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みなさん、今年もたくさんのアクセス有難うございました。そして、TBやコメントを頂いたみなさん!感謝です。今年も後2日となりました。大晦日や年始は余り書き込みができないので早めにお礼のご挨拶書いておきますね。PCを開けて自分の書いたものにコメントやTBが付いていたら本当に嬉しいものですね。迷惑TBには困りものですが・・・。まぁ、そう言うのも含めてブログなんだと諦めるしかないですね。また来年も映画や野球、その他いろいろ書いていきますので、長~い目でお付き合いくださいね。それでは皆さん、良いお年を!今年最後の映画のニュースを一つ書きます。2007年2月10日(土)公開の「守護神」 (英題:THE GUARDIAN)です。 公式サイトは≫こちら 監督:アンドリュー・デイヴィス出演:ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー/ニール・マクドノー ■ストーリーは≫【アメリカ沿岸警備隊・海難レスキュー員をめざすジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)の前に教官として現れた、伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)。訓練生のジェイクは才能に恵まれながらも何かに苛立ち、時に暴走してしまう彼の中に、ベンは自分と同じ心の傷、苦悩を見いだす。救い続けることこそ、生き残った者の宿命…そんなベンの信念に心打たれ、ジェイクは次第に人命救助の本当の意味を学んでいく。いつしか二人の間には、父子にも似た強い絆が芽生えていた。ジェイクはレスキュー・スイマーとしてアラスカのコディアック基地に配属される。そこには想像を絶する過酷な運命が、彼を待ち受けていた…そして、師の元に運命のSOSが届く!】この「守護神」の公開に先立ち、北海道日本ハムファイターズのトレイ・ヒルマン監督が出席して、来年1月25日に、東京と札幌でチャリティー試写会を行うそうです。募金箱を設置してネット上でチャリティオークションなども企画されてるようです。なんか、情に訴えかける作戦で観客動員を図ってます?(*^_^*)(ゴメンチャイ)★記事抜粋≫ (12月28日 サンケイスポーツ)【同映画は、人命救助のため決死の活動を続けるアメリカ沿岸警備隊が主役。いじめ自殺などの痛ましい事件が続発するなか、映画を通じて、人間は「命を奪う存在」ではなく、「命を救う存在」であることを訴えるのが狙いで、ヒルマン監督が趣旨に共鳴して実現した。当日は、いじめ自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンクへの支援として募金箱を設置する。ネット上でもチャリティーオークションを行う。詳細は守護神オフィシャルサイト(shugoshin.jp)。】
2006.12.29
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レオナルド・ディカプリオが2007年1月20日(土)に公開される「ディパーテッド」のプロモーションの為に、マーティン・スコセッシ監督とともに来日が決定したそうです。1月17日(水)に来日し、19日(金)に六本木ヒルズで行なわれるジャパンプレミアに出席する予定らしい。★映画の詳しい情報は≫こちらの公式サイトで。★映画の予告編は≫YouTubeでいろいろ見れます。『ディパーテッド』は、すでに今年のNY批評家協会賞でマーティン・スコセッシ監督が監督賞を受賞していて、ゴールデングローブ賞でも作品賞など6部門にノミネートされるなど注目の作品。レオナルド・ディカプリオは、「ディパーテッド」と、もう1作品、日本では来年公開予定の『ブラッド・ダイヤモンド』と2作品で主演男優賞にWノミネートされています。これはもう主演男優賞はイタダキ!じゃないでしょうかね。最近、何か貫禄が出てきましたわ。マット・デイモンの方がヒヨッコに見えたりして!?この映画は「R-15指定」となっているのでかなりハードな暴力シーンが有る模様。セリフもキワドイのが多いらしいけど・・・? キワドイってどうなの!?(*_*;「助演男優賞」にジャック・ニコルソンとマーク・ウォールバーグの二人がエントリーされています。マット・デイモンはだめだったのね!?
