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今日は朝から絶好のツーリング日和。これは行かねば、と午後から近場にプチツーリング。一人の社員は仕事をしていたが、「社長、気を遣わず楽しんできてください」という涙が出そうな?言葉に感激しながら、バックミラーを見ると、私を見送る社員の姿が・・・あるはずもなく(笑)。出掛けた場所は、志賀島という福岡市から小一時間で行ける周囲10キロ程度の島。島と言っても、橋で繋がっていて島に向かう途中に海浜公園や水族館があり、休日ともなれば多くの人が訪れる場所。志賀島に行く途中は、私の好きな埠頭を通り、風を切って、風に乗って、プチツーリング。まっ、実際はカッコ良いものではなく、数人のライダーからアッあっという間に追い越されましたけどね(笑)。志賀島に着くと先ずは右回りに一周。途中の店や休める所が分かったので、Uターンして左回りでもう一周。そして、見つけていた小さな喫茶店で一休憩。柄にもなくパスタを食べながら見る外の景色もなかなかのもの。ゆっくりコーヒーを飲んで、またひた走り。途中、景色が良いところに停めて、携帯でまた一枚。おっと、電線が写ってしまった。ちょっと今一なので、次回からはデジカメを持って行かないと。それより、バイクが写ってないとツーリングと思えないような(笑)。それにしても、ツーリングしている人達も少なくなかったですね。絶好のコースだと思うが、もっと暖かくなったら車も二輪も多すぎて、ゆっくり走れないかもですね。4時間にも満たないプチツーリングでしたが、ゆったりとした気分で楽しめました。次回は、どこに行くかな?・・・こんなことを考えるのも楽しいものですね。それではまた。花粉症の季節、ライダーはどうしてるんだ?。まさか、鼻水を飛ばしながら走るわけにもいくまいし・・・どうしてるんだろう???クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/28
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昨晩帰宅して、10時からのニュース、そして11時のニュースと立て続けに見た。もちろん見たかったのは、トップニュースであるはずのアメリカ合衆国下院議会の公聴会。と、ところが、どちらのニュースも「いよいよ明日オリンピック女子フィギュアフリー・・・」を能天気に先に流していた。「バッカじゃないのか、天下のトヨタの社長が出席する公聴会より明日のフィギュア?、明日の話は明日しろっ」などとテレビに向かって毒づいてやりたかった。最初に映し出されたものは、多くの人に囲まれるようにして立っている豊田章男社長が、右手を上げて宣誓している映像。それは、まるで犯罪者、被告人のような扱いに見えた。私などが想像出来ないほどの屈辱ではなかったか。世界同時不況を引き起こしたマネー資本主義の国が、どの面下げてこんな政治ショーをやろうとするのか、と言いたいところだ。それにしても、この公聴会のニュースの時間が短すぎる。他のニュースもあるだろうが、もっと長く出来ないものか。質疑応答については、当然のように賛否両論があるようだ。私は、謝罪されたことは立派だと思ったが、ある記事に「I’m deeply sorry」と謝罪したことは、訴訟社会アメリカでは命取りになりかねないと書かれていた。「日本人にとってのsorryと米国人のsorryは違う。日本では謝罪の気持ちととらえますが、米国では、トヨタは自らの非を認めたことになる」「誠実さを見せた」とメディアの多くは好意的らしいが、これから先、日本の常識では考えられないようなことが起こるかもしれない。しかし、それでも豊田章男社長本人が逃げず堂々と出席したことは、トヨタにとって、いや、日本にとっても良かったのではないか。日本を代表する企業のトップは「チキン」ではなかったのだ。おまけに、偶然か必然か、創業家『豊田』の御曹子が社長だったのは、余計に強い印象を与えた。豊田佐吉の曾孫、豊田喜一郎の孫が正に晒しものにされたのだ。この豊田社長の言葉が全てを物語っている。「ご存じの通り、私は創業者の孫であり、全てのトヨタの車には私の名前が入っております。私にとってクルマが傷つくということは、私自身の体が傷つくということに等しいのです。トヨタのクルマが安全であってほしい、トヨタのクルマを使っていただくお客さまに安心していただきたいという気持ちは誰よりも私が一番強いのです。」大企業のトップを創業家が継ぐことの善し悪しは別にしても、象徴的な人物がここまでやったのだから、これは寧ろ起死回生のチャンスになるかもしれない。