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室内の行事が多く、野外の散策に出かける機会がなかった。いくら冬だからといっても、この場所に行けば昆虫の1匹や2匹はいるだろうと出かけてみた。しかし、何にも出会わない。・・・・いたのは、擬木柵に張りついていたこの蛾だけだった。成虫越冬、幼虫の食べ物は柿の葉。名前はキノカワガ。模様が樹皮に擬態しているのでこの名がついたといわれる。偽木柵にいたキノカワガこんな感じで張り付いている。どこにいるのか分かりましたか?2015.12.26 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
December 26, 2015
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マンションの階段天井に張り付いていた蛾はウリキンウワバのようですが、図鑑では成虫出現時期は7月~10月となっているけど、どうだろう。幼虫はキュウリの害虫で、キュウリの葉で傘を作って中で蛹になるという。2015.12.10 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
December 10, 2015
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寝屋川市にある八幡神社は何年か前に消失した。今日、前を通りかかったので入ってみると新しくなっていた。真新しい朱塗りの柱に白壁の八幡神社消失前の八幡神社(2010年11月)その新しい八幡神社の白い壁にウバタマムシがとまっていました。こんなところにウバタマムシ?と思いよくよく眺めてみましたが、やはりウバタマムシに違いありません。ウバタマムシは枯れた松に卵を産みつけ、幼虫はその材を食べて育つ。周りをよくみなかったけど、ここに松の木があったかな? それにこのウバタマムシの頭と背中が白くなっています。カビにでもやられているのかな? 神社の白壁にいたウバタマムシこんな時期にこんな場所でウバタマムシです。2015.12.02 八幡神社(寝屋川市)ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
December 2, 2015
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