2006.12.27
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昨日、テレビでプロ・アマ問わずの漫才王者を決める「M-1グランプリ」の決勝をやっていました。私はお笑い好きなのですが、これも映画と一緒で何でも観ると言う訳ではなく、お笑いコンビさんにも好き嫌いが有りますので番組はDVDに入れておいて後から好きなコンビだけ早送りで観ます(^^ゞ。報道で結果だけ先に分かるのですが、別にまぁ、サスペンス映画ではないのでね(*^_^*)結果は、「チュートリアル」が優勝で賞金の1000万円を獲得しました。決勝まで勝ち上がった8組の中に、初めてアマチュアコンビが含まれていたみたいですね。優勝しても何度でも出られるみたいで、第3回でグランプリを獲得したフットボールアワーがまた今回出てましたわ。第1回から去年までのグランプリは下記のコンビでした。やっぱり吉本興業のコンビが多いのは、別に審査員7人の内のメインの審査員が紳助さんとダウンタウンの松ッちゃんが居るからじゃないですよね。(笑)第1回グランプリは、「中川家」(吉本興業)。第2回グランプリは、「ますだおかだ」(松竹芸能)。第3回グランプリは、「フットボールアワー」(吉本興業)。 第4回グランプリは、「アンタッチャブル」(人力舎)。第5回グランプリは、「ブラックマヨネーズ」(吉本興業)。 第6回グランプリは、「チュートリアル」(吉本興業)。
2006.12.25
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アカデミー賞の前哨戦と言われる、第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が先日発表されました。この賞は在米外国人記者が選ぶもので、受賞作品の発表・授賞式は来年1月15日(日本時間16日)に行われます。賞を取ったから観るとかではないですから、あまり賞に重点を置いて見ている訳ではないですが・・・まぁ、ネタの一つとして載せてみました。レオナルド・ディカプリオが「ブラッド・ダイアモンド」と「ディパーテッド」で主演男優賞にダブルノミネートされています。それとクリント・イーストウッド監督も「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」で、監督賞にダブルノミネート。その「硫黄島からの手紙」は、外国語映画賞と監督賞の2部門でノミネートされています。クリント・イーストウッド監督恐るべし!ですね。◇◇ 作 品 賞 ◇ ドラマ部門◇「バベル」「ボビー」「ディパーテッド」「Little Children」「クィーン」◇◇ 作 品 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇「ボーラット」「プラダを着た悪魔」「ドリームガールズ」「リトル・ミス・サンシャイン」「サンキュー・スモーキング」◇◇ 監 督 賞 ◇◇ クリント・イーストウッド 「父親たちの星条旗」クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」スティーブン・フリアーズ 「クィーン」アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 「バベル」マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」◇◇ 脚 本 賞 ◇◇ギジェルモ・アリアガ 「バベル」トッド・フィールド、トム・ペロッタ 「Little Children」パトリック・マーバー 「Notes on a Scandal」ウィリアム・モナハン 「ディパーテッド」ピーター・モーガン 「クィーン」◇◇ 主 演 男 優 賞 ◇ ドラマ部門◇レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」レオナルド・ディカプリオ 「ディパーテッド」ピーター・オトゥール 「Venus」ウィル・スミス 「幸せのちから」フォレスト・ウィテカー 「The Last King of Scotland」◇◇ 主 演 男 優 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇サシャ・バロン・コーエン 「ボーラット」ジョニー・デップ 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」アーロン・エッカート 「サンキュー・スモーキング」キウェテル・イジョフォー 「キンキー・ブーツ」ウィル・フェレル 「主人公は僕だった」◇◇主 演 女 優 賞 ◇ ドラマ部門◇ペネロペ・クルス 「ボルベール/帰郷」ジュディ・デンチ 「Notes on a Scandal」マギー・ギレンホール 「Sherrybaby」ヘレン・ミレン 「クィーン」ケイト・ウィンスレット 「Little Children」◇◇ 主 演 女 優 賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇アネット・ベニング 「Running with Scissors」トニ・コレット 「リトル・ミス・サンシャイン」ビヨンセ・ノウルズ 「ドリームガールズ」メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」レニー・ゼルウィガー 「Miss Potter」◇◇ 助 演 男 優 賞 ◇◇ベン・アフレック 「Hollywoodland」エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」ジャック・ニコルソン 「ディパーテッド」ブラッド・ピット 「バベル」マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」◇◇ 助 演 女 優 賞 ◇◇アドリアナ・バラッザ 「バベル」ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal」エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」菊池凛子 「バベル」◇◇ アニメーション賞 ◇◇「カーズ」「ハッピー・フィート」「モンスター・ハウス」◇◇ 外 国 語 映 画 賞 ◇◇「Apocalypto」「硫黄島からの手紙」「善き人のためのソナタ」「Pan's Labyrinth」「ボルベール/帰郷」◇◇ TV シリーズ作品賞 ◇ ドラマ部門◇「24」「Big Love」「グレイズ・アナトミー/恋の解剖学」「Heroes」「LOST」◇◇ テレビシリーズ作品賞 ◇ コメディ/ミュージカル部門◇「デスパレートな妻たち」「Entourage」「オフィス」「アグリー・ベティ」「Weeds」★ 私のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ戻る
2006.12.23
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「ダイ・ハード3(1995年)」以来12年ぶりシリーズ最新作となる「ダイ・ハード4.0(仮題)」(原題:Live Free or Die Hard)の予告編が公式サイトに登場しました!全米公開は2007年6月29日となっていて、日本公開も2007年の夏の公開でしょうけど、一足早く予告編の第1弾が観れます。ちょこっとしかマクレーン刑事が観れないんですけど、「16ブロック」の時のようには、枯れては居ない模様です!? まぁ、ちょっとくたびれてはいるけど、さすがにマクレーンになったらちょっと違う!? 今度のマクレーン刑事のお騒がせは、サイバーテロに立ち向かう!と言うストーリー展開。ハリソン・フォード主演で「ファイヤーウォール」って言う映画が有りましたが、その内容が「銀行のセキュリティシステムを破って大金を強奪しようとするテロリストに、家族を人質に取られたハリソンさんが孤軍奮闘する」と言う内容でした。「ダイ・ハード4.0」の予告編を見る限りでは、このハリソンさんの映画をもっと数倍ド派手にしたような感じになるんでしょうかね?今の所仮題となっていますが、「ダイ・ハード4.0」の4.0と言うのは、映画の内容がサイバーテロと言うことで「Web2.0」から取ったらしい。Web2.0って次世代のWebを漠然と総称する言葉らしい新語ですよね。日進月歩で進化していくWeb空間はどんどん広がりを続けています。私なんてついて行くのが大変ですわ! いえいえ・・・ついて行けてません!★「ダイ・ハード4.0(仮題)」オフィシャルサイトは≫コチラです。★証拠品・・・じゃなかった関連DVDです。(楽天もファイヤーですね。)ファイヤーウォール☆☆☆「ホステージ」+「リプリー」『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋させて貰うと、パソコン用語で使われるファイアウォール(防火壁)とは、ある特定のコンピュータネットワークとその外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワークの安全を維持することを目的としたソフトウェア、あるいはそのソフトウェアを搭載したハードウェアである。英語で防火壁と表現するのは、外部から内部のコンピュータネットワークへ侵入しようとするクラッキング行為を、火事に喩えたものである。*クラッキング(クラック)は、コンピュータネットワークに繋がれたシステムに不正に侵入したり、コンピュータを破壊・改竄などをしたり、コンピュータを不正に利用すること。・・・と、用語説明では”ファイアウォール”と表記されてるけど、ウィキペディアでも映画では「ファイヤーウォール」と表記されてますわ。これは、イからアに行く順番は発音しにくいから、日本人が発音しやすいようにタイトルは日本語英語で「ファイヤーウォール」となったんじゃないでしょうかね?
