全20件 (20件中 1-20件目)
1
![]()
ひょんなことから我が家で育てているジャコウアゲハの幼虫たち。大きくなって食欲がすごいので、3日に1回、食草のウマノスズクサをとりに行かなければならなくなった。近い場所にあるウマノスズクサは大発生している幼虫たちで満員なので、ちょっと遠出して採ってこなければならない。 163号沿い清滝を下っていると、柵の上をせわしく動き回っている小さな甲虫がいた。翅に赤い斑点があると思ったらダニでした。近寄って撮ってみましたがナガタマムシの一種らしいでことは分かったが、種名までは判別できませんでした。2015.06.29 清瀧ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 29, 2015
コメント(0)
![]()
寝屋川野外活動センターでの催しまでに少し時間があったので、田原の里山をぶらり。擬木柵の上にいた緑色に輝くカナブン。色は緑だが名前はアオカナブン。最近数が少なくなっていて見かける機会が減っているらしい。暑さに弱くやや標高の高いところ(といってもせいぜい200mより高いところ)にいるといわれている。森の宝石「アオカナブン」2015.06.28 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 28, 2015
コメント(0)
![]()
18日に蛹になったゴマダラチョウですが、今朝、蝶に変身していました。ちょうど1週間で羽化したことになります。2015.06.25 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 25, 2015
コメント(0)
![]()
交野山から神宮寺への下りに枯死してキノコのいっぱいついた木がある。その木にオナガバチがいっぱい集まって卵を産みつけていました。長い触角で幹の表面を探して、ながーい尾針を差し込みます。1本に見えた針がなんと3本見えます。両側の針は産卵管を挟んでいた鞘だそうです。この下にはどんな幼虫が潜んでいるのでしょう。何匹ものオナガバチが次々に針を差し込んでいました。枯れ木の幹に針を刺し込むエゾオナガバチエゾオナガバチとしましたが、オオホシオナガバチかもしれません。私にはどこで区別するのかわかりません。どなたかご存知の方がありましたらお教えください。2015.06.23 交野山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 23, 2015
コメント(0)

交野市の白旗池、土手の斜面に黄色いバッタがいた。ナキイナゴのようですが、この時期のナキイナゴはこんなに黄色いのでしょうか。目立つので敵に襲われたのか、片方の脚がとれています。黄色いバッタすぐ近くにカップルのナキイナゴもいました。上の個体ほどではありませんが、雄はやはりかなり黄色いですね。カップルのナキイナゴメスの翅が短かいので幼虫のように見えますが、これで立派な成虫です。2015.06.23 白旗池ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 23, 2015
コメント(0)

清滝川沿いの遊歩道を登っていると、茶色いモコモコの毛虫がいた。こちらが頭と思って写してみるとお尻でした。頭だと思ったらお尻だった頭を向かせようとしたら丸まってしまいました。丸まった毛虫ごめんなさい。もう触りません。お邪魔しました。クマケムシと呼ばれるヒトリガの幼虫かな? スジモンヒトリあたりが怪しいかな?2015.06.22 清滝ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 22, 2015
コメント(0)
![]()
大阪連絡会総会のあと、午後は観察会。木道の欄干にサナエトンボが一匹とまっていた。近づいても動きません。通常のとんぼに比べるとちょっと鈍感かな?あれっ、サナエトンボにしては模様が違いませんか。ひょっとしてムカシヤンマじゃないの。ムカシトンボと同じく原始的な特徴を持つ。日本固有種のトンボで、ヤゴは水の中ではなく湿った苔にトンネルを掘ってすみ、成虫になるのに3年かかる。2015.06.21 ほしだ園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 21, 2015
コメント(0)
![]()
鴨川の堤防を歩いていると紫の蝶がとまっていた。ムラサキシジミだと思って写真に撮ると、どうも違うみたいだ。すぐ近くにもう一匹いた。こちらは間違いなくムラサキシジミです。ムラサキシジミこちらはムラサキツバメ?かな2015.06.20 京都鴨川堤防ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 20, 2015
コメント(0)
![]()
雨の合間に散歩しようと外に出るとまた雨。傘をさして近くの寝屋川公園をひと回りする。目の前の草の上に何かが落ちてきた。翅を拡げたタマムシだった。雨のせいでうまく飛べなかったのか、たまたまそこに着地したのかは分からないが、今日のような何にも出会えないときにはありがたい。ちょっとだけモデルになってもらいました。このあと元気よく飛び立っていきました。2015.06.19 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 19, 2015
コメント(0)

先日、JR高架下から連れてきたゴマダラチョウの幼虫がベランダの小さなエノキの葉を食べてまるまると太っていたが、今朝見ると葉の下で前蛹になっていた。ゴマダラチョウの前蛹 朝食後に見ると、すでに蛹になっていた。ゴマダラチョウのサナギ2015.06.18 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 18, 2015
コメント(0)
![]()
昨日のウマノスズクサについていたジャコウアゲハの卵を拡大してみました。オレンジ色で上のほうが乳首のようにとがっています。ほかの蝶の卵よりも大きい気がする。オレンジ色のジャコウアゲハの卵2015.06.17 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 17, 2015
コメント(0)

