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今日は珠洲トライアスロンの日。 入院16日目のベッドのうえでそわそわしながら迷子のテレビリモコンを探してた。 なんのことはない。 背中に挟まっていたかお(^^ゞ さっそく天気予報をつけると、トライアスロンには絶好のコンディション!ラッキー! そしてもう一方では、6月に白山で出会った雪だるまさんチームが能登半島一周の二日目がスタート。 病院に居ながらにして奥能登を満喫していました。 情報では珠洲の海は潮の流れが例年以上に速く、逆方向から吹く風とでかなり強いうねりが出ていたようです。 そんな中、友人らすべて完走を果たしました。その情報もメールで逐一わかり、私も嬉しくって(*^_^*)嬉しくって! 一方雪だるまさんチームのバイクツーリングは昨日 千里浜をスタートし能登半島を半周170キロを走り珠洲の赤崎で宿泊、今日はそこから能登島経由して千里浜という130キロを走破しました 雪だるまさんは行くさきざきで写メールを送ってくださるので、一緒に旅をしているようでした。 この二つのイベントを心行くまで楽しんだ1日でした。 来年は病室ではなく、私も参加するぞーp(^-^)q さて、入院生活ですが、もうしばらくしたら少し起き上がることができるようです。 でも今は、添付した画像のようにラッコのお食事(^^ゞこれ、結構腹筋使うんやよ(^o^) そして動く方の脚でちょっとした筋トレしています。 翌日、珠洲トライアスロンの写真集をK山さんが持ってきてくれました、八が崎の海岸から表彰式まで。 トライアスロンに挑戦すべての仲間が輝いていました(*⌒▽⌒*)
2009.08.23
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添付した画像は今入院している医科大です。そしてその近くにある風車です。 入院して12日。 4人部屋の中で唯一の寝たきり患者の私。 同室の患者さんの動きやナースの動きを耳や振動で推測する時間も楽しい。 医科大の4人部屋はトイレ一つが付いている便利で贅沢な作り 夜中になると、そのトイレの使用率は100%。 車椅子のおばあちゃん 歩行器のおばあちゃん 松葉杖のおばあちゃん がいつも順番待ってる このおばあちゃん達の夜中のトイレ回数は各自10回以上ですから述べ30回以上です。 寝たきりの私はそれを数えるのが習慣に(-"-;) 昨夜、おばあちゃんがいつものように車椅子でトイレにはいったはいいんだけど、変なボタンを押してしまい開かなくてなってしまいました。 そのおばあちゃん1ヶ月前にもトイレで転倒して退院がのびちゃった90歳のおばあちゃんなんで、ナースさんらの慌てようったら、そりゃあ大変 ((((゜д゜;)))) なんとか事なきをえました。 まあそんな感じで毎日が珍事件だらけです(^-^) 私はというと、ご飯もラッコのお食事。全てはお腹の上で済ませてます。おかげで上腹筋がカンカン。(^_^;) リハビリも少しですがマッサージや膝から下の軽いプログラムをやりはじめています。 痛みも治まり、馬鹿笑いできるよーになりました。 でも依然として安静度は変わらず寝返りやギャッジアップ不可の絶対安静です。 ですが、ベッド柵にチューブ取り付け、ユーロビート聞きながら、上半身筋トレ開始しました。内緒です('-^*)ok
2009.08.16
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寝たきりになって一週間。天井とベッド策しか見えない狭い視野にも随分慣れてきましたよ。 床擦れができにくいエアマットの空気が絶えず背中をウニュウニュと動いてるんですが、寝返りできず、背中に鉄板入ったみたいなコリコリ状態。寝返りうてるって本当に幸せなことだったんだと思います。 でも悪いことばかりじゃないんです。毎日、毎日、家族の愛をひしひしと感じています。 先日、事故後5日目に再度レントゲン撮ったんですが、 な、なんと 変化ありました。 この変化がわかる人はお医者さまになれますよ~ 一枚目が事故直後 2枚目が5日目。 違いがわかりかなあ~ 追伸 たくさんの方々にお見舞いや激励の言葉をいただき、本当にありがたくおもっています。入院中に考えることは多くみなさまの優しさが身にしみて、涙もろくなっています。この場を借りてお礼を申し上げます。 携帯からでは早くコメントに返事ができませんが、ゆっくり返事させてもらいますね。すみません!
