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2008.04.28
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カテゴリ: 健康・生活
昨年、二人のかたが亡くなりました。
一人は100歳、もう一人のかたは70歳でした。
この二人のかたの「寿命の平均」は、100+70=170、170÷2=85で、85歳です。

しかし、「統計上」は、
今年、生まれたかた、0歳児の「平均余命」が85年であり、
今年、10歳のかたの「平均余命」は75年であり、
今年、50歳のかたの「平均余命」は35年といい、
「0歳児の平均余命」を「平均寿命」と定義し「85歳」としています。

つまり、今年生まれたかたが、「昨年亡くなったかた」と同じ確率で死んで行くと仮定しています。


「60年から90年前」には、原子力発電所もなく、自動車も少なく、公害問題も少なく、農薬や化学肥料を使用した作物もほとんどありません。

つまり、水や土も海水・空気も汚染されること少なく、これらを含めた「環境」は快適に近い状況でした。

更には、食糧を輸入することも少なく「身土不二」の原則に沿った「食生活」でした。
固い物をよく噛んで食べていました。
日本の伝統食である「穀菜食」が中心でした。

ストレスも少なく、家電製品や自動車が少ないのですから「適正な運動量」を確保していました。
生活の身の回りには「緑」も豊富でした。
「家族制度」のもとで、おばあちゃんの知恵の伝承が行われていました。

しかし、この間、特に「戦後」は一変してしまい、これらの「長寿」の条件は、すべて無くなりました。

つまり「今年生まれたかた」の「平均余命」が「85歳」になるには、「奇蹟」でも起こらない限り不可能ではあります。

実際のところ、私の身の回りでは、50歳台で亡くなっているかたが多いように感じられます。


人間の「天寿は125歳」と言われています。
私は「平均寿命」という「幻想」に惑わされることなく、「長生きの王道」を歩み続けたいと思っています。

食は命なり






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Last updated  2008.04.28 09:35:08
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