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妹が入院してから40日ずっと意識が回復せず気をもんでいました。ところが最近、少し回復の気配が見え始めました。こちらの言うことを理解できるようになり言葉は不明瞭ながら、自分の名前や年齢を告げることができるようになったのです。まだ先のことはわかりませんが一筋の光明を見た思いです。
2011/01/31
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今まで寝室の片隅を洋服ダンスで区切って机とパソコンを置いたスペースがわが書斎今度、新しいパソコンを買ったのを機に二階に引っ越すことにしました。二階の部屋は娘が結婚してから空き部屋孫が来たときの寝室になっていました。昨日電気屋さんにインターネットのモデムを二階まで配線の延長をしてもらい、パソコンを移動今日は弟に手伝ってもらって机と本棚を運び上げまだ片付いてはいませんが、何とか書斎らしくなりました。数えてみると11年目の模様替えです気分が変わっていいものですね。
2011/01/30
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昨夜は、現役時代に関係したプロジェクトにゆかりのある8名が集まって食事会をやりました。俗にいう同じ釜の飯を食った仲間です女性一人を除いて、退職後10年前後経っています。話題はもっぱら現在の生活のことが中心昔話にならなくてよかったと思いました。仕事を離れて何年もたつのに昔の思い出話なんてぞっとします。しかし健康のことが話題になるのは致し方なし年齢からいっても何か問題があって当たり前。にもかかわらず、みなさん元気ですお互いに一病息災、それで結構。飲み、食い、しゃべってあっという間の3時間半人が集まるというのはいいものですね。
2011/01/29
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毎年、年賀状をくれる友人から今年は届かなかったのでどうしたのかと気になっていたところ夫は昨年六月に他界致しましたという奥様からの寒中見舞いに絶句。えっ、なんで死ぬんだよ、バカ!やはり年賀状は生きてる証しなんですねえ。
2011/01/28
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フキノトウ(蕗の薹) キク科畑に行く途中です。まだ1月だというのに早くもフキノトウが出ていました。春の訪れとともに芽を出すものとばかり思っていたので意外です。そういえば12月に見つけたという知人の話を聞いたことがあります。春の使者も季節を間違えるのでしょうか。
2011/01/27
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梅原猛と10人のアーティスト展2月6日まで、京都の中信美術館で開催中です。中心美術館はミスプリントでした。歩友の○田さんからの情報で、出かけました。梅原 猛 2010年、「翔べ」、「創れ」(図録より)梅原猛さんの大ファンとしては、じっとしていられないお目当てはもちろんその“書”書はこの二点だけでしたが風貌と人柄がそのまま書に表れました。入場無料で立派な図録までいただきました。
2011/01/26
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流氷を見たい流氷の上を歩きたい流氷をグラスに入れてウイスキーのロックを飲みたいそんな願望を持ってからもう40年になる。シーズンになると旅行社の広告が目に留まるツアーの申込寸前までいったこともあるけれどなぜかいまだに縁がないのです。今年もオホーツクの流氷が北海道に接近して網走や紋別では流氷観光砕氷船が運航を開始したと報じられています。「おーろら2」と、「ガリンコ号2」数年前に旅したときに岸壁に係留してあるのを見ました。話は変わりますが、最近、楽しいブログに出会いました。第52次南極観測隊 同行者の見物日記ペンギンのつかまえ方(初級編)知人の息子さんが書いているのです。氷の大陸の風景を楽しませてくれます。
2011/01/25
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昨年末に脳炎で入院した妹はすでに一か月を過ぎたというのにいまだに意識が回復しない。最近、呼びかけに反応しているように思える時もあるそんな日常生活の中でボクの頭を去来するのが「目覚めよ!」という言葉どこかの宗教団体の機関誌の題名です本当の意味などは知りませんが妹に対するボクの気持ちにぴったり。 目ざめよ! は、エホバの証人によって月1回発行されている雑誌である。表題の言葉は聖書のマルコ13章33節やルカ21章36節などに由来している。(ウィキペディア)
2011/01/24