14日千年クスを見に行った帰りに4~5匹のジャコウアゲハが飛んでいるのを見かけた。街中の車の多い幹線道路沿いである。ジャコウアゲハが飛び交っているということは、食草のウマノスズクサがあるはずと思い、探しに出かけてみた。今日もジャコウアゲハが盛んに飛び交っている。でも、いくら探してもウマノスズクサは見つかりません。ジャコウアゲハが見つけてくれるはずと思って行く先を目で追いますが、あるのはよく似た葉のヒルガオばかりです。あきらめて別の道を帰ろうと歩き出すと、こちらにもジャコウアゲハが飛び交っています。道路の擁壁に何やらサナギのようなものがたくさんついています。オキクムシです。すでに羽化直前の黒くなったものやまだ黄色いものなど10個余りありました。ということは、この近くにウマノスズクサがあるはずです。擁壁から少し離れたところに見かけない花が見えます。これだ。ウマノスズクサです。 幼虫も見つかりました。葉にはたくさんの卵も産みつけられていました。ジャコウアゲハはこれからしばらくここで世代を繰り返すでしょう。ウマノスズクサの株数が少ないのと、道路脇なのでいつ刈り取られるか分からないことが気がかりですが。2015.06.16 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 16, 2015
コメント(0)
![]()
生駒山のぬかた園地にアジサイを見に行った。まだほとんど咲いておらずちょっと空振り。でも宝石のように輝くアオクチブトカメムシと出会うことができました。このままブローチにでもしたいような輝きです。美しく輝くアオクチブトカメムシ2015.06.15 生駒山ぬかた園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 15, 2015
コメント(0)
![]()
神田天満宮の千年クスを見に行った。幹まわりが10メートル、高さ20メートルで樹齢約千年といわれている。弱った幹は切られて現在は蘇生中だが、伸びた枝の葉は生き生きとしていた。この場所には他に寝屋川市の保存樹が5本(クス4本、イチョウ1本)がある。神田天満宮の千年クス2015.06.14 寝屋川市神田町ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 14, 2015
コメント(0)
![]()
少し日が陰ったので散歩に出た。小川沿いの草の上に黒地に黄色い縞模様の虫がとまっていた。この模様はドロバチだが、実は蛾の仲間。名前をヒメアトスカシバといい、スカシバガ科に属する。幼虫はヘクソカズラを食べ蔓に虫エイを形成する。この写真では分かりにくいが、名前の由来は後翅が透明で透けて見えるからです。セイタカアワダチソウの葉上にいたヒメアトスカシバ2015.06.13 寝屋川市高倉ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 13, 2015
コメント(0)
![]()
今朝、ベランダの鉢にイトカメムシがとまっていた。何年か前までは毎年ハイビスカスの鉢植えにやって来ていたが、最近は見たことがなかった。触覚も脚も体も糸のように細い。いろんな植物の汁を吸うそうだ。ミヤコワスレの葉にいたイトカメムシ2015.06.11 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 11, 2015
コメント(0)
![]()
今日はスタッフ研修の日だが、夕方診察があるので不参加です。体力回復のためほしだ園地へ。お目当てのミズイロオナガシジミには会えなかった。ヒメジョオンの花にヒメトラハナムグリが数匹飛んでいた。飛んでいるときはハチのようにみえる。近寄ってみると花粉を食べているようでした。口の周りは黄色い花粉だらけです。口を花粉でいっぱいにしたヒメトラハナムグリ2015.06.10 ほしだ園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 10, 2015
コメント(0)
![]()
いつも感心する昆虫の紋様ですが、これはまたどうやったらこんな風な模様になるのか。セスジナミシャクという蛾の仲間です。セスジというほど単純な模様ではありません。不思議な複雑な吹き流し模様です。敵に襲われたときに目くらましに役立つそうですが、ほんとかな?幼虫はアケビの葉を食べるそうです。複雑な線模様のセスジナミシャク2015.06.02 住吉平田神社ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 2, 2015
コメント(0)
ねやがわ自然塾の受付は今日までです。⇒ねやがわ自然塾のご案内
June 2, 2015
コメント(0)
![]()
特徴のある顔の模様(ハの字)と背中の黒と赤の点々。毎年、この時期に大量発生?するのだが、今年はちょっと少ないようです。ドクガ科に属していますが、基本的には毒はないようです(肌の弱い人はかぶれることもあるらしい)。 学名の「Lymantria dispar」(Lymantriaは破壊者という意味)は、森を全滅させるくらい大量発生するからでしょうか。ケヤキの幹にいたマイマイガの幼虫2015.06.01 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 1, 2015
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1