務める田口公子のもとに一通の告発文が届きます📨ソレは救命救急センター長の速水と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長も共犯ですってな内容の告発状ところが癒着で噂のメディァルアーツの磯辺信也が病院のヘリポートから謎の転落死院内に衝撃が走る中、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省大臣官房付である白鳥圭輔が再び現れってコトでお話は進んでまいります全作もそうでしたが、東宝株式会社TBS PICTURESTBS東宝作品ってコトでお話はスタート…主演級の阿部寛&堺雅人は後の「下町ロケット」や「半沢直樹」で超濃い演技を見せた大御所因みにですが、救命救急センター長役の堺雅人は、コノ作品で日本アカデミー助演男優賞を受賞してます…まぁ映画を観れば納得です🏆作品は前作同様、医療現場が舞台ながらも面白おかしく、サスペンスも盛り込み独特な雰囲気で進んでいきますが、今作はメディカル系でありながらもどちらかと言うと、大規模災害時の医療機関の対応に目線を向けた感の作品だったかなと思った次第ドクターヘリもそうですが、災害時の救急医療におけるトリアージなどリアルな状況を描いておりました実際、現場がこのように動くのかは分かりませんが、非常に緊迫の現場を描き切りましてナカナカの作品でした演者は竹内結子をはじめの全作出演者、他には羽田美智子、高嶋政伸、山本太郎、 貫地谷しほりなどなど…また例によってストーリーとは何も関係ない(こともないか)で、吉本新喜劇の山田スミ子やクセな方々がアクセントで登場ですさてシリーズを2本一気観てしまったワタクシ…トーゼンお休みなのに家事が何一つできておりませんまもなく仕事から帰って来る奥様&次男の厳しい視線を予想すると…堺雅人演じます救命救急センター長の速水のあだ名でもあるルージュを塗らない顔面蒼白にまだ間に合う家事のトリアージュを…コラ軽々にトリアージュって単語を使うな
2022.06.25
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この作品、有名な小説の映画化(TVで連ドラ化もされてた)です(エッ知ってるよって)昔、書店に並んでいた小説を見たことがあり…黄色い表紙だったよーな記憶が3作品が映画化されたよーで…本日観たのは2008年公開の第1作目です舞台は東城大学医学部付属病院アメリカ帰りの心臓外科医のエリート桐生恭一教授は、バチスタ手術を専門に行うチーム・バチスタを結成し、成功率60%といわれる手術を100%の確率で成功させておりましたしかし、完ぺきだったチーム・バチスタに暗雲が…問題なく処置を行いながらも3回続けての術中死コノ疑念を解明するため病院長は、不定愁訴外来(別名、グチ外来とも呼ばれている)の責任者である田口公子に内部調査を命じますってコトでお話は進んでまいります。 モチロン調査は難航しますが…ソコに突然、厚生労働省大臣官房付である白鳥圭輔が現れまして、ズゲズゲものをいう白鳥と、聞き上手で意外にも情報取得能力に長ける田口の凸凹コンビが活躍するって展開になってまいります医療現場を舞台にしながらもコミカルありサスペンスありのメディカル系邦画作品田口公子を演じた竹内結子をはじめ、白鳥役の阿部寛、吉川晃司に池内博之に佐野史郎、玉山鉄二に井川遥に田口浩正にココリコ田中のチーム・バチスタの面々。他にも野際陽子に平泉成とイッパイあげちゃいましたが…正統派に個性派(クセな演技を要求されている正統派もおられますが)の俳優が勢揃いの豪華にして面白い作品でした元キックボクサーの小林聡とか「北国の春」の千昌夫(風の俳優)とか超コアな脇のキャスティングには首をかしげてしまいましたが久しぶりの邦画鑑賞だったんですが…日本の個性派俳優陣の演技を観るのも面白いなっと思った次第続編の「ジェネラル・ルージュの凱旋」も録画してますが…続け観しちゃおうかな
2022.06.25
