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アキノノゲシ(秋の野芥子)キク科の一~二年草別名:ウサギグサ、チチクサ同上、葉と茎の部分↑あまり目立たない花ですがこうして写真で見ると意外と美しい。 庭のキンモクセイのつぼみが膨らんで香りが漂い始めました。
2011/09/30
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畑で採れたミョウガを甘酢漬けにして茗荷ご飯を作りました。彩りもよく、見た目、味とも風雅です。断るまでもありませんが作ったのはカミさんです。ボクはインターネットからレシピを取り出すだけ。
2011/09/29
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山という字がどうして出来たのかわかりますね。
2011/09/28
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イボクサ(疣草)ツユクサ科の1年草別名:メイボクサ、ヨバイグサ、ベッチョグサ9月頃に花が咲く田んぼの雑草で花は直径1センチくらいです。見かけたのはボクの畑の下の田んぼイボクサは疣取り草の意味で汁を付けると疣(イボ)が取れるというが、効果はどうも眉唾とか。
2011/09/27
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大根の間引き菜でおひたしと青菜ごはんを楽しみました。相も変らぬ「緑の食卓」
2011/09/26
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ムコドノ夫婦と琵琶湖に出かけました前回と同じマイアミランドです。天気予報で空模様が怪しかったので小屋?も持参家で用意したおにぎりとBBQの昼食にしました。マレットゴルフウインドサーフィンのボードは一台しかないのでボクかムコドノどちらかがやっている間は休みその間、前回知ったマレットゴルフをやってみましたルールは普通のゴルフとほぼ同じコースは27ホールあります。やってみると、なかなか楽しいではありませんか。入場料500円を払っているのでゲームは無料スティックとボールを貸してくれます。日本発祥のあそびだというのも素晴らしい昨日はここで全日本のコンペが開催されたそうです。ちなみに今日はボクたちだけで貸し切り他のお客さんの姿は見られません。まだあまり普及していないのでしょうね。コースは松林の間に巧みに配置してあります。 マレットゴルフ とは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からホールへ、できるだけ少ない打数で入れることを競うスポーツです。 マレットとは木づちという意味で、木づちを使ってボールを打ち、ゴルフのルールで競技をするという意味から、マレットゴルフと名づけられました。(一般財団法人日本マレットゴルフ協会)
2011/09/25
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シロオニタケ(白鬼茸)オニゴロシ、オニタケ、シロトックリシロイボタケなどの地方名がある。畑手前の木陰の道に2本出現出始めたときはずんぐりして雪だるま少し背が伸びて全体がスマートな形に今はシロトックリの名前がぴったり。もう少しすると傘が平らに開くそうです。食べる気もないが、毒かどうかは不明畑までは普通に歩いて5分の農道この間にまあなんといろいろな植物を楽しめることいま咲いているのはツリガネニンジン、吾亦紅ノアズキ、フジバカマ、アキノノゲシ、イヌホウズキツユクサ、ヒヨドリ草、アキノタムラソウ・・・・
2011/09/24
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アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)マメ科の多年草、ひっつき虫のひとつ花の盛りは過ぎて、実が付き始めました萩に似て可愛い花ですね。この実が例のひっつき虫ですみなさんもズボンにくっつかれた覚えがあるでしょう。仲間のヌスビトハギもよく似ているので見分けがつかなかったのですが、最近、見分け方の一つを教わりました。ヌスビトハギは2個で1組の実が付くがアレチヌスビトハギは実が4~5個続いているということで、写真の花はアレチヌスビトハギ。
2011/09/23
