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水木しげる:絵と文『水木しげるの妖怪百物語 日本篇』二見WAi-WAi文庫ところが、『西洋篇』とか『海外篇』とかは無くて、『日本篇』1冊しか出ていなかったそうです!
2015.12.25
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そこから今度は中野ブロードウェイ2階へ降りて、らしんばんの向かいにある古本屋で、店頭の1冊100円のカゴの中に、これは珍しいトクマノベルスの『87分署』を見つけた!『殺意の盲点』。でも今から「エド・マクベインの徳間の本だけを集める」というプランには、そうそう簡単には踏み切れなかったので、買いませんでした。 エド・マクベイン:著/河合裕:訳『87分署シリーズ/命ある限り』徳間書店:トクマノベルス #エド・マクベイン:著/久良岐基一:訳『命果てるまで』ハヤカワ文庫HM(【参照】)エド・マクベイン:著/河合裕:訳『魔の拳銃』徳間書店:トクマノベルス #エド・マクベイン:著/久良岐基一:訳『拳銃(ガン)』ハヤカワ文庫HM エド・マクベイン:著/松岡和:訳『87分署シリーズ/殺意の盲点』徳間書店:トクマノベルス #エド・マクベイン:著/井上一夫:訳『死者の夢』ハヤカワ文庫HM
2015.12.23
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中野まんだらけのコミック3冊200円の棚には、どうして1冊だけ松本清張の小説の文庫本がまぎれ込んでるの?そして、それをどうしていつまでも誰も買わないの? 松本清張:著『殺意 松本清張短編全集 04』光文社文庫「殺意」「白い闇」「蓆」「箱根心中」「疵」「通訳」「柳生一族」「笛壺」それが気になっていながらオレも、やっぱり買いませんでした。買わないで、代わりに1冊108円で、ひさうちみちおを買った。 ひさうちみちお:著『アポクリファ』ブロンズ社「パースペクティブキッド/男爵の執意のおこり」(「ガロ」1976.08『パースペクティブキッド』)「パースペクティブキッド/膝蓋腱反射」(「ガロ」1977.01&02『パースペクティブキッド2』)「パースペクティブキッド/ラパンナジールの愛の冒険」(「ガロ」1978.05)「パースペクティブキッド/鬼の秋」(「JUNE」1978.12)「パースペクティブキッド/心中」(「JUNE」1979.02)「ベルサイユの薔薇族」「無法松の一生」「チョコレートのしあわせ」「断絶の家」「オシッコの愛のくらし」「ヨセフ」解説「キッドのズボンにシワがよるのはカレが生きているからだろう」橋本治ああっ、橋本治の解説が目当てで唐突に『アポクリファ』だけ買ってしまったら、『パースペクティブキッド』のシリーズが揃わない!もう2冊を買わないと揃えて読めない! ひさうちみちお:著『ラビリンス ひさうちみちお第一作品集』ブロンズ社「帽子屋と迷路」「パースペクティブキッド/ラパンナジールの愛の夢」(「JUNE」1979.04)「パースペクティブキッド/病院の午後」(「JUNE」1979.05)「パースペクティブキッド/パルメランの孤独」(「JUNE」1979.06)「パースペクティブキッド/突き棒を蹴って棘を得る」(「JUNE」1979.07)「パースペクティブキッド/温室の中の秘事」(「JUNE」1979.08)「嘆きの天使」「愛妻記」「家庭教師」「悪魔が夜来る」解説「神聖遊戯及至は妄想の未来」小谷哲 ひさうちみちお:著『100万人のマスチゲン』青林堂「離婚さん、いらっしゃい(ある離婚の風景)」「ノーパン喫茶で恥をかかない方法」「名もなく貧しく恥ずかしく」「街にふる雨」「穏便日記」「ニッポンのクリスマス」「KEEP OUR TOWN CLEAN」「神聖にして犯すべからざる遊戯」「書の道」「パースペクティブキッド/ヒツジカイ」(「コミックJUN」1978.10)「ゴリアテ」「桃娘の仕合わせ」「100万人のマスチゲンとは?」そのために『パースペクティブキッド』の完全版があるのに!というか、あったのに! ひさうちみちお:著『パースペクティブキッド』青林堂「男爵の執意のおこり」「膝蓋腱反射」「ラパンナジールの愛の冒険」「ヒツジカイ」「鬼の秋」「心中」「ラパンナジールの愛の夢」「病院の午後」「パルメランの孤独」「突き棒を蹴って棘を得る」「温室の中の秘事」でも『アポクリファ』に載っていたノンシリーズ作品『オシッコの愛のくらし』に、所ジョージのオールナイトニッポン(あるいは坂崎幸之助のオールナイトニッポン)の「桜井の父」コーナーが引用されていたから、それでいいや。というか、それがいいや!「桜井の父はザブトンでツルがおれる」!「桜井の父は動く」!
