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2008.04.01
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カテゴリ: 健康・生活
朝、自宅の神棚にお参りしたときに、「七福神」の掛け軸の前で、大声で腹を抱えて8回、笑いこけています。
これが私の1日のスタートです。

本日は4月1日、学校や多くの会社などで、新年度のスタートとなります。
初心を忘れないよう、それぞれが精進していって欲しいものです。

新年度は、種々の日用品が値上がりすることになり、これが家計を逼迫させるようです。
これを良い機会に、「飽食」を「少食」に切り替えてみませんか。

さて、私たちの生理は、どうのような朝のスタートをするのでしょう。

まずは前夜、食べた食べ物が、私たちが睡眠中に消化・分解・組み立て・変換・吸収されて、体内の必要なところに「必要な物」を送り届けてあります。

更に、血液が夜間巡行をしてくれて、体内各所を隈なく点検修理していただき、そして老廃物の収拾をしてくれています。


これが「朝のスタート」です。

つまり、腎臓系の器官が、老廃物で汚れた血液を浄化して「廃棄物処理」を実行してくれます。

血液の浄化を充分に行うためには午前中一杯かかります。
私たちがお手伝いできるのは、朝、二杯ぐらいの水を飲んで「便意」を促すだけです。

これが正常な、自然な「日課」となっています。

ところが、これらの作業中(午前中)に「摂食」、食べ物・食品を食べますと、この「消化吸収」作業にも力を入れなければならなくなり、「廃棄物処理」が充分に行われなくなります。

このようなことが続きますと、血液は汚れ、腸に宿便が溜まり、便秘になったり、更にはガンなどの生活習慣病の原因となります。

つまり、多くの日本人の「胃様・腸様」は、超時間外労働で休みなく、次から次へと入ってくる食べ物・食品の処理に追われ、疲労困憊しています。

私たちの生理は、人類何十万年の「飢餓」に対応した「素晴らしいシステム」です。
つまり、緊急時、飢餓、食べ物が入ってこなくなる場合に備えて、体内に「中性脂肪」として蓄積されています。

しかし、こんなに大量の、そして、ダラダラと入ってくるようになったのは、ここ40年位のことですから、腸様は順応できないでストレスを感じています。


これが、病気の原因となっています。

そこで、午前中は食事をしないで「腸様」「胃様」に休憩していただき、リフレッシュしていただきましょう。

日本で数少ない「医者」である甲田光雄医師は、次のように述べます。

「一般の人が少食を始めるには、普通の食事で良いですから、朝食抜きの1日2食で、腹6~7分を心がける。
朝を抜いても、あとの2食を大量に食べるのでは駄目です。


一般的には、朝食を抜くと、血糖値が低下し、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖が不足し、思考力や活動が低下するといわれています。
ところが、実際には、血糖値の差はほとんどありません。
更に、朝抜き(断食時)には、脳はブドウ糖だけではなく、ケント体をエネルギー源としています。

「この朝抜きに、1ヶ月2回ぐらい1日断食すると良い。
これに慣れてきたら一週間に1日、断食をする。
一週間に1日断食を3年続ければ、胃も腸も肝臓も何もかも、生まれ変わったような健康体になります」

甲田医院で指導されている少食健康法は、1日2食が原則で、1日の総摂取エネルギーは、大体1200カロリーで二食の主食は玄米です。

私は朝食抜きで1日2食です。
昼食は、玄米雑穀ご飯一膳、味噌汁、納豆、これだけ。
夕食は、職場で玄米雑穀ご飯のおにぎり一個だけ。

良く噛んで、一口、最低30回、噛んで食べますと、これだけで満腹となります。

適正な、生命力のある「食べ物」を良く噛んで食べますと、「少食」でも必要なエネルギーを確保して、風邪もひかない健康な心身となります。

私は、このような食生活を約12年間、実践しています。

私は、1ヶ月に6回、「生業」が休みの日があります。
この日は、昼に「二八そば」を食べるだけの1日1食です。

そして休日の翌朝、汚いが綺麗な事実は‥。
普段よりも多くの大便がドット出てきます。

食べ物が入ってきませんと、体内で最低限必要とするエネルギーを確保するために、体内に蓄積されている「老廃物」や「多過ぎる中性脂肪」などを分解します。

そして、必要なエネルギーを採り出して確保する一方、本当のカス、必要のないもの「毒物・異物」は「排泄」する準備に取り掛かります。

ですから、朝、午前中は「入れ」ないで「出し」ましょう。

「食べ物」を入れないと、必要のない「毒物・異物」が出ていきます。
体内が綺麗に掃除されます。
これが「病気の根治」となります。

これで「胃様・腸様」も、私も「いい調子」になります。

自然治癒力に感謝







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Last updated  2008.04.01 09:17:30
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