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スティーヴン・セガール出演の2016年公開作品近年の彼の作品は作品は、タイトルに「沈黙の…」がついても主演だとは限らず…悪役まではないにしても(あったかな)助演とか、場合によってはチョット出ぐらいのものもあります本作はどーでしょうか…観て確認しましょうフランス・パリ、元麻薬取締局の捜査官で今は外国暮らしのマイケル・デッカーは、痴話喧嘩の場に出くわし、女性を助けるも撃ち合いになり相手を射殺してしまいます💥正当防衛として釈放されますが…助けた女性リサから、殺した相手の車には大金が隠してあると聞き2人で警察署に忍び込み大金をせしめますところがこの件で、凶悪な麻薬王に命を狙われることになり…ってのがあらすじかな。まずは心配だったセガールの扱いですが…完全なる主役で一安心しかし安心した部分はココだけでして、銃撃戦に十八番の格闘術シーンもあるにはあるのですが、全盛期からはとおに及ばない切れ味ダウンのアクションにムムムですコレはしょーがないにしても、そもそもストーリーが単純すぎまして…まぁココに尽きると思われますが、たまたま会った女にのせられて行動しちゃったデッカーは何なのってのが言いたいところ結局、コレが最後まで尾を引くますが…とにかく他にも言いたいことは満載ですとにかくですが、往年のアクションスターは作品をよく吟味して出ていただきたいなっと思いました今作は駄作とまでは言いませんが、平凡な作品は過去のアクションスターの威光を消しかねませんよって言いたいですなんとなく音楽やらカット割りが「オーシャンズ11」っぽいお洒落な構図を思い出させるモノに見受けられましたが…ってか、コノ頃思ったのは、スティーヴン・セガール、タイトルに沈黙って付いてる割には雄弁よねっと思った次第でして邦題の担当者はメチャクチャ頭を悩ませてるのではと、チョット気の毒に思ってしまいましたとさオープニングで主人公が、俺はマイケル・デッカー、外国暮らしだ。理由はあんたの想定外、俺の人生すべてがあんたの想定外ってイキってましたが…知らんよ
2022.06.24
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今年の4月ぐらい志免町の志免西小学校前にオープンしましたラーメン屋さん志免町は町を縦断します剣道68号線沿いに龍の名の付くラーメン屋さんが点在することからドラゴンロードとも呼ばれるくらいラーメン通には有名な町&通りでありますそんな場所に龍の名のつかない小郡系なるラーメン屋…行くっしょ入店しまして食券機で券を購入一人でしたのでカウンター席に陣取りました。料理の提供を待つ間、店内を見渡しますこの建物は前、リンガーハットや中華料理屋、鉄板焼き屋さんと料理屋さんが入れ代わり立ち代わり入っておりました。利用もしておりましたので、間取りも何となく記憶に残っているのですが…面影はなくカナリ開放的に リノベされておりますカウンターも綺麗(モチロン、テーブル席もね)必要最小限の卓上…ワタクシはアレやコレやかけない、お店が出した丼を喰らう性分ですが、色々味付けする民にとっては物足りない…などと考えておりましたら、ラーメン半チャーハンがでてまいりました。まずは綺麗に整ったラーメンからいただきます麺はストレートの細、茹で具合はふつうで発注しましたが、日ごろがふつう派のワタクシでもココはカタでの注文がちょうどいいかもですねスープは…少ないなっもーちょっと入れてくれーーー啜りますと、ちょこっと甘さのある豚骨スープ…コレに上にのってる辛タレが侵食してきますとちょうどいい感じなってきます個人的には見た感じ脂分が多くないっと思っておりましたが、辛タレのおかげか味が引き締まりますトッピングはチャーシュー、葱、辛タレ、キクラゲです。チャーシューはホロホロで味も美味しかったですこちらは半チャーハンです卵の大きさが…チョット雑でないもうちょっと丁寧にフライパンをあおって…でも味はバッチグーでしたラーメンの印象は、移転された豚骨ラーメン双喜紋を思い出させる1杯小郡系ってのがコレにあたるのかなーっと思いながら、お店を後にしました。 双喜紋の時も申し上げましたが、ドラゴンロードに面するラーメン屋さんはリーズナブル価格設定が魅力の一つ一刻やのラーメンはチョットお高い感じですが、ドラゴンロードのラーメン屋さんのモノとは目指すものが違うかなっとも思います。志免町の更なるラーメン屋さんの発展のために…一石を投じる存在になるかであります
2022.06.22
