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昨日、テレビがつまらなかったのでDVDを観ようと思って、観たのが、大好きな『ロッキー・ホラー・ショウ』。この映画、若かりし頃のスーザン・サランドンとか出てるんだけど、大好きな映画なんだぁ。で、ミュージカル映画なのでサントラも楽しい。サントラって聴くと、ああこの曲はこんな場面だったって思い出すでしょ。で、ミュージカルって本人たちが演技しながら歌ってるから、余計ね。この映画って元が舞台の映画化でしょ。映画化するにあたって、キャストをハリウッドの有名俳優を使えば、予算はいっぱい出してもらえた筈なんだけど、制作側が舞台のキャストを使いたい、ということで低予算だったらしいんだけど…(一部キャストの変更はあったものの)でも皆思い入れがあるから観てるほうも楽しい。ただ、予算が低予算なので撮影はすごい苦労をしたらしいけど。でも皆楽しそうに躍って歌ってるんだよね。『タイムワープ』とか『スイーツな倒錯者』とか大好き。『アイム・ゴーイング・ホーム』とかも切ない…んだけど笑っちゃうんだよね。面白い。ティム・カリーのフランケン・フルター博士は最高だけど、リチャード・オブライエンのリフ・ラフとかパトリシア・クインのマジェンダとかリトル・ネルのコロンビアも最高!この映画はキャストがいいと思う!*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*… *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
2004年10月26日
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兄の部屋から出てきたCDの中にXのCDがあった。『BLUE BLOOD』と『Say Anything』。すごく懐かしい。確かまだ『Say Anything』の頃はX JAPANじゃなかったよねぇ?かなり記憶喪失なんだけど…。(笑)確かまだベースはTAIJIだったはず。HEATHじゃなかったよね…。Xといえば…この頃、よく聴いてたんだよね。当時の友達が好きで、つられて。まぁライブも行ったけどねぇ。(遠い目)で、まぁちょっと懐かしいのもあって勝手に引っ張り出して聴いてるんだけど…。何曲か忘れてるのもあったけど、結構覚えてるもんね。歌詞までちゃんと出てくる曲もあったもん。聴いてみての感想は…やっぱりヘタ。(笑)何を歌ってるのか日本語が聞き取りづらい…。歌っているというよりは叫んでいるといった方がいいかも。それにやたらキーが高い。当時のヴィジュアル系バンドにありがちだけど、高いんだよね、音が。だからTOSHIの声がすごく苦しそうなの。喉から搾り出してる感じ。そしてXといえばミーハーな事に私はルックスが一番好きだったのがHIDEで(この頃は”hide"ではない)。HIDEはライブ中に(ライブビデオやビデオクリップなんかもダビングしてもらってたよ…遠い目)ギターから両手離して好き勝手躍ってたり、ライブが終わるとギターを壊してたりしてたなぁ…。それまで普通のミュージシャンや歌手しか好きじゃなかった私には信じられなかったね。バンドマンが(いくらもう一人ギタリストがいるからって)ライブ中にギターを弾かず、躍りだすなんて。しかもギターを壊すなんて…。(今でも信じられないけど…。)あとHIDEといえばギターに色んなペイントしてたねぇ。あと爪も。可愛かった。hideが死んでもう6年も経つんだよねぇ。Xが解散したのは1997年だったんだねぇ。私はもうその頃には聴いてなかったけど…その翌年だもんね、hideが死んだのは。TOSHIも数年前になんかヘンな宗教にはまったらしいし。昔は坂崎氏と仲良かったんだけどなぁ。YOSHIKIは小室哲也となんか組んだらしいし。PATAは今どうしてるのかなぁ?*…**…**…**…**…**…**…**…*hide関連商品 ←『ハイド・ユア・フェイス』*…**…**…**…**…**…**…**…*
2004年10月25日
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中学の頃からアルフィーが好きで、高校の頃から坂崎氏の深夜放送を聴いてて、度々坂崎氏の好きなミュージシャンとして出てくるフォークの神様と言われた吉田拓郎。学生の頃は日本のフォークにさほど、興味がなく聴いた事がなかった。だけど学生から社会人になって、何年かした頃に『LOVELOVE愛してる』が始まって、それで初めて吉田拓郎をちゃんと見て、『面白いおじさんだなぁ』と思った。そして、ちゃんと聴いてみようと思ってMDを一枚買ってみた。なるべくベストっぽい、でも昔のが聞きたかったから『LIVE'73』っていうアルバムを買った。その時もそんなにはハマらなかった。正直な話。で、本屋でバイトしてた辺りかなぁ?久しぶりにアルバムが出るって話があって、その頃にその前の『ハワイアン・ラプソディ』ってアルバムを買ったのね。それで聴いてみたら結構ハマったんだよね。そして次に出た「こんにちは」ってアルバムもレンタルして。昔からの吉田拓郎のファンには最近のアルバムは物足りないらしいんだけど、私は昔は昔として、今の吉田拓郎の歌も好きだ。(ちゃんと昔のも聴きなおしてみたら好きになったし)歌い方がカッコいいよね。昔のような勢いはないけど、カッコいいと思う。そうとしか思えない。声も好き。歌ってる吉田拓郎にバラエティーでおちゃらけてるイメージは、あまりない。でもおちゃらけてる吉田拓郎も好きだけど。70年代にフォークの神様と言われた吉田拓郎って…やっぱりカッコいい人だったんだね。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*吉田拓郎作品 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
2004年10月07日
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私の高校は普通科だったのにもかかわらず、進学校ではなかったので3年まで音楽の授業がありました。で、3年間、音楽の授業で『アマデウス』と『サウンド・オブ・ミュージック』と『メリー・ポピンズ』を見たわけなんだけど…。(この3作は大好きな映画です)私が始めてサントラを買ったのがこの映画だった。当時映画のビデオを買うほど、映画好きでもなく、またLDを帰るほど稼いでもなかったのでCDで我慢してた。このサントラは楽しくて大好き。音楽のテストで歌った『サウンド・オブ・ミュージック』を始めとして、いい曲がいっぱいあるんだよね。ジュリー・アンドリュースの声は綺麗だし、クリストファー・プラマーの声も色っぽいけど、マリアが最初にいた修道院の修道院長の声もすごくいいの。子どもたちの声も歌もすごく可愛い。大好きなサントラの一枚です。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*関連商品(ジュリー・アンドリュース) *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
2004年10月04日
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私は映画を見るときは大体、字幕を選ぶ。でもたまに吹替えでもいいかな~、なんて思う映画もある。 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は字幕で見るよりも吹き替えの方がいい。最初は姪と一緒に見る為に借りたから吹替えだったのだけど、よ~く聴いてみたらジャックの声がどっかで聴いた事のある声。調べてみたら市村正親だったのである。私は市村正親の声が好きなのだ。映画を見ながら市村正親の張り切って歌ってる声やセリフを聴くとニヤニヤしてしまう。そしてこの映画に使われてる曲がいいので、サントラを探してみたのだけどサントラは英語版しかないんだよね。(当たり前?)仕方ないから英語版のサントラを借りてみたけど。でもさすがにオリジナルだけあって英語版もいい。だけど日本語で聴きなれた私は日本語版も作って欲しいなぁと思う。この映画のDVDを持ってる人は『吹替えなんて…ケッ!』と思わずに一度日本語で見て欲しい。市村正親がジャックを楽しそうに演じているよ。*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*関連作品 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
2004年10月03日
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