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無貌の神【電子書籍】[ 恒川 光太郎 ]
<内容紹介より>
万物を癒す神にまつわる表題作ほか、流罪人に青天狗の仮面を届けた男が耳にした後日談、死神に魅入られた少女による七十七人殺しの顛末など。デビュー作『夜市』を彷彿とさせる傑作ブラックファンタジー!
同著書の「秋の牢獄」や「神家没落」(秋の牢獄に収録)のような
ループするような、抜け出したいのに抜け出せない怖さ。
異世界、異空間の不思議な空気感のする作品です。
ハッピーエンド好きなのに、何故か恒川作品には魅力を感じます。
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