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今日は中秋の名月だという。会社からの帰りに空を見上げると一際明るく輝く月。満月ではないのだが、たしかに中秋の名月と呼ぶにふさわしい見事な輝き。駅から家までの帰り道、思わず空をずっと見上げつつ歩いてしまった。月のまったくみえない、新月の日から数えて次の新月まで28日のために、中秋の名月といっても満月とは限らないらしく、今日の月も月齢13。ちなみに…月齢0 新月、朔月齢2 二日月、既朔月齢2 三日月月齢7.5 上弦の月、弦月(ゆみはり)、七日月月齢9 十日夜(とおかんや)月齢12 十三夜月、十三日月月齢13 小望月(こもちづき)、十四日月月齢14 満月、望、十五日月月齢15 十六夜(いざよい)、十六日月月齢16 立待月(たちまちづき)、十七日月月齢17 居待月(いまちづき)、十八日月月齢18 寝待月(ねまちづき)、十九日月月齢19 更待月(ふけまちづき)、二十日月月齢22.5 下弦の月、二十三日月月齢26 二十六日月月齢27 つごもり、二十七の月と呼ぶらしい。三日月や満月と言う言葉は誰でも知っていると思うが、それ以外の形の月にもそれぞれ名前がつけられている。日々その姿を変えて夜空に浮かぶ月。そのひとつひとつに与えられた風流な名前。月だけでなく、日本語の美しさも楽しめる。明日は満月。明日も空を見上げてみることにしよう。
2007.09.25
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自民党総裁選。最初は麻生氏有利と言われていたのに、福田氏が出馬表明した途端麻生派以外の人間は先を争うように福田氏支持にまわったのを見て改めて自民党の人間の軽さを実感。真っ先に出馬を表明していた額賀氏は出馬を取りやめる始末。どいつもこいつも打算でしか政治に向き合えないのかと思ってしまう。別に麻生氏を支持する気などさらさらないが、結局自民党の派閥体質はなくなっていなかったわけだ。そもそもあれだけ○○派 ○○派などと派閥での動向があからさまにさらされている状態は自分の常識の中ではとても異様な光景に映る。本来政治家は国民と向き合うべきもので、自分自身の政治理念によって行動を決めるものではないのだろうか?派閥の下っ端の人間はおそらく何かしらの考えや打算があって派閥に所属しているのだろうが、中には派閥の考えと自分の考えが一致しない場面や政策も出てくるだろう。それでも派閥に属しているのだから と本来の自分の思惑とは違う行動をとらなければいけないことがあるとしたら、それはある意味自分を選んだ国民への背信ではないか?とさえ思う。もちろん民主主義の大原則は多数決だというのは否定できないところだが、派閥に縛られて自身の意見も封じ込めざるを得ないような議員など必要ないと個人的には思う。この一連の安倍総理辞職と総裁選という大きなニュースの陰に隠れてしまった感があるが、松岡&赤城元農水相コンビに代表される事務所費、光熱費の請求に絡んで、請求された事務所費が昨年よりなんと6億円以上も減少、光熱費についても大幅に現象、しかも昨年は請求していたのに今回は¥0で請求した議員が25人もいたというニュースを知った。裏を返せばそれだけ議員による不正請求が横行し、国民の税金がムダに使われたということに他ならない。後から後からカネに関わる問題にまったく事欠かない某与党。一体どこまで国民をなめれば気が済むのやら…少なくとも光熱費を¥0で今回請求した奴らは、全員名前を明らかにし、今年¥0になった理由を問いただし、国民を納得させられる説明と証拠提出ができないのなら過去にさかのぼって全て返還させるべきだ。もちろん事務所費を削減して請求した人間に関してもその理由は問いただすべきだし、そもそも全ての政治家は自らの金の動きを明らかにすべきだ。辞職した安倍元総理は事あるごとに『説明責任を果たさねばならない』と言っていたが、そんなことはある意味当然。誰かに問題点を指摘されて、指摘された部分だけしか明らかにしない などという半端な態度にこそ怒りを覚える。そもそも閣僚を決定する上で議員たちの身体検査をしなければならないという状態があまりにばかばかしい。閣僚に選ばれてなお、第二次安倍内閣の遠藤農水相のような輩がいるのだから、閣僚に選ばれなかった奴らは何をか言わんや…である。もっとも、最近は某与党の腐れた体質ばかりに目が行ってしまいがちだが、他の政党の政治家だって、何をしているのかわかったものではない…少なくとも自分を含め国民の大半は、金に関する不正や問題がまったくない政治家などいるはずがないと思っているに違いない。信憑性がどうなのかは知らないが、安倍元総理自身、相続税3億円脱税を週刊誌につかまれたのがあのような最悪のタイミングで辞任した理由なのでは?との指摘もあるようだ。まぁ誰が総裁になろうが、それで多少支持率が回復しようが、(そもそも現在の支持率が最低最悪なのだからこれ以上落ちようがない)こんなつまらない政治家どもが大半を占めるような某与党を再び与党にするほど国民は甘くないということを、某与党は前回の参院選に続いて次回の衆院選でも思い知らせられることになるだろう。そう確信している。