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どーした開き直り過ぎなキャッチコピーだ2016年公開のジョン・トラボルタ主演作品を鑑賞です主人公は失業中の夫スタンリー・ヒル、彼は空港に迎えに来くれた妻ビビアンに再就職できた報告をしますが…直後に3人組の強盗に襲われ妻を殺されます悲しみに暮れるスタンですが、彼の目撃情報をもとに逮捕された犯人は何事もなかったかのように釈放されてしまいます事件を担当する刑事たちから犯人を逮捕する意志を感じなかったスタンは、自宅の壁に隠していた銃やナイフを取り出し、床屋を営んでいる旧友のデニスに意味深な連絡をしますってのが作品の前半です実はスタンリーとデニスは元秘密工作員。2人は強盗犯の3人を殺害してしまいますが…実は妻ビビアンは偶然ではなく周到に計画された殺人だったコトがわかり、スタンリーの怒りの先は州知事に向けられるってコトで作品は大事になってまいります主演はジョン・トラボルタ、普通のオッサン(トラボルタに失礼)と思っていたら実は…ってな設定の作品は「96時間」「イコライザー」等、作品をあげたらきりがありませんそんなジャンルの1本になりますが、コノ手の作品はいくら大物俳優を使っても、よっぽど斬新か観応えあるモノを提供しない限りは埋もれる1本になってしまうのかなってのが感想です。なので今作は…そーゆーコトです役者さんは他に相棒デニス役でクリストファー・メローニ、殺された妻ビビアンの役で レベッカ・デモーネイが出てます…因みにレベッカ・デモーネイは「トップガン マーヴェリック」で大ヒットかまし中のトム・クルーズの元カノです(当時は難しい読み方の名前だったよーな)コノ手の作品故、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)になっておりますが、スカッとする内容にはなっております(ツッコミどころも満載ですが)ので好きな人は楽しめると思います
2022.06.19
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コノ作品、全編ワンカットなる単語が前面に出た2019年公開の話題作ですWOWOWで放送されましたので録画、期待大の鑑賞となりますそんでもって観る前からなんですが、まずは制作側の努力に敬意を表します…絶対面倒くさい撮影だったハズだもん1917年4月6日…時は第一次世界大戦、フランスの西部戦線ではドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続いておりましたそんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、重要なメッセージを届ける任務を与えられます。それは、ドイツ軍の戦略的撤退を最前線の部隊に伝えること✉ドイツ軍は連合軍に撤退と見せかけ、攻撃を待ち構えているのです何も知らぬ連合国軍が攻撃をすれば、最前線の1600名もの兵士が犠牲になるやもしれませんスコフィールドとブレイクは、前線にいる多くの味方を救うため、攻撃が開始される明朝までに中止せよとのメッセージを届けられるかってな内容ですいやー映像、素晴らしかったねコリャ、第92回アカデミー賞で3部門、撮影賞、録音賞。視覚効果賞の3部門を獲ったのも納得カナリ考え抜かれたカット割りの連続に拍手喝采です👏監督は「アメリカン・ビューティー」、「007 スカイフォール」「007 スペクター」のサム・メンデス(「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」はパっとしなかったな)エンドロールでアルフレッド・H・メンデス上等兵に捧ぐの文字が出ますが…もしや監督の家族の方になるのかなだとすればコノ作品は監督にとって思い入れが一入なものであったろーし、それに答えた見事な出来栄えだったと思った次第です役者さんはイギリス兵の2人は存じ上げないのですが(すいません)、ベネディクト・カンバーバッチやコリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派男優がワキをガッチリ固めております作品のキーワードとなったとなったワンカット映像はホント素晴らしかったのですが…全てがコレだとヤッパシ映画は面白くないコレはあくまで制作側がこういう映画を撮りたいって意志の元で作られた作品です確かにワンカット(長回し)といえば「トゥモロー・ワールド」、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」、邦画では「カメラを止めるな!」等、色々あります(他もあるのでしょうがワタクシの知識ではココ止まり)どの作品も独特なアプローチと意味あるものとしてのワンカットで撮られたモノなのでしょう。コノ作品も制作側の意図とか思い入れが見事に作品に反映されたモノだったなーっと思いまして…映画史に名を残す見事な1本になったのではと思った次第です
2022.06.18