2015.12.23
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う〜ん、井口泰子か…。それは難関だ。ウッカン難関。 角川書店:編『ミステリーガイド鎌倉』角川書店:カドカワノベルズ「海から来た行商人」大沢在昌「死体泥棒」宗田理「しんだんじん」石井竜生・井原まなみ「朝に散る」日下圭介「砂浜と少年」戸板康二「鎌倉ミステリーガイド」鮎川哲也(【参照】)(【参照】)(【参照】)「風と波と殺人と」胡桃沢耕史「この気持ちのいい朝に」笹沢左保「毒魚復活祭」中薗英助 角川書店:編『ミステリーガイド小京都』角川書店:カドカワノベルズ「誰知らぬ殺意」夏樹静子「星を持つ女」井口泰子「太宰府天満宮殺人事件」石沢英太郎「平家谷殺人行」山村正夫「花嫁は六月に泣く」山浦弘靖「探偵の素行」梓林太郎「雪の絶唱」森村誠一(【参照】)(【参照】)(【参照】)「角館にて」泡坂妻夫「弘前に散った桜と義眼の話」辻真先
2015.12.22
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あー、どうしようどうしよう。「角川文庫のスター・ウォーズ」といったら、もちろん野田大元帥の本(【参照】)なら持ってるんだけどさ、急にコレ欲しくなってきちゃいましたよ! ジョン・ホイットマン:著/富永和子:訳『スター・ウォーズ 新たなる希望』角川mini文庫(76) ジョン・ホイットマン:著/富永和子:訳『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』角川mini文庫(77) ジョン・ホイットマン:著/富永和子:訳『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』角川mini文庫(78)
2015.12.20
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「目玉の耐用年数は、およそ50年。 歯の耐用年数は、 乳歯が生えかわったところから数えて、およそ40年。 チンポの耐用年数は、およそ60年なので、 まだまだ大丈夫ですが、 50年目ぐらいから仮性包茎が真性包茎に戻ります!」ホントかい! 西村寿行:著『黒猫の眸のほめき』双葉社 # 西村寿行:著『黒猫の眸のほめき』光文社:カッパノベルス # 西村寿行:著『黒猫の眸のほめき』双葉文庫 # 西村寿行:著『黒猫の眸のほめき』角川文庫 # 西村寿行:著『黒猫の眸のほめき』徳間書店:西村寿行選集(99)(【参照】) 西村寿行:著『珍らしや蟾蜍吐息す』双葉社 # 西村寿行:著『珍らしや蟾蜍吐息す』徳間書店:西村寿行選集(78)(【参照】) # 西村寿行:著『珍らしや蟾蜍、吐息す』双葉文庫 # 西村寿行:著『珍らしや蟾蜍、吐息す』角川文庫(【参照】)
2015.12.16
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蛇蝎のように嫌われて! 向田邦子:著『蛇蠍のごとく』新潮文庫阿修羅のように去っていく! 向田邦子:著『阿修羅のごとく』新潮文庫阿修羅といえば阿修羅原!命名・野坂昭如!
2015.12.16
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西村寿行:著『学歴のない犬(上)』角川書店西村寿行:著『学歴のない犬(下)』角川書店 # 西村寿行:著『学歴のない犬(上)』角川書店:カドカワノベルズ # 西村寿行:著『学歴のない犬(下)』角川書店:カドカワノベルズ # 西村寿行:著『学歴のない犬(上)』角川文庫 # 西村寿行:著『学歴のない犬(下)』角川文庫 西村寿行:著『旅券のない犬』講談社 # 西村寿行:著『旅券のない犬』講談社ノベルス # 西村寿行:著『旅券のない犬』講談社文庫 # 西村寿行:著『旅券のない犬』角川文庫西村寿行先生は、タイトルのつけ方のセンスが独特だなー。↓コレだってそうだよ。 西村寿行:著『老人と狩りをしない猟犬物語』角川書店 # 西村寿行:著『老人と狩りをしない猟犬物語』徳間書店:西村寿行選集(51)(【参照】) # 西村寿行:著『老人と狩りをしない猟犬物語』角川文庫 # 西村寿行:著『老人と狩りをしない猟犬物語』講談社文庫コレは、「老人」&「狩りをしない猟犬」、の物語なんですよ。「老人と狩りをしない」猟犬なら、誰となら狩りをするんだろう…と思っていましたか。いませんか。
2015.12.14
