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2008.06.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アメリカ合衆国(USA)でブレンジンスキーが動き始めました。

下記に「玄のリモ農園ダイアリー」 から 要約引用いたします。

アメリカ合衆国連邦下院のデニス・クシニッチ議員6月10日に、ブッシュ大統領の弾劾を求める決議法案を下院に提出しました。そのブッシュへの嫌疑は35条もあるんですが、その要項を下記のごとくです。

1条:対イラク戦争の根拠を正当化させるために秘密裏にプロパガンダ工作をしたこと。

2条:911事件を不当に、組織的にかつ犯罪的意図をもって利用し、イラクを安全保障上の脅威と関連づけ、偽って侵略戦争を正当化したこと。

3条:アメリカ国民と議会メンバーを欺いて、イラクが大量破壊兵器を所有しているかのように信じ込まさせ、戦争の根拠を捏造したこと。

4条:イラクがアメリカ合州国への差し迫った脅威であるかのように、アメリカ国民と議会メンバーを欺いて信じ込ませたこと。

5条:侵略戦争を秘密裏に始めるために不法に出費したこと。

6条:議会決議HJRes114の必要条件に違反してイラクを侵略したこと。



8条:国連憲章に違反して独立国家であるイラクを侵略したこと。

9条:兵士に防弾チョッキと装甲車を与えなかったこと。

10条:政治的な目的でアメリカ軍兵士の死傷者数を偽ったこと。

11条:イラクに恒久的なアメリカ軍基地をつくったこと。

12条:イラクの天然資源を支配するために戦争を始めたこと。

13条:イラクと他に国々に関してエネルギー開発と軍事政策のための秘密部隊をつくったこと。

14条:重罪隠匿、極秘情報の不正使用と不正公開、および中央情報局(CIA)の秘密エージェント、ヴァレリー・プレーム・ウィルソン問題における司法妨害。

15条:イラクでの犯罪コントラクター(請負い業者)の告発を免除したこと。

16条:イラクとアメリカのコントラクター(請負い業者)に関連して、アメリカの税金を誤って浪費したこと。

17条:不正な勾留:正当なる告発なしにアメリカ市民と外国人捕虜を無期限に勾留したこと。

18条:公式な政策として、アフガニスタン、イラク、その他の地域の捕虜に対して、秘密裏に拷問を容認し、奨励したこと。



20条:子どもたちを投獄したこと。

21条:議会とアメリカ国民にイランの脅威を偽って煽り、イラン政府を転覆させる目的でイラン国内のテロ集団を支援したこと。

22条:秘密の法律を作成したこと。

23条:ポス・コミテータス法(注:民警団法/1878年にアメリカで成立した連邦法で、国内の治安維持に陸軍、空軍、州兵を動員することを禁じたもの)の違反。

24条:裁判所の捜索令状なしに、また法律や合衆国憲法修正第4条(注:不法な捜索や押収の禁止)に違反してアメリカ市民をスパイしたこと。



26条:サイニング・ステートメント(大統領署名声明)によって法律違反の意向を表明したこと。

27条:議会召喚状に応じないこと、また元のスタッフに応じないよう指示したこと。

28条:自由で公正な選挙への干渉、司法行政の腐敗。

29条:1965年の選挙権法の違反謀略。

30条:議会とアメリカ国民を欺いてメディケア(国民保険)をなくそうとしたこと。

31条:カトリーナ;予想されていたハリケーン・カトリーナ災害への対策を怠ったこと。社会的緊急時への対応を怠ったこと。

32条:議会とアメリカ国民に事実と異なる説明をし、地球温暖化問題に対応する活動を組織的に妨害したこと。

33条:911事件以前にあったアメリカへのテロ行為に関するハイレベルの情報警告に対して、くりかえし無視し対応することを怠ったこと。

34条:911事件の調査に対する妨害。

35条:911事件で最初に救援活動したひとたちの健康を脅かしたこと。

                               引用終了

「太田竜の時事寸評」では、次のように書かれています。
第I条
イラクとの戦いを擁護する間違った論拠を捏造するため秘密の宣伝活動をしてきたこと
第II条
侵略戦争を正当化するため、イラクが国防上の脅威になっているとして「イラクのテロリスト」による見せかけの2001年9月11日の攻撃を、不正に、組織的に、犯罪的な意図をもって実行したこと
第III条
間違った戦争を擁護する論拠を捏造し、イラクが大量破壊兵器を所有したと信じこませて米国民と国会議員をミスリードしてきたこと
第IV条
イラクをアメリカ合衆国に対する差し迫った脅威と思わせて米国民と国会議員をミスリードしてきたこと
第V条