私は、トヨタのファンというわけではないが、『ものづくり』の最底辺にいる者として、世界のトヨタで在り続けて欲しい。日本は、誰が何と言おうと『ものづくり』で生きて行く国なのだ。誰かが言っていた「経団連のトップがコンサルタントなんて有り得ない。日本を代表するメーカーのトップがやることだ」。少しヨイショ?し過ぎたかもしれないので一言。公聴会出席後、ディーラーや工場従業員が待つ交流会での感極まっての男泣きは見たくなかった。重圧から解放され、ディーラーや工場従業員の激励に思わず一気に感情が噴き出したのかもしれないが・・・。古いと言われるかもしれないが、男が、況してや企業のトップが涙を簡単に見せてはいけない。まっ、そうは言っても、私もその映像を見ながらグッと来てしまいましたけどね(笑)。最近、政治家や不祥事を起こした企業トップの記者会見などは、碌なものは無かった思うが、久々に逃げないトップを見て、清々しかった。それではまた。ここだけ?の話、最近男鍛冶屋の息子も涙腺が弱くなってきている。特に、理不尽な目に合って可哀想な境遇にいる子供や、そのシーンを見ると・・・。それでも、人前では平静を装っている・・・ちょっと大変な時もあるが???クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/26
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私は、トヨタの車に乗りたいとは余り思わない。 効率良く売れる車を作ることに関しては、他の追随を許さないが、下請け企業に対する要望?も他の追随を許さないのではないか。 派遣切りを真っ先にやったのは、まさかのトヨタだった。 しかし、メイド・イン・ジャパンの象徴として、日本を牽引し多くの人に雇用の場を提供し恩恵を施したことは、誰も否定できないのではないか。 そんなトヨタが、マネー資本主義の総本山で、吊し上げられようとしている。 アメリカがどの面さげて、と言いたいところだが、此処は堂々と渡り合ってもらいたい。 逃げず怯まず、そして正直に過ちがあれば認め、寧ろ起死回生のチャンスの場として立ち向かってもらいたいものだ。 平成の世でも武士道が生きていることを世界に見せつけて欲しい。 それではまた。 3日続けて携帯から書き込みしているが、違った感覚で面白い。 クリックしていただけると励みになります!!!
2010/02/23
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女優寺島しのぶが、ベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。 世界三大映画祭での受賞は、日本人として35年振りとか。 寺島しのぶは、母親の富司純子ほどの美人ではなく、20代の頃は、パッとしなかったような。 しかし、30代後半になった今、輝いていますね。 インタビューなどに答える時の表情、時々見せる凛とした眼差しが、私は好きですね。 40代になった彼女を早く見てみたい。 先日、大河ドラマで上杉景勝を演じていた北村一輝がインタビュー番組に出ていた。 若い頃、チンピラを演じるために歯を8本抜いたり削ったりしたことがあるほど、役作りは徹底してやるとか。 40代になった今、性格俳優として一気に輝きが増しているようだ。 彼は言っていた。 「できるかできないかなど考えない。まず行動する。その結果が失敗に終わっても、行動しないことよりいい」 年を重ねて輝く人たちは、共通してこんなことを言う。 私も失敗を恐れずもっともっと行動して、輝く50代にしたいものだ。 それではまた。
2010/02/22
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今日の午後、小説『ハゲタカ』著者真山仁の講演会へ。 『ハゲタカ』は、ドラマ、そして映画も見て、昨年このブログでも感想を書いた。 その作家の講演会ともなれば、こんなチャンスは二度とないと思い出掛けた次第。 日頃、講演会と言えば、ビジネス系が殆どなので、実に新鮮な感じがして良かった。 会場で、この入場券を頂いたブログ仲間のMIWAKOさん御夫婦と会え、久しぶりにご主人とも話ができた。 たまには、こういう時間も大事にしないとね。 感想は後日時間がある時に。 それではまた。
2010/02/21
