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最近は個人のお宅でも屋外に電飾の飾り付けをするお宅が珍しくなくなりましたね。今朝仕事中(真っ暗です)、庭の植え込みに飾った電飾から伸びたコードにつまづきそうになりました。(点灯はされていませんでした)お願いです。コードは宙に浮かさないで、地面に這わせて下さい・・・
2006年11月24日
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髪が伸ばしっ放しになっていて、色も微妙に三毛になっていたので、美容院に行って来た。カットして染めて・・・ブローしながら美容師さんが遠慮気味におっしゃる。「ここ、少し脱毛してる所があるけど、気付いてた?」へ・・・?それって、ハ・・・ハ・・・ハゲ・・・?
2006年11月22日
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その前に、先週放送分の『僕の歩く道』の感想を・・・お兄さんのお嫁さんが作ったカレーに手をつけないテル。急いで帰宅したお兄さんに、「遅い!」と怒りながらお嫁さんが鶏肉を切ってたシーン。ここは笑う場面じゃないよな・・・と思いながら、妙に笑えた。テルのお兄さんもお兄さんのお嫁さんも、それぞれの気持ちでテルを思って、それぞれのやり方で真剣にテルと向き合っていると思う。番組のHPのBBSなんか見てると、いろいろな見方をしてる人がいるようだけれど、私は結構好きです、この2人。
2006年11月21日
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先週の金曜日、ゆずきを初めて歯医者に連れて行った。保育園の頃に虫歯の手前(?)の歯があったのだけれど、無精者の母が歯医者に連れていかないものだから、既に立派な虫歯になっている。先週の木曜日、学校でアクシデントがあって、「歯科に連れて行って下さい」と学校側から言われて、ようやく歯医者初体験となった。木曜日、学校から帰る時にうっかり「歯医者さんに行こうね。」とゆずきに話してしまったのだけれど、帰宅して前に友人から教えてもらった歯科医院に電話したら、なんと休診日。「今日はお休みだから、明日の朝電話してみようね。」と言ったら、ゆずきは崩れた。「はいしゃさんに、いかなきゃ。」って一生懸命その気になったのに、今更「お休み」って言われても、せっかく歯医者さんに向けたボクの気持ちはどうしてくれるの?しばらくベソベソ泣いて、一緒にスーパーに行っておやつを選ぶうちになんとか落ち着いた。予告は、話しが確定してからにしましょう。金曜日。朝電話をして、「軽い発達障害があるので、初めてのことを納得して受け入れるまでに時間がかかることがありますが、少しずつ慣しながら診て頂けますか?」と言うと、「それなら込まない時間の方が良いですね。12時頃に来て、少し待って頂きながら様子をみましょう。」ということに。12時前、待合室に入ると落ち着かないゆずき。絵本を眺めても、積み木を取り出してみても、なんとも落ち着かない様子。しばらく待って名前を呼ばれると、診察室へのドアの前で固まるが、歯科衛生士さん(?)はそこで急かすことなく待ってくれる。一番手前の治療用椅子の前のディスプレイには「ドラえもん」が映っていて、「そこのドラえもんがついてる席に座って。」と言われて素直に座る。「エプロンはこういうの(大人が使うのと同じような不織布みたいなの)とアンパンマンとハム太郎とどれが良い?」と聞かれても、思いっきり固まっているゆずきは反応出来ず、「これ?」と聞かれてかすかに首を動かしたように見えたハム太郎に決定。待たせながら、衛生士さんが時々やって来てははなしかけ、口をゆすぐ水を出して見せて、ライトを点けてみせて、「椅子が動くよ。」と説明し、「(背もたれを)倒してみて良い?」「ダメ!」デンタルミラーを取り出して「ほら、鏡。」と見せてから口を開かせて口のなかをチェック。また少し待たせた後、そろそろ周りが気になってきょろきょろし始めたゆずきに、治療の時に使うノズルの先から空気とか水とか出てくる器具と、バキュームの器具を実際やって見せながら何をするものか説明。そんな間に先生も通りすがりに「こんにちは。」とゆずきの顔を覗いて行く。「いい? 椅子が動くよー。」と椅子が上がり、背もたれが倒れて、そうして最後に先生登場で診察。前日のアクシデントについては問題なさそう。あとは歯磨きの指導などして慣しながら、虫歯の治療を進めていくことになった。ご褒美にシールをもらって、緊張した顔のまま駐車場で車に乗り込んだゆずきは、なんだかグッタリと脱力状態。かな~り激しく緊張していたらしい。あそこなら、少しずつ様子を見ながら慣して治療をしてもらえそう・・・
2006年11月20日
