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2007年03月19日
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カテゴリ: 徒然な日記
 ホリエンモン判決があった日の日経コラム「春秋」から一部引用

 ”夜を徹して人生を語り合い、哲学書や歴史書に没頭する。
戦前の旧制高校に息づいた教養主義の精神と文化は、昭和40年代の
大学紛争時に解体された。‥‥‥
 これが跡形もなく消え去ったのは後のバブル期だろう。若者は
人間と社会に深く思いを巡らすよりも目に見える名利を追い、世間も
また、それを許した。‥‥。”

 今の若い方々の生活がどうなっているのか、踏み込んで入り込んで

読んで、書いて、話している人が見受けられた。下宿の部屋を訪ねると
本棚が3,4つあって、読み込まれたと思われる新書や埴谷雄高、
吉本隆明、高橋和己などの著書が本棚にぎっしりと詰まった光景が
目に浮かぶ。入りきらない本は山積みにされていた。

 その脇にセクト名が荒々しく書かれた、真っ赤なヘルメットが置いて
あったりした。そして今の社会を変えていこうという情熱的な議論を
吹っかけてくる人がいた。それがたとえ時代の流行や風潮であったと
しても‥‥。

 これは、多少、青臭いノスタルジックなとらえ方である面は
否めないが、最近の風潮を見ると、即物的、功利的、拝金主義的な
世の中に変節してきているのでは‥‥。


思い過ごしであれば良いのだが。

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最終更新日  2007年03月19日 21時02分42秒
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