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こらこらこら、障子紙にメモをとるな!森敦:著『月山・鳥海山』文春文庫 新井満『組曲 月山』(CD)
2009.01.31
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『キイナ』は、原作ナシということになっているドラマだけど、↓コレが原作であるとしか思えないよ! 尾瀬あきら:著『みのり伝説(1) つらいぜライター』小学館:ビッグコミックスあの菅野美穂は、↑こういう女だよ!どうあっても刑事には見えないよ!(それは全員そう。 全体、警察には見えない。編集部にしか見えない。)じゃあ主題歌も、↓コレにしろ。 森高千里『渡良瀬橋/ライター志望』(シングルCD)
2009.01.30
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図書委員さんが雑誌の表紙になったよ! 「an weekly(首都圏版)」2009年2月2日号(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)
2009.01.30
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リーブス好きな女の子って、サダ坊も好きだよねー。 定岡正二『男が一人/夢をあげたい』(EP)サンプル数:1。中学の時のクラスの女子。
2009.01.29
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近田春夫&ハルヲフォン『電撃的東京』(CD)(【参照】)(【参照】)「ついておいで」「恋の弱味」「東京物語」「きりきり舞い」「真夜中のエンジェル・ベイビー」「ラストショー」「でさのよツイスト」「情熱の砂漠」「気になるお前」「ブルドッグ」「人間狩り」「恋のT.P.O.」「ロキシーの夜」「闇にジャックナイフ」ター坊の死が、人生で2度目か!?コーちゃんの乱行にも、トシ坊の乱行にも、人格者であるマー坊はショックを受けなかったであろう。 北公次:著『256ページの絶叫』ペップ出版 北公次:著『光GENJIへ 元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』データハウス 江木俊夫:著/小菅宏:構成『ジャニー喜多川さんを知ってますか 初めて語る伝説の実像』KKベストセラーズそれよりも、『ロッテ集まれヤンヤン・熱気でムンムン』にハルヲフォンがゲストで出演して、そこで演奏された『ブルドッグ』のショックこそが、30年経っても尾を引いていたに違いない。そう思う根拠。2004年にオリジナルメンバーでセルフカバーされた『ブルドッグ』が、↓全然ダメだったから! フォーリーブス『少年よ大志を抱け』(CD)「少年よ大志を抱け」「Four Leaves again」「ブルドッグ2004」「少年よ大志を抱け(instrumental)」「Four Leaves again(instrumental)」マー坊は、まだショックから立ち直っていなかったんだなあ…と思うばかりでした。*というか、ター坊が死んじゃったのなら、永田英二を呼んできてまた4人で最初から出直せばいいだけのことじゃないの? フォーリーブス:著『抱きしめたい』実業之日本社
2009.01.29
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滅ぶ職の人々は仲が良い(山本夏彦) 「ステラ」2009年2月6日号
2009.01.29
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ヤベェ!ここまで誰も気がつかなかった! 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(2) 「コーラスライン」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社『ステージガールズ 完全版』第2巻の目次で、Stage:14『人間合格』のタイトルが、『人間失格』になってしまっておりました!!これはマズい!校正失格!!『人間合格』というのは、↓コレのパロディじゃないんですよ。 太宰治:著『人間失格・桜桃』角川文庫↑コレのパロディであるところの、↓コッチのパロディなんですよ。 井上ひさし:著『人間合格』集英社(【参照】)だから確かに、まぎらわしいことは、まぎらわしいんだけど…。いや、こいつはマズい。早く再版で直したい。再版させたい。ああ再版、再版。そのために皆さん、ぜひ御協力をお願いいたします!!初版を買って買って、買い尽くしてェ!!!!
2009.01.28
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谷崎潤一郎:著『月と狂言師』中公文庫谷崎潤一郎の『月と狂言師』、と言われたらてっきり江戸川乱歩チックな怪奇幻想小説だと思うじゃないですか!『目羅博士』みたいな。『ぺてん師と空気男』みたいな。しかも中公文庫では、↓この本と一緒に並んでいるんですよ。谷崎潤一郎:著『人魚の嘆き・魔術師』中公文庫きっと、『魔術師』みたいな怪奇キャラクターで、狂ったことばかりを言う怪人「狂言師」が登場するのだろう。どれだけ派手に狂っているのかなあ。狂いまくっていてほしいなあ。そう思って、読むのを楽しみにしていたら、『月と狂言師』というのはエッセイ集だったんですよ!ホントに、「月夜の晩に狂言の舞台を観た」ということの、随筆なんですよ!!マトモだ!それは、いか~ん。いか~ん。もっと狂え!!
2009.01.28
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松尾久美子『メモワール』(EP)「メモワール」(【参照】)「マイナスLOVE」 松尾久美子『東京メルヘン』(EP)「東京メルヘン」「Just Friends」「OLや主婦にカリスマ的人気の、40代モデル」でたまたま松尾久美子って名前の人でも、いたのかなあ。
2009.01.28
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誰だ。 鳥海永行:著/依光隆:画『月光、魔鏡を射る時』ソノラマ文庫誰だ~♪トリューミ大統領が死んだのかと思っていました。鳥海忠:著『トリューミ大統領のぶつくさ百科全書』北宋社鳥海忠:著『思いこみ男のこだわり家政百科』実業之日本社鳥海忠:著『こだわり文房具 知的作業の道具をさぐる』光文社文庫鳥海忠:著『ホンモノ探し 人生が豊かになる小道具』光文社文庫鳥海忠:著『ほしい「モノ」大全』光文社文庫
2009.01.27
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「革命」じゃなくて「新革命」なのであれば、それは「ハウス本どうふ」の話ですな。 チェ・ゲバラ:著/三好徹:訳『革命戦争の日日』集英社文庫
2009.01.27
