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2008.03.02
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カテゴリ: 健康・生活
この4月、小麦の価格が30%値上げし、ここ1年を通して約40%の値上げになるという。

日本では、小麦の海外依存度は87%で、国産は僅か13%に過ぎません。
輸入される小麦は、日本政府が直接、買い入れ、日本の製粉会社に売り渡しています。
今回、値上げされる「価格」は、この売り渡し価格ではあります。

「買い入れ価格」と「売り渡し価格」との弱ザヤは、政府が負担します。
つまり、血税で負担しています。

日本の主な輸入先は、アメリカ合衆国(USA)56%、オーストラリア22%、カナダ21%と「寡占」状態です。
「寡占している3国」にしますと、日本政府は「成金」で「自動現金支払機」ですから、「売り渡す価格」は、自由自在で暴利を貪っています。
「独占・寡占」して値上げするというのは、商売の鉄則です。


小麦はうどんや饅頭の材料として栽培されてきただけです。

つまり、小麦は「梅雨時期の長雨に弱い」ため、日本の風土に不適です。
更には、外皮が強く、中身(胚乳)がもろいため、粒として利用できないため、粉にしなければなりません。
この製粉も簡単ではありません。

そんなこんなで、日本では、小麦は「主食」になる条件を満たすことが出来なく、米が多くの条件を十分に満たしていたため、主食として日本人の健康な心身を支えてきました。

1945年9月27日、大東亜戦争(USAがいう太平洋戦争)で敗戦し、占領軍による「日本統治」の最高司令官マッカーサーと天皇裕仁との第一回会談が開催されました。

その後、十数回、開催された「会談」の内容は、裕仁が墓場に持っていってしまったので、何が話されたのか、分かりません。
裕仁の側近が語ったり、マッカーサーが「回顧録」で「都合の良い」「枝葉の部分」だけを述べているだけです。

しかし、当時の裕仁は、日本国の元首であり、マッカーサーとの「密談」での「取り決め」は、戦後日本を呪縛しています。

第一回の「密談」で、裕仁は、USAに日本に対する「食糧支援」を依頼したと言われています。
この要求に対し、USAは日本に、USAの「余剰小麦」を送ることにしました。

このように、裕仁は「負けても、ただでは起きない商人」ぶりを発揮しています。

USAの戦略は、的確でした。
学校給食に「パン食」を導入させ、小供たちが成人した暁には「パン」を購入するよう計らいました。
ここ長期的な「洗脳」は見事、成功を収め、今日の「小麦輸入」に発展しています。

日本では、小麦を真っ白に「精白した小麦粉」として使用されています。


この「カス」を原料にして造られているのが「パン」「菓子」「即席めん」「カップめん」「パスタ」など、そして「うどん」に代表される麺類です。

「パン」の材料となる「小麦粉」は、たん白質(グルテン)が多い、輸入小麦を精白しているのが実情です。

もともと、私たちの心身は環境(風土)の産物であり、同じ環境の産物を食べることで、その健康を維持することができます。
外国産の小麦は、他の環境の産物の「カス」であり、更に輸入した後、精白して、再度、徹底して「カス」にして食べさせられているのですから、病気にならないほうが可笑しい。
病気になって当然の、病因食であること間違いありません。

心身の健康を守ってもらうために払っている「税金・血税」が、逆に病気をもたらすために使用されることは、本来、有り得ないことではあります。

「二重のカス」を材料にして造られる「食品」は本来「食べてはいけない化学製品」略して「食品」です。
「病因食」です。

日本人は、その風土に適合し、ビタミンやミネラルを含有し、健全な生命力溢れた「米」という穀物が「主食」たる条件を十二分に満たしているから、「米」を選択してきました。
それも精白していない「玄米」です。

この大原則を破ったのが、先述の「第一回会談」でした。
国家元首(政治家)裕仁の発言、決断は限りなく大きいのです。

がんを始めとする「生活習慣病」は、「国策病」とも言われますが、「第一回会談」での合意事項として「国策」が決められていたのであれば、「官僚」や「国会議員(正確には選挙運動屋)」を一概に責めることもできません。

天に唾しても、我が身に降り掛かってくるだけです。
私たち、一般国民が覚醒して、本来の日本の伝統食に戻るしかありません。

この伝統食こそ「穀菜食」です。
「穀菜食」を最低、一口、30回良く噛んで食べましょう






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Last updated  2008.03.05 12:28:19
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