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愛機ブライトリング・オールドナビタイマーⅡのオーバーホールが無事に終わり…気分が良かったワタクシ、そのまま昼食タイムであります伺ったお店は、時計屋さんからさほど遠くない、通りの反対側にあります。前はらーめん おいげん 本店でしたが、変わられてました。因みに田しゅうという店名でピンと来られると思いますが、福岡のもつ鍋で有名な田しゅうさんがプロデュースするまぜ麺屋さんです。入店しまして…店内右端の券売機で食券を購入麺の量が選べましたのでちょい多め(160g)でセレクト…ココまでは無料だったのでラッキーです厨房を囲みます鋭角なカウンターの奥へと進みまして着座。カウンター席の他にも、窓際や奥にテーブル席がございます。外からの印象だと、ガラス張りで店内丸見えな感じもしますが…意外と気になりませんっと、お冷が出てまいりました🥛お冷のコップ、カッコイイなー食券を渡しまして、まぜ麺の到着を待ちます。カウンター下にはエプロンまで準備されておりますねー…コレなら飛び散りを気にせず遠慮なくずるずるいけますっと、お待ちかねの…すんごいビジュアルのまぜそばが出てまいりましたいただきます…の前にナッツ、モヤシ、中央には卵黄、キクラゲ、ニラ、モツ、紫玉葱、食べるらー油が綺麗に盛り付けられており彩り鮮やかです崩すのが勿体ないビジュアル…しかしお店の推奨はよく混ぜてお召し上がりくださいなので遠慮なくかき混ぜ、いただきます🥢ぐりぐり混ぜますと下から麺が…北村製麺所ってトコロの麺みたいです。極太の麺はもっちり食べ応えがありますもつ鍋屋さんプロデュースってコトで、お店の張り紙にはちゃんぽん麺って書いてありましたが、ちゃんぽん麺というより家系のラーメン麺な感じもしました。具麺の下にはタレが…ピリっと甘辛にしてニンニクの味が効いてますウリでありますモツは…もつ鍋屋さんプロデュースなのでモチロン美味しい熱いうちに良く混ぜ混ぜしまして、やはり麺とモツは合うのでありますご馳走様…完食しましても、おい(追い)飯に追ちゃんぽん(替え玉)と楽しめるようになっておりまして細かいところまで考えてあるなーっと感心ワタクシはあまり気にしないのですがインスタ映えまで考え抜かれた一品に、流石市内よっと感心×2っと思いながらお店を後にしました
2022.06.17
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4月某日…意を決しまして福岡市中央区の大名にありますOro-Gio(オロジオ)に愛機のブライトリング オールドナビタイマーⅡを持ち込んだワタクシ理由は右上のプッシュボタンが埋没して動かなくなってしまい…おそらくは10年ぐらいやっていなかったオーバーホールを決意しましての来店でした。そして6月…2か月チョイが過ぎまして、Oro-Gioの前に立ちましたワタクシそーなんです、愛機のオーバーホールが完了したのです外は暑いなので九州で唯一のブライトリングブティックにとっとと入店です店員さんの丁寧な案内でお席に…愛機の到着を待つ間、店内を散策。ココは待ち時間が退屈しなくてよいのでありまして、色々なブライトリングの腕時計を見ながら…っとワタクシのブライトリング オールドナビタイマーⅡがっ実に2か月ぶりの対面ですビカビカになっているぅぅぅ傷だらけだったので研磨をお願いしていたのですが、キラキラ眩しゅうございますステンレスベルトもバックルもビカビカバックルのロックもあまくなっていたのですが、キチっと調整されております。何より時間合わせで操作した龍頭竜頭リューズの軽いことオーバーホールした証を指先で感じまして大感激ですモチロン、左手に装着しましてお店を後に…イイねぇでもあまりにも綺麗になりすぎて、日常で装着するのに気が引けるまぁ夏の間は同じブライトリングのエアロマリン クロノアベンジャーM1でイイにしても…もう一本、フォーマルなヤツを買っちゃうかな
2022.06.17