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リーフレタス (キク科)リーフレタスとはサニーレタスやプリーツレタスなどのように結球していないレタスの総称だそうです。今年は結球レタスをまく時期を逃し弟からもらった苗のリーフレタスを栽培しました。結球レタスは、収穫時期が一度になってしまい保存ができないし、うまく結球させるのも難しい。それに比べてリーフレタスは栽培も簡単必要のつど葉っぱをちぎって使うので長期間利用できるのでとても重宝しています。時節柄、寒害を受けないようにビニールシートで養生中。
2011/01/23
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イソノキ(磯の木) 落葉低木イソノキ(磯の木)、初耳です。6月から7月に葉腋に花序をだし黄緑色の小さな花を咲かせる。という説明がありましたが楽しみにしておきましょう。今日は里山保全のボランティア作業の日木の名札を付けるのも作業の一つ植物に詳しいメンバーが調べて名札を付けてくれます。今日の作業は下草刈り
2011/01/22
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知人にメールを送る際に「病膏肓に入る」という言葉を使いました。しかし日ごろ使いなれない言葉でもありちょっと気になったので調べてみました。読み方はヤマイコウコウニイルまず読みから違うではありませんかヤマイコウモウニイルとばかり思っていました。次に意味の方ですが、デジタル大辞泉によると1 病気がひどくなり、治療しようもない状態となる。2 物事に熱中して抜け出られないほどになる 。 「付き合いで始めたゴルフが今や―・ってしまった」ボクは2の意味で使ったのですが概ね間違っていなかったようで一安心。しかし1の意味は、ちょっと怖いなあ・・・目下入院中の妹の病状と重なってしまって。
2011/01/21
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滝 瓢水の墓(持明院)(大阪市天王寺区生玉町)手に取るな やはり野におけ れんげ草この句は結構有名ですよねでも作者を知っている人は少ないかもしれませんましてどういう情景が詠まれているかとなると・・・。かくいうボクも数日前まで知りませんでした。先日のウオークの途中、歩友から教えてもらって生國魂神社近くの持明院に滝 瓢水の墓を訪ねました。調べてみると、なかなか魅力的な人物です豪商の家に生まれながら奇行と放蕩を重ねたあげく家財産をなくし、大坂で客死した異色の俳人とか。しかしその句から実に人間味あふれる人物像が浮かびます。冒頭の句は、知人が遊女を身請けしようというのを諌めて詠んだという。浜までは 海女も蓑着る 時雨かな この句は、海女たちのどうせ海水で全身濡れるのかもしれないがせめて浜までは 時雨で身体を冷やさぬように蓑を着てわが身をおもいやる姿を 詠っている。この“どうせ”&“せめて”の思いはボクたちの日常生活に直結していて人生哲学そのものではないかと思います。さればとて 石に布団は 着せられずこれは放蕩の限りを尽くした瓢水が母の死の報を聞いて田舎に帰ったときは葬式も済んでいて、親類から怒号を浴びながら墓前にひざまづいてで詠んだ句という。もともと温かい心の持ち主ではなかったかでも生き様は不器用であり、世間では受け入れられないそんな人物ではなかったかのでしょうか。
2011/01/20
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フユシラズ(冬知らず)キク科キンセンカ(金盞花)と同属別名:カレンデュラ花の少ない時期寒風に負けず、畑の片隅で鮮やかな黄色の花をつけています。殊勝な花ですねえ。周りはハコベやホトケノザこれから春にかけてどんどん増えますが邪魔にはならないので楽しませてもらいましょう。カミサンが庭にも植えています。
2011/01/19
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いかにも“老舗”という店構えうれしいですねえ、こういうお店に出会うのはカタカナやアルファベットの店名が増えてゆく世の中しかし何でも新しけりゃいいというものでもありませんこうして昔の漢字ががんばっているのはうれしいじゃありませんか。しかも向かって右から左へ書いてますよ。メガネよりガンキョウと読んだ方が似つかわしい画面右のロゴにもご注目。
2011/01/18
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畑に二本植えているハッサクを収穫しました。今年は数が少ない分、実が大きいようです。問題は味、1ヶ月ほど置くと甘くなるらしい。ブログを見ると昨年の収穫は24日でした。
2011/01/17
