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三千円の使いかた (中公文庫 は74-1) [ 原田 ひ香 ]
<内容紹介より>
就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。そして一千万円を貯めた祖母・琴子。御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?
ついつい手に取って読んでみました。
うん、正解だね。
お金の価値は人それぞれ。
えーそこまでするの?
皆知っているでしょう、私もやっています。
そして遠征費もかかるという〇〇
唯一の節約といったら、
あ、もちろん老後の備えは“
私が、えーそれはやりたくないよなー、
孫(ひ孫)の顔も見せられてお互いに
なんて言っているけれど、
自らあれもこれも!
まあ私は勤めていて実家は年金生活というのもあるけれど。
そういえば…
余談ですが、
食費が嵩むからという話を聞いたことがあります。
これも逆バージョンで「え?」と思ったこと。
決まらないのなら、来るときに好きな物を買ってらっしゃい、
何に重きを置くかは、
価値観の合う人と一緒にならないと、
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