ひそかに侵略戦争を開始するため違法な形で資金を無駄使いしたこと
第VI条
HJRes114の必要条件に違反してイラクを侵略したこと
第VII条
宣戦布告なしでイラクに侵入したこと
第VIII条
国連憲章に違反して主権国家イラクを侵略したこと
第IX条
イラク駐留軍に防護服と装甲車を提供しなかったこと
第X条
政治目的のために米国部隊の死者・負傷者の数を偽造して報告してきたこと
第XI条
イラクに米国の永久の軍事基地を設立したこと
第XII条
イラクの天然資源を略奪するためにこの国と戦争を始めたこと
第XIIII条
イラクと他の国のエネルギーを軍事的に支配するため秘密部隊をつくったこと
第XIV条
中央情報局秘密工作員ヴァレリー・プレーム・ウィルソンに関する機密情報の不正使用・暴露と司法妨害、これらの重罪を軽視したこと
第XV条
イラクで犯罪を犯す契約を結んだ者たちに対して起訴を免れる不当な特権を与えてきたこと
第XVII条
違法な拘留:米国市民と外国人捕虜の双方を含む無実の人々を無期限に拘留してきたこと
第XVIII条
拷問:アフガニスタンやイラク、そして他のいくつかの場所で、公式の政府方針と称して、捕虜に対してひそかに拷問の使用を許可し、奨励してきたこと
第XIX条
誘拐:人々を誘拐し、彼らの意志に反して彼らに対し拷問を実践することが知られている国を含む他国の「黒いサイト」へ連れて行ったこと
第XX条
子供たちを刑務所に閉じ込めてきたこと
第XXI条
イランからの脅威を訴えて議会と米国民を誤解させ、イラン政府を倒すことを目的としてテロリスト集団をイラン国内で支えてきたこと
第XXII条
秘密の法律をつくってきたこと
第XXIII条
自警団法違反
第XXIV条
法律に反し、修正第4条違反を犯して、法廷命令による令状なしでアメリカ市民をスパイしてきたこと
第XXV条
テレコミュニケーション会社に対し、アメリカ市民の個人的な電話番号と電子メールの違法で憲法に反するデータベースを作成するよう指示してきたこと
第XXVI条
大統領声明に署名することによって法律を犯す意図を発表してきたこと
第XXVII条
議会の召喚令状を無視し、元従業員に召喚に応じないよう命令してきたこと
第XXVIII条
自由で公平な選挙を歪め、司法省の腐敗を画策してきたこと
第XXIX条
陰謀をめぐらせて1965年の投票権法を犯したこと
第XXX条
メディケアを破壊しようとして議会と米国民をミスリードしてきたこと
第XXXI条
カトリーナ:予測されたハリケーン・カトリーナの災害を防ぐ計画を立てなかったこと、市民の非常事態に適切に対処しなかったことは怠慢そのもの
第XXXII条
議会と米国民をミスリードして組織的に世界的な気候変動に対処する努力を台無しにしてきたこと
第XXXIII条
テロリストが米国攻撃を計画しているというハイレベルの知性警告が911前にあったにもかかわらず、それらを繰り返し無視し、911を防ぐことに失敗したこと
第XXXIV条
2001年9月11日の攻撃に関する調査を妨害してきたこと
第XXXV条
911の最初の被害報告者たちの健康を危険にさらしたこと 

                            引用終了

この法案は、その後、6月11日、下院で251対156で可決されました。
可決の際、法案がそのままであったのか、何か「修正」が加わったのか、今の時点では分かりません。

さて、日本のマスコミは「USA大統領選挙」については、当事国のUSA以上に、異常に報道し、まさに「馬鹿騒ぎ」の醜態を見せていますが、
この「弾劾法案審議と可決」には一切触れていません。

問題は、法案提出者であるデニス・クシニッチ議員の背後に誰が居るか?です。

ブッシュは、ここに記述されている「35の嫌疑」については「無罪」です。
ブッシュには、このような政策を実行する「権限」は与えられておりません。

USA政府は、百%民間会社FRB(連邦準備制度理事会)の株主の傀儡政権であります。
この株主がUSAの実効支配者です。
輩が、カーターUSA大統領(1977~1981年)のとき、国家安全保障問題補佐官として送り込んだのがブレジンスキーです。

当時、彼は単なる「国家安全保障問題補佐官」ではなく「真の政府」に一番近かった人物でした。
現在でも、その事実は変わりません。

つまり、新しい傀儡のUSA大統領選出に向けて、本格的な胎動が開始されたということです。








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Last updated  2008.06.19 12:12:32
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