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最近、庭や畑の周りに蜘蛛の巣がやたら多い。家を出て畑に着くまでのわずか5分ほどの間にも8か所くらいの巣に出会ってしまいます。いつもほぼ同じ場所にあるので棒切れや鎌で払いながら歩きますが一輪車を押している時はそうもいかず顔や体に引っ掛けてしまうことがあります。調べてみると蜘蛛の産卵期は6~9月らしいので卵から子蜘蛛が孵って、蜘蛛の人口?が増えるのか。蜘蛛の糸が顔にベチャッとくっつくのはあまり気持ちのいいものではありません。「蜘蛛の子を散らすように」卵のうから出てきた子グモが、しばらくは卵のうの周辺で固まって過ごす習性が見られるものが多く、クモの「まどい」という。この時期にちょっかいをかけると大量の子グモが四方八方へ散っていくため、大勢があちこちへ逃げ惑う様を例えていう。
2011/09/22
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ホテイアオイ(布袋葵)ミズアオイ科に属する水草別名ホテイソウ、ウォーターヒヤシンス昨日、近所の弟の家に行ったら雨の庭先でこの花が咲いていました火鉢を利用してメダカを飼っています。まじかに見たことがなかったのですが色鮮やかで少し華やかで美しい花ですね。調べると一日花でその日のうちにしぼんでしまうそうです。先ほど電話で弟に確かめたらその通り、今日はもうしぼんでいると言っておりました。このブログを書いているうちに奈良の本薬師寺(もとやくしじ)跡の周辺に群生があったことを思い出しました。早速調べてみるとどなたかのブログに花の数などは、その日の運次第のようですが8月中旬~10月初旬までの比較的長い期間楽しめますと書いてあるのが見つかりました。本薬師寺には近鉄 畝傍御陵前駅から徒歩約10分行ってみるかな。
2011/09/21
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地球のステージ ブログ最近、このブログを読んでいます。きっかけはNHKラジオの〔明日へのことば〕「国際ボランティアが”被災者”となって」を聞いたから。ブログを書いているのはNPO法人・地球のステージ代表精神科医 桑山紀彦 という人読んでいる理由は東北の被災地と何らかの形でつながっていたいから。
2011/09/20
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距離と高さがあってデジカメのズームではこの写真が精いっぱい。それでも園芸ナビで質問するとモチノキ科のアオハダに似ているとのコメントをもらいました。花もいいですが、実もまた美しいですね。これから冬にかけての山歩きはいろいろな実の観賞が楽しみです。
2011/09/19
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ミョウガ(茗荷)ショウガ科の多年草この春、根株を買って植えたミョウガ芽を出して茎はしっかり育っていました。いつになったら収穫できるのかと何度も覗いて待ちかねていましたがようやく採れ始めました。写真は今朝収穫した分ですザルに並べてくれたのはカミさん。植えているのは1mほどの畝に2列あまり採れすぎても食べきれません。7、8月に採れるのを夏ミョウガ9、10月に採れるのを秋ミョウガというそうです。
2011/09/18
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担当大臣として現地を視察その感想が「死のまちのようだった」これがなぜいけないの? マスコミは被災者の神経を逆なですると言って「死のまち」という言葉だけを取り上げるまるで差別用語と同じで言葉狩りではないか。事故から25年が過ぎたチェルノブイリ周辺も現在も立ち入り禁止区域でゴーストタウンといわれている。「死のまちのようだった」という感想はそれほどひどい現場の状況だという認識のはずだから大臣としてどうするつもりなのかマスコミはそういう質問をして、発言の真意を見極めフクシマの事実(惨状)とそれに対する大臣の今後の対応に焦点を当てるべきではなかったのか。それとも、「死のまち」なんてとんでもない大臣の発言は間違っている、もっと軽度で楽観できる状態だとでも言うのだろうか。結局事実がどうなのかということは問題にならず言葉だけがけしからんということになってしまった。また野党は、首相の任命責任を追及するという3・11の後の国会中継を何度かラジオで聞いた重箱の隅をつつくような質問ばかりで聞くに堪えないそれもいかにも得意げにやっている様子が伝わりました。国会議員、こんな偉い人たちがなぜわからないのかいま自分たちは何をしなくてはいけないのかということが。
2011/09/17
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知人の映画評に刺激されて久しぶりに映画を見ました。地球に生きる動物たちの生きる知恵を描いた作品他の動物を襲うこともあり、逆に襲われることも。それは生きるための知恵比べのようなものですね壮絶な闘いあり、ほろりとする愛情あり感心、感動しながら自然界の不思議を楽しみました。昨年訪ねたエチオピアのシミエン山地高所から骨を落とし、砕いて脂肪を食すヒゲワシが登場頭に白い斑点のある烏も脇役で写っていて懐かしかった。解説は、松本幸四郎・松たか子親娘ボクはシニア割引で千円平日午前中の映画館はガラガラ広い客席に観客数人とても感動的な映画ではありましたが不覚にも何度か居眠りをしたようです