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斉藤由貴『砂の城』(EP)「砂の城」(【参照】)「記憶」モルモンより原理の美女が 好きだったけど裏の『●●●』がいちばん 珍味だった●●れた時●●●んだけど 今は分かるの●●●●の陰で「摂理」も集めていたと代表作は『砂の城』ねバレた途端●●が●●●少し悲しいけど●●●という名の広告塔が残るわこぼれ落ちた●●は何も恥ずかしくない信者ひたむきに犯した教祖だから嘘をついて幹部になるより夢みる迷い子で 金を払っていたいの 代表作は『砂の城』ね捜査が入れば 壊れてくでも夢中で●●た●●の●●に広告塔が残るわ 代表作は『砂の城』ねバレた途端●●が●●●少し悲しいけど●●●という名の広告塔が残るわ(広告塔が残るわ)(広告塔が残るわ) 一条ゆかり:著『砂の城(上) 運命のいたずら編』集英社:SHUEISHA Girls Remix 一条ゆかり:著『砂の城(中) 忘れられぬ面影編』集英社:SHUEISHA Girls Remix 一条ゆかり:著『砂の城(下) 時を止めて編』集英社:SHUEISHA Girls Remix 一条ゆかり:原作/中島丈博:脚本/日向一歩:文『砂の城』集英社*【追記】 一条ゆかり:著『プライド(10)』集英社:クイーンズコミックス ステファニー『PRIDE ~A PART OF ME~ feat.SRM』(CD+DVD) ステファニー『PRIDE ~A PART OF ME~ feat.SRM』(CD)「ポスト アグネス・ラムじゃないほうの人」(【参照】)は、オレ的には、どうでもいいんですが、元Folder5の「平成ピカ」(【参照】)のほうは心配だなー。一昨年ぐらいに『仮面ライダー』にゲストで出ていた時は、真ん丸のポッコポコな顔になっちゃってて、「大丈夫か!?」と思ったもんなー。*歌詞の未完成部分を「一条さゆり」ジョークで埋めて、お茶を濁すのは控えよう! 駒田信二:著『一条さゆりの性』講談社文庫 加藤詩子:著『一条さゆりの真実 虚実のはざまを生きた女』新潮社 二代目 一条さゆり:著『ストリッパー』幻冬舎アウトロー文庫
2009.01.26
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「ナマイキッ!」2009年3月号(竹書房)黒岩よしひろ先生の新作読み切り、『愛ドールDVD』が表紙&巻頭カラーを含めた40ページで載っております!『ステージガールズ』と一緒に買おう! 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(1) 「おかしな二人」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(2) 「コーラスライン」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社
2009.01.26
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渡り廊下走り隊『初恋ダッシュ/青い未来』(CD) 渡り廊下走り隊『初恋ダッシュ/青い未来』(CD+DVD) 渡り廊下走り隊『初恋ダッシュ/青い未来』(CD+DVD) 渡り廊下走り隊『初恋ダッシュ/青い未来』(CD+DVD)もう、ここまでくると、昔、カンコンキン・シアターでやってた「南青山クラウチングスタートうしろ組」とか「風呂ションベンやめられない隊」とかと、かわりませんな!
2009.01.26
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「緊張です」「懸念です」「不和です」「出たな余分3兄弟!」ひっぱれテンソル3兄弟♪アルフレッド・ベスター:著/沼沢洽治:訳『分解された男』創元推理文庫
2009.01.25
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ビリー・ジョエル『ストレンジャー』(CD)「ムーヴィン・アウト」「ストレンジャー」「素顔のままで」「イタリアン・レストランで」「ウィーン」「若死にするのは善人だけ」「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」「最初が肝心」「エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム」 ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』(CD)「ビッグ・ショット」「オネスティ」「マイ・ライフ」「ザンジバル」「恋の切れ味」「ロザリンダの瞳」「自由への半マイル」「アンティル・ザ・ナイト」「ニューヨーク52番街」世界で最初のCDは、『ニューヨーク52番街』と『A LONG VACATION』である。1982年10月1日発売。そして、世界で最初のシングルCDは、中村由真の『君の夢に飛びたい』である。1988年2月21日発売。 中村由真『君の夢に飛びたい』(シングルCD)我妻佳代の『ひとさし指のワイパー』である、という説もございますが、アナログのドーナツ盤も同時発売されていた『ひとさし指のワイパー』は、ちょいと分が悪い。 我妻佳代『ひとさし指のワイパー』(シングルCD) 我妻佳代『ひとさし指のワイパー』(EP)アナログを捨てて、CDオンリーの発売に踏み切った由真ネェちゃんに、ここは軍配をあげたい。やるなあ、さすがはフォーライフレコード。コンパクトディスク御本家のCBSソニー以上に、思い切った。まさに「私たちに音楽の流れを変えることができるでしょうか。」けっきょく、業界に対して出来たことは、それだけだったんですけどね。
2009.01.25
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せっかくの平成『仮面ライダー』10周年オールスター企画に、オダギリジョーが出てこないことよりも、村田和美が絶対に出てこないだろうことのほうが、オレは残念ですよ!ギャルズポップ! 村田和美『村田和美コレクション』(CD)「気楽にいこう!」「恋がなくちゃ始まらない」「女の子に生まれたからには」「バラ色の毎日」「けっこう・ブルー」「ちょっと、ナニ、それ?ダレ!?」「やっぱ、やめとく…」「いい顔しようよ」「NUDE」「Tick Tick ベイビー」「Kitt Kitt」「dedication」(水島かおりは、もしかしたら出るかも知れないけど。)(【参照】)その代わりに「サトピロの女刑事」で我慢しろ、というのもねえ…。そりゃ、そんなチャレンジングなことをされたら立ち止まらざるを得ないけどもサ。しかし、サトピロがトレンチコートにチャカ…って、似合わねえなあ~。やっぱり似合うのは、メガネで白衣の、水島かおりポジションだよなあ。(【参照】)*むしろ、あの「地球がいっぱい」という設定を、↓コレからのパクリであると無理に思い込んで、黙って見守ろう!式貴士:著『虹のジプシー』角川文庫じゃあ、あの黄色タイツ少女が「ジベレリンの精」!?(どっかで見た顔だ…と思ったら、 日本ガイシの「NAS電池」の人だよね。)
2009.01.25
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中村優『Questions?』(CD+DVD) 中村優『Questions?』(CD)世が世なら、デビューは「電池」ですよ!
