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2008.12.21
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カテゴリ: 経済
朝、起きたら食事をする、
昼になったら食事する、
夜になったら食事する。
このように、ある時間がきたら、食事をするというのは不自然です。

本来は、お腹が空いたときに食事をする、のです。
つまり、人間の生理や脳が「新たなエネルギー」を要求したときに、始めて、そのエネルギー源となる食べ物を本来の食べかたで食べるのが自然です。

しかし、現実は厳しいのです。
人間のみならず、あらゆる動物にとって、その誕生以来、コンスタントに「食べ物」を確保することは至難の技でした。

そこで、共存・共栄のために「棲み分け」をして、それぞれの「縄張り」を尊重してきました。


長い「進化」のなかで、現在、生き残っている「種」は、この二つの能力を取得した精鋭であり、選良ではあります。
これに対応できなかった「種」は、滅びて行くしかありません。

現存している人間も、そういう意味では「精鋭・選良」と言えるでしょう。

しかしながら「西洋文明」が登場して以来、絶滅種が急増してしまいました。
その原因は、「精鋭・選良」を生んできた「自然・環境」に対する「文明」による攻撃であり破壊ではあります。

「自然」破壊と言い、
環境破壊と言う。

これは結果であり、本質的には「内なる自然」である人間の心身の破壊に他なりません。

つまり、少なくとも、先進国(破滅途上国)の人間は「備蓄する生理」を獲得しているにも関わらず、物質的豊穣に目に眩み、「飽食」「美食」「肉食」に溺れ、心身のバランス・健全性を失っています。

以下に、朝日新聞12月15日の記事を引用します。

 長生きしたいならカロリー制限を--。

この仕組みにかかわる遺伝子も突き止め、14日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 線虫は、長さ1ミリほどで寿命は25日ほど。
チームは、エサを減らしてカロリー制限をすると、約1.2倍、寿命が延びることを確認。
一方、2日ごとに2日間断食をさせて断続的に飢えさせると、寿命は1.5倍も延び、しかも活発に動いていることを見つけた。

 断食させた線虫で寿命が延びるときには、Rhebという遺伝子が働いていることも発見。一方、この遺伝子は、自由に摂食できるときには、寿命を抑える働きをする可能性も示された。


 食事制限には、がんや糖尿病など老化にかかわる病気を抑えるという報告もある。
この遺伝子はヒトももっており、西田教授は「2型糖尿病など、老化にかかわる疾患の発症を遅らせることができるかもしれない」と話している。

                           引用終了

これらの事実は、既に「マウス」などで証明されております。
日本でも医学博士 甲田光雄医師などの治療で実証されています。

つまり、人間の生理に拠りますと、食べ物が入ってきませんと、体内で最低限必要とするエネルギーを確保するために、体内に蓄積されている「老廃物」や「多過ぎる中性脂肪」などを分解します。

そして、分解されたものから、必要なエネルギーを採り出して確保する一方、本当のカス、必要のないもの「毒物・異物」として「排泄」されます。

「断食」すなわち「食べ物」を入れないと、必要のない「毒物・異物」が出ていきます。
体内が綺麗に掃除されます。
これで「病気にならない健康な心身」を維持することができます。

これで「胃様・腸様」も、私も「いい調子」になります。

食生活への具体策としては、次のことに留意いたしましょう。

本来の食べ物を良く噛んでいただきましょう。

朝は、「排泄」の時間です。
どうしても「朝食」を食べたいのであれば、朝、大便を排出してから軽く食べましょう。

仕事が休みの日、体を動かさない日は、必要とするエネルギーが少ないのですから、「1日三食」ではなく、1日二食、または1日一食にしましょう。
これは「小さな断食」です。

1日二食、または1日一食にした場合、食べる量つまり一食分の量を増加させないようにしましょう。

週一回の「小さな断食」から始めましょう。

本格的な「断食」には、確かな指導者の下で実施しましょう。

食は命なり
自然治癒力に感謝






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Last updated  2008.12.21 12:27:18
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