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2023.05.08
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カテゴリ: 映画鑑賞

番組欄を見て録画予約をポチっとしたならば、たぶん気になる役者さんが出てたのでしょう。
連休ボケで眠れない月曜の晩に早速観てみました



お話の舞台は、二次世界大戦後のアメリカ合衆国。
戦地から戻ってきた帰還兵のフレディ・クエルは、赴任地でハマったアルコールの依存から抜け出せず、社会復帰が出来ずにいました
各地でトラブルを起こし、当てもなく転々とするクエルですが…ある日、密航した船でランカスター・ドッドという男と出会います👨‍🦳
自称、作家にして医者にして原子物理学者にして理論哲学者のドッドは、人を説き伏せるカリスマ的な能力を持っておりまして、コーズと言う名の新興宗教団体の教祖です。
クエルが作った密造酒を気に入ったドッドは、彼に簡易プロセシングという独自の療法を施し…クエルは徐々にドッドに傾倒、以降2人は行動を共にしますがってコトでお話は進んでまいります。
作品のジャンルを問われると宗教
でも、今まで映画で描かれた宗教間の対立とか、オカルトみたいなものではなく、クエルとドッドの2人を中心にお話は進んでまいりまして…ナカナカ難しいと言いましょうか、奥が深いと言うか…そーゆー仕上がりになっております
そんでもって主演は、クエルとドッドを演じましたホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの両雄
クセキャラをコレまたクセな演技で、作品をムズカかしくしてくれ…もとい、深く掘り下げてくれました
他はドッドを陰で操る若妻ペギーをエイミー・アダムス、コーズの有力者ヘレンをローラ・ダーン、ドッドの娘婿クラークをラミ・マレックが演じます…おいおい錚々たるアカデミー賞俳優陣だな
コレが多分、作品を録画した理由なんでしょう
しかし、連休ボケの夜に観たためか元々評価能力に難のあるワタクシのせいか作品のテーマといいましょーか、芯が何たるかが解からず仕舞い
そんでもって2時間越えの映画鑑賞が終了したのは深夜
明日の仕事も連休ボケ確定ぢゃぁぁっと部屋の電気を消しました
作品は映倫R15+(15歳以上鑑賞可)です…まぁコレは観て頂ければ解るかも
内容もモチロン&映像共々…だろうね





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最終更新日  2023.06.02 21:24:41
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