2009.01.25
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ジョージ秋山:著『ジョージ秋山作品集 銭ゲバ』ソフトマジック:Magical comics(【参照】)銭をいただくために、心を閉ざした青アザっ子で杖突きっ子の御令嬢をいただく!ワシらは『銭ゲバ』である以前に、『処女ゲバ』である!処女ズラ!処女ズラ!処女ズラ! 『処女ゲバゲバ』(DVD)
2009.01.24
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痛い目にあって「気持ちいいー!」と叫ぶ、【マジック・マゾヒスト芸人】の元祖は、プリティ・アトムだ!!高部雨市:著『異端の笑国 小人プロレスの世界』現代書館 # 高部雨市:著『君は小人プロレスを見たか』幻冬舎アウトロー文庫そして、日本のTV界における【マスク芸人】の元祖は、もちろん白覆面の魔王、ジ・インテリジェント・センセーショナル・デストロイヤーだ!! ザ・デストロイヤー:著/束田時雄:訳『マスクを脱いだデストロイヤー』ベースボール・マガジン社かつての1970年代には、そんな異形の者どももお茶の間的にはOKだったのである。日本テレビは責任をもって、ベルセルク三好をゴールデンタイムに出演させるべき。
2009.01.24
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「児雷也」と言えば、(【参照】)都筑道夫先生の『銀座の児雷也』というのもあるよなー。都筑道夫:著『都筑道夫コレクション〈パロディ篇〉 三重露出』光文社文庫「三重露出」「カジノ・コワイアル」「ジェイムズ・ホンドの大冒険」「銀座の児雷也」(「BRUTUS」第52号 1982.10.15+第53号 1982.11.01)「ポアロもどき」「半七もどき」架空座談会「旦那がた、近ごろの犯罪ときたら」エッセイ「『もどき三部作』について」エッセイ「論理の曲芸師」コラム「わが小説術(抄)」コラム「このあいだのツヅキです(抄)」80年代に「BRUTUS」の名物リレー連載シリーズだった【BRUTUS SHORT SUBJECTS】のうち、(【参照】)そのまたシリーズ連載で、贋作特集を続けた【PLAY IT AGAIN Series】の1篇である『銀座の児雷也』(エラリー・クイーンの贋作)は、そもそも短篇集『蓋のとれたビックリ箱』に収録。都筑道夫:著『蓋のとれたビックリ箱』光風社出版 #都筑道夫:著『蓋のとれたビックリ箱』集英社文庫および、都筑道夫:選による日本ペンクラブ:編のアンソロジー『名探偵が八人』にも収録。(【参照】)日本ペンクラブ:編/都筑道夫:選『名探偵が八人』集英社文庫「兇悪の友」生島治郎「ネコかぶりのネコ」海渡英祐「折鶴の毒」佐野洋「天使の棄児」三好徹「銀座の児雷也」都筑道夫「失踪事件」福永武彦(『加田伶太郎全集』より)「百日紅の下にて」横溝正史「D坂の殺人事件」江戸川乱歩解説/都筑道夫ちなみに、長篇『三重露出』には講談社文庫版がアリ。都筑道夫:著『三重露出』講談社文庫また、同じく講談社文庫に収録されていた『猫の舌に釘をうて』と合本で、全1巻にまとまった講談社文庫・大衆文学館版もアリ。 都筑道夫:著『猫の舌に釘をうて/三重露出』講談社:大衆文学館007のパロディ『カジノ・コワイアル』は、ハヤカワ文庫JA『宇宙大密室』および徳間文庫『フォークロスコープ日本』に収録。(【参照】)同じく007のパロディである『ジェイムズ・ホンドの大冒険』は、桃源社のショートショート全集『悪業年鑑』に収録。2分冊された角川文庫版では、前半部分の文庫化『スリラー料理』に収録。(後半部分が『ダジャレー男爵の悲しみ』。)都筑道夫:著『都筑道夫ショート・ショート集成(3) 悪業年鑑』桃源社 #都筑道夫:著『悪業年鑑(1) スリラー料理』角川文庫 #都筑道夫:著『悪業年鑑(2) ダジャレー男爵の悲しみ』角川文庫そして、文春文庫の『もどき』シリーズ3部作より、(【参照】)『ポアロもどき』は『名探偵もどき』に、『半七もどき』は『捕物帖もどき』に収録。抄録されているエッセイ・コラムのうち、『このあいだのツヅキです』というのは、70年代の「週刊漫画アクション」連載で、80年代に新潮文庫で1冊にまとまった『昨日のツヅキです』から(【参照】)…と言おうとしたら、それは違うんですよ!『このあいだのツヅキです』は、60年代の「マンハント」での連載!『昨日のツヅキです』とは、まったく別!!ああ、ややこしい。 1963.08「来月もツヅキが出ます(1)/ガン語学概論」(未収録) 1963.09「このあいだのツヅキです(2)/長枕ねどい合戦」(未収録)※1963.10「このあいだのツヅキです(3)/ベンジョ・ノ・カミサマをさがせ」※1963.11「このあいだのツヅキです(4)/忍法アメリカーナ」※1963.12「このあいだのツヅキです(5)/ニンジュツィストはこうして消えた」※1964.01「このあいだのツヅキです(6)/セクシモンとはなにか?」(連載タイトルが、第2回から急に改題されているのも、余計ややこしい。)ここで混乱を招くのは、やたらとタイトルに『ツヅキです』を使いたがった都筑先生のせいなんですが、都筑先生が好んで『ツヅキです』と言いたがることを、誰も責められない。他の誰が、『ツヅキです』なんて使うんだ。ツヅキが『ツヅキです』と言わずして、何と名乗るんだ。*【追記】『ダジャレー男爵の悲しみ』って、吉川潮センセイの『ダジャレー夫人の恋人』と、まぎらわしいなあ。そんなこと言っても誰にも理解されたことないけどなあ。都筑道夫の小説より、吉川潮の小説のほうに詳しい…なんて変人はこの世でオレだけなのかなあ。吉川潮:著『人情色のTokio』実業之日本社 # 吉川潮:著『極道貯金』ランダムハウス講談社文庫「キツネの嫁入り」「浅草夢芝居」「極道貯金」「三羽の雀」「会社の幇間」「恋相撲」「銀座の女」「駄洒落夫人の恋人」(【参照】)
2009.01.24
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安珠:撮影『南果歩写真集 果歩』ファンハウス45歳で半ズボン!45歳で少年役!45歳でショタ!素晴らしい!もちろん、30点さしあげる!持ち点の全部!! 文藝春秋:編『大アンケートによる女優ベスト150 わが青春のアイドル』文春文庫ビジュアル版
2009.01.24
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美内すずえ:著『ガラスの仮面(43)』白泉社:花とゆめコミックスついに定価が400円台に突入した。(本体400円、税込み420円。 ちなみに2004年の第42巻は本体390円、税込み410円。)それでも、33年かけて、どんなに値上がりしても、まだ本体価格400円。大先輩が、そんなんだから後輩は「1000円じゃ高い」と言われてしまうのだろう。そうじゃないんだ、「400円が安すぎる」だけなんだ!ところがオ客サンは、高ければ高いで文句を言うのに、安ければ安いで、いくら安くしても一切の文句を言わない。0円になって、初めて文句を言う!!
2009.01.23
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『ヴァンパイアホスト Vol.1』(DVD) 『ヴァンパイアホスト Vol.2』(DVD) 『ヴァンパイアホスト Vol.3』(DVD) 『ヴァンパイアホスト Vol.4』(DVD) 由貴香織里:著『夜型愛人専門店 ブラッドハウンドDX』白泉社:花とゆめコミックススペシャル捜査というものは決めつけてかかり間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです!