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セクシャルハラスメントって言葉が使われだしたのは1980年代後半でしょーかセクハラと言葉を縮めた単語が使われだし…この頃は、ハリウッドの大物プロデューサーによる女優へのセクハが告発され、コレに端を発して始まった通称#Me Too運動が世界中に広がり大きなうねりとなりましたっというコトで本日観た1994年公開の今作は、当時は衝撃的なテーマと思われますセクシャルハラスメントを扱った作品なんですが…セクハラ以上のモノだったんぢゃないかなっと思い出しながらの、久しぶりの再鑑賞です話の舞台はアメリカ・シアトルのハイテク企業ディジコム社社の幹部で製造部長のトム・サンダースは、朝から上機嫌です何故なら、自分が先端機器事業部の統合部長に昇進するとの発表が本日あると確信していたからですところが昇進はなく…突然発表された副社長の椅子に座ったのは、本社から来た野心家の女性メレディス・ジョンソンコンリー社との合併を成功させ副社長に任命された彼女ですが、肝心のディジコム社の心臓部ともいえる先端機器事業部の4部門の統合部長の名は発表されず…そんな中、トムはメレディスから午後7時にオフィスに来るよう言われます。実は2人は昔付き合っていた中でして…オフィスでメレディスはトムを誘惑しはじめます彼女の誘惑に負けそうになるトムでしたが思い留まりまして…プライドを傷付けられたメレディスの罵声を浴びながらも帰宅…が、翌日、メレディスは会社の上層部へトムにセクハラされたと訴えます作品はココから週末の合併に向けて事を荒立てたくない会社側と、トムとメレディス2人の訴訟合戦に発展しかしコノ裏にはってコトでお話は進んでまいります公開から30年近くなりますが、古臭く感じなかった今作ソレは作品のテーマが昨今でも社会問題なっているセクハラだからでしょう。コレは脚本を務めたただしマイケル・クライトンの先見の目かなポスターにもありますよーに“ジュラシック・パーク”シリーズを始め、手掛けた作品に大ヒット作が多い彼が関わっている(製作もね)だけに…お墨付きな1本モチロン、出来も素晴らしく、最後の最後まで気の抜けない内容となってまして、再鑑賞ながらハラハラドキドキでした主演はマイケル・ダグラスとデミ・ムーア…マイケル・ダクラスに関しては安定の役柄でしたが、デミ・ムーアはコノ頃、「素顔のままで」とか変わった役をやってありましたよね…「G.I.ジェーン」もコノ頃うーーーアカデミー賞でのウィル・スミスを思い出しちゃったな話を作品に戻しまして…とにかく今作で彼女が演じたメレディスもナカナカ強烈な悪役でした役者さんは他にキャロライン・グッドール、ディラン・ベイカー、ローマ・マフィア、ジャクリーン・キム等々…作品はセクハラがテーマってコトでチョットばっかしエロなシーンがございますが映像的はそれほど…でもセリフ(字幕)がよくぞ映倫R指定が掛からなかったものだと思うぐらい酷いのでありまして…まぁ作品を盛り上げるうえではしょうがないけど、ナカナカですで、最後にですがトムの妻スーザンがこれまた出来た女性でして…夫の不貞を突然聞かされても 全面的に夫を支持するなんてナカナか言えませんぜ
2022.06.15
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朝の食卓におっなパンが出て来ましたのでパチッとしてしまいましたリョーユーパンと森永製菓がコラボしたミルクキャラメルロールケーキです食べる前から旨さが保証されていますな時間もないので袋から出しまして…勢いあまって破いてしまいましたが、キャラメルソース使用の生地にキャラメルソース入りのクリームにキャラメルチョコチップにキャラメル風味クリーム…なんと贅沢森永ミルクキャラメル全面推しで仕上げた角丸な四角いロールケーキですいっただっきまーす生地はほわんほわん柔らか、中はしっとりです…ココにキャラメルチョコチップがコリコリしてまして、んんん-素晴らしいモチロン、キャラメルの味がシッカリしており美味しいこりゃぁ他の商品とは一線を画しますなロールケーキですなご馳走様でした
2022.06.14
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2006年公開、アメリカ合衆国大統領を鉄壁の守りで警備するシークレットサービスが題材の作品ですシークレットサービスを扱った作品はケッコウありますよねクリント・イーストウッドの「ザ・シークレット・サービス」を始めジェラルド・バトラー主演の「エンド・オブ・ホワイトハウス」、ダイアン・レインが女性のシークレットサービスとして奮闘した「ホワイトハウスの陰謀」など超有名役者が演じてきましたが、コノ作品を観るのは初めて…記憶にないないずれの作品も面白かった…なので期待の鑑賞です主人公のピーター・ギャリソン(=ピート)は、かつてレーガン大統領の暗殺をも身を挺して防いだベテランのシークレット・サービス🤵今も現場の第一線に立つ有能な男ですある日、ピートはタレコミ屋から現職大統領の暗殺計画と、この計画にシークレットサービスの内通者がいることを知らされます暗殺計画もさることながら、過去141年の歴史において1度も裏切り者を出してないシークレットサービスにとってコレはゆいゆいしき問題デイヴィッド・ブレキンリッジ捜査官をトップに内部調査が行われる中、不審な行動が目立ち始めたピートに疑いの目が向けらっれってコトでお話は進んでまいります。