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バイクに乗るとウインターグローブをしても指先が寒い。グリップヒーターを装着することにしました。VTR250(FI)は、発電量が追いつかないため適合不可らしく、社外品も検討したのですが、このバッテリー電圧監視システムがついている純正品を購入しましたホンダのグリップヒーターは、バッテリー電圧監視システムを内蔵し、バッテリーの電圧が低下した際には「グリップヒーター」への電源供給を自動的に中止。LEDインジケーターの点滅により自動休止状態を知らせ、再びシステムが稼動した際には、LEDインジケータが点灯することで再稼動を知らせます。このシステムにより、電圧が低下したモーターサイクル本体への影響を、低減させています。 さらに心配なので、ウチのVTRには、テールランプ・メーターランプをLED化し、コンデンサ(ヤフオクで1000円程度)を搭載するなど、電圧に余裕を持たせる改良を既に施してあります。省エネタイプで高性能!ホンダ VTR250(98年~07年モデル用) グリップヒーター08T50-EWA-001H(\13,125)+取付キット(\1,575)早速取り付け・・・。まず、ノーマルグリップを引き抜きます。マイナスドライバーを差込み、間からパーツクリーナーを注入します。ぐるっとマイナスドライバーを一周させるとスコッっと抜けます。グリップボンドがべったりついているので、パーツクリーナーで剥がせと説明書にありますが、なかなか取れません。アクリルシンナーでふき取ったらすぐに剥がせました。グリップ(ヒーター)を、差し込みます。差し込む際に、グリップボンドを使いますが、熱で溶けるので、ネットで調べたところ、薦められていたスーパーX2を使いました。ハンドル側に薄く塗り、グリップの内側に少々塗って押し込みます。セメダイン 瞬間接着剤 スーパーX2 10ml AX-074【RCP】プラスの配線は、右前のスイッチボックスへの+配線から、割り込みハーネスを使って取り出します。マイナスは、説明書では、ウインカーの-配線に割り込ませるように指示がありましたが、ウインカーの配線はヘッドライト裏にあり、ウインカーブザーを追加で取り付けしていて、配線が立て込んでいるので、断念しました。アース線の負担も考え、ダイレクトにバッテリーまで引きました。(写真の緑色の線)スイッチを取り付けたら完成です。配線は、タイラップで十分に固定し、ギボシの接続部分はビニールテープを巻いておきます。ボンドが乾くのを待って、試走です。スイッチを押すごとに5段階で調整できます。今日の気温は、10度以下ですが、5を最大として3~4程度の強さで十分あったかいです。皆さんがデメリットにあげるグリップの太さですが、確かに若干太くなっていますが、小生は気になりませんでした。かえって握りやすいと感じました。バッテリー電圧監視システムは、アイドリングになると作動して、ヒーターが止まってしまいます。ただ、渋滞でまったく動けないような時でなければ、問題なさそうです。冬で在庫が無いお店も多いようなので、ほしい人はお早めに・・・
2012.12.31
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KLEINのギヤ比を11-32Tから11-34Tに交換したので、チェーンの長さが足りなくなり、チェーン交換をしました。ちょうどいい長さになって、フロントアウター×リアローのチェーンテンションがかかるところでもスムーズになりました。SHIMANO シマノ DURA-ACE デュラエース 9スピード用チェーン CN-7701 114L1000kmぐらいしか交換前のチェーンを使っていなかったので、それはTREKに移し変えました。TREKは、基本的に、スラムのコンポが組まれています。チェーンだけシマノになりましたが、気のせいかスムーズになりました。スラムでもチェーンだけでもシマノにしたほうがいいのかもしれません。
2012.12.23
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LEADは、前に乗っていたスクーピーよりもヘッドライトが暗く、頼りない。そこで、HIDをつけてみました。選んだのはこちら↓。低電圧起動で、発電力が少ないバイク向けに作られているそうです。あまりにも激安品は、やばそうだし・・・。一応1年保証付き。JAFIRST Premium バイク HID HONDA リード110 リード110EX(LEAD110) HS5 Hi/Lo 25W 超低電圧起動バイクに最適 6層基盤取り付けは意外と簡単でした。バッテリーからプラスとマイナスを接続。ヘッドライトのカプラーからマイナスとHIとLOWの配線を取り出すだけ。ヘッドライトのカプラーは、エーモンの4極カプラーがたまたま適合していたので利用しました。