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木曜日、ゆずきは学校でケガをした。ケガと言ってもたいしたことはなくて、お友だちの頭がゆずきの顎にぶつかった拍子にゆずき自身の上の前歯が下の前歯の根本に当たったようで、歯ぐきが少し切れただけ。2人がお互いの位置関係を頭に置かずに動いたためにぶつかっただけで、故意に何かをしたということでもないらしいので、私としてはたいした問題ではないと思った。が、担任にとってはそうでなかったようで、まず、何も連絡がなくても間もなく迎えに行く時刻だというのにわざわざ携帯に電話がかかって来た。電話で聞いても要領を得ないので学校に行ってから話しを聞くが、状況はよく分からない。担任の話が、担任のどちらかが実際に見た話しなのか、子どもたちの誰かに聞いた話しなのか、全くの憶測なのか分からないのだが、もう改めて聞く気にもならない。とにかく、上に書いたようにケガもたいしたことでなく、子どもたちのどちらかが故意に何かをしたわけではなさそうなのでそれで良いかと思った。情緒の担任が、「念のため歯科を受診しておいて欲しい」と言うので、帰宅後電話をしてみて受診出来るようなら連れて行くという話しをしていたら、知的の担任が「学校から連れて行くということじゃなかったんですか?」そこで私が「学校関係者が立ち会った上で受診した方が都合が良いならそれでも良いですけれど、特に構わなければ帰ってから個人的に受診しますが。」と言うと、養護の先生と相談してからということで、結果帰宅後受診ということになった。帰宅後、前に知り合いに教えてもらった歯科医院に電話するが休診日で、金曜日(日曜日の学校開放日の代休)に電話してみることにする。そして夕方、担任から「どうでしたか?」と電話があり、明日の夕方また電話すると言う。金曜日、朝電話で予約して、12時頃(午前の診療の最後)来て下さいということで受診。これに関しては問題ないとのこと。(虫歯はあるので、これから慣しながら治療を進めることになった。これについては別に書きます)夕方、担任からの電話に問題ないそうですと答えると安心したように電話を切った。先日の日記に書いた「突き飛ばされた件」と今回との対応の違いはどこから来ているんだろう。100歩譲って先日突き飛ばした子にも言い分があったにしても故意に突き飛ばされて、たまたま怪我がなかっただけで、ゆずきの立っていた位置がもう少し後ろだったら木製の棚に後頭部を強打ということになったかも知れないのと、たまたま間が悪くて少々ケガをしてしまったけれど、どちらかに大きな過失があったわけでも故意に何かをしたわけでもない今回の件と、危険度の違いだけでなく、これから先に向けての指導の必要性を考えても、事の重大さは先日の件の方が上だと思うのだけれど、今回の方が大袈裟になってしまっている。結局、学校側にしたら「帰宅時に見て分かるようなケガをしたかどうか」が事の重大さを測るモノサシということ?だとしたら、他害行為の被害と思われるアザが日を追って増えてる子とその保護者への対応は?当事者が納得出来るような対応は全くされていないようなんだけれど・・・となると、ただただ私が「ウルサイ親」だと思われたということ?先日の件について、私が伝えたかったことも、やっぱり何一つ伝わっていないということなんだろうな・・・
2006年11月18日
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今朝、一旦教室に顔を出した情緒学級の担任が隣の知的学級の教室へ行っている間に、ゆずきが知的学級の5年生の男の子に激しく突き飛ばされた。幸い(と言って良いのかどうか・・・)私の見ている所で起きたことで、危うい所で頭部打撲などもないことが確認出来たのは良かったのだけれど、その後の担任の微妙に的外れな叱り方までしっかり見てしまった。以前から、子どもたちにかける言葉の選び方など疑問に思うことが少なくなかったのだが、もう思いっきり不信感で一杯になってしまった。
2006年11月13日
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ある日の登校途中、ゆずきと同じ登校班の3年生と4年生の男の子数人が、お母さんと一緒に登校して来た特殊学級の子に向かって、出会い頭に「キモイ」とかなんとか言ったらしい。私も学校までゆずきに付き添っているのだけれど、その時は子どもたちの列より少し後ろを歩いていたので、詳しい状況は分からなかった。言われた子のお母さんが、言った子たちを呼び止めて、「今言ったことは、言って良いことなの、悪いことなの? 担任の先生に報告しなければなりません。」と学年、クラス、名前を聞き出そうとしたけれど、どうやら誰もまともに返事をしなかったらしい。学校に着くと、そのお母さんは特殊学級の担任にことの次第を報告していたようだ。3年生、4年生くらいの男の子の目には、知的障害のある5年生の男の子はどう映るんだろう。幼い部分があるので、定型発達の子にしたら「自分ならああいうことはしない」と思うような言動もあるだろうし、そういう所から自分たちとは異質なもののように感じることもあるのだと思う。そういう違和感を、子どもたちのまだまだ多くはない語彙で表すと「キモイ」という表現になるのかなと思う。実際自分の子が言われたら平静ではいられないのかもしれないけれど、その言葉から大人が描くイメージほどキツイ意味で言っているのではないような気はするが・・・私自身は一応大人なので、障害児者に向かってそのような露骨な言葉を向けることはしない。しかしそれは、自分が障害のある人も同じ1人の人として尊重し、対等に向き合うことが出来るからだと、自信を持って言えるのか?障害のある人に対して違和感とか嫌悪感とか、感じないと言ったら嘘のような気がする。その気持ちを態度や言葉に出さないように努めるのは相手への思いやりではなく、周囲の人から自分が差別的な感情の持ち主だと思われたくないから。そんなことはないと言い切れるか、じぶん?自分は、他所様の子に向かって「他人に向かって『キモイ』とか言ってはいけません。」と言えるような立場なんだろうか?
