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2020.03.01
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カテゴリ: 映画鑑賞
)との戦いを描いた前作「​ パシフィック・リム ​」、5~6年前に観まして辛口な感想をしているなーっと思いましたが…この時に続編が作られるなんて想像もしていませんでした
っがナント続編が2018年に公開されWOWOWで放送されました
なので観まーす



太平洋の海底の裂け目(所謂、時の裂け目)から異次元生命体プリカーサーによって送り込まれた怪獣と、人類が作った人型巨大兵器イェーガーとの激戦が終結して10年が経過…地球は平和を取り戻しておりました
しかし、怪獣の再来の不安を残す環太平洋防衛軍は、新世代のイェーガーを開発、若いパイロットたちを訓練中です
そんな軍に2人の男女が降り立ちます…一人は先の大戦でイェーガーを駆り怪獣を退けた英雄の息子ジェイク・ペントコスト、彼もイェーガーのパイロットでしたが今は落ちぶれてます
そしてもう一人は、集めたパーツで小型の一人乗りイェーガーを自作してしまった孤児の少女アマーラ・ナマーニ
二人は共に違法行為で警察のご厄介になっていたところを、軍に協力することを条件に引き抜かれますが…その頃、中国のシャオ産業では、新型の無人イェーガーの開発が急ピッチで進んでおり採用の最終決定がオーストラリアのシドニーで開かれる会議で決まることになります。
ところが、その会議場に突如、所属不明の漆黒のイェーガーが現れ街を襲撃
この所属不明のイェーガーには、恐ろしい秘密とソノ背後にある人類滅亡のシナリオがありってコトでお話は展開してまいります
お話は1作目同様でして…巨大人型兵器VS怪獣、巨大人型兵器vs巨大人型兵器がメインでして…映像のド迫力には目を見張るものがあるのですが…であります
コレだと前作の感想と大して変わりはありませんので…今作はイッパイ登場する俳優さん達にズーム・イってコトで
まずはジョン・ボイエガ、ご存じ「​ スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ​」のフィン役で有名です
そしてスコット・イーストウッドは名字でモチロンですが、クリント・イーストウッドの息子さん
顔なんか面影アリアリなんですが、声がモロに親父さんソックリです
ヒロインのケイリー・スピーニーは…知りませんが(スイマセン)、菊地凛子さんは前作から登場の日本が誇る女優さんですね
チャーリー・デイとバーン・ゴーマンも前作からの引継ぎ…前作と違い今作の2人が演じたキャラは、明暗がキッチリ分かれましたね
後、中国の女優さんジン・ティエンは「​ グレートウォール ​」でも怪獣を相手に奮闘していました
っということで、バラエティな役者さんたちがイッパイ登場のコノ作品、もう一つの主役である巨大人型兵器イェーガも 大5体に小1体登場で大活躍



ラストは日本が舞台となりまして(国土がめちゃくちゃになるのでありがたくはないのでありますが)霊峰富士をめちゃくちゃにしてしまう戦いをやってのけます
が…やっぱ何かがなんですよ
面白くないワケぢゃないんだけど…日本人にとって怪獣と人型兵器はすべてが揃わないっと褒められないんぢゃっと思えてならなかった作品でありましたとさ





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最終更新日  2020.03.10 23:15:45
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