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非常に興味深く、面白い雑誌だなぁと思います。
広く取り扱われている雑誌ではないので、近所の本屋さんで気軽に買えるものではありませんが、今はネット通販が気軽に利用出来るので助かります(^^)。
15号の特集は「胃腸薬」だったのですが、私が子どもの頃よく飲んでいた「正露丸」が、飲んでは行けない薬だったのですね!しかも、ほとんど発がん物質でできた薬と言うことでかなりショックです!!(;_;)
私は昔からお腹の弱い子で、正露丸はノーシンと共に常備薬の一つでしたo(>_<)o。お腹痛いと飲んでいたので、ショックです!
でも、同じようにすぐにお腹の痛くなる子の息子は、正露丸は飲んだことがありません。息子はビオフェルミン愛用です(^_^;)。こちらは、必ずしも飲んではいけない薬と言うことではないのですが、効き目に関してはよく分からないようです。
でも、いいんです。息子の腹痛は精神的なモノもあるので、ビオフェルミンを飲んだから大丈夫、というプラセボ効果も大切なので(^^)。それでも、薬であることには変わらないので、飲まないに越したことはないんですけどね~(^_^;)。
あと、お腹に良いと言われている乳酸菌。乳酸菌自体がお腹に良いのは確かなのですが、ヤクルトやヨーグルトを一生懸命摂ってもあまり意味がないようで……。ヤクルトやヨーグルトに含まれている乳酸菌は、ほとんどが胃で消化されてしまって腸までは届かないそうです。
もちろん、全否定というわけではなく、嗜好品として愛飲するのは全く問題ないそうです。でも、私はヤクルトは嫌いなんですよね~。しばらく、飲むヨーグルトを試していたのですが、飲み始めてからお腹の調子が良いように感じていたのは、やっぱりプラセボ効果だったのかもしれませんね~(^_^;)。最近は、あんまり変わらないような感じだし。でも、生協から買っている飲むヨーグルトはおいしいので、嗜好品として続けようと思っています(^^)。
そして、この雑誌にも特集以外にいくつか連載もあるようで、その中で目にとまったのは、「陣痛促進剤」についての特集です。
私は、息子を産むときに促進剤を使いました。もう、なんて名前の薬を使ったのかなんかは忘れてしまいましたが、点滴する形の促進剤でした。
分娩自体は6~7時間くらいで初産としては短い時間で進行しましたが、なかなか子どもが下りてこなくて、お腹の上から押され~の、下からは吸飲され~の、と結構大変なお産でした(^_^;)。息子の頭には、未だに吸飲されたときのこぶが残ってますよ~。
促進剤を使ったことは、今でも正しかったのかどうかは分かりません。でも、私の場合は、病院の都合だけではなかったと思うので、とにかく事故が無くて子どもが今現在元気なのが救いです。
しかし、促進剤は事故もあるようなので、使わないに越したことはないなぁと思いますし、促進剤を使うと短時間で産めると思うかもしれませんが、急激に来る陣痛はかなり辛いので、時間がかかっても自然に産めるのが一番だと思います。
3冊買って読んでみて、 結構面白かったので、また何冊かかって読んでみようかな~と思っています(^^)。
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