2006.12.22
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この物語は冒険ファンタジー小説”ドラゴンライダー3部作”の第一部「エラゴン 遺志を継ぐ者」の映画化です。小説の第一部は2003年に出版され300万部以上を売り上げ、第二部「エルデスト 宿命の赤き翼」もすでに05年11月に発売されています。最終章の第三部は現在執筆中との事です。早くも3部作のすべてをシリーズ化して映画化する事が決まっているそうです。原作者はクリストファー・パオリーニ。■ストーリー抜粋≫ 【 ドラゴンライダー…竜と心を交わし、強靱な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で、繁栄をきわめた。 影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、 何千年も黄金の時代が続いた。 人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。 しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。 ひとりの裏切り者が十三人の仲間とともに国をのっとり、 善なるライダー族とドラゴンは滅ぼされた。 今では邪悪なガルバトリックス(ジョン・マルコヴィッチ)が王となり国を支配し、人々を恐怖と圧政で苦しめていた。・・・そんな中、農場に暮らす17歳の少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石は、世界の命運を握るドラゴンの卵だった。】 ■感想です≫この映画は、皆さんご存知の「ハリポタ」、「ロード・オブ・ザ・リング」、「スターウォーズ」、「ドラクエ」、などの要素をいっぱい詰め込んだ(あまり詰めきれてはいないですが・・)、見る前から大体の展開が想像できる映画ですね。でも、私は冒険ファンタジー物が好きなので、この映画は普通に楽しめました。ただ、キャッチコピーの「史上最大のファンタジー 遂に始動」って言うのは・・・言い過ぎかと思いますが!?とは言っても、壮大なスケールの予感を期待させていた「ナルニア国物語」よりも、この「エラゴン 遺志を継ぐ者」の方が、スケール感は小さいですが、主役二人(!?)のキャラクター設定が魅力的で、生と死を共有する間柄となったドラゴンとドラゴンライダーの絆が感動的だったし、上映時間も1時間44分とシリーズ化が約束されている最近の大作系映画にしては短めで、そんなに飽きさせませんでした。私は原作を読んでいないので分からないのですが・・・たぶん、原作で描かれているであろう細かい人物描写などは、映画ではバッサリ切り捨てていたと思いますが、こう言うお決まりの映画ではストーリー展開にあまり支障が無かったと思います。映画のオープニング映像が、RPG系ゲームの始まりに良く似ていて、その後の展開も続々とお馴染みのゲームや色んな映画のエッセンスが登場してきます。最初からこの映画をRPGの映画版だと思って観たら、物語に深みがないとか、ご都合主義だとか、全然気になりません。こう言う単純明快なストーリー展開は、単に娯楽作品として観ると楽しめると思います。映像の凄さはルーカス監督のVFX工房ILMが全面バックアップと言うだけあって、見応えたっぷりでした。特にドラゴンと主人公エラゴンの絡みが全く無理なく見せてくれました。「ナルニア国物語」ではライオンが口パクで英語を話していて、おまけに内容が哲学的、かつ宗教的な言葉だったりして、めっちゃ違和感が有って、その違和感が気になり出すと物語の中に最後まで入っていけませんでした。しかし、この「エラゴン・・・」の中のドラゴンの出来栄えには驚かされました。喜怒哀楽の表情でさえ、何の違和感も無くそれらしく感情が表現できていました。そして主人公の青年エラゴンとの心の交信がリアルに伝わってきました。このVFXの出来一つで、物語がグレードアップしたように思います。残されたドラゴンの3個の卵の内の1個はエラゴンによって孵されました!残りの2個の卵の行く末も観たくなりました。