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正面からの写真って好きなんですが今回は照準リングが見えません。紫電改は九八式ではなく四式照準器なのでリングなしです。何となくさみしい。作業的にはラクさせてもらったのだけど。フラップ上のフムナは銀で下地を書いて赤でかぶせています。こうしないとさすがに発色に問題が出るので。脚出し指示棒は赤く塗っていますが棒ですね。零戦だと細い板です。このへんは三菱と川西のメーカーとしての考え方の違いということで。
2016.07.10
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機体うしろ半分です。黄色ワクの中には「2鈴木」と書かれているはずでした。これはムリ。筆が動きませんでした。修業が足りない。筆さがしからやりなおします。
2016.07.09
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コクピット周辺のアップです。コクピット内は塗り分けだけはしっかりやっていますけど、工作は手抜きです。気合が入っているのはスロットルレバーくらい。他は塗装だけでごまかしています。塗り分けだけでも十分見られるということでもあります。とりあえずメリハリつけば何とかなります。
2016.07.03
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長らくやってきましたけど完成です。
2016.07.02
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プロペラ塗装はキライです。先端の帯と根元のプレート、ともにオレンジイエローですが非常に塗りにくい。先端はケガキ線を入れて塗っています。プレートはマスキングテープで位置決めして塗りました。先端は問題ないのですが根元の塗り方が神経使いまくりなのです。今回はうまくいったけどね。
2016.06.26
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風防の透明度はまずまずです。特に手を入れる必要はないです。枠塗りの前に下地として黒を塗ります。写真ではまだ抜けているのであと1回黒を重ねます。
2016.06.12
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あまり注目しない部分ですが、主輪カバー裏は黒で塗り分けしただけですけど、それらしくなりますね。増槽は支持架設を木製にしました。増槽本体にはリベットとか打たなくてよかったっけ。銀だけど木製だからな。
2016.06.11
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主脚カバーは相当薄く削りだしたのですが、薄くしすぎるとリベットが抜けてしまうし・・・迷いが写真に表れていますね。スミ入れまで終わっているけどリベットが見えたり見えなかったり中途半端だ。反省・・・
2016.06.05
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主脚を取り付けました。増槽もね。増槽の支持架は銀塗装の可能性もありましたが木製にしました。
2016.06.04
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スミ入れがまだですが一応の完成写真です。ブレーキパイプを固定したのは細切りのミラーフィニッシュです。前回の写真で細切りの黒いものが写っていましたがアレがそうです。金属ベルトで固定しているのを再現するとこうなります。以前、アルミ箔でやったこともあるのですが切れやすくって。付け根側の細切りは今巻いている最中です。
2016.05.29
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ブレーキパイプを取り付けます。コンマ3ミリ銅線をオレオ部の形状に曲げてエナメル黒を塗っています。これをどうやって脚柱に付けるんだろ。
2016.05.22
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主脚柱に真鍮線を埋めています。過去何度か主脚が折れて擱座したことがあるので防止策です。ピンバイスで穴を空けてから真鍮線を通します。埋め込む真鍮線はせいぜい1センチです。それ以上は穴を真っすぐに通せません。
2016.05.15
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本来なら気合入れる場所ではないのですがメッキなのです。全体的にスプレー銀で終わらせればいいのです。なんだけど、オレオのシリンダーパイプのメッキにこだわりたい。どうしたらメッキになるか。エアブラシ使っていればメタルカラ―という手もあるのでしょうが手塗りの人にはムリ。ということで見つけたのが、何度目かの紹介になりますがメタルフィニッシュ。メッキ状のシールなのです。非常に薄い。写真ではほとんど見えていません。右が完成状態ですけどわかるかな。短い真鍮パイプに被せて使います。いかにそれらしく見せるかが上での見せ所になります。【ハセガワ トライツール ガンメタルフィニッシュ(ダーク) TF922】ハセガワ TF922 トライツール ガンメタルフィニッシュ(ダーク)(V5505)