2006年11月05日
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最初に断わっておきますが、実際に転倒したわけではありません!仕事中、ガムか何かの円筒形の容器(踏んでもつぶれない素材)が落ちているのを気付かずに(足で)踏んで、転びそうになった。今はまだ終わりの方には明るくなり始めるけれど、もうしばらくすると最後まで真っ暗なので足下には気をつけよう。
2006年11月05日
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テルの甥で小学生の子がお父さん(テルの兄)に、「テルアキおじさんって、頭良いの?悪の?」と尋ねると、それに対してお父さんは「分かることと分からないことの差が大きいんだよ」みたいな答えをする。(セリフをちゃんと覚えてませんが・・・)この説明が、自閉症の不可解さをとても良く表していると思う。おにいはアスペルガー障害と言ってもIQは高くもないし、当然サバンみたいな特徴的な所も全くない。それでも出来ることと出来ないことのムラがあるのは、側で見ていて感じる。親はどうしても「出来ないこと」に目が行ってしまうものだけれど、そうすると親が思っているよりも理解出来ていることもあって、そういう部分について思いの外しっかりした意見を言ったりすると生意気に思えて、こちらのムシの居所が悪いと妙に腹が立ったりする。逆に「出来ること」に目を向けて見ると、「あれが理解出来ているなら、これも出来るだろう」と思うようなことが出来なかったりするので、本当に分からないのか、ふざけているのか、親でも分からなくなることがある。これが、相手が他人で、その相手との関係が上手く出来上がっていなかったりすると、「やる気がない」とか「ふざけている」とか、ことによっては「故意に逆らっている」と受け取られてしまったりもするのだろう。幸いおにいは、学齢期を通してそのてのトラブルは経験せずに済んだ。
2006年11月01日
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またまた、ドラマ『僕の歩く道』の話し。テルが1人で動物の餌のリンゴを切っている。先輩飼育係りは別の所の仕事に行っていて、テルに告げた時刻にテルの所にもどれなくなった。リンゴを切り終えて、告げられた時刻を過ぎても先輩飼育係りは戻らず、次に何をしたら良いのか分からず、座って待っているうちにパニックになるテル。(あの状態は、叫んだり暴れたりするわけではなくてもパニックだと思うのですが、間違っていましたらご指摘下さい)先輩飼育係りからの電話にみやこちゃんは、「何もすることがない時間が長くなったから不安になったのだと思う」と説明する。この説明、微妙に違うような気がする。テルは時刻は分かるし、「待つ」ということも分かっているように思う。だから何もしないで待つ時間があっても、「何分間待つ」とか「何時まで待つ」とかがしっかり伝わっていてその範囲内であれば落ち着いて待てるのだと思う。問題は長いか短いかではなく、約束の時刻に先輩飼育係りが戻らず「いつまでこの状態でいればいいか分からなくなった」ことだったと思う。約束の時刻までに戻らなかった時のために、次にする仕事も伝えておくと良かったのかな?「待つ」ということは、別に何をしなければならないというわけでもないのだから簡単なように思えるけれど、実は結構難しい。「何もしない」のではなくて「待つ」という1つの行為なのだと思う。何かの課題が与えられている時間というのは、「この課題が終わるまで」という終わりの見通しが持てるので過ごしやすいけれど、それに比べると「待つ」ことは分かり難いのだと思う。ゆずきの場合、スーパーのレジ待ちのように人の列が出来ていると、前の人が全部終わっていなくなったら自分の番、と視覚的に理解出来るのである程度は待てるけれど、時刻や時間の概念が身についていないので「何時まで」というのは理解不能。時間が刻々と動いて、残りの待ち時間が段々減っていくことをどう伝えるかが今の課題かな?(アナログの時計を見てたら分かりそうなものだけれど、これが何故かほとんど分かっていない・・・)ある時刻までに何かを終わらせる・・・となると、これまた大変だったりする。
2006年11月01日
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