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帰宅して、夜のニュースを見ていたら、オリンピックの男子フィギュアで、高橋大輔が銅メダルを取った演技が画面に映し出されていた。なかなか大したものだ、と眺めていたら、驚いたことに流れる音楽がイタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの映画『道』のテーマ曲ではないか。作曲は、後に「ゴッドファーザー」のテーマ曲も手掛けたニーノ・ロータ。私は特別な映画通というわけではないが、この映画のことは中学校時代に、先生から聞いて印象に残っている。ちょっとひねた?ガキでした(笑)。旅芸人の男、粗野で暴力を振るうザンパノと、頭が弱いが心の素直なジェルソミーナが一緒に旅する物語。ザンパノには名優アンソニー・クイン。そして、ジェルソミーナを演じたのは、フェリーニ監督と50年連れ添った女優ジュリエッタ・マシーナ。とても小柄で、愛くるしいとも言えるような笑顔が印象的だった。La Strada (道)元々大変なインテリらしいが、知的障害を持つジェルソミーナを見事に演じ切っていた。映画の中で、ザンパノから捨てられたジェルソミーナが「ザンパノ・・・ザンパノ~~~」と叫び捜すシーンが忘れられない。この映画の中で、悲惨な境遇にあるヒロインに向かって語られた「どんな物でも何かの役に立っている。この石ころだって」という台詞は、誰しも心を打たれるのではないか。何の取り柄のない私ではあるが、何かの役には立っているのだろう。今まで歩んできた『道』、そして、これから歩む『道』、大したことはやっていないし、これからも出来ないかもしれないが、大いに楽しみたいものだ。それではまた。一昨日より、母がまたもや入院したが、その御蔭でダラダラとしていたことも、メリハリをつけて出来ている。ネットをやる時間は少なくなったが(笑)。1週間程度の検査入院なので大したことはないが、入院するは母が私に向かって言った捨て台詞。「あんたは、面倒を見たくないけん病院に追いやったんやね」毒舌一家、一族の面目躍如か???。ちなみに、この程度は日常会話ですので、ご安心あれ。クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/20
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ここ数日は、帰宅してオリンピックのニュースを見るのが楽しみだ。一昨日のスピードスケート男子500メートルは、惜しかったですね。あと一息で金メダル。しかし、世界の中で銀と銅ですから、天晴れ!と言わせていただきましょう。大したものだ。今回のオリンピックで今のところ一番印象に残っているのは、モーグルの上村愛子。今回もまたメダルに手が届かなかった。4大会連続出場で、7、6、5、そして今回が4位。悔しさのあまり大粒の涙を流していたが、笑顔が印象的だった。作り笑いとも思えないその笑顔を見て、なんと素直ないい女!なんだ、と思えてならなかった。流す涙が美しかった。童顔でもあるし、私の勝手な思い込みかもしれないが、勝負の世界に生きている女性にしては、素直さが際立っているように見えた。女性でも勝負師ともなれば、朝青龍のような性根でないと。ちょっと、極端過ぎるか?(笑)。勝負は別にしても、久しぶりに素敵な笑顔を見たような気がした。先日、知り合いの女性が、私がバイクを買ったことを知り、この鍛冶屋の息子に鋭い突っ込みを入れてきた。「あれ~鍛冶屋さん、その頭に合うヘルメットがよくありましたね~」思わず「ばかたれっ~・・・」と言いつつも、もう笑うしかなかった。以前、私が数回毒?を吐いたことがあるので、見事にお返しをされてしまった。このユーモアに座布団1枚、いや、2枚(笑)。けれんみのない明るい笑顔でこんなことを言われると、男は敵いませんね。面白い愉快な女性は、違った意味でいい女!・・・ですね(笑)。涙は女の武器と言うより、笑顔は女の最強の武器かな?。それではまた。たまには、こんなことも・・・。まっ、たわごとたわごと、読み流してくだされ!。クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/18
