PR
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
ニューヨークで美人精神科医の妻とその連れ子、 3 人で暮らしているオペラ作曲家のスティーブンは、スランプに陥り曲が書けなくなっていた。ある日気分転換にと愛犬と散歩に出かけ、立ち寄ったバーである女性と出会う。ダック船の船長である女性カトリーナはロマンス依存症だといい、スティーブン誘惑に負けて関係を持ってしまう。しかし、その出来事に刺激をうけ素晴らしいオペラ曲を仕上げた彼だったが、そこから彼の人生が劇的に動き始める。
哲学的な意味とかありそう、ありそうだけど、私にはわからない。
昔の喜劇みたいな雰囲気だった気がします。
次々といろんなことが起こって、本当にドタバタしてるので、飽きなかったですね。
登場人物のキャラも全員めちゃくちゃ濃いし。
なんといっても振り切ってたのはアン・ハサウェイですね。
彼女のキャラは全てがコメディでした。
そのままの意味で曝け出してましたし。
ただ
…
映画とは関係ないけど
…
めちゃ美人でスラっとモデル体型は変わらないけど …
鍛えてるのもめちゃわかるけど …
曝け出すと、やっぱり弛みとかあるんやなって。
ほぼ同年代として、今してる努力って意味あるんかな?って不安になりました。
あと、現代オペラってこんなに気さくな感じなん?
ちょっと学芸会の雰囲気すらあるよ?って感じたんですが、私が無知なだけでしょうか。
歌はすごい声量で美しい声で歌い上げてるんですが、そのほかの舞台装置とかストーリー設定とかなんか、笑えたんですよ。
それもコメディ要素にしてるのかな?
すごく面白い映画だったかと言われたら、正直微妙ですが、観ても損はしないと思います。
大人のコメディって感じでオシャレっぽくもないことはない。
映画館はなくても、レンタルくらいならお金払えるかな?という感じですね。
★★☆☆☆
映画の話 母とわたしの3日間(映画館) 2024.07.06
映画の話 あんのこと(映画館) 2024.07.04
映画の話 またヴィンセントは襲われる(映… 2024.07.02