主要登場人物 aa【 サフィラ 】(VFX)エラゴンによって卵から孵った雌ドラゴン【 エラゴン 】(エド・スペリーアス)伝説の種族ドラゴンライダーに選ばれた青年【 ブロム 】(ジェレミー・アイアンズ)帝国の歴史やドラゴンに詳しくエラゴンの師となる【 アーリア 】(シエンナ・ギロリー)王からドラゴンの卵を奪い返すエルフ族の密使。【ガルバトリックス】(ジョン・マルコヴィッチ)アラゲイジアを支配する邪悪な国王【 ダーザ 】(ロバート・カーライル)国王に仕える妖術を使うシェイドのリーダー ★只今、私の映画のHP(Cinema Chips)でドラゴンを育成しています。(*^_^*) まだチビですが6時間ごとにエサをやったりレースで勝てば大きくなるみたい。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがGooブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips ブログ版」★ 私の映画のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ
2006.12.20
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ロシアで行われているフィギュアスケートのグランプリファイナルが始まりました。2連覇を狙う浅田真央ちゃんがSPで69・34点をマークして{/kirakira/}首位に立ちました。安藤美姫ちゃんも自己新記録の67・52点を出して{/kirakira/}2位につけています。残念ながら村主選手は55・14点で5位と出遅れてしまいました。浅田真央ちゃんの最強ライバルの韓国の選手が3位にいてちょっと怖い位置にいます。ファイナルでも女子の表彰台独占が見れるか楽しみです。記事によると、村主選手が乗った選手用バスが渋滞で立ち往生して、会場入りが演技直前になって、十分なウォーミングアップも出来ないまま演技をしないといけないと言うアクシデントに見舞われたらしい。大会の始まる時間が迫る中、バスの中で精神的な不安を強いられ、それに加えてウォーミングアップ不足など試合に臨む環境が違う選手がいたのは可哀想ですね。他にも数人の女子選手が乗っていて、そのバスに乗り合わせた選手はみんな4位以下と言う結果になってしまったらしい。まぁ、上位3人の高得点を見たら・・・その人たちが普通に滑っていても4位以下になったかも知れませんが・・・{/face_ase2/}男子SPは、高橋選手が79・99点で2位。織田選手は69・15点で4位でした。成績が上位の男子はみんな4回転を飛ぶので、自分も果敢にチャレンジしていきたいと豊富を語っていた織田選手ですが、そのジャンプでミスが相次ぎ失敗したみたいですね。 フリーで巻き返しですね。
2006.12.16
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もめにもめていた松坂投手のボストン・レッドソックスへの入団交渉が、契約期限ギリギリでやっと決着しそうな模様です。その内容は、「複数年での6年5200万ドル(61億円)で合意か!?」との報道です。レッドソックスが西武へ移籍金として支払った5111万ドル(60億円)とほぼ同額ですね。最終的には6000万ドル(70億4700万円)位になる可能性もあるとか。最終案で決まれば一人の選手に約130億円を支払う事になるんですね。スゴイ金額ですねぇ。これでこのまま正式に決まれば良いですね。これ以上銭闘モードを続けて、ゴタゴタしたら完全にヒールになってしまいますよね。どんどんハードルが高くなってしまって松坂投手にとってはマイナスでしかないでしょう。私は、プロなんだから自分に見合う契約金や年棒を要求するのはもちろん悪い事じゃないと言うのは分かっているけど、果たしてその金額が適正か!?が問われますよね。個人個人で受け止め方が当然違ってくるので、あまり法外な金額を、成績も残していないのに要求すると言うのは、アンチ松坂を作ってしまうんじゃないかと危惧します。今の提示金額だって西武じゃ考えられない金額でしょ!大リーグ入団1年目で破格の契約金なのですから、もうこれ以上揉めるところを見せないで欲しい。