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昨夜から底冷えのする一日この冬初めて屋外の水栓が凍りました。祖父の命日で墓参りの後長寿会の新年会に出席しました。例会は日曜日なので、ウオーク優先のボクはなかなかタイミングが合わず、参加できるのは年に一回がやっとというところです。先月の行事報告、今後の予定などの説明があり昼食食後のお楽しみは落語とビンゴゲーム。配布された資料に、前回の例会で集めた会員さんの「幸せは」で始まる言葉が80ばかり並んでいます。幸せは孫が電話をくれたとき 幸せは元気で散歩できる日々 幸せは自然の中で生きること幸せは平凡な毎日送ること・・・孫のことが最多は当然でしょうか幸せかそんなもん全然ありませんこれは笑わせてくれます。普段はあまりお付き合いのない地元のお年寄りと過ごす時間も、たまにはいいものだなというのが感想人生の先輩のお話からたくさん元気をもらいました。
2011/01/16
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大阪ウオーキング連合のゆーほ例会「上町断層を歩く」、参加者180名コース:天満駅→扇町公園→中之島公園→生国魂神社→上町台地→天王寺公園→大阪市立阿倍野防災センター→JR・天王寺駅(11キロ)通常の例会は設定したコース通りにただ歩くだけなのですが今回は地盤工学会の先生の説明付き、そして最後には阿倍野防災センター見学、震度体験をするなどやや異色の例会となりました。震度体験コーナー震災直後の街並み再現センターにはほかにも初期消火や煙の中を避難する体験など防災体験学習コーナーがあり、一度立ち寄ってみるのも面白いでしょう。
2011/01/15
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先日、京大病院へ行きました。明るく広いロビーや廊下など、建物の構造がひと昔前の病院とは様変わりしています。病院らしく清潔感があって気持ちがいいですね。受付を済ませたあとは「知らせ~る」という呼出受信機を渡される病院内でお待ちください○○科中待合いでお待ちください診察室にお入りくださいいまの間に昼食を済ませてくださいといったメッセージが、お知らせ音と同時に画面に現れる話には聞いていたが便利なもの?だなあと感心「いまの間に昼食を済ませてください」これはもちろんジョークで、看護婦さんの言葉です。慣れないので、近くの人の音でもつい自分のかと思って眺めてしまうこと何度か。会計が終わると例の「知らせ~る」に受信した科ごとに本日の料金は¥○○○です、と表示される。支払いは自動精算機で、クレジットカードも使用できる。いつのころからこうなったのか知りませんが、様変わりにびっくり。しかし待つ時間が長いのは大病院の常、こちらは昔と変わらない。個別の事情もあるでしょうが、九時前から四時半までかかりました。もっともこれは覚悟の上なので準備怠りなく本を持参したので問題なし。
2011/01/13
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朝目が覚めて、さて何時かなとラジオをつけてみるNHKラジオ深夜便〔明日へのことば〕をやっている松島トモ子さんが「出会いさまざま~芸能生活60年」というテーマで語る二日間の第二日目です彼女がライオンにかまれた体験を話しているところ新聞でも報道されたのでそのことは知っていましたが直接ご本人の口からきくのは初めてのこと関心もあったので興味深く聞きました。松島トモ子さんといっても先日の森下洋子さん、ジュディ・オングさん黒田福美さんの三人同様、ほとんど知らない人です。彼女の話を通じて、かまれたいきさつもさることながら仕事に対する考え方や姿勢に感心させられたのでした。人の話は聞いてみるものですね。
2011/01/12
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「十年樹木 百年樹人」一年之計 莫如樹穀 十年之計 莫如樹木 終身之計 莫如樹人中国の春秋時代、斉の政治家管子(管仲)の一節一年の計は穀を樹うるに如くは莫く十年の計は木を樹うるに如くは莫く終身の計は人を樹うるに如くは莫し1年先のことだけを考えるなら,穀物を植えればいい。10年先のことなら木を植えればいい。しかし、終身(100年先まで)のことを考えるのであればまず人を育てなければならない昨日のラジオ「鎌田實 命の対話」で耳にした言葉ですその時はよく意味が分からなかったので調べてみました。日本の政治家や事業家に望みたい言葉です
2011/01/11
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今朝、そろそろ起きようかと思ったところラジオで「鎌田實 命の対話」というのが始まりました昨年11月23日の再放送で、テーマが「凛として生きる」なんとなく聞いていたらなかなか面白いので耳を傾けるバレリーナの森下洋子さん、歌手のジュディ・オングさん俳優・エッセイストの黒田福美さんの三人がゲスト出演凛として生きるとはどういう生き方かということについての様々な意見が紹介されますそれぞれのご意見や生き方に感心・感動するばかりです世の中には素晴らしい人たちがたくさんいらっしゃいますねえそれに引き替え、ベッドでラジオを聞いている自分は凛とは程遠い実に困ったものです、凛の反対語はなんでしょう、グータラかな?