2011/09/16
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ハマゴウ(浜栲、蔓荊、浜香)クマツヅラ科の常緑小低木砂浜などに生育する海浜植物写真は琵琶湖で9/11撮影別名ハマハイ、ハマボウ「みんなでハマゴウを保全しています」という立看板があってハマゴウは海浜植物であり内陸の淡水湖に分布することは琵琶湖以外に例がありません。と説明が書いてありました。
2011/09/15
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吉野・銅の鳥居(かねのとりい)(重要文化財)金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の参道に建つ。室町時代のものと伝えられる。高さ約8メートル。額束は「発心門」安芸の宮島・朱丹の大鳥居(木造)大阪四天王寺・石の鳥居と合わせてこれを日本三鳥居というそうです。それぞれ銅、木、石で出来ています歩友のKさんから教わりました。子供のころから見慣れていますが鳥居の構造は単純・素朴でありながらバランスの取れた美しさがあります。安芸の宮島・朱丹の大鳥居(木造)(重要文化財、世界遺産)厳島神社・社殿前の海中に建つ。楠造り両部鳥居。現在の鳥居は平安時代から数えて8代目で明治8年(1875年)7月に完成したもの。神額:沖側「厳島神社」、神社側「伊都岐島神社」(有栖川宮熾仁親王染筆)大阪四天王寺・石の鳥居(重要文化財)永仁2年(1294年)に造られた日本最古の石造りの大鳥居の一つとされている。扁額の文字:「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」(以上、ウィキペディア)
2011/09/14
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シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科で中国原産の多年草別名:ヨウラクソウ(瓔珞草)花の色といい、咲いている様子といいボクの大好きな花の一つです先日の吉野で出逢いました。葉の形がハート形で左右非対称花言葉は、自然を愛す、恋の悩み、片思い、未熟なぜかいつもやや下向きに咲くことやハート形の葉が扁心形で左右非対称であることが花言葉に関係ありそうですね。秋海棠 西瓜(すいくわ)の色に 咲きにけり 松尾芭蕉いささかは肌はひゆとも単衣きて秋海棠はみるべかるらし 長塚節人の庭に秋海棠の花乞ひて妹(いも)が祀(まつ)りのよそほひとしつ 吉野秀雄
2011/09/13
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居酒屋で、隣の席から「しがむ」という言葉が聞こえた。男性が「しがむ」という言葉を使って女性がその意味を尋ねている様子。長じてからは久しく使っていないが子どものころは普通に使っていた。二人の会話が聞こえたときはとっても懐かしかった。関東出身のカミさんは知らなかったが関西育ちの娘は知っていました。スルメなど固めのものを繰り返しよく噛む大体こんな意味だと思います。関西地方の方言でしょうか。
2011/09/12
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いつもとゲレンデを変えてマイアミランドへ利用料が一人500円かかりますが広々としてよく手入れされている。特にジェットスキー禁止がうれしい愛好者の方々には悪いですがブンブンという騒音がないだけでもありがたい。トイ・レシャワーなどの施設もまずまずマイアミというだけあって外人さんも多い?今日はお付き合いをしてくれる二人の奥様も一緒に楽しんでもらうためにBBQを用意しました。ウインドサーフィンは9月に入ってそろそろシーズン今日は腕がパンパンになるほどいい風が吹きました。ムコドノ(黄色のセール)も堪能しました。ビーチバレーを楽しむ若い人たちクラシックカーも見かけました。マレットゴルフのコースが27ホールあります。近くのおじさんが一人でお楽しみ中話を聞いたら“マレットゴルフ”だという。10時前に入場した時はまだ車も少なかったのに帰るころには駐車場がいっぱいになっていました。
2011/09/11
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産経新聞社主催KANSAIウオーク2011「第2回奈良エリア」のスタッフ(誘導係)を務めました。スペシヤルコース(10km)とファミリーコース(5km)参加者400人超中千本の如意輪寺への分岐での立ち番。天気は良かったものの蒸し暑くじっと立っているのも疲れます(笑)しかし暑いのは参加者も同じ、参加者全員に「おつかれさま~」と大きな声を掛け続けました。ミンミンゼミとツクツクボウシの競演がにぎやか。
