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2015.07.13
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テーマ: 戦争反対(1248)
カテゴリ: 政治
百田尚樹氏:「偏向メディアが支配」 沖縄2紙にまた持論 /沖縄
~琉球新報と沖縄タイムスの2紙について、「極めて偏向した『アジビラ』のような記事ばかり掲載し、両論併記の原則をあまりにないがしろにしている」と主張。「反米感情をあおることが目的」「中国に対しては『素晴らしい』と礼賛するばかり」「2紙は自らの政治的メッセージばかりを沖縄の人たちに押し付けてきた、中国べったりの左翼機関紙」などと批判した。
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なるほどね、しかし、残念ながら、「琉球新報と沖縄タイムスの2紙」を「産経新聞」に変えて、「中国」と「米国」をひっくり返すと、そのまま、産経新聞についての解説になってしまうんですね。
産経はどう考えたって右翼のアジビラ、それ以外の何者でもない。かつては反ソ感情、今は反中感情をあおることが目的でしょ。最近は、反韓感情も、かな。米国のすべてを礼賛はしていないけど、日米安保体制は無批判に礼賛してます。両論併記なんて、産経はもちろん、その他の新聞もあんまりやらないですね。

その産経新聞は、一連の百田をめぐる騒動について、当初は批判的な姿勢を見せていたものの、今では完全に本性をあらわにしています。

安保関連法成立は、中国の尖閣占領によるオメザの後?


戦後の安全保障関係法は「あったらいけないこと」が起きる度、それが起点となり整備されてきた。海外の危機が日本に波及しそうな気配に仰天し、ひねり出した《後追い法》だった。左翼の扇動を真に受け、凶暴な中国や北朝鮮より、安倍氏主唱の《積極的平和主義》のような国際スタンダードを疑い恐れる宿痾が国民に取り憑き離れぬせいでもある。ただ結局、実効性逓減と引き換えに成立。反対した国民の多くも、頭が冷えると自衛隊の新任務に対する抵抗感がフェードアウトしていく。
ところが憲法を人質に取られ骨抜きにされた法律は、国際情勢変化にも兵器の進化にも耐えられぬ。欠陥法の穴を埋めるべく新たな欠陥法を創る負の連鎖は続く。現行憲法が在る限り今次安保関連法案も抑制的で欠陥を有す。

今次安保関連法案はやや様子を異にする。中朝の脅威に突き動かされた力学は働いたものの、力に陰りが観える米国の動きを先取り、同盟・友好国との連携を自発的に決心した。内容も、国際常識の背中すら見えない立ち位置を、視認可能な場所まで進め、集団的自衛権のほんの一部を憲法の範囲内で行使する《集団的自衛権モドキ法案》に仕上がった。~
好機にもかかわらず、国民の今次安保関連法案に抱く警戒感は強く、世論調査では「説明が不十分」との声が多い。同種の法案に浴びせられる「いつもの声」。確かに法案は難解だが、国民の側も年金問題同様内容を吟味し、雑音を遮断し、政府の説明を聴いているのか。《戦争を起こす法律》は断じて許されない。しかし《戦争ができる法律》が不備では、抑止力が機能せず戦争を未然に防げない。感情やムードに流されていると、この理屈が分からない。

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長いので要約しましたが、長ったらしいばかりで中身の乏しい主張です。
要するに、中国が尖閣諸島を占領すれば日本人の目も覚めて、みんな安保法案に賛成するだろう、ということです。でも、何度も書いたことですが、集団的自衛権とは、自国が直接攻撃されていなくても、友好国が攻撃されたらそれを自国への攻撃とみなして、共同で反撃する権利のことです。
日本の領土を他国が攻撃する事態への対応は、明らかに個別的自衛権に属する問題です。そして、従来の政府の見解でも、個別的自衛権は否定されていません。当然、万が一そのような事態が発生した場合は、政府は自衛隊を出動させるでしょう。そのことと集団的自衛権は、全然関係のない話なのです。
それとも、安保法案が成立するまでは、自衛隊は動けませんとサボタージュさせておいて、安保法案成立を誘導しようという作戦でしょうか。


本題に戻りますが、いくら産経新聞だって、日本の領土に中国軍が攻め込んできたら、それに対応するのは集団的自衛権の範疇ではなく、個別的自衛権で対応できることだ、というくらいのことは、分かっているはずです。それらも関わらず、平然と、こうやって中国が尖閣を占領したら、などとデマを書く。まさしくアジビラそのものと言うしかありません。





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最終更新日  2015.07.13 21:37:28
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Re:集団的自衛権についての根本的勘違い(07/13)  
maki5417  さん
新聞は不偏不党は必要ないと思います。サンケイ新聞は購読していませんが、主張は明確なのでしょう。
確か他の一般紙よりも安いのではなかったのではないでしょうか。朝日などの3紙は、裏で協定しているのでしょう。日経は少し高いです。
サンケイで興味があるのは、
1.ソウル支局長の裁判(サンケイには報道させているのでしょう)と、
2.首相支持率です。日テレとNHKは逆転しましたね。
 サンケイはいかに? (2015.07.14 07:58:19)

Re[1]:集団的自衛権についての根本的勘違い(07/13)  
inti-sol  さん
maki5417さん
>新聞は不偏不党は必要ないと思います。

私も不偏不党である必要はないとは思いますが、うそを書いてよいとも思いません。不偏不党であろうがそうでなかろうが、クズ新聞はクズ新聞です。

>確か他の一般紙よりも安いのではなかったのではないでしょうか。朝日などの3紙は、裏で協定しているのでしょう。日経は少し高いです。

少し安いといっても、月で50円にも満たない差ですから、ほぼ同額といっていいです。(産経は、大阪以外は夕刊を廃止したので、朝刊のみの料金設定しかない)
大幅に安いのは東京新聞です。むかしは東京新聞を取っていました。今は毎日新聞ですが。 (2015.07.14 21:33:45)

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