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今年の7月に正式に解散しちゃったね。イエモン。残念だなぁ。まぁ3年位ずっとバンド活動停止してたからもう帰ってこないのかな、とも思ってたけど…。自分の好きなバンドが解散しちゃうと残念だよね。しかもラスト・アルバムも解散ツアーもしないし…。私がイエモンを意識して聴きだしたのは「楽園」が出た頃。なんかいいな、と思ったんだよね。あのなめたような、気だるげな歌い方が。だけど口はがっと開いてる感じ。で、初めて買ったアルバムが「PUNCH DRUNKARD」。球根って曲がハマったの。でもそのアルバムは人に貸して以来、帰ってこなくてそれから暫く聴いてなかったんだけど。去年くらいになんか最近聴いてる曲がマンネリしてるかなぁ…とか思って、その頃よくビートルズとかジョージを聴いてたからたまには日本人を聴いてみましょう、と思って聞き出したのがイエモンなんだよね。そしたらやっぱり結構好きになって。あの独特の歌詞が。やっぱり面白い。過激な歌詞は結構ビジュアル系で聴きなれたけど、それとも違うよね。歌はそんなに上手くないけど、思い切り口をがっと開いて歌う歌い方がカッコイイと思う。吉井ロビンソン君、頑張って欲しいなぁ。
2004年08月28日
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いつの間にか俳優(主に舞台)になってました。松岡君。いや、今までにも舞台とかやってて、私も何度か観に行ったことがあるんだけど、まさか舞台中心になってるとは…。私が松岡君に出会ったのは高校生の時。友達にテープを録ってもらったから。初めて聴いたアルバムは「kiss kiss」というアルバム。それから曲の可愛さにはまったね。なんとなくハマったよ。実際、ライブにも行ったし。あまり人気がないから(泣)チケットを取るのもラクだった。ライブに行くとあの細い体で、一生懸命大きな声出して歌ってるんだよね。喉に血管浮かせながら。あまり体が丈夫ではないらしく、最後に行った6~7年前のライブでは「ドクターストップが…」とかいう話もしてたような…。ココ数年、メディアにはまったく情報がない松岡君。公式サイトで情報を得るしかないけど、今年の5月辺りにライブをやったみたい。新しいアルバムが出たのは知ってたんだけど…。今は舞台をやってるらしいのね。あーあ、お金があれば観にいくのになぁ。新しいアルバムが聴きたい。
2004年08月26日
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チェッカーズが解散してから12年が経つ。高校時代の元・友達から届いたメールで知りました。徳永善也の訃報。最初は信じられなかった。つい、その数日前に友達と話題にしたばっかりだった。最近、またバンド活動してるみたいだよー、って。そうなんだ~、って。舌ガン。同じチェッカーズのメンバーでコーラスの高杢禎彦が食道ガンを克服した時、友達とチェッカーズ再結成しないかな~、と話題にしたようなことを思い出す。もう再結成できないね。あまりにも若過ぎるクロベエの死。まだ40歳。大好きだったわけじゃないけど、好きだったグループのメンバーの死って結構ショックなんだなぁ…。クロベエが参加してたバンドのHPを見つけて、そこでメンバーからのクロベエに向けたコメントが切なかったな。ここの所、チェッカーズを思い出したように聴いてます。
2004年08月21日
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日記のテーマは60年代英国音楽になっているけど、実はジョージのソロは70年代から。ビートルズ時代にも出してはいるけど、それはインストゥルメンタルなので私は聴かない。またレンタルにも置いてないしね。私が初めてジョージを意識しだしたのは、モンティパイソンのエリック・アイドルとお友達だったから、という非常にくだらない理由からなのだけど。(それまでは私はビートルズの中ではジョン・レノン。ソロでもジョン・レノン…とジョンにしか興味がなかった。いやビートルズも好きだけどね)まったくもって興味のかけらもなかった。だけどパイソン関係から興味を持ち出して、それまで借りる気の起きなかったビートルズの「ホワイト・アルバム」を借りて「Piggies」という曲から興味を持ち出した。でもその頃はまだソロを聴こうとは思ってなかった。まだ私の中では「ビートルズの一員」に過ぎなかった。