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今さら「生頼範義・追悼!」と言ってもオレが集めたくなる角川文庫は小松左京でも平井和正でもなくて、もちろん清水一行!小松左京も平井和正も昔さんざん集めて、さんざん集めた上で全部どっか行っちゃったんだけど、清水一行は、今ようやく初めて集めかかっている最中だから、ものすごく新鮮です!『動脈列島』(【参照】)は6冊持っていて『時効成立』は4冊持ってるけど、もう1冊ずつは欲しいなー。なんといっても角川文庫『時効成立』の生頼カバーは、「三億円犯人をルパン三世として描く」というアイディアがグンバツ。清水一行:著『時効成立 小説 三億円事件』講談社「時効成立 強奪編」 # 清水一行:著『時効成立 全完結』角川文庫 # 清水一行:著『時効成立 全完結』徳間文庫 #清水一行:著『時効成立 全完結』青樹社:BIG BOOKS # 清水一行:著『時効成立』集英社文庫「時効成立 強奪篇」「時効成立 完結篇」あと、顔面ギトギトの田中角栄イラストが嬉しい『砂防会館3F』(【参照】)は3冊とも欲しいし、麻雀小説の含まれる短篇集も気になっています。 清水一行:著『九連宝燈』角川文庫 # 清水一行:著『九連宝燈』徳間文庫「銀の聖域」「石の塔」「硫酸の海」「租界で育った」「鬼の報酬」「九連宝燈」(【参照】)「俄かな屈折」 清水一行:著『放火倒産』青樹社:BIG BOOKS「放火倒産」「緑発を打て」(【参照】)「カルメン幻想」「掴んだ紙幣」「劣性の檻」 清水一行:著『指名解雇』角川文庫 # 清水一行:著『指名解雇』集英社文庫「指名解雇」「沈黙の男」「ハイビスカスの戯れ」「変節列島」「緑発を打て」(【参照】)*【追記】ブックオフ新年セールに乗じて、集英社文庫の『砂防会館3F』を吉祥寺で買ったら、16歳のヒロスエが挟まっていた!
2015.12.10
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野坂昭如:著『俺はNOSAKAだ』文藝春秋「俺はNOSAKAだ」勉誠出版『コレクション私小説の冒険(2) 虚実の戯れ』収録「夏わかば」集英社文庫『純愛小説名作選』(【参照】)(【参照】)収録「母陰呪縛譚」「展望塔」「わが偽りの時」「ぼくの葬式」 野坂昭如:著『フレンチ・コネクション八百』講談社(【参照】)「フレンチ・コネクション八百」「オンリー・サイトシーイング」「万引千摺り百十番」集英社文庫『素敵な活字中毒者』(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)収録「MY流連漂泊」「夢譚色法事」この2冊は文庫になっていないので、単行本を見つけたら買っておかないと。*と、思ったら、『俺はNOSAKAだ』のほうは収録作みんなバラバラになって、文庫化されていたんですな。 野坂昭如:著『夏わかば』文春文庫「夏わかば」「ぼくのお葬式」「水の縁し」「わが偽りの時」「トテチテタ!」「旅の終り」「これはこの世の物語」「俺はNOSAKAだ」 野坂昭如:著『マリリン・モンロー・ノー・リターン』文春文庫 # 野坂昭如:著『野坂昭如ルネサンス(3) マリリン・モンロー・ノー・リターン』岩波現代文庫「マリリン・モンロー・ノー・リターン」「娼婦三代」「母陰呪縛譚」「死の器」「不能の姦」 野坂昭如:著『心中弁天島』新潮文庫「銀座のタイコ」(【参照】)「殺さないで」(【参照】)「心中弁天島」「くらい片隅」「展望塔」「呪われ児」「万婦如夜叉」どうして『俺はNOSAKAだ』と、『マリリン・モンロー・ノー・リターン』を文庫にする際に、こうまでバラバラにする必要があったんだろうなあ。必要は必要で、当時にはあったんだろうけど、今となってみると面倒くさいだけだなあ。 野坂昭如:著『マリリン・モンロー・ノー・リターン』文藝春秋「マリリン・モンロー・ノー・リターン」「水の縁し」「旅の終り」「トテチテタ!」「万婦如夜叉」「不能の姦」 野坂昭如:著『死の器』読売新聞社 # 野坂昭如:著『死の器』徳間文庫「娼婦三代」「辻占の宿」「上海帰りのリル」「エストリールの夏」「チチキトク」「死の器」「待つ」 野坂昭如:著『インポテンツ』講談社「インポテンツ」「あゝ鈍角四包茎」「酎友無双」(【参照】)「おっぱんぱん」(【参照】)(【参照】)「死にても吾子」「呪われ児」「羅府の月」「くらい片隅」「弱気眼鏡」(【参照】)「荒神山は怖かった」 野坂昭如:著『野坂昭如コレクション(3) エストリールの夏』国書刊行会「紅あかり」「娼婦三代」「姦」「エストリールの夏」「砂絵呪縛後日怪談」「母紅梅」「至福三秒」「恋車蓮華地獄」「童女入水」「本朝淫学事始」「姦ながらの道」「死の器」「執念夫婦の添い節」「MY ROSEBUD」「素股のオロチ」「処女の時間」「衆魂の地」「サムボディ・インサイド」「東京小説 純愛編」「東京小説 友情編」
2015.12.10
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