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2005.03.04
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■そんな スレスレ話 はおいといてもそんな エクシード化バニ のような扮装の
ナイ&メア を演じるのは ホラン千秋 という
 なんだか 本人自体瞑獣みたいな名前 の彼女と 北神朋美 という Rayモデル
 登場一発目から街で暴れるよみたいな展開であり口からなんか出してみたりで
 もう大変なことに。 原宿が。 (混同)

■特にメアですが、手始めに 飲食店 を地道に狙うあたり 大物の予感 がしますが
 まあそんな事はどうでもいいとしてもそんな彼女(メア)、本編ではなんだか
 ただの ちょっと太った顔色の悪い芳賀ちゃん みたいにしか映ってませんでしたが
 実は本人 相当かわいいです。

■そして『偵察だけでいい』というオタッシのはずが勢い余って破壊活動に発展するわけですが
やっときました というタイプの仕事の仕方の場合、乱暴に言うとするなら
 当然ケースにもよりますが大きなメリットとデメリットを併発します。

■メリットの点では 『評価される』 という事に他ありません。
 極端な話、オッサンオバちゃんになればなる程上司(及び人)というものは
新規情報を取り入れない という特性、つまりクルマの空調でいうなら
ずーっと室内循環 みたいなとこがありますので、
 まあそれでどんなに空気が濁って行こうが 本人の問題 なので一向に構いませんが
 ちょっとズルい話、最初に 『この子はやる』 と思わせてしまえば
 後で ちょっとくらい楽しても平気 みたいな場合もままあります。

■デメリットは本人の問題ではなく 相手の問題 となりますが
 進んで仕事をする(気が回る)という事に上司が 慣れてしまう というケース、
 つまり 気を回してくんないとイヤン という甘ったれた考えが
通常状態として定着してしまう という厄介な状況を作ってしまう場合。
 これは 10割上司の器次第 ですが、平和の中で育って生きてきた方に多いようです。
 つまり親の有難みにも奥様の有難みにも思いっきり慣れちゃった(感づいてない)まま
老人になっちゃったよ みたいな大人って意味ね。

『言われないとわからないのか』 とか耳を疑う事をOLさんとかに言い出すのは
このタイプです。 しかも本人自体は 言われてもわからない ので
もうどうしようもないです。

■無理せず怠けずが一番なようですイヌナ。



■■マジマジン



■ところで今回は今迄とは違い、大型の敵に対しましては
『マージ・マジ・マジカ』
 の呪文で5人が 自ら巨大化
 その すっかり変わり果てた姿で 戦う事になるという
 前代未聞の事態なようです。

■それはいいんですが
 巨大化はいいのですが
 あの。

■なんか。

■あの。凄いんです。

■バラバラなんです。

率が。

■犬助が知っている中では
 主人公がここまでロボ化したのは
 コイツらの他には 倉田てつを ネス君だけです。

■で5人はそれぞれ

マジタウロス
マジフェアリー
マジマーメイド
マジガルーダ
マジフェニックス

 という名前で 変わり果てるハメに なるわけなのですが

『タウロス』 というと主に例の黄道を通るナニである 牡牛座 の牛
 の事を差しますイヌ。ゼウスさんという気だけは若いエロオヤジがどこぞのマドモアゼルに一目惚れ、
 彼女を 誘拐する目的で変身した(何故か)真っ白な牛 が由来となっております。

■ですがその後彼女が産んだ子供は
 『頭だけ牛』で『人間の子供が主食』という ミノタウロス(:迷宮牛)
 という名前の非常に厄介な怪物になってしまうんだイヌが、
 ゼウスもお前そん時くらいお前 人に戻れよ。
 いやいや別にいいのですがこのマジタウロスは
 デザイン的にはどちらかというと そっちそのもの です。

■当然『大地のエレメント』とは 何の関係もないです。

■大地のエレメントは一般には ノーム と呼ばれる小人もしくは
タイタン という名前の巨人ということになっていますイヌな。
 あのあれです。寝てる間に靴直したりすんのがソイツらです。

『フェアリー』 は要するに 妖精 の事デゴザリマスデスイヌな。
 背中にトンボっぽいハネの生えたソイツらのことです。
 人間を嫌い小馬鹿にしている種族であるという
 基本設定を持っている彼奴等なのですが、
 実は それ薬の範疇超えてないですか という程の薬の製法を持ち、
 さまざまな無理難題で人間を試し信頼した相手に対しては
 それを伝えると言われているんだイヌ。
 多分一番有名なのは例の ピーターさん みたいな人に付き添っている
 彼女が作るそれです。 『空を飛ぶ粉』 です。

■あれがなかったらあの人ただの 緑色のオトナゲない人です。

■そんな妖精の気になる相棒選抜オーディションの内容はというと
 『道に迷わせる』
 『幻を見させる』
 とかそういうのから始まって
『巨石が降って来る』
『狼(野犬?)の群れとバッティング』
 とかそういう 笑って済まないものばかり。

■正直 死にます。

■あと余談としては例の 犬じゃないほうの 『シャーロック・ホームズ』の作者で
霊研究家 でもあった コナン・ドイル
子供がフザけて作った妖精写真を死ぬまで本物だと信じ込んでいた という
 あまりにも有名な話もあったイヌナ。

『マーメイド』 は当然 人魚 のことでゴザリマスデスイヌ。
 これに関しては犬助あんまり知らないんですが、一応あるお話はあのあれだ。
 沈没した船から王子様を救うツイデに一目惚れした人魚がソレしてアレして泡になる話、
 あれくらいですよね。他にないですよね。

■とことん報われないあのお話は実は 沈没船から王子を救った という時点で 
『人と交わらない』 という 禁を破っている んだイヌ。
 ですからあれは 言う事聞かないで無理っぽい交際なんぞしちゃいけませんよ という
 田舎のバカ教訓の話に思えて仕方ないのですよ犬助は。

■っつうかあんまり知られてませんが人魚が王子に逢いに行った目的は
『1度だけでも私を見てもらう』 為だったということになっています。

■いやまあ、そのなんだ。 島袋寛子の曲に引用されてた だけなんですけども。
 人魚はその為に言語と引き換えに一定時間足の生える薬を手に入れたんだイヌ。

■結局その薬は『王子に惚れられなければ死ぬ』という 条件付き呪いアイテム だったわけで、
 そのうえ禁を破った彼女は人魚の集落に帰る事も許されず、しかも喋れないという事で 
 つまり半死半生だった王子が自分を覚えているかどうかに 全てを賭けた わけだイヌ。 
 要するに 最初の最初っから選んでもらってどうこうなど眼中になかった という事イヌな。
 何が欲しかったんでしょうねとか犬助は結構不憫に思うんですイヌ。
ちょっとお喋り出来たらあとは死んでもいいや とかだったんでしょうか。

■わかるような。

■わからんような。

■こんなペースで書いてちゃ ヤバいような。

■いないかなあ。 小人。



つづく(の?)






■■茜針生/瑠璃大神
■■そもそも魔法ってなんなんですか





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Last updated  2012.04.19 05:38:18
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