これからシーズンを通して活躍すれば、ファンも納得するでしょうけど。まず、ファンの前で投げて実力を証明するのが先でしょ。実力さえ見せれば6年後でも、幾らでも年棒は上がっていくんだから。日本みたいに他の選手との釣り合いで、ある程度年棒を押さえ込まれたりすると言う事はないでしょう!?レッドソックスの本拠地でブーイングされる松坂を見たくない!松井選手のようにチームやファンに愛されるD・MATになって欲しい!■記事転載します≫ (by ISM 12月14日 10時19分) 【13日未明まで行われていた松坂サイドとレッドソックスの会談。期限日の米国東部時間15日午前0時(日本時間同日午後2時)が近づき、エプスタインGMらレッドソックス幹部は、松坂との直接交渉を希望し、11日にボラス氏の事務所があるカリフォルニア州へ向かった。当初ボラス氏とレッドソックスの間には、大きな隔たりがあるように思えたが、交渉期限日が近づき、両者が歩み寄りを見せた格好になった。なお同通信社は、交渉が未だ継続中で、さらに800万ドルが上乗せされた総額6000万ドル以上の6年契約で合意に達する可能性を、スポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』のウェブサイトなどが報じた話として伝えた。】
2006.12.14
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「007 / カジノ・ロワイヤル」を観て来ました。私は「007」シリーズに何の思い入れも無く、と言うより、むしろ苦手な方の映画だったので、映画館で観るのはこれが初めてでした。だから、ボンド史上初の金髪で青い目の新ジェームズ・ボンド役に選ばれたダニエル・クレイグさんに何の偏見も違和感も無く観ました。シリーズものを観ると言うより(殆ど知らないのでね!(~_~メ))、ただ1本の映画を観ると言う感じで観ました。■ストーリー抜粋≫【ジェームズ・ボンドの活躍を描く「007」シリーズ第21弾。英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。】■感想です≫今までの「007」の映画って、あまりにも女性が男性視点からの描かれ方をしていて、必要以上に女性が媚びているだけのようなイメージを持っていたんですよ!私。今までテレビでやっていたのを少し観ただけで、余り全部を観ていないので、こうだ!と決め付けて言ってしまうのもなんですが・・・私にとって、今までの「007」は、観終わった後でスカッとする様な気持ちの良い映画では無かったです。どうもストーリーよりもセクシー路線重視に思えて気に入らなかったです。ところが、今回の最新作は余りCGを使わず生身の身体をフルに使ってハードに攻めて来ました。奇抜さ、派手さ、セクシーさよりも、ベーシックでよりリアルさを追求したスマートな感じになっていました。前半が始まってすぐに、マット・デイモン主演の骨太スパイアクション映画「ボーン・アイデンティティ」を意識して作ったんじゃないの?と思った位、CGに頼らず主人公の極めて高い身体能力をフルに活用したハードボイルドタッチになっていました。中でも前半のアクションシーンはテンポが良く、オープニングから、ボンドが走る走る!いつでもどこでも・・・走る、走る! 特殊効果もCGもなしで、あの”鬼ごっこ”は見応え有りました。その追跡劇は、前にTVのバラエティー番組で紹介されていた「ヤマカシ」とか言うグループのパフォーマンスに似ていました。ストリートロッククライマーとでも言うのでしょうか?数人で高い塀を乗り越えたり、ビルの屋上から屋上を命綱無しで凄いスピードで飛び越えて行っていた映像を思い出しましたわ。カジノでのカードゲームの場面は一つのクライマックスだと思うのですが、イマイチどっちの手が強いのか?をハッキリ知らないので、観ている私が勝者を知るのがワンテンポ遅れるので、そこの所がちょっと「おぉ~!」と言う緊迫感を感じる事が出来なかったのが残念でしたねぇ。フルハウスとかロイヤルストレートフラッシュとかの名前は聞いた事が有るけど・・・パッとカードを見て勝者が分からないのでね!そこがこの映画の醍醐味なんでしょうに!