2009.01.23
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富士通ゼネラル【nocria】このCMを観ていて気がついたのだが、オレが子供の頃から、漫画やアニメでよく見かけている「前髪で目が隠れている人」のキャラクターというのは、ポール・マッカートニーがモデルだったんですね。 ポール・マッカートニー『マッカートニー II』(CD)「カミング・アップ」「テンポラリー・セクレタリー」「オン・ザ・ウェイ」「ウォーターフォールズ」「ノーボディ・ノウズ」「フロント・パーラー」「サマーズ・デイ・ソング」「フローズン・ジャパニーズ」(原題『Frozen Jap』)「ボギー・ミュージック」「ダークルーム」「ワン・オブ・ディーズ・デイズ」
2009.01.22
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ジョン・レノン『イマジン』(CD)「イマジン」「クリップルド・インサイド」「ジェラス・ガイ」「イッツ・ソー・ハード」「兵隊にはなりたくない」「真実が欲しい」「オー・マイ・ラヴ」「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?(眠れるかい?)」「ハウ?」「オー・ヨーコ」「ピース」(又吉&綾部)のジョン・レノンは、どうして丸メガネじゃないの?丸メガネじゃないから今イチ、ジョン・レノンに見えないんですよ。見せないようにしてるの?
2009.01.22
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アレサ・フランクリン『YOUNG,GIFTED AND BLACK』(CD)「アネハケンチクシ」が「アレサ・フランクリン」に聞こえる。祭りばやしが聞こえる。サマータイムブルースが聞こえる。 柳ジョージ『「祭ばやしが聞こえる」のテーマ』(EP)「『祭ばやしが聞こえる』のテーマ」柳ジョージ/Nadjaバンド:演奏「ドリームレーサー I」Nadjaバンド:演奏 柳ジョージ&レイニーウッド『柳ジョージ&レイニーウッド GOLDEN☆BEST/Bourbon Years』(CD)「雨に泣いてる……(日本語ヴァージョン)」(笹沢左保:原作『死人狩り』主題歌)(【参照】)「『祭ばやしが聞こえる』のテーマ」(【参照】)「同じ時代に」「Weeping In The Rein」「少年の日」「ヘイ・ダーリン(日本語ヴァージョン)」「ホワット・ドゥ・ユー・ウォント」「酔って候 無頼酒の詩」(司馬遼太郎:承認)「HEY DARLING」「微笑の法則 スマイル・オン・ミー」「FENCEの向うのアメリカ」「遺言 My Will」「フォーリン・ダウン」「クロス・アイド・ウーマン」「本牧綺談 I REMEMBER THE NIGHT」「プリズナー」「一人 I STAND ALONE」「Room609」 吉田拓郎『サマータイムブルースが聴こえる』(EP)「サマータイムブルースが聴こえる」「Y」 吉田拓郎『王様達のハイキング IN BUDOKAN』(CD×2)「夏休み」「春を呼べ II」「あの娘といい気分」「爪」「王様達のハイキング」「悲しいのは」「S」「この指とまれ」「狼のブルース」「外は白い雪の夜」「愛してるよ」「サマータイムブルースが聴こえる」「唇をかみしめて」「祭りのあと」「マークII」
2009.01.21
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あせごのまん:著『余は如何にして服部ヒロシとなりしか』角川ホラー文庫「余は如何にして服部ヒロシとなりしか」(第12回「日本ホラー小説大賞 短編賞」受賞作)「浅水瀬」「克美さんがいる」「あせごのまん」巻末に、第12回「日本ホラー小説大賞」の選評が収録されていて、(荒俣宏・高橋克彦・林真理子)全員が「短編賞」の受賞作をソッチノケにして、「大賞」受賞の『夜市』ばっかり絶賛しているんですよ。(高橋克彦などは『夜市』にだけ言及。)どうして、こんなものが、この本の巻末に載っているんだろう。『夜市』に載せればいいのに。こういう選評を読んでしまったら、次に105円で買って読みたくなるのは、もちろん『夜市』ですよ。 恒川光太郎:著『夜市』角川ホラー文庫「夜市」「風の古道」あせごのまん氏の第2作は読みたくなりませんよ。 あせごのまん:著『エピタフ』角川ホラー文庫「墓碑銘(エピタフ)」「ニホンザルの手」「憑」ちなみに、奥付の著作権表示によれば、「あせごのまん」とは、姓が「ASEGONO」名が「Man」。「武論尊」は、姓が「BURON」名が「Son」。*【追記】105円で買って『夜市』を読みました。たしかに、絶賛されるのも賞レースに喰い込むのも分かるけど、こういう作家が今になって大絶賛されるのなら、…津山紘一って早すぎたんだなあ。 津山紘一:著『時のない国 その他の国』集英社「時のない国/時間をかけた料理」(【参照】)「 /素晴らしい警官たち」「その他の国/無人島」「 /赤い花、白い花」「 /北極圏まで2センチの町」「時のない国/針のない時計」「 /小さな魔女」「もう一つの国 ──あとがきにかえて」
2009.01.21
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折原一:著『覆面作家』立風書房この話のベストな発表形態は、小説じゃなくて、小劇場演劇なんだと思います。*「立影書房」の、奥付ギャグ(ギャグ?)のところ、講談社の文庫版では、どうなっているのか…。ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ気になる。 折原一:著『覆面作家』講談社文庫
2009.01.20
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「演劇ぶっく vol.137」2009年2月号読んだことないんだオレ。昔、下北沢に芝居だか映画だかを観に行って、渡される大量のチラシの中に混ざっていた、パンフレットみたいな、ビニール袋みたいな、アレが「演劇ぶっく」の本体なんだと思っていた。
2009.01.20
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キミが紅茶の味だと思っている、その90%は紙の味だ!南洋一郎:著『日東の冒険王』国書刊行会:熱血少年文学館
2009.01.20