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今日のお昼前、社員にバイク店まで送ってもらいバイクの引き取りに行く。社員は仕事中というのに、遊び道具を引き取りに行く私を、快く?車で送ってくれました。おまけに、物置になっていたロッカーを、私のバイク用品入れにとわざわざ片付けてくれるんですから、思わず「ありがとう」と頭を下げましたね(笑)。大型二輪の免許を取って2ヶ月経って漸くでしたが、御蔭で気分良く引き取りに行けました。今回購入した店は、私が大型の免許を取った経緯とキャリアを聞き、アドバイスしてくれた店。「それだったら、先ず中古で良いから400CCを買って一年くらいして、1000CCクラスに乗り換えたほうが良いですよ」店長のこのアドバイスで、中古の400CCを購入。お金は2週間ほど前に渡していたのですが、如何せん中古の中の中古?、ということで、引き取りは今日になった次第。そして、店長の計らいで、近場にツーリングへ。途中から生憎の雨模様となり早めに切り上げましたが、慣らしには丁度良かったですね。それに、店長以外で一緒に走ってくれた私より年上の方から貴重なアドバイスをいただいた。この日は、100CCのバイクに乗っておられたが、なんと1年前まで1200CCのバイクに乗っていたとか。それも、50歳を過ぎて125CC、250CC、400CC、1000CC、1200CCと上げていったというから驚きました。私の目標が目の前に突然現れたような(笑)。また一緒に走ってくれるそうですから、待ち遠しいですね。昨日と同じく相田みつを言葉を使わせてもらえば、正にこれ。「一生勉強一生青春」勉強もそうだが、一生青春でありたいものです。挑戦というには大袈裟すぎるが、年齢に関係なく何事にもチャレンジして自分に刺激を与え続けたいですね。下手くそでも、オガチは風に乗るぜっ!(笑)。まっ、肩肘張らず、気楽に楽しみましょう。私が乗ると400CCが小さく見えます(笑)。今年は、頭の体操?になるような別なことにもチャレンジしたいものだ。それではまた。不器用ながら、ゆったりとオガチは風に乗る!!!クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/13
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「麗老 - 麗しく老いる -」晩年の相田みつをの造語だという。「一生勉強一生青春」、そして最後は、「麗老- 麗しく老いる-」ということなのか。先日、相田みつをの長男である相田一人氏が、父親であるみつをの人となりをエッセイとして紹介されていた。ブログ仲間の方が紹介されていて、そのサイトを何となく覗いたのだが、相田みつをにあまり興味がなかった私でも引き込まれるほど感銘を受けた。その後だったので、「麗老」という言葉を、気障ったらしいとは思わず素直に読めた気がする。週明けの月曜から急に暖かくなり、これで「麗老」という言葉とは程遠い我が親も過ごしやすくなっただろう、と思った矢先に、逆に体調が悪くなってしまった。もはや行事みたいなもので慣れてはいるが、さすがに遅くまで仕事は出来ず、この数日は早めに帰っていた。入院するほどでもなく大したことはないが、改めて将来の「介護」のことも考える必要があるようだ。子供たちは将来は施設などに入れた方が、などと考えても本人にしてみれば家にいつまでも居たい、ということになる。今の段階で無理矢理なんてことは、いくらなんでも出来ず、しばらくは静観するしかない。そんな中有り難いのは、近所の人が手を貸してくれること。私はもちろん兄弟も仕事があり、毎日昼間の病院の送り迎えなど出来ず、タクシーで行ってもらうしかないと思っていたら、近所のおばさんが送り迎えをしてくれている。田舎ならではのご近所付き合いとうことかもしれないが、それでもここまでは中々してくれないと思う。我が母は、とんでもない性格だった亡き父とは逆で人付き合いは良く、自分が損をしても恩を着せることもなく何も言わずにいたようだ。それがあってか、年取った今、周りの人は本当に良くしてくれる。「 麗しく老いる」とは程遠いが、それなりに周りからは好かれているので、良い年の取り方をしていると思う。度が過ぎるお人好しで、子供から見れば「バカじゃないか」と思うことも多かったが、それはそれで良かったのかもしれない。ただ、ここ一番何かあったら、相手が誰であっても「ガツン」と言うようなところもありましたが(笑)。誰しも将来は通る道。どんな年寄りになるかは、今の生き方が決める。そんな気がする。それではまた。人から見れば、私は母よりとんでもない性格だった父の性格を色濃く継いでいるという。「麗老- 麗しく老いる-」逆立ちしても無理だな・・・トホホ???クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/12