おいてけぼり!(笑)ポーカーの詳しい解説は『ウィキペディア(Wikipedia)』に載っていますので、興味の有る方は覗いてみて下さい。そのカジノでのシーンや、全体を通しても言えるけど、ボンドガールのエヴァ・グリーンさんのお化粧が濃いぃのが気になりました。パンダ系メイク!?あまり綺麗に見えなかったし、ゴージャスには見えなかったなぁ・・・あのネックレスはどうしてもオジサンが良くやってるループタイにしか見えなかった(笑)。そして、後半は失速気味で途中へんな拷問が有ったり、悪役が入れ替わり立ち代わり乱入してきて、あれは誰?と言う感じで、あっ気なく幕を引かれてラストへ行ってしまいました。何度も書いてますが(*^_^*)、この映画に思い入れがない分、キャスティングに別に文句は無いのですが・・・、ボンド役のダニエル・クレイグって、この映画の為にジムに通ってムキムキなマッチョの身体に鍛えたらしいのですが、ちょっと油断すると老け顔になっていたりします。顔だけ見ていたらどうしても”ひ弱”な感じがするので、あまり顔と身体が合っていない感じがしました。さすがに、カジノでのシーンでビシッとタキシードに身を包んだ姿はカッコ良かったですけどね。目はキレイなブルーアイなんですけど・・・タレ目な分、惜しい事に悲壮感や緊迫感が伝わり難い人ですね(苦笑)。でも、2時間24分有ったとは思えないくらい、「007」苦手派の私でも楽しめましたわ。★ちょこっとトリビア≫◇主演のダニエル・クレイグが、彼の金髪を役作りのために茶色に染めるようにプロデューサー陣から言われていたが、断固拒否。染めろコールのそもそもの発端は、彼に対する、「ボンドのイメージと違いすぎる!」との007ファンからのいろんな非難の嵐の中で、特に目立っていたのが「髪が金髪だ」というクレームだったらしい(苦笑)。髪を染める代わりに、髪を短く切って粗暴な出で立ちにすることをダニエル・クレイグ自ら提案して、それが採用されたそうです。そう言えば冒頭のシーンはボンドにしたら粗暴!(笑)◇「007/カジノ・ロワイヤル」が公開されて1週間足らずで既に観客からミスの嵐を指摘され、史上最もミスの多い映画トップ20に入ってしまいました。「映画の撮影や編集作業のミスで、一連のシーンなのにつじつまの合わないこと・あきらかに失敗なショットが多く見つかった」そうです。すでに12のミスが見つかっているそうですが、どこがおかしい所か分かりました?(?_?)私は、映画館で観ていて1箇所だけ見つけました!(^_^)v 例えばカジノの外に停めたボンドの車の運転席側ドアが、最初のシーンでは開いているのに次のシーンでいきなり閉まっていたり、航空機と車の衝突を防ぐシーンで、ボンド役のダニエル・クレイグ(写真)のパンツのスソから白いスタント・スーツがのぞいてしまっていたりなど。★迷惑TB対策の為にTB設定をOFFにしています。TBをして頂ける方は、 申し訳有りませんがGooブログの方へお願いします。⇒「Cinema Chips ブログ版」★ 私の映画のHP(Cinema Chips)はこちらです。2004年以前の映画の感想が有ります。ホームページ 「Cinema Chips」のホームへ
2006.12.12
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阪神タイガースの明日を担う新人選手の入団発表が有りました。希望枠で入団した小嶋投手は、井川投手がつけていた背番号「29」を背負う事になりました。 「目標とする選手は?」との問いに「井川投手」の名前を挙げていました。「新人王」も狙う意気込みも話していて頼もしい限りです。結果を出してナンボのプロですから、新人王もぜひ頑張って狙って欲しいですわ。新人投手が二桁に近い数字を挙げてくれたら、うまくローテーションの谷間を埋めてくれると期待できますね。まずは、新人選手の簡単なプロフィールと背番号を表にしてみました。こうやって並べてみたら・・・高卒ルーキーの方が大きいですわ! キャッチャーを二人取ったんですね。矢野さんの次が中々出てきませんが・・・、来年以降、そろそろチャンス到来? この中から、開幕一軍はいるのかな?【大学生・社会人】名前 (年齢)出身身長 / 体重背番号小嶋達也投手(21)大阪ガス180センチ、72キロ29上園啓史投手(22)武蔵大180センチ、80キロ41清水誉捕手(22)関学大177センチ、75キロ45大城祐二内野手(21)TDK千曲川172センチ、74キロ63【高校生】名前 (年齢)出身身長 / 体重背番号野原将志内野手(18)長崎日大高184センチ、85キロ37橋本良平捕手(18)智弁和歌山高182センチ、89キロ38横山龍之介投手(18)日本文理高182センチ、76キロ68