2016.05.14
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主脚柱シリンダーを金属化しています。ただの銀塗装だとシリンダーのメッキを再現できないのです。真鍮線を埋め込んでその上に真鍮パイプをかぶせることでシリンダー部を再現します。
2016.05.08
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ジタバタやってきましたが塗装が一応完了しました。水平尾翼やエンジンも取り付けです。塗り漏れやら微調整はこれからもあるのですが基本的にはいったん終わりにします。
2016.05.07
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パネルごとに塗っていくのが本来の面相筆塗りなのですが相当アバウトに塗っています。とにかく薄めの塗料が何度も被さってプラ地が隠れれば基本塗装完了なのです。2回目の被せまでは基本通りに塗っていますが、そのあとは薄いところに塗料を置いている感じです。
2016.05.05
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一応塗り終わっていますが微調整残しの状態です。デカール見ながら数字を描くというのは初めてでした。なんとかできたかなというところです。今後もこの調子で行きたいですけど相当疲れますね。集中力の持続はむずかしい。一気にやろうとしないことです。
2016.05.01
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緑をかぶせています。緑の筆痕が見えていますが、法則性は見えません。1・2回目のかぶせのときはパネルごとにストロークを揃えて塗っていますが、3回目以降は薄いところに色を載せる感じです。なので最終的には何回色をかぶせたか自分でも分かりません。
2016.04.30
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03がだいぶはっきりしてきました。白で03塗ってはみ出したら赤で修正して、赤がはみ出したら白をかぶせて、の繰り返し。何度もやっていくうちに見られるようになってきます。数字はエッジがはっきりするとサマになってきます。
2016.04.24
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まだ見られたもんじゃないのですが。とりあえずこんなところです。白帯も入れました。これからチビチビ手を入れていきます。
2016.04.17
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前回と似た写真を並べますが違うのです。垂直尾翼に機番を入れています。343-03上下にマスキングテープを貼ってガイドラインにします。あとはデカールを見ながら手書きですね。以前はデカールの数字を機体に張り付けて数字の輪郭をナイフでケガきました。ところが微妙にズレるんですね。ケガキ線が・・・ケガくと機体にキズを入れているわけで修正がきかないのです。だったらフリーハンドの手書きにすれば修正は自由になります。言葉にするとむずかしいですね。どこまで伝わるかな。
2016.04.16
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日の丸から始めます。とりあえず気楽に塗ればよいのですが、胴体日の丸の中には03の白文字を入れねばなりません。デカールを見ながらアタリをつけて03を塗り残しています。
2016.04.10
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零戦だと明灰緑あたりを塗るのですが紫電改はアルミ地です。缶スプレーの銀を使います。メタリックといえど筆でやれないわけではないのですが・・・楽をしたい。ただ塗膜の厚さには注意です。吹きすぎるとリベットが消えるし、吹き足りないとマダラになるし。納戸にか分けながら吹いていますが、ホコリを巻き込むのでね。見つけたら乾いたあとペーパーで除去、また銀を吹いてごまかす。何度か繰り返していくうちにサマになってきます。日の丸は銀吹き前にマスキングテープを貼っておいてはがして赤を手塗りしています。銀の上に日の丸を描けばいいのですがその分塗膜が厚くなります。塗膜の段差はなるべくないように。リベット消えたらコワイ病ですね。
2016.04.09
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下面銀を吹き終わって、日の丸も何とか描きました。銀は何回かに分けて吹いています。厚くならないよう注意しますが、薄すぎるのも問題なので調整は慎重に。胴体日の丸も描き始めています。フチから入るのです。
2016.03.26
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紫電改の下面色は明灰ではなくアルミ銀です。なのでスプレー銀を吹きます。筆でやれないことはないのですが、さすがにメタリックの筆塗は厳しい。ここは楽な方に行きます。機体上面や味方識別帯にマスキングします。写真では見えませんが主翼下面日の丸にもマスキングしています。銀地の上に日の丸を描いてもいいのですが、その分厚くなってリベットが見えにくくなるので。ついついリベットにはこだわってしまう。