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昨日の夜は、オガチの会(博多)の例会でした。10人が集まり、勉強会、そして2次会と、いつものように楽しい時間でした。地味ではありますが、2ヶ月に一度の例会は、このまま続けていきたいですね。皆さん、お疲れさまでした。博多だけでなく、全国に広がるオガチの会も、盛り上げていきたいものです。全国に広がる?・・・たまには法螺を吹かないとね(笑)。例会の余韻が残ったままの今朝、博多駅の近くを歩いていると、再開発工事のシンボルとなっている大型クレーンが目に飛び込んで来た。以前も、写真を撮ったことがあるが、また思わず携帯を取り出して、道行く人達の視線を無視してパチリと数枚。躍動する都市、活気ある街。古き良きものを大事にしながらも、都市は躍動してこそ活気がでる。同じような台詞を使うことが多いが、私はこういう風景は好きだ。鍛冶屋の息子として生まれた血が騒ぐ(笑)。躍動する都市、活気ある街、そして躍る心。最後は、気持ちが、心が躍る。何事も嫌々ながらやっても意味がない。明るく楽しく元気にやれば、心が躍る。さて、明日からまた頑張りましょう!。それではまた。今回のオガチの会に、短期間で5キロダイエットした女性がいた。以前あった時も太っているとは思わなかったが、一瞬見間違うほどだった。女性の美の追求は凄いですね。私もオガチな女に負けずに、もっと締まった体にしないとね!!!クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/07
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先日、ライダー?用のズボンを購入するためにバイク用品店へ。当然ウエストに合ったものを試着したが、我ながら驚いた。痩せたと思っていた体にズボンを穿いてみると、これはもう長袴?。店員の女の子の手前冗談でも言わないと恥ずかしいと思い、一言。「殿中でござる、殿中でござる」これが受けた、と思ったら、意味が分からないらしく、余計に恥ずかしくなってしまった(笑)。それにしても、ライダー用のズボンは長めとは分かっているが、外国人でもあるまいし、日本人にケンカ売っとるのか?。えっ、おまえだけ?。それを言っちゃ~お仕舞いよ(笑)。メイド・イン・ジャパン!。ものづくりだけでなく、体型もメイド・イン・ジャパンを絶対保持し続けたいものだ?・・・なんのこっちゃ(笑)。こんなメイド・イン・ジャパンばかり?が集うオガチの会(博多)を、今週の土曜日の夜開催します。興味があって覗いてみたいと思っておられる方は、こっそり?でも良いですから、声をお掛けください!。それではまた。クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/04
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昨日の朝、出勤途中の車の中で何気無くラジオを聞いていたら、200年続くという県内にある刀鍛冶のインタビューが流れていた。少なくなったとは言え、鍛冶屋はまだまだあると思うが、その刀鍛冶は知らなかった。ただ、刀鍛冶と言っても、刀を作るのは年に数える程度で、殆どは包丁を作っているとか。そのインタビューを聞いていると、私がまだ幼かった頃見ていた父の姿が浮かんできた。ハンドルネームそのままに、私は鍛冶屋の息子として生まれた。刀鍛冶ではなく、文字通り村の鍛冶屋でしたけどね。大正生まれで、農家の3男坊であった父は、尋常小学校しか出ておらず、小学校を出たまだ少年の時に鍛冶屋へ修行に出された。生前多くは語らなかったが、まだ戦前のこと、鉄拳を交えての厳しい修業だったようだ。修行に耐えた甲斐があって、鍛冶屋として独立したわけだが、その時実家からもらったのは、な、なんと、まな板一つ。包丁は、自分で作った物があったのでなかったとか。昔の農家の3男坊なんて、これが当たり前だったのかもしれないが、今でも、母が恨み事のように思い出しては言いますね(笑)。しかし、時代の流れで残念ながら鍛冶屋では食っていけなくなり、やむなく鍛冶屋を廃業。仕方なく勤めに出たところが鉄工所。そこで、どのくらい働いたかは知らないが、仕事を覚えると独立して、今度は鉄工所を開業。大変な悪ガキ、おまけに3男坊ということで、父は、小学校にも毎日は行っていなかったようで、新聞の漢字なども半分くらいしか読めませんでした。今になって驚くのは、そんな父が鍛冶屋、そして、鉄工所と独立して商売をやったことですね。ただ、儲けることに関しては全く無頓着で、包丁を研ぐだけだったらお金を取らなかったり、いくらお金になっても気に入らない相手だったら断ったりと、商売人としては失格で、子供たちには全く美田?は残してくれませんでした。おっと、鍛冶屋の息子という天下一の美田?を残してくれましたけどね(笑)。記憶がはっきりしないが、父は溶接の資格試験だったか、技能試験は合格しても、筆記試験は何回も落ちてしまったようだ。