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「コミックチャージ」2007年4月3日号「コミックチャージ」創刊号の附録DVDを観ていて気がついたんですが、http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1814/kadokawa-scenario.html↑ハルキのプロデュースした映画リストの中に『ルビー・カイロ』を加えるのを忘れていました。今になって、あわてて付け加えておきます。デボラ・チール:著/山崎洋子:訳『ルビー・カイロ』角川文庫*近田春夫の名前はクレジットされていなかったが、『刑事珍道中』予告篇の中に映画BGMとしての近田サウンドが、少しだけ流れているので要チェック。(ただ、時間の大部分は、中村雅俊『マーマレードの朝』がBGM。)鎌田敏夫:著『ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中』角川文庫鎌田敏夫:著『刑事珍シリーズ さらば愛しき女よ』角川文庫鎌田敏夫:著『刑事珍シリーズ 女刑事さっちゃん』角川文庫 『ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中』(DVD) 近田春夫『星くず兄弟の伝説』(CD)「星くず兄弟のテーマ」「ガソリンの雨」「若者達の心にしみる歌の数々」「黄色い太陽」「強敵アトミック」「モニター」「オートマチック」「往年のバラード」「星くず兄弟の伝説」「クレージー・ゲーム」「星くず兄弟のテーマ」 中村雅俊『SONGS I』(CD)「ふれあい」「いつか街で会ったなら」(【参照】)(【参照】)(【参照】)「俺たちの旅」「時」「俺たちの祭」「時代遅れの恋人たち」「マーマレードの朝」「心の色」「雨のハイウエイ」「想い出のクリフサイド・ホテル」(【参照】)「夢一途に」「パズル・ナイト」「ナチュラル ~愛の素顔」「日付変更線」「揺れる瞳」「恋人も濡れる街角」(【参照】)「カーテンコールはもういらない」その他は…。『探偵物語』の予告篇に坂上味和は映ってなかったし。(【参照】)そもそも『蒲田行進曲』の予告篇は収録されていないので、高見知佳の映像が入っている道理はないし。赤川次郎:著『探偵物語』角川書店:カドカワノベルズ # 赤川次郎:著『探偵物語』角川文庫赤川次郎:原作/根岸吉太郎:監督作品『カドカワフィルムストーリー 探偵物語』角川文庫つかこうへい:著『蒲田行進曲』角川文庫つかこうへい:原作・脚本『シナリオ 蒲田行進曲』角川文庫『幕末純情伝』の予告篇には、公明党非公認・東京都知事候補の人が一瞬だけチラッと映っていたが、今の、今週の、このタイミングで観ても、ちっとも嬉しくないよ。(【参照】)つかこうへい:著『幕末純情伝 竜馬を斬った女』角川文庫 BY SEXUAL『幕末純情伝/沖田総司はBカップ』(CDシングル)*【追記】けっきょく、その創刊号しか買わなかったなー。明日の休刊号も、たぶん買わない。 「コミックチャージ」2009年2月3日号
2009.01.19
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カシムのマキアラはコイカツ、コイカツ!荒巻義雄:著『神聖代』徳間書店 #荒巻義雄:著『神聖代』徳間文庫荒巻義雄:著『柔らかい時計』徳間書店 #荒巻義雄:著『柔らかい時計』徳間文庫「白壁の文字は夕陽に映える」「緑の太陽」「大いなる正午」(【参照】)「柔らかい時計」(【参照】)「トロピカル」「大いなる失墜」荒巻義雄:著『宇宙25時』徳間書店 #荒巻義雄:著『宇宙25時』徳間文庫「レムリアの日」「ああ荒野」「無限への崩壊」「宇宙25時」荒巻義雄:著『時の葦舟』講談社文庫「白い環」「性炎樹の花咲くとき」「石機械」「時の葦舟」(【参照】)キートのフネアシでスーマをキーコ!荒巻義雄:著『ある晴れた日のウイーンは森の中にたたずむ』講談社文庫「土星の環の上で」「カリフィヤの少年」「紅い世界」「ニコルスキーの空間」「アレキサンドリア石」「主婦と錬金術師」「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」「〈術〉の小説論 私のハインライン論」(【参照】)リーモのカーナにズンタッタ!!筒井康隆:編『'71日本SFベスト集成』徳間文庫「農閑期大作戦」半村良「真昼の断層」眉村卓「使者」星新一「保護鳥」小松左京「多聞寺討伐」光瀬龍「ヒョンヒョロ」藤子不二雄(【参照】)「二重人格」広瀬正「パストラル」河野典生「美亜へ贈る真珠」梶尾真治(【参照】)「ススムちゃん大ショック」永井豪(【参照】)「ニュルブルクリンクに陽は落ちて」高齋正「ある晴れた日のウイーンは森の中にたたずむ」荒巻義雄「'71年度版解説」筒井康隆リーモのカーナにズンタッタ!!荒巻義雄:著『白き日旅立てば不死』ハヤカワ文庫JA #荒巻義雄:著『白き日旅立てば不死』角川文庫ロイシーのビータでシーフーでド~ン!!!!
2009.01.19
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平山夢明:著『独白するユニバーサル横メルカトル』光文社文庫「C10H14N2(ニコチン)と少年 ─乞食と老婆」(水木しげる:監修『妖かしの宴 3/御伽草子』PHP文庫より)「Ωの聖餐」(井上雅彦:監修『異形コレクション 14/世紀末サーカス』廣済堂文庫より)「無垢の祈り」「オペラントの肖像」(井上雅彦:監修『異形コレクション XXXIV/アート偏愛』光文社文庫より)「卵男」(井上雅彦:監修『異形コレクション XVII/ロボットの夜』光文社文庫より)「すまじき熱帯」「独白するユニバーサル横メルカトル」(井上雅彦:監修『異形コレクション XXXII/魔地図』光文社文庫より)「怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男」(井上雅彦:監修『異形コレクション XIX/夢魔』光文社文庫より)この文庫版、初出一覧が全部は載っていないんですよ。単行本をチェックして調べるか…。
2009.01.19
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ついでに、今まで6冊が出ている、角川ホラー文庫の森村誠一についても御紹介。森村誠一:著『ファミリー』角川ホラー文庫【H8-1】↑後に、↓講談社文庫版も出た。 森村誠一:著『ファミリー』講談社文庫* 森村誠一:著『魔少年』角川ホラー文庫【H8-2】「魔少年」「空白の凶相」「燃えつきた蝋燭」「雪の絶唱」「死を運ぶ天敵」「殺意開発公社」「殺意中毒症」講談社文庫版および角川文庫版『魔少年』の、そのままの再録。 森村誠一:著『魔少年 傑作短編集(3)』講談社文庫 # 森村誠一:著『魔少年』角川文庫(【参照】)後に、講談社では、『魔少年』を含む短篇集『残酷な視界』を↓本来の形で文庫化している。 森村誠一:著『残酷な視界』講談社文庫「雪の絶唱」「死を運ぶ天敵」「異常の太陽」「殺意開発公社」「殺意中毒症」「赤い蜂は帰った」「魔少年」「残酷な視界」「空白の凶相」*森村誠一:著『人間溶解 自選恐怖小説集』角川ホラー文庫【H8-3】(SEASON0.0.1)「行きずりの殺意」「青の魔性」「殺意」「静かなる発狂」「肉食の食客」「怒りの樹精」「人間溶解」『魔少年』と『青の魔性』が1冊にカップリングされている短篇集は、幻冬舎文庫の『魔性の季節』だけなんですね。(【参照】)角川文庫でも角川ホラー文庫でも、別々の本で泣き別れだ。そもそも新潮文庫からは『青の魔性』は出ているけど『魔少年』は入ってないし。 森村誠一:著『青の魔性』新潮文庫 # 森村誠一:著『青の魔性』角川文庫(【参照】)「サギ・カンパニー」「獣の償い」「褥の病巣」「枕に足音が聞こえる」「途中下車」「共犯の瞳」「青の魔性」「禁じられた墓標」「鉄筋の猿類」講談社文庫からは『魔少年』は出ているけど、『青の魔性』は、しばらく収録されていなかった。後に、講談社では、『青の魔性』を含む短篇集『肉食の食客』を↓本来の形で文庫化している。 森村誠一:著『肉食の食客』講談社文庫「枕に足音が聞える」「禁じられた墓標」「青の魔性」「共犯の瞳」「草原の悪魔」「褥の病巣」「犯意の落丁」「鉄筋の猿類」「燃えつきた蝋燭」「途中下車」「肉食の食客」*後半は、5年後に移動します!(【参照】)