で、ソロに興味を持つきっかけとなったのは2002年、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでやったジョージの一周忌トリビュートコンサートにパイソンがケツだしで参加したから。その映像がDVDに収録されてると聴いて、観たくなって買ったのがきっかけかなぁ。それでインド音楽とそれだけで7000円は高いからってちゃんと聴こうと思ったのがきっかけかな。そしてビートルズの時はまったく意識してなかったんだけど、ソロを聴いてちょっとビックリ。私の勝手なイメージとして、ジョージの声ってもっと渋くてカッコイイかな~って思ってたのよ。外見からして。そしたら…最初に聴いたのはジョージが死ぬ何ヶ月か前までレコーディングしてた遺作となってしまった「BRAINWASHED」なんだけど…。爽やかな明るい声だった…。え?え?えぇ~?これが60近い男の人の声?これがあのジョージの声?外見はあんなに濃くてごつそうなイメージがあるのに!(これを友達に言うと全然ゴツイイメージなんてないって言われるんだけど…)でも暫く聴いてるうちにはまった!うっかり!去年の年末から今年の春ごろまでずーっと聴いてた。たまに他のも聴いたけど、すぐまたジョージに戻ってしまう。それほどジョージ・ワールドにはまってしまったのである。そして私ははまると中々抜け出せない。「BRAINWASHED」から始まり「ALL THINGS MUST PASS」や「Cloud Nine」「Living in the Material World」までレンタル屋で借りれるものは片っ端から借りたのである。「ALL THINGS MUST PASS」なんて30周年記念で出したアニヴァーサリー編も買ってしまった…。ダークホース時代のボックスセットも欲しいけど、それを買うにはお金がなさ過ぎる…。あぅ。イギリス版が一番安いんだけど、でもそれだと字幕がないし…いやジョージのオリジナルに拘るなら国内版やUS版を買うよりはやっぱりUK版を買うのが一番いいんだけど…。そしてまた最近、朝起きた瞬間にジョージの曲が頭の中をくるくる回ったからジョージを聴き出してはまっているのである。
2004年08月15日
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*最初に断っておくけど、聖飢魔2の"2"がローマ数字でないのにはワケがあります。ローマ数字では日記に書き込めなかったのだ~。(なんで…。2じゃマヌケじゃないかぁ…)私が始めに聖飢魔2と出会ったのは中学生の頃かな。「蝋人形の館」がヒットした時に、なんかの番組で見たのが最初だったと思う。当時は夜、おっかなくて「蝋人形の館」が夜聴けなかった。(笑)それからあまりヒット曲がなくて、あ、でも「STAINLESS NIGHT」は売れたのかな。確か。まぁそのまま高校に入って暫くするまで忘れてたのよ。だけど高2の時に元・友達と友達が聖飢魔2にハマって、で私も嫌いじゃなかったから元・友達にテープとか録ってもらってたのね。で、そこそこ好きで高校を出てからライブに誘われると行ってたんだけど、ある日ライブのお誘いを元・友達からかかってきたのを断ったらそこからお誘いがかからなくなった。それでも暫くは聴いてたかなぁ。ま、それから何年か経ってから元・友達の代理で行った千葉かどっかのライブですごく大笑いしたけどね。聖飢魔2って歌も上手いんだけどデーモンのMCがすごく楽しいの。その時、友達によるといつもの倍喋ってたらしい。何を話してたのかはもう覚えてないけど、お腹が痛くなるほど大笑いした記憶がある。やっぱりライブは歌と演奏は上手くて当たり前だけどそれプラスMCの楽しさよね。いくら歌が上手くてもMCが楽しくなければね…。ま、私もなんだかんだ言ってアルバムは全部持ってたし、ライブも何回か行って信者(ファン)だけが参加できる集いにも一般で参加したしちゃっかり解散の時のライブまで行ったけど。もう今はあんまり聴かなくなったなぁ…。たまーに聴きたくなるけどね。
2004年08月10日
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とは言ってもアルバム一枚しか聴いた事ないんだけど…。「THE BEST OF THE ANIMALS」これを聴くきっかけになったのもやっぱり坂崎氏のラジオで流れていたからである。「朝日のあたる家」がラジオでかかって、おおっ!イイ曲!さすが選曲がいいねぇ~とか思って、後日CD屋で探したんだと思う。音的には60年代の古きよき音楽の雰囲気が漂っているので古いと感じるかもしれない。でも、声がカッコイイ。白人でありながら黒人のようなソウルフルな歌声。私は音楽的な事なんて何もわからないから、音楽を選ぶ時に何を基点として選ぶかって、やっぱり曲と声の良さで選ぶ。それで歌もうまかったらもういう事なしだよね。どうも私は情報元が坂崎氏のラジオなせいか、60~70年代のブリティッシュ・ロックやアメリカンなロックンロール、フォークが好きみたい。
