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引っ越し、入学式、入園式と、怒涛の一週間が過ぎ、今週から2人とも人並みに通園、通学してます。メキシコでお話した心理学者さんのハナシによれば、段階的な変化より、何もかも新しい環境の中にいきなり子供をほうり込む方が、過去の思い出にすがりついて寂しがっているより対応が楽なんだとか。そうは言っても、家族構成が変わって、住む家が変わって、話す言葉まで変わっちまったウチの子供たち、果たして何のトラウマもなく適応出来るのか、親の方が心配でおろおろしてる。特に言葉に関しては、わたし自身が留学時、多大な落ち込みの材料になったので、我が子にそんな思いはさせたくないなあ、と、話しかけることも出来ない、話しかけられてもロクな対応が出来ないで独りぼっちでいる彼らを想像しては気が重くなってた。が。長男にしてはけろっとしたもんで。入学式の次の日、登校班の集合場所まで連れてったら、さっさと列に並んで、こっちの顔も見ずにいっちまった。帰ってきて、学校の様子を聞いてみると。「一人くらい友達出来たの?」「うん、女の子に話しかけられたよ。」「なんて名前?」「そんなのわかんないよ」←もともと名前の覚えの悪さは母親並み「ちゃんと先生の言うこと分かった?」「ぜんぜん~。でもさ、周り見てみんなのことまねしてりゃいーんだよ。」と、へーぜんとしたモン。自分のサイトで、留学して間もない留学生には、全く同じアドバイスをしてる自分が、子供に諭されるとはね(笑)。と言っても、子供だから一様にそういう楽観視点で構えられるというわけではないらしく、下の子は留学したばかりのころの自分よろしく、人前ではスペイン語も、ちょっとだけ覚えた日本語も絶対使おうとせず、母親の後ろにかくれてる。おばあちゃんとは慣れたもんで、既に立派な会話が成立しているにもかかわらず、「スペイン語でもいいから話しかければいいんだよ」とでも言おうものなら「だって、みんなアタシのこと分かってくれないんだから、話したってムダよ」などと理屈をこねる。前に書いたと思うけど、上の子は言葉の習得が遅く、そのせいで公園に行ってもみんなから敬遠されることも多かった。もちろん、最後は入れてもらえるんだけど、そういう経験をもってるから、「言葉が通じない」という状況にもそれほど違和感を持たないのかもしれない。逆に、言葉を話しだすのが恐ろしく早かった下の子は、今の年まで「言葉以外の手段で伝達する」という要領が身につかなかったよう。記憶に有る限り、相手の言うことを理解して、自分の口で要求を伝えられられて、苦労した経験がないのが災いして、上の子みたいに「聞いて分からなかったら見てまねすりゃいい」て風に意識を切り替えられないんじゃないだろうか?今まで観察した限り、上のような違いがあっても、日本語の習得ペースは2人の間で違いがあるようには見えない(まあ、まだスーパー初心者だけど)。どちらのタイプが第2か国語の習得に向いているのか、までは、この現象だけでは判断出来ない(親ばかが思いっきり入るしねー)。努力の経験の積み重ねで、着実に力を蓄えるタイプの長男、今の時期に初の挫折を味わって、負けず嫌いな性格をバネに伸びて行くのか?!の長女。どちらも伸ばすのは、母の器量次第なのかなー、と。まずは、母親がコンプレックスを持ってプレッシャーかけるのやめないとな。結果を見ずに、経過が最良のものになるよう、思いっきりサポートしてやるつもりなので、このブログで暴走の気を感じたら、コメントで叱責してください(笑)。
2008.04.14
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今日のメルマガで紹介した「一つの情報源を広く浅く読むことができるようになるための練習法」練習法そのものについては、メルマガで紹介したのでそっちを読んでいただくとして、補足説明として自分がちょっと前までやっていた「ハイライト特訓法」をここで紹介(ネーミングがダサすぎますがそれはおいといて。)まあ、紹介するまでもなく、そのまま「記事の重要だと思う箇所をハイライトする(またはアンダーラインを引く)」だけの話ですが(笑)。とりあえずやってみて、「紙面がどれだけ色に染まるか」を確認すると、案外おもしろい傾向がつかめるかもしれない。一目みて「やり過ぎ(汗)」と思うくらい見事に染まっている人もいれば、全然寂しい人もいる。また、同じ人がやっても、トピック、分野によって色の塗られ具合が激しくバラついている場合、その辺も検討してみる余地がある。あと、線を引いた後、それを眺めているだけに止まらず、線を引いた部分だけを再度読み直し、メルマガで述べた「自分の質問の答えがそこにちゃんと入っているか」を確認するのも大事。足りない、多すぎ、見当違い、といった傾向のある人は、次回からそれらを克服することを意識して塗り塗りする。ある程度要領がつかめれば、わざわざ線引かなくても要点をねらい読み出来るようにはなるはずですが。自分は留学中4年間を通してずっとやってた。図書館から借りた資料は律義にコピーして。4年で使った蛍光ペンは数知れないですな。それでも、3、4年目は、本数が減ってたかも(笑)。今やってないのは、能力が上がった、というよりは、情報源がみんなネットになってしまったから、かもしれない...ネット上の記事でも蛍光線引きの出来るツールはあるので、そこらを利用するのもお薦め。http://www.awesomehighlighter.com/今試してみたところ、ちょっとうまくいかないのですが。このツールについてはまた後で報告することにします(^^)。
2008.04.07
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帰国して一週間。長男が興味本位でウォッシュレットをいじってずぶ濡れになったり、母子ともどもカルチャーショックは続いてますが、メキシコでのつらい思いでも過去のものと捉えられるようになってきた今日このごろ。引っ越し先が決まり、今週末には住居変更の予定ですが、電話/ネットが予定日に来てくれるかが分からないので、こちらの再始動ももう少し先に延ばして、ここ数日は久しぶりの日本の感想など述べて見ようかと思う。時代の最先端を行き、なんでも新しいものがそろってるイメージの強い日本だけど、こちらに来て感心したのは「製品の物持ちのよさ」。新しく整備された道路脇にも、何十年も変わらない民家が立派に建っていたり、家の中の家具なんかも、自分が小学生だったころに使っていた物が未だ現役で活躍していたりする。一番感動したのがこれ。私が始めて英語に触れるきっかけになったもの。SONYのトーキングカードという機械。機械の溝に、磁気テープが張ってあるカードを通すと英語の例文が聞こえてくる、というもの。祖母が東京で買ってくれたもので、1976年とある。32年前のもの。すげえ。カードも100枚ちょっと、セットになってるお話なんかもきちんとそろっていたので、まさか動くとは思わなかったがなつかしくて電池を入れ替えて見ると...ちゃんと聞こえた!!音はひどいもんでしたが。ウォークマンが世に出る前のSONYの製品ですよ!?これは、マジですごいと思った。面白かったので調べてみたら、オークションなんかでは出回ってましたが。でも、機種はうちのほうがごっつくて古いみたい。状態がよかったら高価なものだったかも。...と、ひたすら感動してるだけなのもアレなので、次回はこれで遊ぶ子供らの様子や、これで遊んでたころの記憶など振り返ってみることにする。
2008.04.02
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