2011/01/10
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午前十時、火をつけると同時に勢いよく燃え上がりました竹と藁で出来ていますから燃えるのはあっという間ですパン、パンという竹の節が抜ける音が威勢よく響きます。燃え上がった後は今年の恵方の方角に倒しますあとはいろいろなお楽しみが待っています。酒の燗付けです竹のエキスが回って何とも言えない美味お猪口も竹製ですよ。 餅を焼く、サツマイモを焼く、リンゴを焼く見物に来た人にはぜんざいを振舞いました。
2011/01/09
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地元には伝統行事“とんど”があります。とんど保存会があって約30名の会員がいます。以前は1月14日の小正月と決まっていたのですが現在は10日付近の休日にやります。午後から約4時間かかって組立てました。一辺が3.5mの三角形で高さが13mこの中に門松などの正月飾りを詰めました点火は明日の午前10:00
2011/01/08
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Windows 7の新しいパソコンを立ち上げて今日から使い始めました。手前のは6年前に買ったノートで最近はほとんどこのノートを使っています。最初のパソコンはWindow98のデスクトップで購入したのはちょうど11年前です。これに見切りをつけて新しいデスクトップを買いノートと併用で使ってみようというわけです。画面もきれいで動作も早くて快適ですが勝手が違うので慣れるまでは戸惑いそう。おもちゃを買ってもらった子供のようにうれしくて仕方がありません。
2011/01/07
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shuuter さんが今日のブログで“クマザサ”を紹介している(→ここ)冬になると葉の縁に白い隈取ができるところから名が付いたようです。熊が好きな食物だからついたものと思っておりました。ボクもクマザサが「隈笹」とは夢にも考えませんでした昨日のブログ“シュチイ”の思い込みと同じようなものです。 同じような思い違いがあるかもしれない「クイズ・難読漢字を読もう」に挑戦このサイトで少し遊びました。
2011/01/06
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昨夜のことです「主治医」と書くために「しゅちい」と入力したらなぜか変換されない。ひょっとして「しゅじい」では?これが正解でした。ということは、ボクは間違っていたのですずっと「主治医」を「しゅちい」と読んでいた。間違いのまま思い込んでしまったよくある話ではあります「月極」をゲッキョク「日常茶飯事」をニチジョウサジと言う人もいますから・・・・。つまらない話でお茶を濁していますこれは「日常茶飯事」
2011/01/05
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母を弟に頼んで、甘南備山から一休寺へと往復珍しくカミサンも歩くというので同行しました。風もなく穏やかな日和で、登りは汗ばみます。一休寺の茶店でぜんざいを食べて一休みこのように書くとまるで駄洒落ですね。帰りは、往路とは少し道を変えて帰宅11キロ、3時間ほどの散歩でした。写真は途中で見かけたハッサク?
2011/01/04
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今朝は冷えました、気温は-3℃アオナニシオではなく、スギナに霜でした。
2011/01/03
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私達には何も出来ないことが多すぎます。― 深夜便さん -医者に頼るしか・・・神仏に祈る。冬の草は見た目は小さくても しっかりと根を張っています。― sora5733さん ―たしかな観察! 言われて見れば・・・、なるほど。楽しくないというのはこちらの捉え方であり外部のせいではない。― 書家・武田双雲さん ―するどいご指摘ぼやいていても始まらない。
2011/01/02
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拙筆とカミサンの活け花新年、おめでとうございます今年もよろしくお願いいたします。幸いにも足腰元気今年もまた歩けそうです
2011/01/01
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