2006.12.11
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2007年5月5日公開予定の「スパイダーマン3」の前売券が早くも12月16日より発売されます。前売り特典は 「特製スパイダーマン「防犯ブザー」ストラップ」が付いているらしい。★詳細は≫公式サイトへでも、どうしてこんなに早く前売りって発売されるんでしょうか どこにチケットを仕舞い込んだのか忘れそうで不安でこんなに早く買えませんわ。 買った事まで忘れて、また当日買ってしまったりして!(~_~メ)来年2007年は、私が観たい映画がぞくぞく公開されます。「パイレーツ・オブ・カリビアン/アット・ワールズ・エンド」が2007年5月26日公開。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」も同年の夏に公開が予定されています。ハリーの予告編を観ましたが、もう青年って感じになってきていますね。早くしないとシリーズ最終章の7弾では大人になってしまっていたりして・・・ 。
2006.12.06
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えっ!?っと驚くトレードが成立しました。横浜ベイの多村選手とソフトバンクの寺原投手の1対1のトレードです。今季横浜が低迷したのも、WBCで活躍した多村選手がシーズンに入ってすぐに故障で戦線離脱があり、戻ってきたかと思ったら、また故障して働けなかった為だと思います。故障がなかったら多村選手は大きいのが有るので、対戦相手としたら嫌な選手ですよね。横浜ったら出しちゃって良かったのかな?対する寺原投手は・・・うん!トレード要員もやむなしって感じでしたね。ここ数年は大して働いていなかったんじゃないのかしらん?あまり横浜にプラスになるとは思えないトレードだと思っていたら、ヤフーの記事で、「寺原と多村がトレード。よりよい補強になったのはどっち? 」と言う投票をやっていました。結果は、私が見た時点で76%の人達がソフトバンクの方がより良い補強になったと回答していましたわ。(^^♪うんうん、私も瞬間にそう思いましたよ! ■記事詳細はこちら≫横浜多村とソフトB寺原が電撃トレード (日刊スポーツ 12月5日16時12分)・・・と、そして気になるニュースも目に止まりました。阪神の鳥谷選手がメジャー志向発言!いやぁ・・・ブルータス!お前もかっ!?って感じですねぇ。まぁ、まだまだ先の話だと言う事ですが・・・上昇志向は良い事だとどなたかおっしゃってましたが、”日本のプロ野球を背負って立つ気構え”と言うのは・・・上昇志向じゃないんでしょうか?
2006.12.05
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ついに小笠原選手が巨人に入団しました。まぁ、ひげは剃って入団するんだろうなと思っていましたが、やはり、キレイサッパリひげを剃り落として今日入団会見をしていました。見た感じ・・・若返ったような感じを受けましたわ。何か、前は口ひげだけじゃなく、あご全体にも有りましたよね!?あれ、むさ苦しかったわぁ・・・ 来季から阪神も対戦する訳だから、あのままひげ無しでいてくれた方が見易くて良いです。でも、不思議と・・・下柳投手のひげは何とも思わないのよねぇ・・・見慣れているからかなぁ? やはり、阪神の選手が好きですからね!ひいき目ですわ!^m^■ひげ無し小笠原選手の記事と写真はこちら≫サンスポ.COM
2006.12.04
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