問題の中に読めない字があったためらしいが、何回目かの挑戦の時に、顔馴染み?になった試験官が、父の横に来て小声で問題を読んでくれたとか。古き良き時代、なんと大らかで思い遣りがあったことでしょうか。その試験官の御蔭で父は合格し、後には建設業の許可(県知事許可)まで取ってしまったようだ。ちなみに、蛙の子は蛙で、種別は違いますが私も建設業の許可(県知事許可)は取ってはいますが(笑)。儲けることは勘弁していただて、漢字もろくに読めない男が、鍛冶屋で独立し、食っていけなくなったら今度は鉄工所。どうです皆さん、何の情報も無く、商売のやり方も見よう見真似の時代に、今考えると凄いことです。父に限らず、昔の人の起業なんて、同じようなことだったのではないでしょうか。確かに昔の人のバイタリティは凄いものがありますが、それ以前に、起業とか独立するということを、特別なこと、大それたこと、なんて意識はなかったと思いますね。起業とか独立なんて、当たり前、普通のことしか考えてなかった時代ではないでしょうか。漢字も読めない男が腕一本で生きて行く。これぞ、ものづくりの原点じゃないですか。世の中、不況、不況と言われ、世界のTOYOTAですらリコール問題で窮地に立たされていますが、まだまだ日本のものづくりは大丈夫ですよ。資源がない国で、腕一本で生きてきたという誇りがあったからこそ、メイド・イン・ジャパンは世界一だったはず。もう一度、腕に磨きをかけて頑張れば、必ず明るい未来が待っている。さっ、皆さん、ご一緒にこの歌を歌いましょう。私は大声で歌わしていただきます(笑)『村の鍛冶屋』1)しばしも休まず槌打つ響き飛び散る火花よ はしる湯玉ふいごの風邪さえ息をもつかず *ふいご・・・分かる人は少ないかな?仕事に精出す村の鍛冶屋2)あるじは名高き働き者よ早起き早寝の病知らず長年鍛えた自慢の腕で打ち出す鋤鍬心こもる亡き父は、大変な飲んだくれで、気に入らない相手の仕事は断るような、とんでもない男だった。『あるじは名高き働き者よ』・・・この歌詞とは、ちょっと、いや、かなり違う(笑)。それではまた。母が私に文句を言う時の決め台詞。「あんたは、お父さんによう似とる(よく似ている)」独立独歩の血だけは流れていると思うが・・・いくらなんでも、あんなとんでもないオヤジに似ているとは???クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/03
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大相撲の理事選で、貴乃花親方が劣勢予想を覆して当選した。旧態依然とした相撲界に風穴を開けるべく立候補しただけでも、最近にないようなニュースだと思ったが、まさか当選するとは、天晴れ!と言いたいですね。今回のことは、確かに勇気ある行動だと思うが、時期が今だけに余計に目立った。政治の世界では、もはや独裁者のような幹事長に物申す人がいないのは、恐ろしささえ感じる。幹部議員はおろか、首相も黙っているのだから、当然の如く一年生議員は何も言えない。おっと、ちょっと待ってくださいよ。一年生議員と言っても、小学校の一年生ではないはず。皆さん、それなりの学歴と経歴がある優秀な人ばかり。何より、選挙で選ばれた人たちですからね。それが、保身のためか、蛇に睨まれた蛙が如く何も言わない。学歴で言えば中卒の貴乃花親方の方が遥かに立派ではないか。それにしても、小沢一郎という政治家は、田中角栄、竹下登、金丸信、彼が仕えた政治家の手法を、そのまま踏襲していますね。彼が仕えた政治家の秘書の中には、可哀想なことに自殺された方がいたと思うが、彼も秘書や元秘書を見殺しにして、自分は生き残るのだろうか。恐ろしいことだが、それ以上に卑怯な気がしてならない。私如きが偉そうな物言いとは分かっているが、それでも言わずにはいられない。『一寸の虫にも五分の魂』、たとえ一寸の大きさでも気概と誇りは失いたくないものだ。それではまた。『悪い奴ほどよく眠る』本当のワル?は、虫も殺さぬ顔をして、どこかで高いびきかな???クリックしていただけると励みになります!!!オガチは、落ちても落ちても飛ぶのを諦めない鳥!夢を諦めるのは早すぎるぜ!『オガチの会』無意味に熱いバカ男バカ親父+違いが分かる粋な女たちの会! 『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ! 会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2010/02/01
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