2009.08.09
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8月5日この日は眠りも浅く家族との口論もあったりと ムシノシラセ というものがあったんだと今更思います。早朝坂道10本して今日こそはバイク練習宝達山TTをとプランしていました。いつものコースで水場まで上りそのまま東間へ下るコースを選び、下りをソロソロと走っていたら前に車発見。山の草木が道路にはみ出しているため道幅はかなり狭く感じるあたりだったと思います。車の左側のわずかな隙間を通り抜けようとブレーキをかけながらいきましたが、うまくはいきませんでした。その後は衝撃で山の草村にバイクごと倒れ込んでしばらく動けません。やっと我に戻り立ち上がろうとしましたがあしにちからが入らず座り込み。自転車で帰るつもりでしたがそのまま山の茂みの中にみを任せ、相手の方が救急車をよんでくださり、1時間後医科大に搬送されました。救急車の消防の人も相手の車の人達もただの打撲と思うほどの軽傷ぶり。(今となれば私は我慢強いことを再確認する一瞬でした)私もすぐなおるとは思ってました。救急隊の方が軽傷の場合は医科大には搬送できないといわれました。確かに20キロ以上離れた救急センターより数キロ先の救急外来のある志雄病院を選ぶのは当然。そういうルールがあるようで、医科大を希望する私を説得しようとしますが、断固自宅に近い医科大がいいとわがままを通した私が勝ちました。(^-^)vでも自転車はどうなる?と思い自転車も一緒に搬送してと懇願。でもこればかりは苦笑いしてはっきり断られました。(^^;)ネックカラー装着し担架で医科大救急センター内の処置台に乗せられ、まるで救命救急24時に出てくる感じの患者になってました。バイクウェアをハサミでジュキジョキされそうな勢い。やはり来るとこ間違えたかった(?_?)おいおいそこまでしなくてもと笑いが。そのまま血管造影CTやレントゲンと検査に流れ結果、右側の骨盤が縦に真っ二つと腸骨棘部の骨折て゛した。というわけでそのまま入院になりました。衝突した車こフェンダー部分のひどい凹みは私の骨盤の形だったようで、自転車は無傷。身を持って自転車を守ってしまいました、ばかです(T_T)いまは寝たきりで携帯だけはいじれます。みなさん、ご心配かけました。激励のコメントありがたかったです。本当にありがとうございます。また近況報告しまーす。
2009.08.08
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ただいま入院先の病室から携帯電話からの日記です。しばらく途絶えていたのは、5日に自転車に乗っていて自動車とぶつかりました。負けました(^^ゞで大きな骨を折ってしまいましたので、全治2ヶ月と言われています。いまからは練習日誌ではなく病院日記(^^;)になりそうです。いたって元気。絶対安静なんで動けません。腰がだるいです
2009.08.07
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やっと長雨から解放されるような天気。ぶきっちょさんと昨夜決まった医王山トレイルラン決行。キゴヤマスキー場の駐車場から2人で鈴鳴らしながら走りだしました。途中 のほさんのお友達(登山好きのおじさま)に出会い、山の路面状況をお聞きすると「長雨で道が悪いから大池平はきついだろうね」とのこと。がんばってねと声援をもらい2人山の中に入って行きました。下界は30℃とか。でも、山の中はさわやかな風があり、涼しいくらいです。登山道の途中に 異様なもの発見。これは登山道を整備する道具なのか!?2人で首をかしげたよ。医王の里から西尾平を超えて白禿山へ歩いたり走ったりしながら。しきりに後ろでキャーキャー ウォーッ!ダー!とひっきりなしに聞こえてくる悲鳴。どのくらいの距離間かすぐに分かります。山に慣れていないぶきっちょさんは、ちょっとした物音(ガサガサ ゴーゴー)に敏感で 熊やらなにゃらの恐怖にさいなまれ、長雨でぬかるんだ地面にはまったりすべったりで 大変な状況に追い込まれていました。これなら、熊や蛇は近づきませんけどね^^;予定通り白禿山に到着。あいにくガスがかかっていて白山等の山々は拝めませんでしたが、金沢市内一望です。マイナスイオンバリバリ。夕霧峠を経て奥医王に向かいました。頂上もがすってました。せっかくだから奥医王から小菱池方面に降りてみようということになり、ルート変更。いつもなら落ち葉のじゅうたんでむせかえるほどのフカフカ小道なのですが、ビックリ仰天!あのたくさんの落ち葉はなくなっておりまして、川のように流れる水に押し流されて岩肌ばかり。ところどころ落ち葉と水がごっそり溜まっている状態。もはや道ではありません。沢です。足首まで落ち葉のお汁につかりながら歩きましたがここで断念。引き返して元来た道を下山。自然とはすごいですね長雨ですごいことになっていました。。医王山で いまだあんな山道をみたことはありません。滑る山道を下山。その途中、ジム友達のOSさんとSGさんに遭遇。彼女らもトレイルランで今から登って行くところ。ブームですね。ぶきっちょさん、ロードの下りに入るとメッポウ強い。私はついていけす後ろから追っかける状態。んな感じで 2時間半のトレイルランのゴール。だが、これだけで終われないのが{Mの法則}最後の仕上げに 戸室山の宗教階段350段(いまだはっきりした段数不明)一本!2人でのぼりはじめました。一年ぶりのこの階段。「きっつい!」とうめきながら最後までノンストップで登りました。後ろ見ると姿が見えないぶきっちょさん。しばらくして見えた。この画像を載せるのを少しためらいましたが、お顔が見えないので披露することにしました。この階段のすさまじさをわかってもらうために。ぶきっちょさん、ごめんね。あとはゆっくりふたりで階段をおりました。その途中 熊との遭遇はなかったものの マムシが死んでました。2人で ギャー!と大騒ぎ。最後の最後までまで「しごき」の医王山でした。
2009.08.03
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