実はピート、あろうことか大統領夫人サラ・ヴァレンタインと不倫の関係2人の関係を知る者から脅され不審な行動をとってしまうのですが…これが更なる誤解を生み、ピートは内通を疑われ逃亡者の身となります。果たしてピートの運命や如何に…なのですが、警護対象の大統領夫人に手だしたらイカンやろってコトで、主人公ピートには全くもって同情できませんが、作品的には面白かったってのが感想ですコノ主人公ピートをマイケル・ダグラスが演じ、反目しているブレキンリッジ捜査官をキーファー・サザーランド(どーしてもジャック・バウアー(モチロン「24 -TWENTY FOUR-」ね)にしか見えない)、大統領夫人をキム・ベイシンガーと超大物が勢ぞろいなのですが、監督を務めたクラーク・ジョンソンは俳優としても登場しております。ピーター・ギャリソンはブレキンリッジ捜査官の元奥様ともウワサになり、これが2人の仲たがいの原因なのですが…ここまで女癖の悪い主人公に仕立て上げなくてもと思いましてそんでもってラストのシーンで、退職するピートをホワイトハウスの一室で見送るファーストレディのサラのカットは必要だったっと疑問が残る作品でもありましたやっぱシークレットサービスは人物的に生真面目な方ぢゃないとって思った次第…作品の後半でピートが彼女(大統領夫人)を愛しているってセリフも軽いのでありまして、イイ作品だけに主役の人物設定だけがムムムな感じでした
2022.06.13
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暑いぃぃぃ本日、早朝から職場がらみ(厳密にいうと職業柄兼任だった団体)の大会を観戦したワタクシポロシャツに短パン、帽子もかぶらず舐めた観戦をした結果…恐ろしい日焼け状態で帰宅しましたシャワーにかかって体のほてり(どころではないが)を沈め、お腹も空いていたので、いざ昼食です本日は2種類の麺、例によって半額のシールがしかし同じ献立の匠ってシリーズのもので、使用されている麺も同じく平打ち麺なので、一緒に茹でることができます麺4玉なのでかなりのお湯の量となりましたが、茹でまして2種類完成です奥様と次男もお腹をすかした午後の1時過ぎ、まずは汁なし担々麺の方からいただきます🥢しっかりとしたコシと弾力のある平打ち麺はGOOD豚肉のそぼろやたけのこの細かい刻みの入った担々だれはピリ辛です…ワタクシは辛いの苦手なんですがいけますよちゅーことはソコまで辛くないしかし別封の辛味調味油をかけますと…辛いです花椒とピーナッツの香りをきかせた辛味調味油とありましたが…やっぱストレートに辛さしか感じませぬコレはパッケージにも書いてある野菜を加えて美味しくを守らなかったせいやっぱし手抜きはいかんですお次は同じく献立の匠のバター醤油まぜそば、コチラは奥様と次👉男用…ワタクシ以上に辛いのが苦手ですのでコチラをセレクトしました👉なので一口…パッケージには醤油ベースに北海道産ホタテエキスの魚介の旨味の効いたバター醤油ダレと書いてあります確かに見た目は茶色いけど、ソコまで味は強くない…奥様はコレくらいの濃さがく食べやすいと言うてました。麺は汁なし担々麺と同じ縮れた平打ちでして、タレがよく絡んでイイですモチロン、もちもち歯ごたえで良きであります美味しかったのですが、なんとなく味が単純しかしその訳は、この商品が献立の匠だからです麺を茹でて付属のタレをかけてチャチャっと頂くものではなく、ちゃんと具材を添えて成立する一品なのかなと思った次第ですなのでワタクシのよーな手抜き料理男子には向かないかなトニカクご馳走様でした
2022.06.12
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夏がやってまいります夏はサングラスの季節です🕶なので購入しましたレイバンのウェイファラー、弩のつくレイバン社製定番のサングラスですウェイファラー型はポール・スミスのモノも持ってはいるのですが…今回、購入を決めた理由はコレですフツーのウェイファラーぢゃんかってヘッヘッヘッ…コレですなんと折りたためるのです折りたたむと…ホント小っちゃいねこんな感じで、ぽきぽき折れ曲がります🦴ココまで可動域があると耐久性には問題があるかもですが、チョット変わった感じが好きなワタクシ…大満足です「トップガン」の余韻さ冷めやらぬまま…主に愛車ミニクーパーのドライブ時にははめ倒したいおーーーっと、映画ファンとしてはトム・クルーズが「トップガン」(「トップガン マーヴェリック」でもね😎)ではめていたのはレイバンのアビエーター👓このウェイファラーはむしろ「卒業証書」ですな