2009.01.18
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「栗山千明が主演していたシバレン原作『赤い鼻緒の下駄』実写版」という話は、集英社文庫の話題(【参照】)じゃなくて、角川ホラー文庫の話題につながってくるんですな。全3巻の、↓こんなオリジナル映像作品があったようです。『角川ホラービデオ館/絶叫屋敷へようこそ』(DVD)「赤い鼻緒の下駄」柴田錬三郎:原作(角川ホラー文庫『十の物語』収録)(SEASON2)「命日」小池真理子:原作(角川ホラー文庫『かなわぬ想い』収録)(SEASON5)「幽霊屋敷」高橋克彦:原作(角川ホラー文庫『見知らぬ私』収録)(SEASON2)『角川ホラービデオ館/大どんでん返しのからくり絵巻』(DVD)「十代最後の日」赤川次郎:原作(角川ホラー文庫『十の恐怖』収録)(SEASON8)「セコい誘拐」五十嵐均:原作(角川文庫『誘拐』収録)(SEASON6)(【参照】)(【参照】)「行きずりの殺意」森村誠一:原作(角川ホラー文庫『人間溶解』収録)『角川ホラービデオ館/危険な香りの女たち』(DVD)「再生」綾辻行人:原作(角川ホラー文庫『亀裂』収録)(SEASON3)「ささやき」高橋克彦:原作(角川ホラー文庫『私の骨』収録)(SEASON2)(SEASON4.1.0)「無限暗界」森村誠一:原作(角川ホラー文庫『悪夢十夜』収録)(SEASON2)さっそく年明けから楽天ブログに追加されていた「ブログ内全文検索」の機能で(まだまだ不完全だけど!)確認してみたら、ここまでで『十の物語』と『悪夢十夜』の収録作品を紹介していなかったようなので、あわてて御紹介。高橋克彦:編『現代ホラー傑作選 第3集 十の物語』角川ホラー文庫【H403-1】「人間華」山田風太郎「ザシキワラシ(一)」佐々木喜善「魔性の猫」山村正夫「ザシキワラシ(二)」佐々木喜善「角姫」三橋一夫「ザシキワラシ(三)」佐々木喜善「卵」夢野久作(【参照】)「ザシキワラシ(四)」佐々木喜善「兜」岡本綺堂(【参照】)「ザシキワラシ(五)」佐々木喜善「すてきな三にんぐみ」中津文彦「ザシキワラシ(六)」佐々木喜善「月ぞ悪魔」香山滋(【参照】)「ザシキワラシ(七)」佐々木喜善「狐火の湯」都筑道夫「ザシキワラシ(八)」佐々木喜善「赤い鼻緒の下駄」柴田錬三郎「ザシキワラシ(九)」佐々木喜善夏樹静子:編『現代ホラー傑作選 第4集 悪夢十夜』角川ホラー文庫【H404-1】「私だけの境界線」赤川次郎「恐ろしき錯誤」江戸川乱歩(【参照】)「文学少女」木々高太郎「しゅるしゅる」小池真理子「家紋(『十二の紐』より「橙色の紐」)」松本清張(現・『死の枝』第3話)「お・それ・みお 私の太陽よ、大空の彼方に」水谷準(【参照】)「丘の上の宴会」皆川博子「無限暗界」森村誠一「1/60秒の女」夢枕獏「陰膳」夏樹静子(【参照】)
2009.01.18
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だってアイツら、鉄砲持ってるんですよ。 西村京太郎:著『午後の脅迫者』講談社文庫 # 西村京太郎:著『午後の脅迫者 読みたくても読めなかった傑作選 II』講談社ノベルス「午後の脅迫者」「密告」「二一・〇〇時に殺せ」「美談崩れ」「柴田巡査の奇妙なアルバイト」(「小説現代」1977.04)「私は職業婦人」「オーストラリアの蝉」「成功報酬百万円」「マルチ商法」
2009.01.17
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このジャケットの大きさで、1枚150円で投げ売りされていたら、買っちゃうよな~。永井真理子『mariko nagai miracle girl tour '89』(LD)永井真理子『MARIKO NAGAI HEART BEAT TOUR 1991 WASH!WASH!WASH!』(LD)永井真理子『mariko nagai 1992 Live In Yokohama Stadium』(LD)「ジャケ買い」専門の利点は、ハード機器の盛衰などには、まったく無縁でいられることだ。だってオレ、いまだかつて、レーザーディスクプレーヤーを持っていたことなんて一度もないんだから。は~ぁテレビもねえ、ラジオもねえ。*いまや、デカいLDソフトは二束三文のゴミなのに、どうしてVSDやCDVのソフトは、今でも何千~何万円もするんだろう。一部、まだCDとして機能しているから?サイズが邪魔にならないから? 永井真理子『ミラクルガール』(VSD) 谷村有美『がんばれブロークン・ハート』(VSD) 谷村有美『PARADE PARADE』(VSD) 森高千里『オーバーヒート・ナイト』(CDV) 森高千里『ミーハー』(CDV)*VHDのソフトは中古で売られているところを見たことがないので、高いのか安いのか、ゴミなのか邪魔なのか知らない。飯島真理『MARRON』(VHD)
2009.01.17
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F・W・クロフツ:著/大久保康雄:訳『樽』創元推理文庫直径30~40cmぐらいで、ヒザ下ぐらいまでの深さで、中身にオロナイン軟膏がミッシリ詰まった樽はありませんか。
2009.01.16
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栗田教行、林海象:著『ジパング(上)』角川文庫栗田教行、林海象:著『ジパング(下)』角川文庫栗田教行:著『陽炎』角川書店:カドカワノベルズ(【参照】)↑このへんのノベライズ本は持っていたんですけど。↓オリジナルの小説集も1冊、出版されていたんですな。栗田教行:著『白の家族』角川書店「白の家族」「夜に風を砕け」「エイジアン・ボーイ」↑この後から、あのペンネームを名乗り始めるわけだ。 天童荒太:著『悼む人』文藝春秋
2009.01.16
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「プロだから」凄いんじゃなくて、凄いヤツを「プロ」と呼ぶんだゼ! 高橋克彦:著『ドールズ』角川文庫
2009.01.15
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「マニアックなの」と「年寄りなの」は別だゼ! 高橋克彦:著『闇から来た少女 ドールズ』中公文庫
2009.01.15
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東京タワーから木久蔵の司会で?(それは『笑えば2時だよ』) 「CREA」2009年2月号 「an・an」2009年1月21日号