2011/09/10
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JRの高架の向こうに見えるのは何?道路の端っこに木の切り株が置いてあるのかな近づいてみると置いてあるのではなく生えている根元で切らないで、株をこれだけ残したのは何かわけ(理由)があったのでしょうね。
2011/09/09
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ナタマメ(鉈豆)マメ科の一年草隣の畑を覗いたら見なれない大きな豆?を発見これが話に聞くナタマメ?見かけで判断するのはよくないけれどあまりおいしそうには見えない(笑)WEBサイトで少し調べてみると出てくるのは“ナタマメ茶”の販売サイトばかり“ナタマメ茶”は相当売れっ子なのですね。他にわかったのは日本には江戸時代初頭に中国から伝わった。現在では鹿児島県のシラス台地(火山灰が積もった土地)で栽培されているのが有名。食物では福神漬けが有名。童話『ジャックと豆の木』の天まで伸びた豆はこのナタマメらしい。 ナタマメ(鉈豆)はマメ科の一年草。刀豆(トウズ、タチマメ、ナタマメ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれる。以前より漢方薬として知られており、近年では健康食品、健康茶としても一般的に知られるようになった。 福神漬け、健康茶、民間薬、メッセージ缶(種子にレーザーで文字を彫ったもの)等。 食用としては若いさやを食べる事が多い。薬効を目的にした場合は豆を利用する事が多い。 薬効としては血行促進や免疫力の向上などの他さまざまな効果がある。 また昔から膿を出す妙薬と言われており腎臓に良いこと、 蓄膿症、歯周病や歯槽膿漏の改善、痔ろうなどにも効果がある。 他の野菜の病害虫の防止用として周囲に植えられることもある。(ウィキペディア)
2011/09/08
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久しぶりに気持ちいい青空母をデイサービスに送り出した後以前に歩友から教わって興味をひかれ機会があれば一度訪ねてみようと考えていた滋賀県・北小松の楊梅の滝へ。JR北小松から歩いて30分余りで雌滝へ到着さらに山道を登り、滝見台経由20分ほどで雄滝へ。雌滝にあった案内板を読むと滝の概要がわかります。 楊梅の滝は、県下一の落差を誇る滝です。雄滝、薬研の滝、雌滝の三段にわかれ、落差は、雄滝で40メートル、薬研の滝で21メートル、雌滝で15メートルほどあり、合わせて76メートルになります。湖上船やJR湖西線の車窓など遠くからでも眺めることができ、その遠景は白布を垂れかけたように見えることから、「白布の滝」や「布引の滝」とも呼ばれています。 滝の名前は、室町幕府十三代将軍足利義輝がこの地を訪れたときに命名したと伝えられています。「楊梅」とは、高さ十数メートルにもなるヤマモモの木を意味し、山中を堂々と流れ落ちる滝の水柱をその大木にたとえて、楊梅の滝と名付けられたともいわれます。(雌滝の案内板より)一番下流の雌滝ですこれで落差が15メートルほど。左岸の道はここで行き止まり滝壺の下を反対側へ渡ります。滝見台から見た雄滝こんな山の上のどこからこれだけの水量が出てくるのでしょうか。振り返れば素晴らしい琵琶湖の景観琵琶湖はいつみても素晴らしい。雄滝先日の雨の後だからでしょうか水量が多くて迫力がありました。雄滝の滝壺付近水しぶきがすごくてまるでミストサウナにいるみたい。川沿いの道が見つからず、案内板にあった薬研の滝とやらは見ずじまいでした。列車の待ち時間を利用して湖岸へ足を延ばしました。浜風に吹かれて沖合を眺め、しばし時を忘れるひと時。ウインドサーファーが一人、湖面をセーリングしていました。ウオークはわずか二時間ほどでしたが行ってみたかった所に行けた達成感自然と触れ合えた満足感ゆったりと自由に行動できたゆとり感こんな素晴らしい一日を過ごすことが出来たことに感謝。
2011/09/07
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トウガン(冬瓜)ウリ科の蔓性一年草別名にトウガ、カモウリ、シブイ夏も終わりに近づくとカボチャや冬瓜のツルが枯れ始めます。そうするとこの通り、大きくなった冬瓜が姿を現わしました。これは一人生えで畑の隅っこなので放っておいたものです。何も世話しなくても勝手にできてくれた優等生です。行方不明、その後3日土曜日の午後から行方不明の近所のTさん大がかりな捜索もむなしく発見されません。結局、警察の事故・事件の両面から捜査に移行しました。たまたま台風接近中のことでしたが台風と全く関係ないようです。