2022.06.09
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5月27日の金曜日に公開された「トップガン マーヴェリック」1986年に公開の「トップガン」から実に36年振りの公開となりました(マーベリックがマーヴェリックになってるのも月日を感じます…)当時のスマッシュヒットを受け、続編の声が聞こえては消え、公開かと思えばコロナ過で延期に…しかしそんな困難も乗り越えついに全世界待望のスカイアクション作品が公開です🙌ワタクシも6月1日の映画の日に劇場に観に行きましたハロルド・フォルターメイヤーのテーマ曲「トップガン アンセム」が静かに流れはじめ…トップガンとは何ぞやの字幕、そして「トップガン」の映画ロゴが現れマーヴェリックの文字がココからは公開されたバッカシなので書けませんそんでもって感想なんですが…どーしたワタクシたちの世代に忖度しすぎた作品を作ってくれたのかと感動オープニングから1986年の感覚に戻してくれますが、ココから相変わらず無鉄砲で型破りな操縦を披露するピート・“マーヴェリック”・ミッチェル大佐が、ある作戦の実行に向けて海軍の選りすぐりの若いパイロットたちをしごきあげる教官役を引き受けるといった内容…までは書いてよいか(ココは予告編で散々出てるもんね)前は生徒役でしたが今回は教官役として戻って来るってのも粋な演出ですし、コレにかつての相棒グース(と奥様(を演じたのはアノ有名女優メグ・ライアン))や、マーヴェリックと操縦の腕を競ったアイスマンなどの旧キャラを織り込みませきまして、旧作を知る我々にはホント涙ものそして最大の忖度はクライマックスのFー…コレは書いちゃいけませんね(任務が「スター・ウォーズ(エピソード4/新たなる希望)」っぽかったにはチョット笑っちゃいましたが)こう書いちゃうと「トップガン」を知らない世代には何のコトやらわからない作品に聞こえてしまいますが、ソコは数々のヒット作を世に送り出しているトム・クルーズだけに、何人が観ても楽しめる作品となっております演者さんはヒロイン役をジェニファー・コネリーが務めまして(最近、「トップガン」のヒロインを演じたケリー・マクギリスをお姿を見たのですが…)、他にはエド・ハリス、ジョン・ハム、ヴァル・キルマー(「トップガン」でアイスマン役を演じた彼ですが確か病で声が出なくなったときいておりましたが)など…若手ではマイルズ・テラー、グレン・パウエル、ルイス・プルマン(顔を見てすぐわかったのですがビル・プルマンの息子さんですよね)が出ております。監督はジョセフ・コシンスキーですが…エンドロールで「トップガン」を撮った監督、トニー・スコットに捧げるとの字幕が出ます(トニー・スコット監督は亡くなられております)ココも52歳のワタクシには泣けるトコロなのよねーーー…製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーでして、スタッフ&キャスト共々ベスト・オブザ・ベストな布陣ですな36年の公開となった続編、トップガンは元々戦闘機どおしの空中戦(ドッグファイト)の技術を養成する訓練施設です。しかし時代は無人戦闘機にドローン…でも、こんな時代だからこそ人間くさい作品が心を熱くさせるのかなっと思った次第です最後に…「トップガン」といえば映画と一緒にスマッシュヒットだったオリジナルサウンドトラック今作ではレディー・ガガも曲を提供していますが音楽の方は新鮮さがなかったよーな気がします…ワタクシの耳に残ったのはデビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」や、やはりケニー・ロギンスの「デンジャーゾーン」ですやっぱ前作は偉大だったんだよっと思いながら…劇場を後にしましたただ…パンフレットが売り切れでして、未だ販売未定状態です明日も映画館にパンフだけ買いに行きます…と、言いながら通いにかよって6月7日、やっと手に入りましたとさ
2022.06.01
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