キレイに配線できるし、安全です。カプラーが純正形状のままなので、HIDが故障したときには、簡単にハロゲンに戻せる利点もあります。 エーモン工業 カプラー4極110 1199HIDバーナーを10分程度空焼きしてから、ヘッドライトユニットに装着。バラストは、リアブレーキのマスターシリンダーを止めている所から、L字金具を使って固定しました。電装系は、しっかりとめないと振動で配線が切れたり、抜けたりする原因になるので、入念に配線をタイラップでまとめました。すげ~明るい。夜になってから光軸調整して完成。クルマは、2灯なので、クルマほどの変化はありませんしたが、そこそこ明るくなります。色温度6000kだったのですが、すこ~し青白いぐらいで不自然さはありません。グレアが多少出るものの、思ったほどでなく、車ほどのワット数ではないので、迷惑になるほどではありません。HI・LOWの切り替えもバーナーが上下に動くのですが、思ったよりスムーズ。ただし、ハウジングがハロゲン用なので、元のハロゲン球みたいに、HI・LOWがくっきりというわけにはいきません。商品自体は、おおむね、満足。これで耐久性があればいいな~。リードEX(110)は、バッテリーがヘッドライトに近い位置にあるので簡単に装着できますよ。それから、起動時に電力を消費するというので、前回メーターとナンバー灯をLED化し、今回テールランプもLEDにしました。最新記事↓http://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201507180000/
2012.12.22
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マウンテンバイクに乗り始めた90年代初頭、XTRの900系(8速)が出たとき、7速のXTからXTRの8速スプロケットを換えたことがありましたが、1段増えたにも関わらず、そのときはあまりに軽さに驚きました。走っていてもその重量差がわかるほどでした。そんな期待もあって、今回、カセットスプロケットを、XT→XTRに換えました。ギヤレシオも再検討して、ロー側を34Tにしてなるべくフロントの変速を変え無いようにするため、11-32Tから11-34Tに換えることにしました。値段も、最近980系が普及してきて970系が安く手に入ります。最初はXTにしようかと思ったのですが、某オークションで、3割引で手に入れることができました。SHIMANO (シマノ)CS-M970 カセットスプロケット XTR 9-SPEED 11-13-15-17-20-23-26-30-34T(BE)早速、重量計測242g・・・。驚異的な軽さです。一昔前のロード用CSの重量です。ちなみにXTの同じレシオ(11-34T)で300g。もともとついていた11-32Tで257gでした。乗ってみて重量差を感じ取ることできませんが、ギヤが大きくなって、軽くなっているのはさすがチタンスプロケットです。構造もやはり違うので、十分な剛性が確保されています。(ロー側が3分割になっています。)旧型でもさすがにXTRというところでしょうか・・・。フロントディレーラの刻印とかのディテールもお気に入りですよ。
2012.12.16
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今年の冬は寒いですね。バイクなんて、寒い日は、乗りたくない・・・。そんなところにいつも世話になっているホンダドリーム店からお得な情報が・・・グリップヒーターをつけようと思っていたところなんですよね。3割引とはありがたい。早速ドリーム店へ。注文をすると、VTRに適合する全周タイプは品切れとのこと。(ホントは、インジェクション車は不可なのですが・・・。)しかも、いま注文しても3月になるとか。3月じゃ~もう使わないって3月ということは・・・メーカにも在庫無しみたいです。セールするならそれなりに在庫を持つべきなのではないでしょうか?かなりバックオーダーを抱えていましたよ。店員さんに怒っても仕方ないので帰ってきました。(おまけ)先日発表になったCBR500シリーズですが、日本では来年400CCにスケールダウンして発売されるそうです。
2012.12.15
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今日は、寒かったですね。大垂水峠は、1℃しかありませんでした。大垂水から峰伝いに三沢峠にぬけて、楽しんできました。上り下りが激しいのと、ハイカーの方に配慮して、ほとんどが押し担ぎですが・・・。途中息があがって、何度か休憩しました。三沢峠三沢峠の下りは、走りやすいのでほとんど乗車で楽しめました。ぬかるんでいましたが・・・。ひさびさのお山でつかれました。
2012.12.02
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