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今回のお題は「隠し剣 鬼の爪」いわゆる藤沢周平原作山田洋次監督のコンビによる時代劇シリーズです。評価の高い前作の「たそがれ清兵衛」とストーリーは似ています。東北の下級武士を主人公にした理不尽な藩命で苦悩する様を描いています。ただ清兵衛の場合はまだ救いがありました。切る相手が自分とはゆかりのない切腹に応じない武士でした。それに対し鬼の爪の主人公片桐が命じられたのが剣の道を同じくした親友狭間を切ること。狭間は謀反を起こした罪として武士として切腹することも許されず牢に幽閉されていました。隙をみて牢を脱出した狭間は人質を取り民家に立てこもります。剣の腕の立つ狭間を誰も止められません。そこで白羽の矢が立ったのが狭間と同門でかつて試合で狭間に勝った事のある片桐でした。藩の体面ばかりを重んじる体質に辟易していた片桐でしたが藩命とあらばと親友の討伐を引き受けます。決行前夜、狭間の妻が夫の命ごいに片桐の元を訪れましたが片桐はもちろん断りました。それならばと狭間の妻は家老の元を訪れ夫を逃がしてくれと頼みますと言い残し片桐の元を去ります。もちろん悪徳家老が聞き入れるわけもなく、そればかりか狭間の妻を手篭めにする暴挙に出ます。心ならずも狭間を討ち取った片桐。(とどめをさしたのは新式銃でしたが)事が終わった後に狭間の妻から事の成り行きを聞いた片桐は家老への復讐を誓います。そこで出てくるのがこの表題にもある隠し剣。城内で家老と対峙した片桐はすばやく家老の心臓を隠し持った手刀で突き刺します。ほとんど「必殺仕事人」ですね。家老の死で城内は右往左往結局原因は特定されず病死扱いにされます。武家社会の体質に嫌気がさした片桐はかつて女中として仕えていたきえを迎え入れ夫婦として蝦夷に旅立ちます。原作が「雪明り」というラブストーリーと「隠し剣鬼の爪」という剣劇ものとの二作品からなります。殺伐としたストーリーとほのぼのとした恋愛ものとのギャップがあり、別作品として見たほうが良いという意見も聞きました。そのせいもあってかこの次に製作した「武士の一分」は極力凄惨なシーンを排除したソフトタッチに仕上がっています。「たそがれ清兵衛」「武士の一分」と合わせて見るとこの作品の世界が広がる様に感じます。おなじみの役者がどの場面で出るのかの興味も涌きます。藤沢・山田コンビの次回作はいつになるかわかりませんがまた見てみたいですね。真田幸広、永瀬正敏、キムタクの豪華共演があっても面白いかと・・・・・ 「隠し剣 鬼の爪」の作品解説はコチラ↓http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD5825/story.html
March 30, 2008
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美人女優香里奈が知的障害者の役をやるというので注目のドラマでしたが今夜が最終回。正直モデル出身長身のクールなイメージがある香里奈とは真逆とも言える役柄で彼女に演じきれるか心配でしたが見事に主人公「ゆず」を演じきっていました。物語は知的障害を持つ主人公ゆずが家族や近所の人々支援団体に支えられながら、様々な障害や偏見を乗り越えて出産、子育てをしながら自立するというものです。 最終回は一家の要として家事を切盛りしていたゆずの母(岸本加代子)が癌で入院。母の入院でショックを受けるゆずは仕事先でもミスを連発、家事もままならない状態。近所の人がその惨状を見て児童相談所に連絡する。このままでは子育てができないと危惧した相談所の職員はゆずの娘ひまわりを一時的に施設に預けようと提案するが、それに真っ向から反対したのが娘のひまわりだった。「どんな事があってもだいすきなママと一緒にいたい。」その一言を聞いたゆずは立ち直り職場にも復帰。体操服を真っ赤に染めたり失敗を繰り返すが「失敗は成功の母」と家事も積極的にこなしていく。実際、障害者の子育ては困難を極めるものだと思います。周囲の援助がないと全てをこなすことは難しいでしょう。しかし障害者が全てを援助に委ねることは好ましいものではありません。できることとできないことを見極めできることは自分でやるようにしないと自立はできません。自分もグループホームで介護の仕事をしていますが、してあげるではなく、できないことは手伝って、できることは積極的にやらせるようにしています。とは言えそのバランス感覚は難しいですけどね。「あれやっといて、これやっといて」と老人をこき使って自分は楽してたりして(苦笑) だいすき!のHPはコチラ↓http://www.tbs.co.jp/daisuki2008/
March 20, 2008
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私が普段通勤に使っている通勤路の途中に白鳥飛来地があります。「三郎堤」です。湖でもなく池でもなく堤というところがなんとも田舎くさいところですが。いわゆる農業用水のため池として作ったところですから白鳥が来なければ単なるデッカイ水溜りというところでしょうか?春になれば釣り客でにぎわうところでもあります。最近はブラックバスの繁殖でその駆除で苦慮しているという話も聞きます。なんにも無いところですが白鳥たちが出迎えてくれます。近くにお寄りの際はチョッと足を伸ばしてみてください。 三郎堤へのアクセスはコチラ↓http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%BB%B0%CF%BA&lat=39.40540611&lon=141.19436306&type=&lnm=%BB%B0%CF%BA%C4%E9&idx=22
March 14, 2008
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最近、仕事にかまけて水槽の掃除してなかったんですが久々に水槽を見ました。水槽は自室に1個、別室に2個ありますが別室のやつは仕事から帰ってそのまま寝てしまって見ないこともあります。(世話は母親まかせ)で、しばらくぶりに水槽の水換えをしようと蓋を開けると異様な匂い。嫌な予感がしてあたりを見回すと擬似流木の間に挟まるようなカッコウでエンゼル一匹が昇天していました。死後何日も経っていたようで屍骸はかなりブヨブヨしていました。もっと早めに気づいていたらこの魚も浮かばれたこと思います。今まで何回も昇天する魚を見送ってきましたが、今回はチョッとかわいそうなことをしてしまいました。合掌 さみしくなってしまったエンゼル水槽↓
March 10, 2008
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