2011/09/06
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退院後初めての外来に車で送迎・付き添いました。椅子から立ち上がって患者を迎える先生まずは退院後の生活状態などを気遣って尋ねる。パソコンの画面ばかり見ていてろくに患者の顔も見ない先生もいると聞きます。わざわざ立ち上がって患者を迎えてくれる先生に感激した妹は入院中に、そんなうわさを聞いていたそうです。いまどきこんな先生もいるのかとボクもまた感心しました。
2011/09/05
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台風、死者3人・不明13人 50万人に避難指示・勧告新聞はこんな見出しで台風22号の被害を伝えています。大阪は進路をそれたので大した被害もなくヤレヤレ。ところが、地元で思いもかけない事故が発生しました。今朝になって近所の人(75歳)の行方不明のニュース昨日の午後三時ごろ、畑の見回りに行ったまま帰らない。地元自治会をはじめ警察・消防などで大規模捜査をした結果畑の近くで車は見つかったものの本人は発見できず。手がかりも全く見つかりませんでした。そして一応今日で捜査は打ち切りになりました。明日地元で再捜索をすることになっていますがいまのところミステリーのような結果になっています。一体どんな結末が待っているのでしょう
2011/09/04
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昨日のブログを書いたついでに「忍の一字」について調べてみました。忍の一字は漢字の四字熟語で「忍之一字」物事を成し遂げるには、忍耐がいちばん大切だという意味。(四字熟語net辞典)「忍の一字は衆妙の門」という諺も見つかりました。聞いた記憶もなく、今回初めて知りました。忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)1.忍耐することは成功への第一の要件である。耐え忍ぶことを身に付ければ、どんなことでもできるということ。 (慣用句辞典)2.耐えこらえることは、成功のもとであるということ。「衆妙の門」は、天地万物の生まれ出る場所を表し、あらゆることの優れた道理の入り口を意味します。(アイ・ノイエ「Today's 格言」)3.忍耐こそが事の始まりで、成功への入口になる。「衆妙の門」は万物の微妙な道理の入口。耐え忍ぶことを身につければどんなことでも可能だということ。(《故事・ことわざ・四字熟語》 辞典)「忍の一字」に関して孔子とその弟子のちょっと面白い話も見つけました。文章が長くて引用は無理なのでリンクしておきます。興味がある方は →こちらをどうぞ。これで見ると忍耐はとても価値のあることだとわかりますが、時代が変わっても同じ価値観が通用するものでしょうか。
2011/09/03
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二年余りの母の介護を通じて思うことはこれただ一つ「忍の一字」ということです。母の言動に対して・腹を立てない(腹が立っても態度に出さない)・否定しない・反論しない・ほめる、おだてるこれがいいのかどうかはわかりません相手にもよるし、ケースバイケースでしょうね。というのは、先日ある奥さんから聞いた話私の場合、実の母の介護なので辛くても主人には当たれない「親をもっと大事に扱いなさい」なんて言われたら「早く死んだらええねん」と、派手にやり合います。なるほど、実の母と娘ならそういう口げんかもいいでしょう怒りも一時のこと、あるいは半分冗談交じりかもしれません。その点、カミさんの場合はそれができないので気の毒ですだからストレスがたまるはずで、そのはけ口はボクこの時もやはり「忍の一字」ところで冒頭の写真、不織布にマジックインキで書いたもの娘が保育園の忍者ごっこで、園児の背中に張り付けるもの。娘から頼まれて書きました、賄賂はわらびもち一箱カミさんは忍者用の黒い鉢巻を縫っています。
2011/09/02
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ガンバルーン体操枚方市の健康ふれあい大学講座でガンバルーン体操なるものを体験。うたい文句は肥満・生活習慣病・店頭・肩こりそして腰痛・膝痛の予防と体脂肪燃焼主として高齢者向けの体操教室ですがこれだけの効能があれば文句なしインストラクターの女性の滑らかな話術にはまって熱心にトライしていると効果が期待できそうな気なってきます。世の中には色々なものがありますねえ道具は半分空気の抜けたボール一つこれがガンバルーンで一個千円です。ボクは多分三日坊主に終わりそうな気がしてボールは買いませんでした。もし興味があれが、こちらをどうぞ!
2011/09/01
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