2007.09.14
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今日仕事中に『安倍総理が辞任した』というニュースを聞いた。たしかに辞任は時間の問題だと思っていたが、まさかこのタイミングで辞任するとは思いもよらなかったので、少々あきれてしまった。本来なら自ら政権選択の選挙だと位置づけた参院選で惨敗した時点で辞任するべきだったはず。なのに無様にも総理の椅子にしがみつき、第二次安倍内閣を立ち上げ、所信表明演説まで行っておいて代表者質問直前のこの辞任は誰がどう見ても無責任きわまりない。先日深夜、TVで無所属議員の江田議員が言っていたのだが、『日本の海上自衛隊による給油活動は、アフガニスタンのテロリストを排除するために必要、という趣旨だったはずなのにに実際には85%がイラク戦争のための米軍艦船に給油されていた』という発言をしていた。知ってのとおり、イラクでは今もなお泥沼の状態が続いており、民間人を中心に多大な犠牲者がうまれている。日本はその片棒を担がされていると言わざるを得ないわけだ。にもかかわらず、自衛隊による給油は国際公約であり、これを通すためには職を賭す とつい数日前にも言っていた安倍総理。どれだけ国民をだまし、馬鹿にすれば気が済むのだろうか。この深夜の討論番組の後、これほどの件がどれだけ大きく扱われるのだろうかと期待したが、なぜかTVでも新聞でもほとんど取り上げられていない。一体どういうことなのだろう…。辞任の理由は健康上の理由もある とのことだが、たしかに最近の映像をTVで見ていると、その目は虚ろで、精神的に病んでいるのは見てとれる。けれど仮にも一国の総理ともなれば、その発言、行動にはより重い責任が求められるのは当然。ましてや現在のこういう追い詰められた状況をうみだした元凶は閣僚の不祥事や年金問題への取り組み方なども含めて安倍総理本人ではないか。所信表明演説での言や、職を賭す といった言葉は一体どういうつもりでの発したものなのだろうか。あまりにも言葉が軽すぎる。結局国民との意識があまりにもずれた者、無責任極まりない者がトップに立ったらここまでボロボロになってしまうということを知らしめてくれた、ある意味いい前例となってしまったわけだ。少なくともこれまでの政治姿勢を見る限り、素直にお疲れ様でした とは到底言えない。『安倍総理の唯一の手柄は、日本を美しい国にする と言っておいて自民党をぶっこわしてくれたことだ』誰かが言っていたこの言葉に思わず納得。辞任のタイミングは自民党にとっても国民にとっても、これ以上ない程に最悪なタイミングではあったが、こうなった以上、一刻も早く衆議院の解散総選挙を行い、今一度国民の民意を問うのが筋というものだと考える。ただ気がかりなのが年金問題への対応。第二次安倍内閣の閣僚の中で、一人気を吐く枡添厚労相。年金横領問題への対応ぶりなどから見て、この人にだけは少し期待を持っていたのだが、ようやく少し動き出した年金問題への対応に、この総理辞任が悪影響を与えはしないだろうか?この問題に関しては与党野党関係なく協力しあい、きちんとした対応を継続していってほしい。
2007.09.12
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さてさて、8月も終わり今日から9月。9月に入ったから というわけではないだろうが、今日などは最高気温26度ということで、これまでの30度を平気で超えるような猛暑の日々に比べればその過ごしやすさはまさしく天国と地獄くらいの格段の差。TVを観ていたら、スズムシ列車なる列車の運行がされている というニュースが耳に飛び込んできた。『五所川原市中心街と中泊町中里地区を結ぶ津軽鉄道で一日から、鈴虫列車の運行が始まった。「リーン、リーン」というスズムシの小さく涼しげな鳴き声が、乗降客に秋の訪れを告げている。 同列車の運行は一九八六年から続くこの季節の名物行事。車両の前と後ろに五、六匹を入れた飼育ケースをそれぞれ専用棚に備え付けた。 スズムシは社員が育てたり、福岡県や弘前市などの愛好家から贈られたりした合計七百匹を用意した。鈴虫列車は十月中旬まで。』列車内にスズムシの入ったケースを備え付け、乗客にその音色を楽しんでもらおうとは、なかなか風情のある試み。スズムシの鳴き声が、夕暮れ時のヒグラシの鳴き声の次に好きな自分としてはなんとも羨ましい、田舎ならではの話題だった。というよりも最初このニュースを聞いた時、ちょっした聞き違いで思わずのんでいたコーヒーを鼻から噴き出しそうになった。というのもスズムシ列車のことを、水虫列車と聞き違えてしまったからであって、まぁそれも暑い夏の残暑の名残だということで軽く流すことにしようと思う今日この頃。
2007.09.01
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