2004年08月09日
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自分は何を思ってこのアルバムを買ってしまったのか?今の私が当時の私に、まさにこれを買おうとするときの私に忠告するなら一言「早まるなぁ―――――!!!!!!」である。「HOLD ON TIGHT」まぁ彼は役者だしね。って言葉では片付けられないほどどうにもならないアルバム。ヘタクソだろうなぁとは思ってたけど、ココまで酷いとおかしすぎる。T2を観て、一目ぼれした私はかなり一時期、エドワード・ファーロングに夢中になった。彼の次回作の「アメリカン・ハート」を観にいったほど。前売りまで買って。当然、パンフも買ったし。(今でもとってあるけど)でも「ペット・セメタリー2」は観にいかなかった。(だってホラー嫌いだから)だから彼がCDを出すと聞いて、「買わなくちゃ!」って思ってしまったんだろう。思い込みって恐ろしい。でも当時、「ヘタだなぁ~」と友達とネタにしたけどそれなりに聴いたように思う。だって今でも曲、覚えてるもん。…たまに聴いてみるのもいいかも?かなり勇気が要るけどね。こんなのいまだにとってあるの私くらいだろうなぁ。ま、ジャケットが可愛いからいいか。もう売れないだろうし。ま、当時の私がかなりミーハーだったってことで無理矢理納得しよう。まったく若気の至りとは恐ろしい。
2004年08月07日
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昨日は人と音楽の趣味が合わないって書いたけど、でもこんな私でも人に流されやすいトコもあるので、人の趣味に付き合おうとしたこともあった。それでも中学の頃は頑固で、アルフィーだけだったんだけど…。高校の頃は色々聴いたような気がするなぁ。TMでしょ、レベッカでしょ、チェッカーズでしょ、聖飢魔2でしょ、米米でしょ…BON JOVIでしょ、マドンナでしょ、シンディ・ローパー…。高校を出てからはXでしょ、LUNA SEAでしょ、GLAYでしょ、レボでしょ…あ、後、宇多田ヒカルとか。当時はそれなりにテープとか録ってもらって聴いたものだった。米米とかチェッカーズ、聖飢魔2、BON JOVI、Xなんてコンサートにも行ったし。だけど、高校を出て友達と毎日のように会わなくなるとそれらの音楽もどんどん忘れていって聴かなくなるんだよね。それでも聖飢魔2は解散ライブも行ったし、なんだかんだいってTMと米米とシンディと宇多田ヒカル以外はCDとか集めてた。私は好きになるとCDを買い集めるというクセがあったのね。今はもうレンタルで充分なんだけど。大好きなもの以外は。チェッカーズはアイドル全盛期も良かったけど、私は解散前の時期も好きだったかな。後半はもう藤井兄の世界だったけど。でもそんな熱烈~~~って感じではなかったけど。小学生の頃、初めて好きになったバンドだった。アイドルだったけど。涙のリクエストで売れて、その頃からハマって昔、年頃?の男の子はフミヤの髪型を真似た人もいたんじゃないかな。爆笑問題の田中のように。(笑)でも子供の頃はまだミーハーだったから飽きるのも早かった。アルバムでいうと3枚目の「毎日!チェッカーズ」辺りで一回チェッカーズから離れた。それからアルフィーにはまったんだけど。で、高校のクラスで一緒になった子がメチャメチャ、チェッカーズのファンで、それに引きずられてうっかりまたはまった。それからはそんなに飽きることなく聴いてたかなぁ。他のも色々聴いてたから、それもあったのかもね。わりと後まで聴き続けた気がする。もうCDも処分したけどね。
2004年08月06日
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誰でもそうだと思うのだけど、物心ついた頃から私の周りには音楽があった。と、言ってもクラシックとかそんな高尚な音楽ではなく、子供の頃はアニメの主題歌やアイドルの歌。一番古い記憶はジュリーの「勝手にしやがれ」だけど。私はそれらをカセットテープに録って、テープがのびたり絡まったりするまで聴いていた。で、私には5つ上の兄と3つ上の姉がいる。小学生低学年・中学年の頃までは周りのアイドルとかの話題についていけた私も高学年に入ったあたりから、だんだん周りと趣味がずれ始めて。