2009.01.14
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ツイスト『性(サガ)/ギリギリ橋』(EP)【甲賀忍者の兵法】より。酒を飲ませても、金を渡しても、女を抱かせても落ちない相手には、どうやって取り入るか?趣味で近づく!そして、義理で縛る!! 獅騎一郎:著『スパイ暗号ゲーム 国際謀略に挑戦する』KKベストセラーズ:ワニの本
2009.01.14
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杏里『可愛いポーリン/マウイムーン』(EP)いけませんよ!『可愛いポーリン』はCDになってないんですってよ! 杏里『思いきりアメリカン』(CD)「思いきりアメリカン」「マウイムーン」「インスピレーション」「海辺から」「エスプレッソで眠れない」「砂浜」「オリビアを聴きながら」「地中海ドリーム」「さよならは夜明けの夢に」「コットン気分」「哀しみの孔雀」「リビエラからの手紙」 杏里『Anri The Best』(CD×2)「オリビアを聴きながら」「ドルフィン・リング」「嘘ならやさしく」「HAPPY ENDでふられたい」「LANI ~Heavenly Garden~」「悲しみがとまらない」「最後のサーフホリデー」「愛してるなんてとても言えない」「SUMMER CANDLES」「ALL OF YOU」「逢えないせつなさと」「Groove A・Go・Go」「YOU ARE NOT ALONE」「Sweet Emotion」「砂浜」「夏の月」「CAT'S EYE」「Future For You」「ONE -愛はふたりの言葉だから-」「コットン気分」「地中海ドリーム」「ラスト ラブ」「スノーフレイクの街角」「INNOCENT TIME」「SHARE 瞳の中のヒーロー」「さよなら シングル・デイズ」「P.S.言葉にならない」「思いきりアメリカン」「LOVE LETTERS」「Dreaming」「Voice of my heart」「CIRCUIT of RAINBOW」「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME」
2009.01.14
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花登筐:原作/水島新司:作画『番頭はんと丁稚どん(4) 三人一組の巻』日の丸文庫『ステージガールズ 完全版』第2巻177ページ、マゼコン本選のトーナメント表の中で、連載時には「番頭丁稚」となっていたコンビ名が、「番長丁稚」になっております!これは、誤植ではない!入稿ミスの、誤記でもない!改訂です!!そういうことにしておきます!もともと「番頭丁稚」というのは、「次長課長のモジリ」だったわけですが、(【参照】)そのことを、よりハッキリさせるために、わざと「番長丁稚」にしました!『完全版』における、意図的な修正です!なので、ここは再版の機会にも、永遠に「番長丁稚」のままです!文庫版が出たとしても「番長丁稚」のままです!コンビニ本が出たとしても「番長丁稚」のままです!遥かな遠い未来に『愛蔵ステージガールズ 超完璧完全版』が出たとしても、「番長丁稚」のままです!夜露死苦!!! 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(1) 「おかしな二人」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(2) 「コーラスライン」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社*「清原和博引退記念」で「番長」にした、ということでもいいです! 「Sports Graphic Number720」2009年1月22日号
2009.01.13
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オレは「自雷也」と「大蛇丸」の対決、というものを、杉浦茂先生のマンガ『少年児雷也』(【参照】)ではなく、↓この映画から知ったんですよ。 『怪竜大決戦』(DVD)東宝のゴジラ、大映のガメラ、日活のガッパ、松竹のギララなどが乱立する昭和40年代の怪獣映画のブームに便乗して、東映が怪獣モノとして作った「自雷也」物語。『仮面の忍者赤影』のプロトタイプ。でも、この映画には、「自雷也」(松方弘樹。大ガマに変身)と「大蛇丸」(大友柳太朗。蛇ではなく龍に変身)は出てくるけど、ナメクジに変身する女が出てこない。「綱手姫」は出てくる。演ずるは日本一の男殺し・小川知子。(【参照】)だけど、この映画での「綱手」は、「ナメクジに変身する」んじゃなくて「大グモを操る」だけなんですね。まあ、「ナメクジ女」なんてものが、ビジュアル化しにくいのは分かるけどさ…。だから、例のケイブンシャの怪獣大百科にも、『大ガマ』と『巨竜』は紹介されているけど、ナメクジは紹介されていない。 オレが、三すくみの3人目が「ナメクジに変身する綱手姫という女」であることを知ったのは、ずいぶん後のことでしたよ。たしか、小学校の図書館で読んだ、↓このあたりの、どっちかの本からじゃなかったかな…?サトウハチロー:著/渡辺三郎:絵『チャア公1/4代記』宝文館:少年少女ユーモア文庫穂積純太郎:著/矢車涼:絵『桃栗さん』宝文館:少年少女ユーモア文庫今の人は、『NARUTO』で知れるんだから、いいですね。 岸本斉史:著『NARUTO(巻ノ十九) 受け継ぐ者』集英社:ジャンプコミックス*【追記】ガマはガマでも、オレが大好きなガマは、↓こっちのガマ!南喜一:著『ガマの聖談 人生に関する珍考漫考』光文社:カッパブックス # 南喜一:著『ガマの聖談 南喜一の風流夜話』蒼洋社 #南喜一:著『ガマの聖談 南喜一の風流夜話』白帝社:FUKUROU BOOKS 南喜一:著『続・ガマの聖談 南喜一の風流夜話』蒼洋社 南喜一:著『ガマの聖談 海外版 南喜一の風流夜話』蒼洋社
2009.01.12