2016.03.20
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プロペラを塗装するのですがこのキットは先端黄色の塗り位置に凸モールドがあります。ありがたいんですが目立ちすぎるとヤバいんで、デッパリを少し削ります。このへんはタミヤとコンセプトが少々違うんですね。
2016.03.19
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プロペラ軸はポリキャップでとめてます。ペラがうまく回らないので真鍮パイプに置き換えます。WAVEの真鍮パイプを使います。ナンバー1と2を組み合わせますが最近コレ売っていませんね。1番 外径0.9ミリ 内径0.73ミリ2番 1.1ミリ 0.93ミリピッタリ重なってくれます。今売っているWAVEの真鍮パイプは外径1.1ミリ 内径0.45ミリと内径が狭く、つまり肉厚になっています。強度、曲がりにくくしたわけです。これに組み合わせるとすれば、外径0.4ミリ内径0.12ミリというパイプを使うことになります。今持っている在庫がなくなったら使うことになるけどうまく回るかな。【3/14am9:59迄ポイント5倍】【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】NEW C・パイプ(細)外径0.4 (内径0.12 ) 【OP-562】 【税込】 ウェーブ [WA OP-562 NEW Cパイプ 0.4]【返品種別B】【RCP】
2016.03.13
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やっと機体が十字になりました。セメントを流してテープで固定します。機体の合いはまずまずでした。しっかりテープ固定すれば胴体と主翼のすきまはなくなります。
2016.03.12
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零戦でも同様ですが、エンジンの後ろ、コクピットの前にスリットがあります。単純に黒のスミ入れでよいのですが抜くことにします。リューターで裏から削ります。プラが薄くなったらナイフで突っつくと穴が開きます。整形して整えたら裏からプラ板を貼り付けて透けを防止します。
2016.03.09
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そろそろ塗装なのですが、日の丸うしろの白帯をケガいておきます。位置決めを慎重にデカールを貼ります。半乾きになったら曲刃ナイフで帯をケガきます。
2016.03.06
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シリンダー前列には開穴してコードを埋め込んでいます。後列は埋め込む隙間がありません。栄エンジンは隙間あったのに。とりあえずコードをシリンダー後方へ回らせれば問題なしです。
2016.03.05
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プラグコードを埋めています。コンマ3ミリ銅線を二つ折りにして埋めていくのですが今回は18気筒なのです。ゼロだと14気筒の栄エンジンですが紫電改は誉なので手間が多くなります。
2016.02.28
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水平尾翼にリベットを打っています。当然なんですが機体には取り付けずマットに置いたまま打ちます。非常に安定して打ちやすいです。定規も使えるので面倒なリベット打ちでもこれだけはストレスなしです。
2016.02.27
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リベットを打っている最中です。写っているのは右から、リベットルーラー、ケガキ針、コンマ3ミリシャープペンシャープペンはガイドラインを引くときに使うのですが芯は2Bです。プラを傷つけないよう柔らかい芯を使います。左翼上面のリベットはほとんど終わっていますが見えませんね。撮影はむずかしい。
2016.02.21
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リベット打ち開始に先立ってマスキングしています。赤いのはエルロンです。ビニールテープを貼ります。右の黄色いのはガイドテープです。翼内タンク上のハリです。これは零戦でもありますね。
2016.02.20
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主翼前縁の黄色帯を塗るために境をケガきます。プロユースハイテクという曲線用のマスキングテープです。楽天で探しましたが幅2ミリはありませんね。モデラーズが出していましたがもう生産していないかも。テープの貼り位置は勘でやるしかないです。左右翼とも同じ位置になるよう気を使います。デザインナイフは丸刃のデカいやつを使います。直線の刃だと細かい調整が利きません。インターアライドT016プロユースハイテクマスキングテープ(10mm×10m)
