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実在したカジノ王、マイヤー・ランスキーの半生を描いた映画です。
うだつの上がらない作家のデビット・ストーン。ある日伝説的なマフィア王、マイヤー・ランスキーから彼自身の自伝を書かないかと連絡が入る。彼が死ぬまでは誰にも原稿を見せない約束で、彼の口から語られる人生は、暗黒街の歴史そのものだった。次第に信頼関係を築きはじめた 2 人だったが、 3 億ドルとも言われるランスキーの隠し金を捜査している FBI はデビットを利用しようと罠を仕掛けていた。カジノの経営の裏で、暗殺集団「マーダーインク」を組織し、アル・カポネたちと肩を並べることになったランスキー。彼はどのように暗黒街でのしあがっていったのか。
マフィア映画ってやっぱり実話ベースなんだなと改めて思いました。
実際の出来事をカッコいい俳優さんが演じてるのがマフィア映画なんだ、と。
気の利いたセリフとかもマフィアのボスなら言ってそうだしなー。
まんま映画みたいな世界があるんでしょうね。
すごく面白かったです。
映画の魅力というより、マイヤーランスキーという人物の魅力って感じですかね。
自伝が出てるなら読みたいです。
ああいう産まれながらに度胸のある人っているんですねー。
度胸が備わったっていうか、逆に恐怖が欠けてるのかな?
私みたいなビビりには一生わからない ww
過去を描いてる部分が良かったですね。
ゴールはわかってるけど、飽きさせないし、頭のいいランスキーがのしあがる姿はサクセスストーリーとして楽しめました。
現在のシーンはハーヴェイ・カイテル以外は、ちょっと陳腐に感じてしまった。
サム・ワーシントンのピアスに嫌悪感があったからかも 💦
あんまり作家に見えなかったんですよ。
現在パートでは、気の利いた展開がなかったです。
罠も脅しもなんか安っぽい。怖さがない。
その分過去の描写が引き立ってたから、狙いなのかもしれないですね。
全体的には面白い映画だと思います。
ゴッドファーザーのような重厚感はないけど、逆にリアルで、マフィアサクセスストーリーって感じです。
★★★★☆
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