例えば6年生の時、私の友達は原田智代や本田美奈子が好きだった。でも私は姉の影響でバンド物に興味を持ち出していた。でもまだ子供だからアイドルとかも当然好きだった。だから私が好きだったのはチェッカーズなのだった。でも中森明菜も好きだった。明菜ちゃん、昔は歌上手かったなぁ。しかし姉から大瀧詠一を録ってもらったのもその頃だった。そこから私と周りの友達との趣味にだんだん亀裂が生じはじめ…中学の頃には完璧に時代に乗り切れなくなった。中学の頃、周りはチューブやBOOWY、レベッカなどが流行っていた様な…。C-C-Bとかも。(田舎の中学だからさぁ)TMもその頃かな?アイドルでは光GENJIとかふざけた奴らが出てきたばっかりの頃かなぁ。その頃のアイドルってもう記憶が定かではないのだけど…。そんな中、私はアルフィーに一人はまっていた。(チェッカーズはその頃飽きていた)ホント、私の年代ってあの頃アルフィー人口少なかった!今でも少ない事には変わりないけど。姉の影響でね。当時は今よりも王子してた高見沢氏に騙されていたなぁ。まさかあんなうっかりさんだとは…。(遠い目)当然、見る番組とかも周りについてけない。周りがアイドル番組とか見てる中、私は夜のヒットスタジオDXとかを見ていた。高校に入って何とか周りの話題についていこうと努力はしてみてレベッカとかTMとか聴いては見たけど、またチェッカーズを再度聴いてみたりもしたが、当時流行りだしたB'ZやX…その他ビジュアル系にはその頃まったくついていけず、やっぱり私はアルフィー一筋で行こう!と頑なな決心をしたものだった。しかもまたもやこの時期に姉にジョージ・マイケルやシャーデーを聴かされる。チャーリー・セクストンは中学の頃だったなぁ。(だって他にあまり魅力を感じなかったんだもん)その後、レベッカは残ったが、他は残らなかったなぁ。ドリカムも私の中では消えたし。あ、松岡英明が残ってるや。高校を出て、色んなビジュアル系を聴くようになるけど…とは言ってもX、LUNA SEA、GLAY程度だけど。でも高校を出てからの私の音楽の趣味は段々マニアック性を帯びていったようだ。高校の頃から聴いていた深夜放送、当時FM東京(TOKYO FMではなかった)でアルフィーの坂崎氏がやっていた「坂崎幸之助のNORUSORU」という番組でかかるジョン・レノンを始めとした昔の洋楽にどんどん傾倒していった。(その頃はまだ日本のフォークに目覚めていなかった)サイモン&ガーファンクルをちゃんと聴いたのもこの番組からだった。そしてますます周りの話題からはそれていき、結果、自分よりも一回りも二回りも上の年代と話が合ってしまうというような会社時代を過ごす。昔の映画の話題を聞いたのもこの頃だったなぁ。そして何年前だろう…もう5~6年位になるのかなぁ…。坂崎氏のラジオが「NACK5」にやってきて、そこから少しずつ日本のフォークに惹かれてきたんだよなぁ。(もうこの頃になると周りの話題についていこうとすら思わなくなった)思えば何かの紀行番組を見てアイルランドやその他の民俗音楽に興味を持ち始めたのもこの頃だなぁ。90年代の音楽よりも60年、70年代の音楽の方が好きになってきたのである。URCとか。思えば、前はまったく興味のなかったジョージ・ハリソンを聞くようになったのもこの番組からである。だからと言って坂崎氏の好きな音楽が全部好きなわけではないのだけど。*坂崎氏のマニア性についていくには修行が必要である*でも私の古い音楽のルーツは坂崎氏の影響が強い事は確かである。そして私は昔から音楽をずーっと聞いていたのでどこに行くにも音楽がないと落ち着かない。けど、街中やCD屋とかであゆとかかかってると腹が立つのね。嫌いだから。(笑)
2004年08月05日
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なんとなく作ってみた。ココでは私がはまっている音楽について書いていこうかと思います。でも私の趣味って偏ってるから、わかってくれる人は少ないかも~。(涙)取り合えず一番好きなのはTHE ALFEE。邦楽:nokko、松岡英明、THE YELLOW MONKEY、Mr.children、ザ・フォーク・クルセダース、吉田拓郎。洋楽:The Beatles、JOHN LENNON、GEORGE HARRISON、SIMON&GARFUNKLE、etc…。こんなトコでしょうか。他にもまだあるけど、結構移り気なところもあるので、自信?を持って好きだと言えるのはこれくらい。これからよろしく!
2004年08月04日
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