2016.02.14
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日の丸のケガキです。サークルカッターを使います。紙の円で位置を決めてサークルカッターで円をケガキます。赤いのはビニールテープでサークルカッターの芯がズレないようにするため貼っています。
2016.02.13
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パネルの周囲にセロテープを貼って削りすぎを防止します。あとは600番のペーパーを添え木に当てて削ります。削り終わったらラインの復元です。定規を当てて針でケガきますが、これが一番神経使いますね。
2016.02.08
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このパネルを削れという指示です。こういうの削るのって、簡単そうで意外とむずかしいです。書籍の図面で見るとパネルがついたままの紫電改もあるのですが。やるのかな。
2016.02.07
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メーターデカールを貼り終えて乾かしていました。乾かすのは一晩で十分なのですが。メーターの上にエナメルクリアを塗ります。レンズがわりです。盛り上がるように厚く塗るのですが乾くとメーターの針が浮き出てしまいます。何回か重ね塗りして厚くするのですが、たまに塗料がはみ出します。やっちまった場合は乾いてからはみ出し部分を溶剤でふき取ります。あせって乾く前にやると死にます。
2016.02.06
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今回のシートベルトはエデュアルド製です。いつだったかヤフオクで入手しました。楽天で探しましたが同じものはありませんね。零戦のシートベルトとずいぶん違います。ベルトとしての機能は川西製の方がよさそうだ。他に手を加えたのは座席位置調整ヒモとフットバーのリングです。それ以外は塗り分けだけ。コクピットは凝りだすとキリがないのです。このくらいでも十分見られますね。【エデュアルド 1/48 日本海軍機 布製シートベルト エッチングパーツ EDU49084】エデュアルド EDU49084 1/48 日本海軍機 布製シートベルト エッチングパーツ(F5578)
2016.01.31
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ピン痕埋めが終わったら塗装です。スロットルレバー以外は塗り分けで済ませています。スロットルはプラ板、真鍮線で作り込みました。ここだけはこだわりなのです。
2016.01.24
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溶きパテを削るのですが600番でもいいけど800番のサンドペーパーを3ミリくらいの細切りにして削ります。狭いので指先でやろうとしてもムリです。私はツマヨウジを逆さにしてペーパーを押し付けて削ります。こうすると力が入ります。
2016.01.23
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コクピット側壁の塗装から始めます。塗ってから気づくんだな。ピン痕があるじゃないか。仕方ないので溶きパテで埋めます。
2016.01.17
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コクピット後方の隔壁です。隔壁に座席を支持架と合わせて接着すればよいのですが・・・座席位置を上下調整するヒモがモールドされています。正直言ってよけいなことしやがって。邪魔なのでこれを削ります。
2016.01.16
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デカール貼り終わりました。デカールは彫刻の上に被っているとは申せやはり多少デコボコします。このへんは気合入れても限界があります。この後、レンズに見せるエナメルクリアをメーターの上に塗ります。
2015.12.27
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ゼロではなく紫電改の計器盤です。しっかりメーター類が彫刻されているので塗装で仕上げる手もありますがデカールでいきます。メーターごとにデカールを切り抜いて1個ずつ貼ります。いつもながら相当面倒です。彫刻とデカールは一致してくれます。これなら切り離さずやっても平気だったかも。しかし、黒塗装の上のデカールはシルバリング起こすので。光った計器盤はカッコわるいです。
2015.12.20
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零戦22型完成後はしばらくボーっとしていました。次は何やろうかと思いつつ、日がな艦こればっかやっていたな。ストックの中から取り出したのは紫電改。箱絵がやたらカッコいい、ハセガワ1/48紫電改前期型。相当昔に買っておいたヤツです。
2015.12.12
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