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林家源平:著『俺の三平』海越出版社80年代の、あの頃、毎月『らくご in 六本木』の公録を俳優座劇場へ観に行っていたような人にしか分からない話。オレが「彼こそ、林家三平の再来!」と爆笑しつつ感歎した人物というのは、今までに、たった一人しかいない。どうせ三平師匠を演じるなら、その人に演じてもらいたい。その人の名は? (デーエーエーオー)その人の名は? (デーエーエーオー)その人の名は?……。……。……。「斎藤清六」である。 斉藤清六『なんなんなんだ!?』(LP)「ツァラツストラはかく語りき」「ふられてBANZAI」「勝手にシンドバット」「完全無欠のロックンローラー」「お嫁サンバ」「赤とんぼ」「七つの子」「かもめの水兵さん」「ずいずいずっころばし」「オーソレミオ」「ギンギラギンにさりげなく」「悲しみ2ヤング」「ブルージーンズメモリー」「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」「ブギ浮ぎI LOVE YOU」「君に薔薇薔薇…という感じ」「オゝブレネリ」*オレが斎藤清六を観て、「面白い!」と感心した…というのも、その1985年の『らくご in 六本木』の、ただ一度きりなんですけどね。それ以外では、そんなこと一度も思ったことがない。むしろ、「玉置さんの『笑顔でこんにちは』の生中継レポーター仕事を 寝坊で無断欠勤して、 ニッポン放送7階の制作の部署に夕方になって現われて、 泣きそうな顔になっているところ」ばかりを、さんざん見ていたものだから、「あのドジっ子のキャラクターは本当にマジなんだなあ。 本当にマジなんだったら、つきあいたくはないなあ」と思わされるのみであった。斉藤清六:著『清六が行く あのドジがこの俺だ!』ワニブックス斉藤清六:著『ドジでいいとも清六ちゃん』講談社あ、それ以外で「清六の姿を見て感心した」ことなら、一度だけある。1993年8月17日、日本武道館へ東京パフォーマンスドールを観に行くために東西線に乗っていたオレの、その向かいの座席に清六が座っていた時!その頃の清六は、高田先生からも【客席王】と呼ばれてヘンに称揚されていた頃で、事実、オレも、笑いのライブでは何度となく客席にいる清六を目撃してはいたのだが、まさか、TPDまで観に来ているとは思わなかった。(そんなのは、自分だけだと思っていた)さすが【客席王】だ、と感心してしまったんですな。もっとも、武道館へ向かう電車の中で見かけただけで、あの日の清六が本当にTPDの客席にいたかどうかは、定かではない。
2009.01.12
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伊吹卓:著『急所を見のがすな! 着眼力 「知恵の時代」を勝ち抜く法』PHP研究所:PHP BUSINESS LIBRARYいわゆる「夏目房之介・画集」。こういう趣旨でコレクションを始めても、その全貌が、まったく見えてこない。行き着く先が分からない。*文庫版が「画集」になっているのかどうかも、急遽、要確認。伊吹卓:著『着眼力 急所を見抜き、本質をつかむ』PHP文庫
2009.01.11
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『お笑いネットワーク発 漫才の殿堂/吉本SPECIAL』(DVD)「人生幸朗・生恵幸子」(よみうりテレビ『お笑いネットワーク』1979.12.15)「西川のりお・上方よしお」(よみうりテレビ『お笑いネットワーク』1981.03.14)「中田カウス・ボタン」(よみうりテレビ『お笑い参上』1976.04.10)「東洋日出丸・朝日丸」(よみうりテレビ『お笑いネットワーク』1978.12.09)「島田洋之助・今喜多代」(よみうりテレビ『お笑い参上』1976.07.22)ボタン「貼って見えない!」カウス「貼るとピカピカ、よう見えんのや~!」 よう見えんのや~! よう見えんのや~! よう見えんのや~! よう見えんのや~!地元では、ピカピカの悪事は、よう見えとったんや~!!ボタン「貼った上から字が書ける!」カウス「貼った上から字が書けな~い!」 字が書けな~い! 字が書けな~い! 字が書けな~い! 字が書けな~い!いくら悪業の数々を突きとめても、、それを字に書けな~い!!ようやく書いた週刊新潮、御立派!*【追記】 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(1) 「おかしな二人」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社 上野毛あさみ:原作/黒岩よしひろ:作画『ステージガールズ 完全版(2) 「コーラスライン」篇』産經新聞出版:産経コミック/日本工業新聞社ヨシダマ芸人の「マニュアルズ」は近藤(金髪)と割田(ブツブツ)のコンビですが、もともと、原作者の描いてきたネームでは、割田のほうは「外田」という名前でした。この「マニュアルズ」、漫画の絵ではブラックマヨネーズそっくりに描かれていますが、原作者の思惑では、この二人は、ココリコを想定していたらしいんですね。だからブラマヨの小杉そっくりの「近藤」というのは、本来は「遠藤」のモジリなんです。ということは、ブラマヨの吉田そっくりの、その相方のほうは、「田中」をモジッた名前のはずだった、ということになる。なので、「外田」。(「田外」では苗字らしくないから。)ところが、その方向で第8話の打ち合わせを済ませて、黒岩先生に作画に入ってもらっていた、そのあたりから、何やら世の中の雲行きが怪しくなってきた。2007年3月。吉本興業の内紛が囁かれていた。それと同時に、中田カウス師匠の悪業三昧も噂され、ついには週刊誌にまで大きく書き立てられた。「近日中に中田カウス逮捕」という情報まで飛び交った。(【参照】)「吉本もタイヘンだなあ。 もし本当にカウスが捕まっちゃったら、『M-1』の審査員はどうするのかなあ。 それより今年は、もう『M-1』は開催されないかも知れないなあ」…などと他人事のような心配をしている場合じゃなかった。実際に世の中で「ヨシモトの中田」が騒がれている真っ最中に、『ステージガールズ』に「ヨシダマの外田」なんて人物を出すのは、ややこしいことになるな…と思ったんですよ。「外田」は、確実に「中田」のモジリだ、と解釈されてしまうじゃないですか。作中の、マゼコンの審査員をどういうメンツにするのかは、まだ考えていなかった。実在の『M-1』そっくりにする、というプランもあった。そうなれば、そこには当然、カウス師匠そっくりの人物にも、御登場いただくことになりますわな。そうなっていた可能性も、十分にあったわけですよ。(【参照】)ホットな話題の中心であるカウス師匠を、せっかくモジるなら、マジでハッキリとモジりますよ。ヨシダマの悪を象徴する、黒幕として描きますよ。どうせなら。(結果的には、そうすることは連載中にはなかったけど。)でも、その前に、こっちには「中田をモジッた」意図はないのに、マニュアルズの「外田」のことを「これって中田のモジリなんだよね?」と誤解されるのは非常に心外であります。なので、オレの一存で急遽、外田の名前を変えた。どうせブラマヨの吉田そっくりに描かれているんだから、ここは「ヨシだ」のモジリで「ワルだ」にした。「割田」と漢字を当てはめた上で、それを「ワリタ」と読ませることにした。(作画中の黒岩先生に、あわてて電話して、 「外田の名前、描き文字で入ってる箇所はありませんよね? 大丈夫ですよね? …すいません、外田の名前が変わります」と、 確認したことを覚えている。)で、まあ、それから吉本の内紛劇もウヤムヤに終息し、(島田洋七師匠だけがワリを喰った形でね。)カウス師匠が逮捕されることもなく、2007年末の『M-1』も2008年末の『M-1』も無事に開催されて、審査員席の左端には、ずっとカウス師匠が笑顔で座っていて…。とくに、何事も起こらなかった。去年までは。今年も、つい昨夜までは。だけど!!!!!!
2009.01.10
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