2011年06月29日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




                        腰痛の悪化した父が、かかりつけの整形外科に行って、

                        腰に痛み止めか何か、注射を2本打ってもらった。

                        その日の晩から劇的に悪化して、

                        土曜日にはまったく動けなくなった。

                        激痛が走るとかで、ベッドから離れられない状態。

                        それがしばらく続いて排泄のことやらで、

                        母や妹にも負担が大きくなった頃、

                        痛みがいくらかましになった父は、



                        母が寝られないと妹にこぼしたらしい。

                        でも、寝たきりで動けなかったのが、

                        自分でトイレにも行き、座って食事もし、

                        なんとか食堂のテーブルでご飯を食べたいと言い出した矢先、

                        インシュリンの注射を自分で打った直後に、

                        父の胸のペースメーカーの付近に違和感があったらしい。

                        父はそのことを不安に感じて母を呼んだ。

                        母は、そのことを不安に感じて妹を呼んだ。

                        妹はこれ幸いと救急車を呼んだ。

                        搬送先は、いつも入院している病院だ。


                        先方は、入院患者が看護師あたりの定員一杯で、



                        母と妹とが粘って電話口でお願いしている間に、

                        先にインシュリンを打った父の方が低血糖状態になってしまい、

                        意識が途切れてきて、点滴が必要になった・・・


                        で、25日の土曜日の夜から、急遽、




                        本人は不本意だろうが、母と妹の世話を受けなければ

                        どうにもできない身の上だから、

                        しぶしぶ大部屋に入院して、

                        翌朝からトイレのついてる個室に移った。

                        ところが、ベッドから室内のトイレまでを動くのも禁じられて、

                        尿瓶とおむつに排泄するように言われ、父は参ったようだ。


                        父には大痔主だった過去があり、

                        排便は常に苦痛なのだが、

                        ベッドで寝たきりでは、余計出ない。


                        それを訴えたら、個室内にトイレがあるけど、

                        ベッドサイドにおまるを置かれてしまった。

                        明日には、オーダーメイドのコルセットを作るらしい。

                        椎骨のかなりの部分が骨粗鬆症で圧迫骨折しているが、

                        残っている椎骨と軟骨の状態の良い部分を、

                        しっかり保護するためらしい。


                        車の免許やなんかを心配していたのが、

                        ウソのように、急速に、去年以降、衰えた。


                        去年は3ヶ月入っていた。

                        退院後もひどく悪かった。

                        今年になってからも低血糖で倒れて救急車で運ばれたことがある。

                        あの時は、熊本に行きたい一心で、何とか退院した。


                        本当は今回も熊本に行く最後の旅の予定があったのに、

                        歩く痛みに耐えかねて、12日にキャンセルしたほどだった。


                        父は、52歳で胃と膵臓と脾臓とリンパを取るほどの病を得てから、

                        27年。。。数えの80歳だ。


                        ある意味、本当に良く頑張っていると思う。


                        70歳を境に急速に色々なところが悪くなってきた。

                        糖尿病も恐い病気だし、

                        胃を全部摘出したことも、

                        じっくり時間をかけて

                        様々な不調を引き起こしている。



                        今、私は胃の手術をしたときの父と同じ年齢にある。

                        私の方が、早くに大きな病気をして、

                        父にも心配をかけてしまったし、

                        体の衰えは、私の方がより一層厳しいだろうと思われる。


                        生き抜くといっても必ず終りがあるのだが、

                        どんな人生の最晩年を生きるのかを、

                        自分で選べるのなら、やっぱり「PPK」でお願いしたい。

                        ピン・ピン・コロリで、悔いないところまで生きたいと・・・


                        差しあたって、仕事と部屋と庭の片付けは済んでからにしてほしいと、

                        どれも散らかしている私は思っている。


                        父のライフワークとしているパリ大学史は、

                        やっと4分の1の出版をできそうなところまで来ている。

                        出版社からの校正をチェックしているところなんだけどなぁ。。。

                        頑張れお父ちゃん!!

                        おばあちゃんの96歳を越えるんだ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年06月30日 00時48分12秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

小芋さん

小芋さん

コメント新着

小芋さん @ Re:2026 長月 九日 日付だけだと長陽の節句だが・・・(09/09) New! 雑草は、元気で、のびのびしていますが、…
kororin912 @ Re:2026 長月 九日 日付だけだと長陽の節句だが・・・(09/09) New! 空調服がいらないレベルの涼しさだったの…
小芋さん @ 20260908の晩御飯に何を食べたかな??? New! 20260908の晩御飯に食べたものは…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: